210 / 407
第十五章 排尿研修(お漏らし(小))
◯◯◯お漏らしの重要性 1
しおりを挟む
「はははは、やっとおねだりできたか。そうか、我慢できないか。お漏らしパンツのままイッてしまったのに欲張りだな」
神崎はかかと笑った。小坂の脳に、下半身に、お漏らししながら絶頂を迎えたときの強烈な感覚がよみがえる。
「乳首を舐めてやろう」
神崎はそう言ったかと思うと、小坂のワイシャツの胸を手で掻き分け、はだけさせた。神崎の顔が近づいてくる。小坂の口から抑えられない熱い息が漏れてしまう。小坂の胸が上下する。苦しい。呼吸と動悸を制御できない。次に来るであろう刺激に耐えられる自信がない。
「ピンコ勃ちじゃないか」
神崎が笑う。乳首に、濡れた刺激、あたたかくヌルっとした刺激を感じた。
「アァァ!! あぁぁぁ!!」
小坂は叫んだ。ただ乳首を舐められただけなのに、こんな、こんな声が出てしまうなんて!
叫び声が、みんなのいる研修室にまで届いてしまったかもしれない。だが、小坂は、それどころではない。
はやく、アナルを突いて欲しい!
「さっきはどうしていってしまったんだ?」
神崎が聞く。
「アナルをしめたら……」
「メスイキしたんだろう? ちゃんと終いまで言いなさい」
神崎は厳しい。
「肛門をグッとしめたら、ビクビクとアナルの中が痙攣してイッてしまいましたっ」
小坂は、はぁはぁと荒い息をしながら、思いきって一気に言った。
「イッてしまったなどと言うが、いきたかったんだろう?」
校長は、小坂が欲望を隠すことを許さない。
「はい……」
小坂は、息を抑えながら答える。
「もう満足だろう?」
校長は、当然のように聞く。
「いいえ、まだ……もっと、しゃぶって欲しいんです!」
小坂の身体は異常な欲望に疼いていた。
「まったくキミは、どスケべの、ど淫乱だなぁ!」
校長はあきれたように言う。
「メスイキだけでは満足できないなんて! 君ならウンチお漏らしをみんなに見てもらうだけで、絶頂を経験するようになるだろうよ!」
校長は嘆息して笑った。
恥ずかしい……。ウンチお漏らしなんて……。オシッコお漏らしだって絶望的に恥ずかしかったのに! 小坂の身体は火の出るように熱くなった。
ーーーー
『Ωの教師』Amazon Kindle 発売
神崎はかかと笑った。小坂の脳に、下半身に、お漏らししながら絶頂を迎えたときの強烈な感覚がよみがえる。
「乳首を舐めてやろう」
神崎はそう言ったかと思うと、小坂のワイシャツの胸を手で掻き分け、はだけさせた。神崎の顔が近づいてくる。小坂の口から抑えられない熱い息が漏れてしまう。小坂の胸が上下する。苦しい。呼吸と動悸を制御できない。次に来るであろう刺激に耐えられる自信がない。
「ピンコ勃ちじゃないか」
神崎が笑う。乳首に、濡れた刺激、あたたかくヌルっとした刺激を感じた。
「アァァ!! あぁぁぁ!!」
小坂は叫んだ。ただ乳首を舐められただけなのに、こんな、こんな声が出てしまうなんて!
叫び声が、みんなのいる研修室にまで届いてしまったかもしれない。だが、小坂は、それどころではない。
はやく、アナルを突いて欲しい!
「さっきはどうしていってしまったんだ?」
神崎が聞く。
「アナルをしめたら……」
「メスイキしたんだろう? ちゃんと終いまで言いなさい」
神崎は厳しい。
「肛門をグッとしめたら、ビクビクとアナルの中が痙攣してイッてしまいましたっ」
小坂は、はぁはぁと荒い息をしながら、思いきって一気に言った。
「イッてしまったなどと言うが、いきたかったんだろう?」
校長は、小坂が欲望を隠すことを許さない。
「はい……」
小坂は、息を抑えながら答える。
「もう満足だろう?」
校長は、当然のように聞く。
「いいえ、まだ……もっと、しゃぶって欲しいんです!」
小坂の身体は異常な欲望に疼いていた。
「まったくキミは、どスケべの、ど淫乱だなぁ!」
校長はあきれたように言う。
「メスイキだけでは満足できないなんて! 君ならウンチお漏らしをみんなに見てもらうだけで、絶頂を経験するようになるだろうよ!」
校長は嘆息して笑った。
恥ずかしい……。ウンチお漏らしなんて……。オシッコお漏らしだって絶望的に恥ずかしかったのに! 小坂の身体は火の出るように熱くなった。
ーーーー
『Ωの教師』Amazon Kindle 発売
2
お気に入りに追加
2,508
あなたにおすすめの小説

青少年病棟
暖
BL
性に関する診察・治療を行う病院。
小学生から高校生まで、性に関する悩みを抱えた様々な青少年に対して、外来での診察・治療及び、入院での治療を行なっています。
※性的描写あり。
※患者・医師ともに全員男性です。
※主人公の患者は中学一年生設定。
※結末未定。できるだけリクエスト等には対応してい期待と考えているため、ぜひコメントお願いします。


わるいむし
おととななな
BL
新汰は一流の目を持った宝石鑑定士である兄の奏汰のことをとても尊敬している。
しかし、完璧な兄には唯一の欠点があった。
「恋人ができたんだ」
恋多き男の兄が懲りずに連れてきた新しい恋人を新汰はいつものように排除しようとするが…

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる