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315 変態ダメ人間〜後編〜
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リョウはローターの根元に繋がるコードを摘んだ。
思い切り震えるローターを尻穴から引っこ抜く。
「んふぅぅ、ふはぁ、あああ、ああ、リョウ!」
ぶちゅうううッ! ヴィィィィィィィ、ヴィィィ!
「ふひぃいいいいいッ! ふひッ、んんッ! ふはああああああああ~♡」
盛り上がった尻穴が艶めかしく広がり、そこから振動するローターが抜け落ちる。
その途端、空気が抜ける間抜けな音が漏れ、僕の声も高く跳ね上がった。
「ふはぁ、ふぁうぅ、ふッ……くふぅッ、ハアハア……んふぅッ、あぁ……リョウ……お尻の穴……閉まんない……」
僕が訴えるとおり、すっかり解れた尻穴は広がったまま戻らず、ヒクヒクと小さく震え続けていた。
もう腰が抜けそうで、僕はぎこちなく必死に尻を振って誘う。
僕の健気な誘いに、リョウの怒張もキョダイマックス状態だ。
リョウは肉竿の先を、開いて待ち侘びる尻穴へ押し付けた。
ずっぽおお、じゅぶぼぼぼぼッ!
「んほううぅッ! ああッ、くふうぅぅッ! 広がるぅぅ~♡」
貫くという表現が相応しい勢いで、一気に奥までチンポを突っ込んでくる。
「ふぅぅッ! ふはッ、ふはぁ、あ、ああ、ああ、お尻……広がって……ああうぅ、あぁ、お尻にオチンポ……あぁぁ、入って……あひゃ~ッ!」
「バッチリ入ったぜぇ! それにしても凄え締め付けだ……すぐにでも昇天しちまいそうだぁ~♡」
僕は呼吸を整えて震える尻から力を少し抜く。すると、お国ハマりきってミッチリと詰まった感じの腸壁を引き剥がすようにチンポをゆっくりと引き抜く。
勢いだけで貫いた最初の挿入とは違い、ミチミチと広げて押し入る感触を楽しみつつ、奥を突く。
「ひぐぅッ! ひはぁ、ひはぁぁ、んひ! オチンポ、いつもよりぃいッ、ズンズンくるぅ~♡」
リョウは僕の奥まった部分を削るようにカリ首で擦ってくる。
快感を貪る僕の求めに応じて、ガチガチになったカリ首で擦り付けを強くしていく。
ずりゅううッ、ぬちゅるッ、ぐぽぉ~!
ガツガツと貪るようなピストンが生み出した熱が身体全体を火照らせ、強烈な快感を与えてくれる。
「んおおッ! モチモチ絡んでくるぜぇ~♡」
リョウはそれまでのゆったりとしたピストンでは感じることのできないであろう刺激に夢中になって、腰を跳ね上げた。
「んはあぁ、あああ、ああ、あひぃ!」
リョウから貪欲に求められれば求められるほどに、僕の顔は快感に蕩け、熱気で汗が浮かぶ尻が揺れる。
腰もガクガクと動き始め、ペニスをより深く咥えようと必死になっていた。
「もっと感じてぇぇ~♡ んひぃ、ひぃ、奥ぅぅッ!!!」
僕の下半身が痙攣し、十分過ぎるほどに高まっている怒張へ刺激を与えていく。
「おぉ~、そんなに俺のザーメンを欲しいのかぁ♡」
「はひぃ、妊娠しちゃうかもぉ~♡ はぁ、ふぁぁぁぁぁぁッ!!!」
抽送に合わせて卑猥にグチョグチョの淫液が溢れ、僕の絶頂が近いことをリョウに教えた。
「くぅぅッ! 伸びまくってチンポに絡みついてきやがるぜぇ~♡」
「ご褒美のぉ~、特濃ザーメン欲しいぃ、ああぁぁ、どうかぁ、出しひぇぇ♡」
乱れきったおねだりに合わせて、僕の中が震えながら収縮し始める。
独特の悦楽に促されるまま、脳の奥が焼き切れ、視界が真っ白に染まるような最高の絶頂へ昇り詰めていった。
「くぉおおッ! 出すぞぉ~♡ アキラの奥まで射精し尽くしてやるッ!!!」
「くふぅぅッ! はひッ、あぁ、ああ、欲しいぃ、リョウのぉ、全部ぅ~、あぁ、ああ、イグぅぅぅぅぅぅ♡」
びゅる、びゅっくうううッ、びゅびゅびゅッ、どっぷうううううううッ!
「あああッ! ひい、入るぅ、リョウのぉぉ、精液ぃい、全部ぅう、ぐるッ、ひぃいい~♡」
リョウは心地良さそうに吐精を始め、奥まで白濁を注いでいく。
「あああッ! んひぃッ、痙攣しちゃうッ! あひぃ、イグぅぅぅぅぅぅ♡」
「アキラの中にザーメンが全て飲み込まれていくようだぜぇ~♡」
リョウは僕の身体の全てを支配しているという実感を高め、射精の悦楽を増幅させていく。
僕の穴がヒクヒク震えて熱液を飲み込んでいく様を眺め、全てをブチまける。
「ひっぐぅ! ひいぃ、ひいッ、おお、おお、しゅごいッ、リョウの精液、全部ぅ、ゴクゴクしひぇ……んほぉ~♡」
僕は大量の精液を受けながら、痺れたように身体をビクビクと痙攣させて絶頂の叫びを上げ続けた。
「あぁぁッ! おぉふぐぅ~! お腹、んふぐ、赤ちゃん、れきひゃ、みたいにぃ膨らんで……んふぐぅ……ふはッ! まひゃ……イッグぅぅぅぅ♡」
僕がまた大きな声を上げたのを合図に射精を終えた肉棒がズルリと抜けるのを感じた。
「あああッ……はッ……ふぅん♡ あぁ、ああ、ふッ……あふぅ、いっぱい……リョウのでぇ、暖かい……ふはぁ……」
精液を受けきったばかりの穴が呼吸のたびに蠢き、そこからドロドロのザーメンが逆流する。
「アキラは俺を気持ち良くすることにおいては天下一品だなぁ。この世にアキラほど俺が求めている人間はいないぜぇ~♡」
そう言うと、リョウは僕の身体に再びのしかかっていく。
そのまま僕は獣のような勢いでリョウにハメられ続け、いつしか自分がダメ人間であることも忘れて、ひたすら官能の世界に興じるのだった。
思い切り震えるローターを尻穴から引っこ抜く。
「んふぅぅ、ふはぁ、あああ、ああ、リョウ!」
ぶちゅうううッ! ヴィィィィィィィ、ヴィィィ!
「ふひぃいいいいいッ! ふひッ、んんッ! ふはああああああああ~♡」
盛り上がった尻穴が艶めかしく広がり、そこから振動するローターが抜け落ちる。
その途端、空気が抜ける間抜けな音が漏れ、僕の声も高く跳ね上がった。
「ふはぁ、ふぁうぅ、ふッ……くふぅッ、ハアハア……んふぅッ、あぁ……リョウ……お尻の穴……閉まんない……」
僕が訴えるとおり、すっかり解れた尻穴は広がったまま戻らず、ヒクヒクと小さく震え続けていた。
もう腰が抜けそうで、僕はぎこちなく必死に尻を振って誘う。
僕の健気な誘いに、リョウの怒張もキョダイマックス状態だ。
リョウは肉竿の先を、開いて待ち侘びる尻穴へ押し付けた。
ずっぽおお、じゅぶぼぼぼぼッ!
「んほううぅッ! ああッ、くふうぅぅッ! 広がるぅぅ~♡」
貫くという表現が相応しい勢いで、一気に奥までチンポを突っ込んでくる。
「ふぅぅッ! ふはッ、ふはぁ、あ、ああ、ああ、お尻……広がって……ああうぅ、あぁ、お尻にオチンポ……あぁぁ、入って……あひゃ~ッ!」
「バッチリ入ったぜぇ! それにしても凄え締め付けだ……すぐにでも昇天しちまいそうだぁ~♡」
僕は呼吸を整えて震える尻から力を少し抜く。すると、お国ハマりきってミッチリと詰まった感じの腸壁を引き剥がすようにチンポをゆっくりと引き抜く。
勢いだけで貫いた最初の挿入とは違い、ミチミチと広げて押し入る感触を楽しみつつ、奥を突く。
「ひぐぅッ! ひはぁ、ひはぁぁ、んひ! オチンポ、いつもよりぃいッ、ズンズンくるぅ~♡」
リョウは僕の奥まった部分を削るようにカリ首で擦ってくる。
快感を貪る僕の求めに応じて、ガチガチになったカリ首で擦り付けを強くしていく。
ずりゅううッ、ぬちゅるッ、ぐぽぉ~!
ガツガツと貪るようなピストンが生み出した熱が身体全体を火照らせ、強烈な快感を与えてくれる。
「んおおッ! モチモチ絡んでくるぜぇ~♡」
リョウはそれまでのゆったりとしたピストンでは感じることのできないであろう刺激に夢中になって、腰を跳ね上げた。
「んはあぁ、あああ、ああ、あひぃ!」
リョウから貪欲に求められれば求められるほどに、僕の顔は快感に蕩け、熱気で汗が浮かぶ尻が揺れる。
腰もガクガクと動き始め、ペニスをより深く咥えようと必死になっていた。
「もっと感じてぇぇ~♡ んひぃ、ひぃ、奥ぅぅッ!!!」
僕の下半身が痙攣し、十分過ぎるほどに高まっている怒張へ刺激を与えていく。
「おぉ~、そんなに俺のザーメンを欲しいのかぁ♡」
「はひぃ、妊娠しちゃうかもぉ~♡ はぁ、ふぁぁぁぁぁぁッ!!!」
抽送に合わせて卑猥にグチョグチョの淫液が溢れ、僕の絶頂が近いことをリョウに教えた。
「くぅぅッ! 伸びまくってチンポに絡みついてきやがるぜぇ~♡」
「ご褒美のぉ~、特濃ザーメン欲しいぃ、ああぁぁ、どうかぁ、出しひぇぇ♡」
乱れきったおねだりに合わせて、僕の中が震えながら収縮し始める。
独特の悦楽に促されるまま、脳の奥が焼き切れ、視界が真っ白に染まるような最高の絶頂へ昇り詰めていった。
「くぉおおッ! 出すぞぉ~♡ アキラの奥まで射精し尽くしてやるッ!!!」
「くふぅぅッ! はひッ、あぁ、ああ、欲しいぃ、リョウのぉ、全部ぅ~、あぁ、ああ、イグぅぅぅぅぅぅ♡」
びゅる、びゅっくうううッ、びゅびゅびゅッ、どっぷうううううううッ!
「あああッ! ひい、入るぅ、リョウのぉぉ、精液ぃい、全部ぅう、ぐるッ、ひぃいい~♡」
リョウは心地良さそうに吐精を始め、奥まで白濁を注いでいく。
「あああッ! んひぃッ、痙攣しちゃうッ! あひぃ、イグぅぅぅぅぅぅ♡」
「アキラの中にザーメンが全て飲み込まれていくようだぜぇ~♡」
リョウは僕の身体の全てを支配しているという実感を高め、射精の悦楽を増幅させていく。
僕の穴がヒクヒク震えて熱液を飲み込んでいく様を眺め、全てをブチまける。
「ひっぐぅ! ひいぃ、ひいッ、おお、おお、しゅごいッ、リョウの精液、全部ぅ、ゴクゴクしひぇ……んほぉ~♡」
僕は大量の精液を受けながら、痺れたように身体をビクビクと痙攣させて絶頂の叫びを上げ続けた。
「あぁぁッ! おぉふぐぅ~! お腹、んふぐ、赤ちゃん、れきひゃ、みたいにぃ膨らんで……んふぐぅ……ふはッ! まひゃ……イッグぅぅぅぅ♡」
僕がまた大きな声を上げたのを合図に射精を終えた肉棒がズルリと抜けるのを感じた。
「あああッ……はッ……ふぅん♡ あぁ、ああ、ふッ……あふぅ、いっぱい……リョウのでぇ、暖かい……ふはぁ……」
精液を受けきったばかりの穴が呼吸のたびに蠢き、そこからドロドロのザーメンが逆流する。
「アキラは俺を気持ち良くすることにおいては天下一品だなぁ。この世にアキラほど俺が求めている人間はいないぜぇ~♡」
そう言うと、リョウは僕の身体に再びのしかかっていく。
そのまま僕は獣のような勢いでリョウにハメられ続け、いつしか自分がダメ人間であることも忘れて、ひたすら官能の世界に興じるのだった。
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