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第18話 未成年の飲酒は絶対ダメな件〜後編〜
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「やっぱり、ボクはアオイくんのことが好き! Ω同士だろうと、ボクは自分らしくアオイくんと共に人生を歩んでいきたいんだ♡」
そう言うと、尾芽牙くんは唇で僕の口を塞いで、舌を中にねじ込んできた。
尾芽牙くんは、僕の舌を絡め取ったかと思うと、舌の根がしびれるほどに強く吸い立てた。そうして、歯といわず歯茎といわず、口の中のあらゆる箇所を舌で探り、しゃぶりつくす。
あまりにも濃厚なキスに体が勝手にキュンキュンと切なく反応してしまう。
「おい、こら~ッ! 俺のアオイに何しやがる⁉︎」
「何って、キスだけど~♡」
唇と唇の間でツーっと糸が長く引く唾液を舌で絡め取りながら尾芽牙くんは不敵な笑みを浮かべて言った。
「Ω同士でキスなんかしたって意味ないだろ。お前は他にいい男を探せ~!」
「Ω同士で恋愛しちゃいけないだなんて、そんなの理不尽だと思うなぁ~」
「あのなぁ、現実を見ろよ。Ω2人だけでジェンダー・ギャップ指数が149ヶ国中110位の我が国で生きられるわけがないだろう。周囲の男たちよりも圧倒的に低い給料で奴隷のようにこき使われ、どんなに努力しても一生昇進させてもらえないΩが男社会で生き抜くには身体を使って男に媚びる以外に方法はないんだ。大人しく専業主夫に収まった方が身のためさ」
そう言うと、一護くんはおもむろに絡み合う僕たちに近づいて、勃起したペニスを突き出した。
「あ……」
一護くんが何を目論んでいるのか、僕はすぐに理解した。
「よく見ておけ、尾芽牙。アオイが俺のモノでよがり狂う様をwww」
「あ~ん……尾芽牙くんが見ている前では、らめぇ~」
大きく顔を仰け反らせ、窮屈に振り返りながら哀願する僕にかまうことなく、一護くんは肥大した肉棒を淫らに潤んだところへと打ち込んできた。
尾芽牙くんの視線は初めて見るαとΩの結合に釘づけとなっていた。
「うわぁ、凄い! あんなに太い塊なのに、アオイくんのピンク色の割れ目が大きく開いて……ああ、根元まで挿さった。あんなに長いのに、アオイくんの身体の中ってとても広いんだね♡」
尾芽牙くんは僕の中にペニスが入る様を実況しながら感嘆の声を漏らす。
「あひッ、んひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!!」
一気に根元まで極太チンポを突き入れられ、僕は背中を強く反り返らせて悲鳴を上げる。
大粒の汗が全身に浮かび、雫となって流れ落ちていく。
小さく閉じているはずの穴を力任せに大きく開かされる。一護くんはねじるような腰遣いでさらに極太チンポを進ませてきた。
異物を排除しようと、ググッと僕の肛門が内側から盛り上がる。
だがもちろん、そんな程度で極太チンポを排泄できるはずもない。
無意識の排泄行為は逆に一護くんを喜ばせてしまう。
奥深くまで押し入っていた極太チンポが、括約筋の収縮をものともせず、一気に引き抜かれていく。
「ひぎッ……ふひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!」
溜まりに溜まったものを排泄するような解放感に、僕は大きく身悶えてしまう。
だが、そうやって息を喘がせているところへ、すぐにまた極太チンポを深々とねじ込まれ、首すじを引き攣らせて苦悶の声を上げてしまう。
極太チンポに絡みついた粘膜が、その抽送に合わせて穴の奥へとねじ込まれ、そしてすぐまた外へ引っ張り出される。
敏感な粘膜を乱暴に擦られる痛みと熱に、僕は頭を強く振って身悶える。
髪が乱れ、汗が珠となって飛び散った。
「ああッ、激しいぃぃ~♡」
「うへへ、もっと激しくしてやるぜぇ~♡ イクところを尾芽牙に見せつけてやるんだwww」
抽送の速度を上げてきていた一護くんが、振幅を大きくする。
擬似排泄の解放感と、異物をねじ込まれる圧迫感とが交互に襲いかかってきて、僕は高級ソファに額を押しつけて身悶える。
ズブズブッと、引き抜かれたばかりの極太チンポをまた奥深くまで突き入れられる。
圧迫してくる痛みだけでなく、鮮烈な快美感が僕を襲う。
僕が充分に感じているのを察し、一護くんは腰の動きをいっそう激しくさせた。
もう無理とばかりに、僕はグンッと強く背中をしならせる。
「ほ~ら、よく見ろ! Ω同士でヤるよりアオイは俺のチンポを欲してるぜぇ~♡」
「うぅ~、悔しい……性別がΩでさえなければボクだって君に負けないくらいアオイくんを気持ちよくできるのにぃ~!」
一護くんの男根で昇りつめていく僕を見て、尾芽牙くんは心底悔しそうにつぶやいた。
完全に酔いまくっている一護くんはほくそ笑みながら、嫉妬の炎を燃やす尾芽牙くんをからかうように僕を男根で貫き続けるのだった。
そう言うと、尾芽牙くんは唇で僕の口を塞いで、舌を中にねじ込んできた。
尾芽牙くんは、僕の舌を絡め取ったかと思うと、舌の根がしびれるほどに強く吸い立てた。そうして、歯といわず歯茎といわず、口の中のあらゆる箇所を舌で探り、しゃぶりつくす。
あまりにも濃厚なキスに体が勝手にキュンキュンと切なく反応してしまう。
「おい、こら~ッ! 俺のアオイに何しやがる⁉︎」
「何って、キスだけど~♡」
唇と唇の間でツーっと糸が長く引く唾液を舌で絡め取りながら尾芽牙くんは不敵な笑みを浮かべて言った。
「Ω同士でキスなんかしたって意味ないだろ。お前は他にいい男を探せ~!」
「Ω同士で恋愛しちゃいけないだなんて、そんなの理不尽だと思うなぁ~」
「あのなぁ、現実を見ろよ。Ω2人だけでジェンダー・ギャップ指数が149ヶ国中110位の我が国で生きられるわけがないだろう。周囲の男たちよりも圧倒的に低い給料で奴隷のようにこき使われ、どんなに努力しても一生昇進させてもらえないΩが男社会で生き抜くには身体を使って男に媚びる以外に方法はないんだ。大人しく専業主夫に収まった方が身のためさ」
そう言うと、一護くんはおもむろに絡み合う僕たちに近づいて、勃起したペニスを突き出した。
「あ……」
一護くんが何を目論んでいるのか、僕はすぐに理解した。
「よく見ておけ、尾芽牙。アオイが俺のモノでよがり狂う様をwww」
「あ~ん……尾芽牙くんが見ている前では、らめぇ~」
大きく顔を仰け反らせ、窮屈に振り返りながら哀願する僕にかまうことなく、一護くんは肥大した肉棒を淫らに潤んだところへと打ち込んできた。
尾芽牙くんの視線は初めて見るαとΩの結合に釘づけとなっていた。
「うわぁ、凄い! あんなに太い塊なのに、アオイくんのピンク色の割れ目が大きく開いて……ああ、根元まで挿さった。あんなに長いのに、アオイくんの身体の中ってとても広いんだね♡」
尾芽牙くんは僕の中にペニスが入る様を実況しながら感嘆の声を漏らす。
「あひッ、んひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!!」
一気に根元まで極太チンポを突き入れられ、僕は背中を強く反り返らせて悲鳴を上げる。
大粒の汗が全身に浮かび、雫となって流れ落ちていく。
小さく閉じているはずの穴を力任せに大きく開かされる。一護くんはねじるような腰遣いでさらに極太チンポを進ませてきた。
異物を排除しようと、ググッと僕の肛門が内側から盛り上がる。
だがもちろん、そんな程度で極太チンポを排泄できるはずもない。
無意識の排泄行為は逆に一護くんを喜ばせてしまう。
奥深くまで押し入っていた極太チンポが、括約筋の収縮をものともせず、一気に引き抜かれていく。
「ひぎッ……ふひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!」
溜まりに溜まったものを排泄するような解放感に、僕は大きく身悶えてしまう。
だが、そうやって息を喘がせているところへ、すぐにまた極太チンポを深々とねじ込まれ、首すじを引き攣らせて苦悶の声を上げてしまう。
極太チンポに絡みついた粘膜が、その抽送に合わせて穴の奥へとねじ込まれ、そしてすぐまた外へ引っ張り出される。
敏感な粘膜を乱暴に擦られる痛みと熱に、僕は頭を強く振って身悶える。
髪が乱れ、汗が珠となって飛び散った。
「ああッ、激しいぃぃ~♡」
「うへへ、もっと激しくしてやるぜぇ~♡ イクところを尾芽牙に見せつけてやるんだwww」
抽送の速度を上げてきていた一護くんが、振幅を大きくする。
擬似排泄の解放感と、異物をねじ込まれる圧迫感とが交互に襲いかかってきて、僕は高級ソファに額を押しつけて身悶える。
ズブズブッと、引き抜かれたばかりの極太チンポをまた奥深くまで突き入れられる。
圧迫してくる痛みだけでなく、鮮烈な快美感が僕を襲う。
僕が充分に感じているのを察し、一護くんは腰の動きをいっそう激しくさせた。
もう無理とばかりに、僕はグンッと強く背中をしならせる。
「ほ~ら、よく見ろ! Ω同士でヤるよりアオイは俺のチンポを欲してるぜぇ~♡」
「うぅ~、悔しい……性別がΩでさえなければボクだって君に負けないくらいアオイくんを気持ちよくできるのにぃ~!」
一護くんの男根で昇りつめていく僕を見て、尾芽牙くんは心底悔しそうにつぶやいた。
完全に酔いまくっている一護くんはほくそ笑みながら、嫉妬の炎を燃やす尾芽牙くんをからかうように僕を男根で貫き続けるのだった。
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