184 / 396
第十四章 研修所
イケメン教師、乱交トイレで、先輩教師の池井に首すじを吸われる
しおりを挟む
「あっ……はぁん……」
近くの青年教師が腰を揺らしていた。
早くあんな風に、僕も。いや、何を考えているんだ。
「だめです」
小坂は拒んだ。
「どうして? 夜まで待てないよ。それとも、それはベッドに誘ってくれてるってこと?」
池井は、前向きな解釈をしてきた。手が、さわさわと、小坂を撫でてきた。小坂の肌は敏感になり、もう何もかもなしくずしに受け入れてしまいそうになっていた。
「かわいいよ。きみはなんて美しいんだ」
池井が小坂を口説いてきた。
「早くきみの中に入れたい」
腰を擦りつけられると、小坂もじんわり熱くなった。
「きみのせいで、もう、蕩けてしまいそうだよ」
互いの肉体が熱くなっているのが、布地をはさんでもわかった。
「きみも熱くなっているじゃないか」
擦りつけられる腰の一点に硬くなったシコリがある。
「あぁ……」
近くの青年は熱い吐息を吐き、蛇のようにくねっている。
小坂の身体も熱い手で撫でまわされていた。
「きみを抱きたい。抱かせてくれ」
開かされた足の間に、突き上げるように、熱いものが押し当てられた。
「もっと……」
近くの青年が、腰を揺すってねだっていた。
あ……ぁぁ……。小坂は快感を耐えた。
「我慢しているの? すごく張りつめているじゃないか」
池井の手が小坂の前を撫でた。
「恥ずかしいの? きみの恥ずかしい姿をもっと見たい」
手の愛撫がゆっくりと小坂を桃源郷に誘う。
ちゅうう。知らない間に、唇を吸われていた。あぁ……もうだめだ……。腰がくだけてしまいそうだ。
「きみをベッドのある部屋に連れこんで、一人じめしたい」
ベッドのある部屋なんてあるのだろうか。小坂は、もう、どうにでもしてくれと思う。
「乳首がこんなにかたくなっているね」
指先でつままれるだけでイッてしまいそうだ。
「きみのアナルにいれて、何度も往復して可愛がってやりたい」
服の上からなのがもどかしいほどだ。
「もっと……」
近くの青年は、腰を振っておねだりをやめない。
ちゅぱちゅぱと、池井の唇と舌が、小坂の首すじから胸の方へ下がっていった。
あっ……あ
小坂は声にならない声をあげた。きもちいい。
「きみは淫乱だね。もう、拒みもしないんだから」
小坂の前を撫でながら池井は薄く笑って言った。
「乳首も吸ってほしい?」
池井に、上目使いで見つめられた。顔を見るのが恥ずかしく、目が合わせられない。出会っていきなり、こんなことになるなんて。
近くの青年教師が腰を揺らしていた。
早くあんな風に、僕も。いや、何を考えているんだ。
「だめです」
小坂は拒んだ。
「どうして? 夜まで待てないよ。それとも、それはベッドに誘ってくれてるってこと?」
池井は、前向きな解釈をしてきた。手が、さわさわと、小坂を撫でてきた。小坂の肌は敏感になり、もう何もかもなしくずしに受け入れてしまいそうになっていた。
「かわいいよ。きみはなんて美しいんだ」
池井が小坂を口説いてきた。
「早くきみの中に入れたい」
腰を擦りつけられると、小坂もじんわり熱くなった。
「きみのせいで、もう、蕩けてしまいそうだよ」
互いの肉体が熱くなっているのが、布地をはさんでもわかった。
「きみも熱くなっているじゃないか」
擦りつけられる腰の一点に硬くなったシコリがある。
「あぁ……」
近くの青年は熱い吐息を吐き、蛇のようにくねっている。
小坂の身体も熱い手で撫でまわされていた。
「きみを抱きたい。抱かせてくれ」
開かされた足の間に、突き上げるように、熱いものが押し当てられた。
「もっと……」
近くの青年が、腰を揺すってねだっていた。
あ……ぁぁ……。小坂は快感を耐えた。
「我慢しているの? すごく張りつめているじゃないか」
池井の手が小坂の前を撫でた。
「恥ずかしいの? きみの恥ずかしい姿をもっと見たい」
手の愛撫がゆっくりと小坂を桃源郷に誘う。
ちゅうう。知らない間に、唇を吸われていた。あぁ……もうだめだ……。腰がくだけてしまいそうだ。
「きみをベッドのある部屋に連れこんで、一人じめしたい」
ベッドのある部屋なんてあるのだろうか。小坂は、もう、どうにでもしてくれと思う。
「乳首がこんなにかたくなっているね」
指先でつままれるだけでイッてしまいそうだ。
「きみのアナルにいれて、何度も往復して可愛がってやりたい」
服の上からなのがもどかしいほどだ。
「もっと……」
近くの青年は、腰を振っておねだりをやめない。
ちゅぱちゅぱと、池井の唇と舌が、小坂の首すじから胸の方へ下がっていった。
あっ……あ
小坂は声にならない声をあげた。きもちいい。
「きみは淫乱だね。もう、拒みもしないんだから」
小坂の前を撫でながら池井は薄く笑って言った。
「乳首も吸ってほしい?」
池井に、上目使いで見つめられた。顔を見るのが恥ずかしく、目が合わせられない。出会っていきなり、こんなことになるなんて。
0
お気に入りに追加
2,465
あなたにおすすめの小説
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
【完結】別れ……ますよね?
325号室の住人
BL
☆全3話、完結済
僕の恋人は、テレビドラマに数多く出演する俳優を生業としている。
ある朝、テレビから流れてきたニュースに、僕は恋人との別れを決意した。
【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる