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第十四章 研修所
イケメン教師、池井に女との行為を詮索される 2
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「女に中出ししてしまっているんだろう」
そうだ。だめだと思うのに、いつも拒めなかった。
「アナルに玩具を入れられて」
ああ、そうだ。そうでないと、なかなかイかない身体を笑われながら。
「女の前だというのに、アナルでイき狂うんだろう」
そうだった。小坂の身体は、いつからそうなったのか、自分では、わからなかった。
「屈辱感にうちひしがれて、最後には、我を忘れて獣のように女の中に射精してしまうんだな」
その通りだった。尊厳も何も踏み躙られた屈辱的なセックスの最後には、信じられないような快感の絶頂があり、小坂は、わけもわからずに女の中に射精してしまっていた。だが、それは、けして認めたくない事実だった。そんな変態じみた行為に没頭する自分など、認めたいはずがなかった。
玩具だけではない。最初こそ、玩具で強制的に射精させられた。だが、次からは、本物の男が用意されていた。してはいけない相手との、無理やりされているはずの性交に、感じまくって、あえぎまくり、あげくの果てに、出してはいけない女の中にたっぷりと、だらしなく射精しきってしまう醜態は、知られるのですら恥ずかしかった。まして、その姿を二人からじっと見られているのだ。
アナルで、感じまくっているなんて、人には知られたくなかった。まして、見られたくない。
後ろに玩具を挿れてイッてしまうのだって恥ずかしい。
まして、男でありながら、男に後ろを掘られて、アンアンと声をあげて感じている痴態など見られたらたまらない。
なのに、見られるのは、それだけではない。そんななまやさしい姿ではない。男に挿れられて、感じすぎて、耐えきれずに、出してはいけない女の中に発射してしまうのだ。
後ろも前も強引に犯されて、わけもわからず気の狂ったようになりながら、汗を飛び散らせ、腰を打ちつけ、打ちつけられ、叫び、咆哮し、身体中がドロドロになるまで、精を吐き続け、吐き続けられるのだ。
女は男と出て行って、取り残された小坂の死骸のような身体を、帰ってきた息子である小坂の生徒、村田に、気のすむまで犯された。調教師の麓戸と会わないようになっても、小坂はそんな週末を余儀なくされていた。
そうだ。だめだと思うのに、いつも拒めなかった。
「アナルに玩具を入れられて」
ああ、そうだ。そうでないと、なかなかイかない身体を笑われながら。
「女の前だというのに、アナルでイき狂うんだろう」
そうだった。小坂の身体は、いつからそうなったのか、自分では、わからなかった。
「屈辱感にうちひしがれて、最後には、我を忘れて獣のように女の中に射精してしまうんだな」
その通りだった。尊厳も何も踏み躙られた屈辱的なセックスの最後には、信じられないような快感の絶頂があり、小坂は、わけもわからずに女の中に射精してしまっていた。だが、それは、けして認めたくない事実だった。そんな変態じみた行為に没頭する自分など、認めたいはずがなかった。
玩具だけではない。最初こそ、玩具で強制的に射精させられた。だが、次からは、本物の男が用意されていた。してはいけない相手との、無理やりされているはずの性交に、感じまくって、あえぎまくり、あげくの果てに、出してはいけない女の中にたっぷりと、だらしなく射精しきってしまう醜態は、知られるのですら恥ずかしかった。まして、その姿を二人からじっと見られているのだ。
アナルで、感じまくっているなんて、人には知られたくなかった。まして、見られたくない。
後ろに玩具を挿れてイッてしまうのだって恥ずかしい。
まして、男でありながら、男に後ろを掘られて、アンアンと声をあげて感じている痴態など見られたらたまらない。
なのに、見られるのは、それだけではない。そんななまやさしい姿ではない。男に挿れられて、感じすぎて、耐えきれずに、出してはいけない女の中に発射してしまうのだ。
後ろも前も強引に犯されて、わけもわからず気の狂ったようになりながら、汗を飛び散らせ、腰を打ちつけ、打ちつけられ、叫び、咆哮し、身体中がドロドロになるまで、精を吐き続け、吐き続けられるのだ。
女は男と出て行って、取り残された小坂の死骸のような身体を、帰ってきた息子である小坂の生徒、村田に、気のすむまで犯された。調教師の麓戸と会わないようになっても、小坂はそんな週末を余儀なくされていた。
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