傾城屋わたつみ楼
海辺の街にひっそりと佇む『わたつみ楼』──
ここは遊郭
日頃の憂悶を抱えた男たちが
ただの男に戻って
何もかもを忘れる場所
そしてその楼で男たちを迎えるのは
また、男──
━━━━━━━◆注意◆お読みください◆━━━━━━━
BL、性的表現が作中にあります。ご注意ください。(R18表記はいたしておりません)
随分前に書いたもので、少し手直しをしております。
【間章から新作となります】
諸々、閲覧ご注意ください
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■一気読みしました■
おもしろかった!!!
野瀬さと作品の毛色は多岐に渡りますが、わたしが知る、野瀬さと作品の真骨頂にも感じました。
愛だけでは守れないもの。だけど、愛がなければ守れないこと。その愛にも、正解はないこと。とても考えさせられます。緻密に練られた世界でした。さすが野瀬さとさん。さらっと読んではもったいない!おかげで寝不足しょう。
読ませていただきました。きれいなだけではない、儚くて残酷な、おとなのおとぎ話。
えーん、紫蘭ちゃん。。。
>すみれ様
ありがとうございます!寝不足だいじょうぶ!?w
蒼乱も常磐も読んでくださったんですね。短編ですが少しボリュームあったのに、ありがとうございます。
人はそれぞれ、己の正義や理想が行動の源となっていると思いますが、愛もまたその行動の理由のうちの一つではないかと思います。でも、愛だけでは生きていけない、正義や理想だけでも生きていけない。
でも正義や理想を超える愛が生まれたとき、そこにドラマが生まれるんじゃないかなと思います。
平凡な日常を過ごしているとそんなことも起こらないのかもしれませんが、小説はドラマを描くものだと思っているので、私の小説はこんな毛色になるんじゃないかなと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!とってもとっても嬉しかったです!
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