イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十四章 研修所

イケメン教師、会ったばかりの池井を相手にエッチな言動をする

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 池井に指先でいじられ、小坂の雄乳首は、すっかり赤く尖ってしまっていた。
「吸われたら気持ちいいだろうよ。吸われたいか?」
池井は指先で小坂の乳首をはじいた。
 はっ……。
 小坂は息を吐いた。声を出すのだけは、なんとか耐えた。
「もう、先が、ヌルヌルしてるんだろう?」
前の方を、指先でなぞられていく。小坂はビクビク身体を揺らした。
「したくて、たまらないんだろう?」
小坂はゆっくりと壁際に追いつめられ、背中が壁につくと、両手をあげさせられ、頭の上で手首をクロスさせられた。小坂の手首を押さえつけながら、池井は、
「きみはここで処刑されるんだよ」
と笑みを浮かべてささやいた。

 池井が、小坂のワイシャツを手でかきわけ、小坂の胸に顔を近づけた。
ンッ……!
小坂の片方の胸の中心のすぐ近くに、濡れた感触がした。
「どうだ?」
池井は小坂の身体を壁に押しつけながら、小坂の表情をじっとうかがった。
「もっとしてほしいという顔だな」
池井は、小坂の胸の中心の周りを舌で舐めまわした。
アァッ
小坂は顔をしかめた。
「どうした。そんな切ない顔をして」
小坂は、無意識のうちに、ほしいというように、下半身を前後に激しく動かした。
「いやらしいね。もう下の方がいやらしい動きをしている」
池井は、唇を開けた小坂を見て薄く笑った。
「してほしいことがあったら、おねだりしなさい」
会ったばかりの知らない人に、恥ずかしいおねだりなどできない。
「どこを舐めてほしい?」
そんなこと、言えるわけがない。そう思うのに、小坂の口から発せられた言葉は、よりによって、
「ぜんぶ」
だった。迷いに迷ったあげく口から出た言葉が、それだったのだ。

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