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第十五章 排尿研修(お漏らし(小))

ご褒美?

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「キミがよがっていることは明白なんだ。パンツを突き破らんばかりじゃないか。わからないのか」
校長が小坂の茎を叩く。

「アンッ……」
ビクンと小坂の身体が揺れる。

「キミはこういうのも好きだから困るな」
神崎が苦笑する。今の小坂にとっては神崎の嘲笑ですら刺激になった。まして叩かれるなんて。

「おねがいです……もう……」
小坂は快感に気がおかしくなりそうだった。せっかく我慢できていたのに、校長に叩かれたことで、限界を突破してしまった。

「触りたいのか」
「はい……おねがいです……」
「どこを触りたいんだ」
「ぺ◯◯を……」
校長は小坂の手を押さえていて、小坂が自分で触ることを許さない。
「手を放したらどうしたいんだ?」

「自分で……。したいです……」
早く触りたい。

「恥ずかしいなキミは。こんなところでオナニーをおっぱじめるのか」
小坂は恥ずかしさに何も返せなかった。そうだ。研修中なのだ。この部屋にも、今だっていつだって、人が来るかわからないのだ。

「どんな風にオナニーしたいんだ?」
校長が小坂に尋ねる。
「普通に……しごいて……手で……」
小坂は自分の言っていることの恥ずかしさに顔を熱くしてうつむいた。なんだって、そんなことを校長に申告しているのだろう。

「ほう。手でしごいてオナニーか。いいね。よし、研修室で皆の前でやってみなさい」
校長は無理を言う。
「いやですっ」
小坂は拒否する。みんなの前でやるとは言っていない。

「だったら、お漏らしパンツの気持ち良さを、ここで私に説明してみなさい。私だけに言うのだったら、そんなに恥ずかしいことではないだろう? 何しろ、私はキミのことは、なんでも、そう、君がまだ高校生の時から知っているのだからね。ほら、言ってみなさい。なぜそんなに感じてるんだね?」
校長は優しく説いた。

「……神崎先生がエッチなことを言うからです……」
小坂は、うつむいて、恥ずかしさをこらえて答えた。
「私のせいか? 小坂クン、そんなことを言って、人のせいにして、ごまかしてはいけないよ。本当は違うだろう? びしょ濡れパンツが気持ちいいから、だろう?」
校長の手が小坂の局所を揉んだ。

「アァン……」
小坂は不意打ちの刺激に声を出さずにおれなかった。

「キミはいつになく興奮している。どんな感触か言ってみなさい。言ったらご褒美をあげるよ」
「ご褒美……?」
神崎から提示される甘い誘惑。小坂は上目遣いで神崎を見上げた。
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