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275 変態上司
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リョウが務める会社は世界的な大企業だが、グローバル企業としては珍しく保守的な会社だ。故に、合理主義かつ能力主義だけでない、我が国特有の企業形態を持つに至っている。
「アキラ、うちの会社では身体で接待するのは当たり前という話は前にもしたよなぁ。経済界や芸能界などのハイレベルな世界では綺麗事なんかは通用しない。人間の欲望の本質は金とセックスだwww」
僕はリョウのコネを使って、そこそこいいポジションで楽な役職につかせてもらった。社内での生殺与奪の権はリョウが握っているので、過労死するほど忙しい仕事は僕以外の人がやってくれる。
「どんな業界でもセックスを巧く活用できなくては自己実現できない。その点、アキラは世渡り上手だなぁ♡」
僕は羞恥で頰を染め、モジモジしてしまう。
「さあ、俺に世渡り上手なアキラのテクニックを堪能させてくれ~♡」
リョウは僕の身体をソファに押し付けると、服を脱がせて肌を剥き出しにする。
僕は切なげに荒い息を洩らし始めた。
羞恥心に全身をプルプルと震わせるが、逃げようとはしなかった。
「おぉ~、早くも下着にシミができてるなぁ。濡れるのが早いのは上司からも好印象だぞぉ~♡」
「あぁ~ん……そんな……恥ずかしい」
恥ずかしがるものの、僕の下腹部はどんどん温度を上げ、ジワリと滲みだした液体がパンツにシミを作り始めている。
「俺を喜ばすために生まれたような男の子だなぁ、アキラは♡ 濡れ易い感度の強い肉体は接待には最適だぜ」
リョウは喰い込み部分をグイッと引っ張った。
「ひゃんッ! く……食い込ませちゃ、らめぇ~♡」
僕の中で性感が発生してきた。否定の言葉にも、快感の声が交ざり始めている。
指先で這いまわるように撫でつつ、喰い込んだパンツをグイグイ引っ張る。
中途半端に刺激して焦らし、ムズムズさせ、興奮させて、僕の身体に本番を渇望させるのがリョウのテクニックだ。
「ひゃああッ! らめぇ、ああぁん♡」
今まで以上に熱い蜜がどっぷりと溢れだして、パンツがビショビショに濡れた。
僕は堪えきれなくなり、全身をワナワナと震わせ、リョウが愛撫するままに快感の甘い叫びをあげた。
「アキラの興奮してる姿を想像したら、チンポが硬くなりすぎて痛くなってきたぜぇ~♡」
その証拠とばかりに、リョウはズボンの股間に高々と張ったテントを見せびらかした。
「もう、そんなに膨らませちゃって♡ ハアハア……リョウの……はあぁッ、ああぁんッ!」
僕は息を荒げながらリョウの股間に見入っている。
「そんなに慌てなくとも、すぐにブチ込んでやるからなぁ~♡」
手早くズボンを下ろして披露したビンビンに反り返る肉棒に僕の目は釘付けになった。
リョウは僕の体勢を変え、下着を太腿の中ほどまでスルリと引き下ろした。亀頭の先端をあてがってクチュクチュつつかれるたび、僕の肢体がビクッと震える。
「あ……当たってる、先っぽが……あぅぅッ!」
リョウは僕の入り口に押し当てていた亀頭を軽く前に進めた。
身を硬直させて肌をわななかせ、貫かれる自分の股間を潤んだ瞳で見つめる。
「俺のこのチンポが熱くて硬くて太いのはアキラが魅力的だからだ♡ アキラ以外に俺のチンポをダイマックスさせることができるヤツはいねえぜ!」
「あぅぅ……そんなこと……言われたら……なんだか……リョウのオチンチンの大きさが嬉しい♡」
「もっと喜べ、アキラ♡ 人生はセックス! 愛もセックスだと存分に教えてやるぜwww」
「セックスで人生論を語っちゃう、リョウってば凄い♡」
リョウは僕の反応を見ながら、腰を前後に動かしていった。
「はうあぁッ! 動いてるぅ……僕の中を……ズリッズリッて……擦ってるぅぅ~♡」
「ヌメヌメして吸い付いてくるようで、すげえ気持ちいいぜ。アキラは全てにおいてパーフェクトだなぁ♡」
「セックス以外は何も出来ない落ちこぼれの僕がパーフェクトだなんて♡ はあぁッ!」
僕の敏感な身体は、すでに快楽を生み出していた。薄桃色に染まった肌が、心地よさそうにゾクゾクと震えている。
「あひぃんッ! はち切れそうなほど熱いモノが……僕の中で暴れてるぅ! ああッ……この熱さが僕の魅力の証拠に……ああああああああ~♡」
リョウは腰を躍動させてガンガン突きまくる。ただの荒々しい連打ではなく、捻りの動きを常に効かせた抽送だった。
「いい……イッちゃうぅああああああああああああああああ~♡」
僕の全身がビクビク震えたその刹那、リョウのネットリした白濁液が迸る。
リョウのキンタマが空になるまで射精し切っても、僕の子宮口は亀頭に吸い付き、最後の一滴まで貪欲に搾りだそうとするのであった。
「アキラ、うちの会社では身体で接待するのは当たり前という話は前にもしたよなぁ。経済界や芸能界などのハイレベルな世界では綺麗事なんかは通用しない。人間の欲望の本質は金とセックスだwww」
僕はリョウのコネを使って、そこそこいいポジションで楽な役職につかせてもらった。社内での生殺与奪の権はリョウが握っているので、過労死するほど忙しい仕事は僕以外の人がやってくれる。
「どんな業界でもセックスを巧く活用できなくては自己実現できない。その点、アキラは世渡り上手だなぁ♡」
僕は羞恥で頰を染め、モジモジしてしまう。
「さあ、俺に世渡り上手なアキラのテクニックを堪能させてくれ~♡」
リョウは僕の身体をソファに押し付けると、服を脱がせて肌を剥き出しにする。
僕は切なげに荒い息を洩らし始めた。
羞恥心に全身をプルプルと震わせるが、逃げようとはしなかった。
「おぉ~、早くも下着にシミができてるなぁ。濡れるのが早いのは上司からも好印象だぞぉ~♡」
「あぁ~ん……そんな……恥ずかしい」
恥ずかしがるものの、僕の下腹部はどんどん温度を上げ、ジワリと滲みだした液体がパンツにシミを作り始めている。
「俺を喜ばすために生まれたような男の子だなぁ、アキラは♡ 濡れ易い感度の強い肉体は接待には最適だぜ」
リョウは喰い込み部分をグイッと引っ張った。
「ひゃんッ! く……食い込ませちゃ、らめぇ~♡」
僕の中で性感が発生してきた。否定の言葉にも、快感の声が交ざり始めている。
指先で這いまわるように撫でつつ、喰い込んだパンツをグイグイ引っ張る。
中途半端に刺激して焦らし、ムズムズさせ、興奮させて、僕の身体に本番を渇望させるのがリョウのテクニックだ。
「ひゃああッ! らめぇ、ああぁん♡」
今まで以上に熱い蜜がどっぷりと溢れだして、パンツがビショビショに濡れた。
僕は堪えきれなくなり、全身をワナワナと震わせ、リョウが愛撫するままに快感の甘い叫びをあげた。
「アキラの興奮してる姿を想像したら、チンポが硬くなりすぎて痛くなってきたぜぇ~♡」
その証拠とばかりに、リョウはズボンの股間に高々と張ったテントを見せびらかした。
「もう、そんなに膨らませちゃって♡ ハアハア……リョウの……はあぁッ、ああぁんッ!」
僕は息を荒げながらリョウの股間に見入っている。
「そんなに慌てなくとも、すぐにブチ込んでやるからなぁ~♡」
手早くズボンを下ろして披露したビンビンに反り返る肉棒に僕の目は釘付けになった。
リョウは僕の体勢を変え、下着を太腿の中ほどまでスルリと引き下ろした。亀頭の先端をあてがってクチュクチュつつかれるたび、僕の肢体がビクッと震える。
「あ……当たってる、先っぽが……あぅぅッ!」
リョウは僕の入り口に押し当てていた亀頭を軽く前に進めた。
身を硬直させて肌をわななかせ、貫かれる自分の股間を潤んだ瞳で見つめる。
「俺のこのチンポが熱くて硬くて太いのはアキラが魅力的だからだ♡ アキラ以外に俺のチンポをダイマックスさせることができるヤツはいねえぜ!」
「あぅぅ……そんなこと……言われたら……なんだか……リョウのオチンチンの大きさが嬉しい♡」
「もっと喜べ、アキラ♡ 人生はセックス! 愛もセックスだと存分に教えてやるぜwww」
「セックスで人生論を語っちゃう、リョウってば凄い♡」
リョウは僕の反応を見ながら、腰を前後に動かしていった。
「はうあぁッ! 動いてるぅ……僕の中を……ズリッズリッて……擦ってるぅぅ~♡」
「ヌメヌメして吸い付いてくるようで、すげえ気持ちいいぜ。アキラは全てにおいてパーフェクトだなぁ♡」
「セックス以外は何も出来ない落ちこぼれの僕がパーフェクトだなんて♡ はあぁッ!」
僕の敏感な身体は、すでに快楽を生み出していた。薄桃色に染まった肌が、心地よさそうにゾクゾクと震えている。
「あひぃんッ! はち切れそうなほど熱いモノが……僕の中で暴れてるぅ! ああッ……この熱さが僕の魅力の証拠に……ああああああああ~♡」
リョウは腰を躍動させてガンガン突きまくる。ただの荒々しい連打ではなく、捻りの動きを常に効かせた抽送だった。
「いい……イッちゃうぅああああああああああああああああ~♡」
僕の全身がビクビク震えたその刹那、リョウのネットリした白濁液が迸る。
リョウのキンタマが空になるまで射精し切っても、僕の子宮口は亀頭に吸い付き、最後の一滴まで貪欲に搾りだそうとするのであった。
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