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274 変態フランクフルト〜後編〜
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下腹部を冷やされて、腹を下してしまうんじゃないかと思うほど責められる。けれど僕の頰は赤らみ、辛そうな顔の中にも感じているような表情がしっかりと混じる。
そんな僕の中で、リョウはフランクフルトを抜き差しし続けた。
ぢゅぷ……ぢゅぷ……ぢゅぷ……ぢゅぷぅぅッ……。
「あんッ……らめぇ~、んんッ……ん……んん~♡」
「何が『らめぇ~』なんだ? 顔を赤らめたりして、もう感じちまってるんだろwww」
「ちが……感じてなんか……ひゃん♡」
反論していた僕の言葉が途中で喘ぎ声に変わってしまう。
フランクフルトを使って激しく責め立てていくリョウに、どんどん快感を高められていく。
リョウにいいようにされているにもかかわらず、どんどん火照っていく身体はどうにもならず、閉じた唇から甘い吐息を漏らしてしまう。
「我慢は身体に毒だぞぉ~♡ いいじゃねえか、フランクフルトに犯されて感じたってよwww」
リョウの言葉を真に受けて、思わずイキそうになってしまう。
「……あんッ、誰がこんなもので……んんッ……んッ……あぁぁん♡」
「うへへ、さすがはアキラ♡ でも、いつまで持つんだろうなぁwww」
ニヤニヤしながら、リョウがフランクフルトを激しく動かし続ける。
中を出入りしているフランクフルトは、僕の体温で表面についていた霜がすっかり溶けていた。溶けた霜と体液で、結合部がビショビショになる。
それを潤滑油代わりにし、リョウは容赦なくフランクフルトを出し入れしていく。
ぢゅく……ぢゅくく……ぢゅくぅぅッ……。
「アキラの体温で温めたフランクフルトは後で俺が頂くぜ♡ アキラには俺の熱々のフランクフルトをご馳走してやろうwww」
そう言って、リョウは僕は顔の前に立つ。
「熱々のフランクフルトって……まさか⁉︎」
「そう、そのまさかだぜ♡ アキラの大好きなフランクフルチンポを振る舞ってやるぜwww」
言いながら、リョウはスラックスのファスナーを降ろした。
「美味しいフランクフルチンポは早くもビンビンだぜぇ~♡」
顔を真っ赤にする僕の前に、リョウは前開きの中から自らのモノを取り出して見せた。
ぶるんッ。
今までの行為に興奮しきって、それは既に硬く硬く反り返っている。
「……⁉︎」
驚愕しながらも目を背けることができず、僕はそれをまじまじと見据えていた。
「いつまでも見てないで、ほ~ら、召し上がれ~♡」
そう言ってリョウは自らのペニスを、僕の唇に押しつける。
むにッ。
「んふぁぁ~♡」
思わず開けてしまった唇に滑り込み、勃起を口内へとねじ込まれていく。
「んんッ!」
怒張を咥え込まされた僕は目を白黒させる。
口が開いたことで、今まで堪えていた甘い声が漏れてしまう。
「あんッ、らめぇ……んぶッ……んぐ……んッ、じゅ……じゅぶ~」
「うへへ、ちゃんと味わって食べるんだぞ~♡」
「……んぐッ、ん……じゅぶ……じゅッ、んん~♡」
僕はリョウのフランクフルチンポを味わいながら、大人しくペニスを咥える。
リョウは僕の口内の温かさを堪能し続ける。
「いいぞぉ~、もっとしゃぶってくれ♡」
「んぶッ、じゅッ、じゅぶ……うぅ……んッ、ちゅ……じゅる~」
肉棒に舌を這わした僕の表情は和らいでいき、肉棒を必死に咥え続ける。
「ほ~ら、アンアン喘いでもいいんだぜ♡ フランクフルチンポは美味いかぁ~?」
「ひゃんッ! 美味ちいけど……奥、そんなに強く刺激しないで……あんッ、らめぇ……んんッ、あぁぁん♡」
僕の口を犯すフランクフルチンポに呼応するように、リョウは責めを強めていった。
ぢゅく……ぢゅくく……ぢゅくくぅぅッ……。
フランクフルトの先で奥を強く突かれる度、僕は身体を強張らせて懸命に耐えようとする。
その証拠に、身体を支える僕の両腕はプルプルと震えていた。必死に喘ぎ声を抑えようとしたが、感じているのは誰が見ても一目瞭然だった。
「んんッ、らめぇ……あんッ、ひゃあ、あん……んぐッ、じゅぶ……じゅッ、んん……んッ……ちゅ……じゅる~」
ぢゅく……ぢゅくく……ぢゅくぅぅッ……。
リョウはフランクフルトを使って僕を追い詰めていく。
リョウは腰を前に突き出して、喉の奥まで怒張を押し込んでいった。
ぢゅぷ……ぢゅぷぷ……ぢゅぷぅぅッ……。
興奮しすぎて血走った目をしたリョウが、めちゃくちゃにフランクフルトを動かす。
激しい責めに、僕の下半身に力が入った。身体がガクガク震え出し、僕の中がギュウゥゥッと縮まる。
「ひゃんッ、ああッ、らめぇ~! もうらめぇッ! あんッ、あぁぁぁぁ~♡」
その瞬間。
どくぅぅッ!!!
僕の口腔内で、リョウの勃起が爆ぜた。
「んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!!」
僕は身体を硬直させ、ビクンッビクンッと震え上がる。
射精の勢いも増し、リョウの精巣にあるもの全部が噴き出しているみたいだった。
その後、リョウは電子レンジの代わりに家にあった電気フライヤーでフランクフルトを温め直した。
フランクフルトをフライヤーに落とすと、油の爆ぜる音が辺りに響き渡る。
もちろん、今揚げているのは僕の中に突っ込んだものだ。
それだけでただのフランクフルトが卑猥なものに見えてくる。
リョウは僕の味が染み込んだフランクフルトが揚がるのを今か今かと待ち望むのだった。
そんな僕の中で、リョウはフランクフルトを抜き差しし続けた。
ぢゅぷ……ぢゅぷ……ぢゅぷ……ぢゅぷぅぅッ……。
「あんッ……らめぇ~、んんッ……ん……んん~♡」
「何が『らめぇ~』なんだ? 顔を赤らめたりして、もう感じちまってるんだろwww」
「ちが……感じてなんか……ひゃん♡」
反論していた僕の言葉が途中で喘ぎ声に変わってしまう。
フランクフルトを使って激しく責め立てていくリョウに、どんどん快感を高められていく。
リョウにいいようにされているにもかかわらず、どんどん火照っていく身体はどうにもならず、閉じた唇から甘い吐息を漏らしてしまう。
「我慢は身体に毒だぞぉ~♡ いいじゃねえか、フランクフルトに犯されて感じたってよwww」
リョウの言葉を真に受けて、思わずイキそうになってしまう。
「……あんッ、誰がこんなもので……んんッ……んッ……あぁぁん♡」
「うへへ、さすがはアキラ♡ でも、いつまで持つんだろうなぁwww」
ニヤニヤしながら、リョウがフランクフルトを激しく動かし続ける。
中を出入りしているフランクフルトは、僕の体温で表面についていた霜がすっかり溶けていた。溶けた霜と体液で、結合部がビショビショになる。
それを潤滑油代わりにし、リョウは容赦なくフランクフルトを出し入れしていく。
ぢゅく……ぢゅくく……ぢゅくぅぅッ……。
「アキラの体温で温めたフランクフルトは後で俺が頂くぜ♡ アキラには俺の熱々のフランクフルトをご馳走してやろうwww」
そう言って、リョウは僕は顔の前に立つ。
「熱々のフランクフルトって……まさか⁉︎」
「そう、そのまさかだぜ♡ アキラの大好きなフランクフルチンポを振る舞ってやるぜwww」
言いながら、リョウはスラックスのファスナーを降ろした。
「美味しいフランクフルチンポは早くもビンビンだぜぇ~♡」
顔を真っ赤にする僕の前に、リョウは前開きの中から自らのモノを取り出して見せた。
ぶるんッ。
今までの行為に興奮しきって、それは既に硬く硬く反り返っている。
「……⁉︎」
驚愕しながらも目を背けることができず、僕はそれをまじまじと見据えていた。
「いつまでも見てないで、ほ~ら、召し上がれ~♡」
そう言ってリョウは自らのペニスを、僕の唇に押しつける。
むにッ。
「んふぁぁ~♡」
思わず開けてしまった唇に滑り込み、勃起を口内へとねじ込まれていく。
「んんッ!」
怒張を咥え込まされた僕は目を白黒させる。
口が開いたことで、今まで堪えていた甘い声が漏れてしまう。
「あんッ、らめぇ……んぶッ……んぐ……んッ、じゅ……じゅぶ~」
「うへへ、ちゃんと味わって食べるんだぞ~♡」
「……んぐッ、ん……じゅぶ……じゅッ、んん~♡」
僕はリョウのフランクフルチンポを味わいながら、大人しくペニスを咥える。
リョウは僕の口内の温かさを堪能し続ける。
「いいぞぉ~、もっとしゃぶってくれ♡」
「んぶッ、じゅッ、じゅぶ……うぅ……んッ、ちゅ……じゅる~」
肉棒に舌を這わした僕の表情は和らいでいき、肉棒を必死に咥え続ける。
「ほ~ら、アンアン喘いでもいいんだぜ♡ フランクフルチンポは美味いかぁ~?」
「ひゃんッ! 美味ちいけど……奥、そんなに強く刺激しないで……あんッ、らめぇ……んんッ、あぁぁん♡」
僕の口を犯すフランクフルチンポに呼応するように、リョウは責めを強めていった。
ぢゅく……ぢゅくく……ぢゅくくぅぅッ……。
フランクフルトの先で奥を強く突かれる度、僕は身体を強張らせて懸命に耐えようとする。
その証拠に、身体を支える僕の両腕はプルプルと震えていた。必死に喘ぎ声を抑えようとしたが、感じているのは誰が見ても一目瞭然だった。
「んんッ、らめぇ……あんッ、ひゃあ、あん……んぐッ、じゅぶ……じゅッ、んん……んッ……ちゅ……じゅる~」
ぢゅく……ぢゅくく……ぢゅくぅぅッ……。
リョウはフランクフルトを使って僕を追い詰めていく。
リョウは腰を前に突き出して、喉の奥まで怒張を押し込んでいった。
ぢゅぷ……ぢゅぷぷ……ぢゅぷぅぅッ……。
興奮しすぎて血走った目をしたリョウが、めちゃくちゃにフランクフルトを動かす。
激しい責めに、僕の下半身に力が入った。身体がガクガク震え出し、僕の中がギュウゥゥッと縮まる。
「ひゃんッ、ああッ、らめぇ~! もうらめぇッ! あんッ、あぁぁぁぁ~♡」
その瞬間。
どくぅぅッ!!!
僕の口腔内で、リョウの勃起が爆ぜた。
「んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!!」
僕は身体を硬直させ、ビクンッビクンッと震え上がる。
射精の勢いも増し、リョウの精巣にあるもの全部が噴き出しているみたいだった。
その後、リョウは電子レンジの代わりに家にあった電気フライヤーでフランクフルトを温め直した。
フランクフルトをフライヤーに落とすと、油の爆ぜる音が辺りに響き渡る。
もちろん、今揚げているのは僕の中に突っ込んだものだ。
それだけでただのフランクフルトが卑猥なものに見えてくる。
リョウは僕の味が染み込んだフランクフルトが揚がるのを今か今かと待ち望むのだった。
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