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第十五章 排尿研修(お漏らし(小))
イケメン教師、お漏らしで理性が崩壊する。
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小坂は、尿意をこらえながら、感じていた。
快感でガクガクする小坂の身体を校長が支えていた。
小坂の腰は、聴衆一同の注目の中で、前後の動きを繰り返した。それでも飽きたらず、前後左右に貪るように腰を回した。
人前で、こんないやらしい動きを自ずとしてしまうなんて……。
「欲しいのか?」
校長が尋ねた。
小坂は小さく頷いた。
「全部、漏らしてしまいなさい」
「え?」
小坂は驚いて目をあげる。
「そうすれば全て解決する」
校長は大きく頷いてみせた。
校長の意外な一言に、小坂の踏みとどまっていた理性はいっきに崩壊した。
「アァァァァァ!!」
我慢に我慢を重ねていた小坂の理性と膀胱の堰が、ついに再び、今度は完全に切れた。
今回は、もう、押しとどめることはできなかった。押しとどめる意志もなかった。とめどもなく流れ出る生あたたかい液体。体内にあった生あたたかい液体が、外性器から放出される。ふだん人に見せない姿を、人前でさらしている。信頼する人が、その姿を見守っている。小坂にそうすることの許可を与えてくれた。我慢に我慢を重ねたあとで。
それは、素晴らしい開放感だった。
あぁ……。校長、見ていてください……。僕のお漏らしする恥ずかしい姿を……。
小坂は、小水を漏らしながら、絶頂を経験した。
あぁ、解決すると校長の言ったのは、こういうことだったのか。性的快感を、絶頂を、欲する気持ちがこんな風に解消されるだなんて……。
小坂は、すさまじい快感に身をゆだねながら、思った。
聴衆は、どよめいた。
びくんびくんと小坂の身体がはねた。
あぁっ、気持ちいい。
ズクん、ズクんと脳にまで響く快感。手足の先まで、痺れるような快感が広がっていった。
尿は最初ズボンを水風船のように膨らませた。やがて耐え切れなくなったズボンの生地が水を通しだすとじょぼじょぼと水滴が床に垂れ始めた。
あたたかい液体が脚を伝っていく。
小水を吐き出すのは、気持ちがよかった。今まで我慢していたものが解放されていった。
小坂は口を開けて喘いだ。
ズボンはすっかり濡れ、肌に布が貼りついた。脚の下に黄色い水たまりができた。
ぷうんと鼻をつく臭気がした。
ざわめいている聴衆の前で、小坂は最後の一滴まで尿を出しきった。
深い安堵感と興奮。
ポタン、ポタンとズボンから水たまりへ水滴が垂れ落ちた。
ピチョン、ピチョン。
重たくなった布地。
生あたたく湯気の出ている水たまり。
泣き出したくなるような状況なのに、ガクガクするような絶頂で、小坂は射精もしていないのに、あまりの快感に朦朧としていた。
快感でガクガクする小坂の身体を校長が支えていた。
小坂の腰は、聴衆一同の注目の中で、前後の動きを繰り返した。それでも飽きたらず、前後左右に貪るように腰を回した。
人前で、こんないやらしい動きを自ずとしてしまうなんて……。
「欲しいのか?」
校長が尋ねた。
小坂は小さく頷いた。
「全部、漏らしてしまいなさい」
「え?」
小坂は驚いて目をあげる。
「そうすれば全て解決する」
校長は大きく頷いてみせた。
校長の意外な一言に、小坂の踏みとどまっていた理性はいっきに崩壊した。
「アァァァァァ!!」
我慢に我慢を重ねていた小坂の理性と膀胱の堰が、ついに再び、今度は完全に切れた。
今回は、もう、押しとどめることはできなかった。押しとどめる意志もなかった。とめどもなく流れ出る生あたたかい液体。体内にあった生あたたかい液体が、外性器から放出される。ふだん人に見せない姿を、人前でさらしている。信頼する人が、その姿を見守っている。小坂にそうすることの許可を与えてくれた。我慢に我慢を重ねたあとで。
それは、素晴らしい開放感だった。
あぁ……。校長、見ていてください……。僕のお漏らしする恥ずかしい姿を……。
小坂は、小水を漏らしながら、絶頂を経験した。
あぁ、解決すると校長の言ったのは、こういうことだったのか。性的快感を、絶頂を、欲する気持ちがこんな風に解消されるだなんて……。
小坂は、すさまじい快感に身をゆだねながら、思った。
聴衆は、どよめいた。
びくんびくんと小坂の身体がはねた。
あぁっ、気持ちいい。
ズクん、ズクんと脳にまで響く快感。手足の先まで、痺れるような快感が広がっていった。
尿は最初ズボンを水風船のように膨らませた。やがて耐え切れなくなったズボンの生地が水を通しだすとじょぼじょぼと水滴が床に垂れ始めた。
あたたかい液体が脚を伝っていく。
小水を吐き出すのは、気持ちがよかった。今まで我慢していたものが解放されていった。
小坂は口を開けて喘いだ。
ズボンはすっかり濡れ、肌に布が貼りついた。脚の下に黄色い水たまりができた。
ぷうんと鼻をつく臭気がした。
ざわめいている聴衆の前で、小坂は最後の一滴まで尿を出しきった。
深い安堵感と興奮。
ポタン、ポタンとズボンから水たまりへ水滴が垂れ落ちた。
ピチョン、ピチョン。
重たくなった布地。
生あたたく湯気の出ている水たまり。
泣き出したくなるような状況なのに、ガクガクするような絶頂で、小坂は射精もしていないのに、あまりの快感に朦朧としていた。
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