男の子たちの変態的な日常

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283 変態アトラクション〜後編〜

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「おぉ~っと、ヤベェ! スピードが上がってきたぜwww」


 傾斜がきつくなり、段差でシップが上下に撥ねる。


「あッ、ひゃん、はひ、らめぇ~! こんな、ああッ、あああん♡」


 揺れが激しくなり、取手にしがみつくと、身体をよじらせることもままならなくなる。結果、僕は全ての衝撃を子宮で受け止めることになり、とんでもない痺れが腰骨や背骨を駆け抜ける。


「おお、すげえ、チンポの先が奥に当たって気持ち良すぎるぜぇ~♡」


 リョウはぐりぐりと腰を動かして快楽に浸っている。


「ああッ、らめぇ~、動いちゃイヤ……はうッ、はひぃ~♡」


 シップがカーブに差し掛かると、遠心力がかかって身体が右に左に振り回される。その反動で肉棒が僕の胎内を掻き回す。
 凄まじい揺れのため、僕の水着の布が横にずれてしまい、股間が全て露わになっていた。


「ああッ、らめぇ~、ああん、あああああ♡」


 水流のなか、シップの動きに合わせて、僕たちの身体は上に下に、そして左右にと、激しく揺れる。
 乗り物酔いしやすい僕は気が気でなかったが、今はシップにしがみつくのが精一杯だった。


「あッ、あひッ、ああッ、あひゃあ、んああ~♡」


 硬い亀頭が僕の中で、円を描いて暴れ回り、敏感な粘膜を擦り上げられると、全身がたまらないほど熱くなり、言葉を発することもままならなくなる。


「ああッ、アキラ! ジャンプするから気をつけろよぉ~!」
「えぇぇぇぇぇぇ⁉︎」


 リョウの言葉と同時に、目の前に下が見えないほどの段差が現れた。
 僕の悲鳴と共に、シップは空中高く舞い上がり、1メートルほど下に着水した。


「あッ、ああッ、あぅぅ、んはああああ~♡」


 着地の衝撃と共に、子宮口に肉棒が突き刺さり、子宮から発生した稲妻のような衝撃が僕の脳天まで突き抜けていた。


「ああッ、んくう、もうらめぇ~、ああッ、あぅぅ~♡」


 その後も段差が続き、そのたびに僕はも、あまりのつらさに絶叫する。スピードは最高速に達し、髪の毛が風圧で後ろに舞い上がる。
 スピードが上がっているせいで、小さな段差でもとてつもない衝撃となり、肉棒が子宮口を突き破らんばかりに暴れ回る。
 しかし、子宮ごと震わされているかと錯覚する突き上げは、決して苦痛ではなく、身体中がバラバラになるかと思うほどに強烈な快感だった。


「ああッ、はああああああああああああん~♡」


 怒涛の快感に僕は意思を奪われ、なすがままに悲鳴のような声をあげ、全身を震わせて悶え狂う。


「はひッ、ひゃあ~、はあああん♡」


 激しく身体が揺れることによって起こる疲労さえも、僕の身体は快感として受け入れ、乳首の頂上にある乳頭部は天を突いて尖りきっている。


「ああッ、もう、もう、らめぇ、もうイク~ッ、ああああああ♡」


 脳まで痺れきった僕は耐えかねたように限界を叫ぶ。シップがチューブに叩きつけられるたびに、目の前で光が弾け、視界がぼやけてきた。


「おぉぉ、俺もイクぜぇ~ッ!!!」


 そう言うと、リョウは僕の腰を抱えるように抱きしめると、身体を密着させてくる。


「これで最後のジャンプだ!」


 リョウの言葉にはっとなって顔を上げると、目の前のチューブが消え、遥か下にプールが見えた。


「ああああああああああああああ~ッ!!!」


 僕の絶叫と共に、シップは空高く舞い上がり、数秒間、飛行したあと、プールの水面に叩きつけられる。


「あッ、ああッ、あぅぅ、はひぃ~♡」


 シップは終点のプールで激しく水飛沫を上げながら、何度もバウンドする。そのたびにリョウの亀頭部が子宮を抉り、その衝撃が津波のような快感となって、僕の脳に押し寄せた。


「ああッ、らめぇ~、イク、イクぅぅぅぅッ!!!」


 絶叫と共に僕は全身を痙攣させて、極みに達した。


「うッ」


 同時にリョウの方も苦しげに呻いて、僕の中に精を放った。


「はひぃ~、ああッ、あぅぅ♡」


 熱い粘液が子宮に染み込んでいくのを感じながら僕は、今までとは比べ物にならないほどの激しいエクスタシーに達し、全身を痙攣させて悶え狂った。
 強烈な極みに、僕はついに取っ手を離してしまい、リョウと一緒にプールに投げ出されていく。


「はあ、はあ、はあ、はあ……」


 腰までの深さがあるプールの中を何度も転げ回ったあと、僕はようやく立ち上がって呼吸ができた。


「ハアハア……」


 我に返って顔を上げると、リョウは尚も僕の尻たぶを摑んで、腰をグリグリと回転させていた。
 すでに一匹の獣と化した僕は全てを投げ捨て、快感に身も心も任せて絶叫し続ける。


「んん、んはあ、はあああああ~♡」


 思考などとっくに奪われ、ただ快感のなすがままに快楽を貪り続ける。
 何もかも捨てて悶え狂う僕を見て、リョウもセックスに没頭して腰を叩きつける。
 僕は獣のような雄叫びをあげて全身を痙攣させながら、この快感が永遠に続けばいいと心から思ったのだった。
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