267 / 348
266 変態出で湯〜後編〜
しおりを挟む
もう涎を垂れるほどの淫猥な心地よさ。節操なしのオチンチンが僕の中を溺れるようにもがく。
「動いてるぅ~、リョウの、おっきいのが! お腹の中で、行ったり来たり、ひて、暴れへるのぉ!」
淫ら液は沸き立つほど濁り、ピストンを潤滑させた。
リョウは僕の身体を抱き寄せながら、リョウは元気に、野蛮にセックスしまくる。
「そんなに激しくされたら、とんじゃう……とんでっちゃうぅ~♡」
突き込まれるたび、僕は涙ぐみ、緩みきった唇の両端から涎を垂らす。
熱化して腫れぼったいオチンチンの形がだんだん溶けてきた。
ずちゃッ、ぐちゅ! ぐちゃぬちゅ、ぐちゅッ! ぬちゃぐちゃッ!
前後に大きく擦れるたび、電流じみた悦痺れが股関節をそわつかせ、脊髄を打つ。
僕の腰つきも次第にリョウの動きに同調し、捻りが加わった。
一緒に僕も腰を動かすせいで、リョウの意思ではピストンをとめられない。
剛直の両脇から濁った発情汁が漏れる。
まるで肉棒を食べているかのようだった。
僕のはしたない洪水を、リョウの先太が逆行し、かき混ぜる。
腰だけでペニスを操作する動きは思ったより難しいらしいが、リョウは直線的な前後動をちゃんとこなしている。
股間の底では熱い想いが膨らみつつある。
下劣な性欲に過ぎないはずなのに、恋愛感情との結びつきが強い。肉棒が不穏な疼きを漲らせるほど、胸がきゅんとときめく。
身体はもう汗みずくで、肌まで敏感になり、自他の区別なく吐息にも感じていた。
リョウに抱きかかえられて悶える僕は睫毛を伏せる。僕の瞳に羞恥と快楽の涙を揺らめかせる。肉体の感じやすさに驚いては、肩をわななかせるばかり。
意思の力はほとんど残っておらず、唇からは舌が食み出す。
三角州をまさぐられると、狭苦しい窄まりが肉棒の根元まで懸命に飛びつく。
圧倒的な太さと深さで、僕の肉穴に突進した。強すぎる痺れに耐えつつ、リョウに身を任す。
僕の中がペニスの形に沿って流れ、リョウの亀頭を磨いた。
じゅぼッ、ずぼ! ぐちゃッ、ぐちゅぬちゃ! じゅぼ!
結合部で卑猥な音が立て続けに鳴り、僕の顔が真っ赤になる。それでも恥ずかしい声で喘がずにはいられない。
「あぁん、イク~♡ 奥がすごいの、もうらめぇ~ッ!!!」
とうとう絶頂の予告までしてしまう。涙の多い瞳は羞恥と快楽の境界線をふらつきながらも、昂る僕の肉体は太腿を180度に広げていた。
暴れん坊のオチンチンが夢中で僕の中を侵略していく。
リョウの男根は僕の快楽神経そのものが痺れるほどの、刺激の嵐だった。僕を果てさせるための快感が無限に襲い掛かってくる。
股間へと込み上げてくる熱量の、急な増幅に僕は仰け反り、髪を波打たせる。
僕はかぶりを振るうち、髪の片方を嚙んでいた。
リョウはオチンチンを僕の中に一生入れていたいのか、セックス中毒に陥ったように酔いがまわっていた。
抽送の回数が増えるたびに亀頭どころかサオまで腫れたみたいになる。
リョウに求められるのが嬉しくて、苦しいくらいに胸がときめく。
ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ! ぱんぱんぱんぱんッ!!!
濁ったエキスは泡となり、リョウと僕の股間がぶつかるたび弾け飛んだ。
快感を半ば強制的に与えられるリョウの、瞳が涙いっぱいに惚けていく。
勃起がリョウの制御を離れ、子宮を殴りつける。
「ひはぁぁん!……イッちゃ、あは~、イッちゃう……いいッ、イク! もぉ、イクぅぅぅぅ~♡」
肉太の大暴れに、僕は息も絶え絶え。声高らかに叫ぶような呼吸で腰を振り上げ、汗みどろになって悶え狂う。
肉棒が引きずり込まれるように亀頭が子宮にめり込む。
どびゅびゅッ! どびゅッ! びゅくびゅくびゅくッ!
股間に滞留していた高熱が、リョウの尿道を駆け抜け、矢継ぎ早に飛び出していく。我先に子宮へと流れ込むのは、リョウの赤ちゃん汁。
「お腹の中れ、ビューって!……じゅごい、んあッ、これだはれてるぅぅぅぅぅぅ~♡」
種付けをお腹で感じた僕は甘い声で絶叫する。昂りすぎた僕の肉体は下の口から噴水も上げ、においを散らした。
プシャアアアアアアアアア!……びゅるびゅる、びゅるるッ!
脚を最大に広げたままで仰け反り、痺れのような震えを身体の隅々まで行き渡らせる。
全身でイク僕と違って、勃起だけでイクはずのリョウも、蕩けるような肉悦に腰をぶるつかせる。
「僕の中に、へあッ、れちゃってる、リョウの~♡」
頭の中などとろとろで何を口走っているのか自覚もない。僕の体温にリョウの体温がなだれ込んでいく一体感に、舌まで出して酔いしれる。
プシュッ! プシュウウウウウウウウウウウウ~!!!
夥しい量の熱水が溢れる。
僕は恍惚として、瞳に悦びの涙をたたえた。
満身創痍の僕は弓なりに浮き上がっていた背中をかくんと落とす。
僕の肉体は感覚がほぼ麻痺しており、射精が終わったかどうかさえ分からない。
汗だくのリョウは僕の温もりと芳香に酩酊しながら、子宮で子種を泳がせるのだった。
「動いてるぅ~、リョウの、おっきいのが! お腹の中で、行ったり来たり、ひて、暴れへるのぉ!」
淫ら液は沸き立つほど濁り、ピストンを潤滑させた。
リョウは僕の身体を抱き寄せながら、リョウは元気に、野蛮にセックスしまくる。
「そんなに激しくされたら、とんじゃう……とんでっちゃうぅ~♡」
突き込まれるたび、僕は涙ぐみ、緩みきった唇の両端から涎を垂らす。
熱化して腫れぼったいオチンチンの形がだんだん溶けてきた。
ずちゃッ、ぐちゅ! ぐちゃぬちゅ、ぐちゅッ! ぬちゃぐちゃッ!
前後に大きく擦れるたび、電流じみた悦痺れが股関節をそわつかせ、脊髄を打つ。
僕の腰つきも次第にリョウの動きに同調し、捻りが加わった。
一緒に僕も腰を動かすせいで、リョウの意思ではピストンをとめられない。
剛直の両脇から濁った発情汁が漏れる。
まるで肉棒を食べているかのようだった。
僕のはしたない洪水を、リョウの先太が逆行し、かき混ぜる。
腰だけでペニスを操作する動きは思ったより難しいらしいが、リョウは直線的な前後動をちゃんとこなしている。
股間の底では熱い想いが膨らみつつある。
下劣な性欲に過ぎないはずなのに、恋愛感情との結びつきが強い。肉棒が不穏な疼きを漲らせるほど、胸がきゅんとときめく。
身体はもう汗みずくで、肌まで敏感になり、自他の区別なく吐息にも感じていた。
リョウに抱きかかえられて悶える僕は睫毛を伏せる。僕の瞳に羞恥と快楽の涙を揺らめかせる。肉体の感じやすさに驚いては、肩をわななかせるばかり。
意思の力はほとんど残っておらず、唇からは舌が食み出す。
三角州をまさぐられると、狭苦しい窄まりが肉棒の根元まで懸命に飛びつく。
圧倒的な太さと深さで、僕の肉穴に突進した。強すぎる痺れに耐えつつ、リョウに身を任す。
僕の中がペニスの形に沿って流れ、リョウの亀頭を磨いた。
じゅぼッ、ずぼ! ぐちゃッ、ぐちゅぬちゃ! じゅぼ!
結合部で卑猥な音が立て続けに鳴り、僕の顔が真っ赤になる。それでも恥ずかしい声で喘がずにはいられない。
「あぁん、イク~♡ 奥がすごいの、もうらめぇ~ッ!!!」
とうとう絶頂の予告までしてしまう。涙の多い瞳は羞恥と快楽の境界線をふらつきながらも、昂る僕の肉体は太腿を180度に広げていた。
暴れん坊のオチンチンが夢中で僕の中を侵略していく。
リョウの男根は僕の快楽神経そのものが痺れるほどの、刺激の嵐だった。僕を果てさせるための快感が無限に襲い掛かってくる。
股間へと込み上げてくる熱量の、急な増幅に僕は仰け反り、髪を波打たせる。
僕はかぶりを振るうち、髪の片方を嚙んでいた。
リョウはオチンチンを僕の中に一生入れていたいのか、セックス中毒に陥ったように酔いがまわっていた。
抽送の回数が増えるたびに亀頭どころかサオまで腫れたみたいになる。
リョウに求められるのが嬉しくて、苦しいくらいに胸がときめく。
ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ! ぱんぱんぱんぱんッ!!!
濁ったエキスは泡となり、リョウと僕の股間がぶつかるたび弾け飛んだ。
快感を半ば強制的に与えられるリョウの、瞳が涙いっぱいに惚けていく。
勃起がリョウの制御を離れ、子宮を殴りつける。
「ひはぁぁん!……イッちゃ、あは~、イッちゃう……いいッ、イク! もぉ、イクぅぅぅぅ~♡」
肉太の大暴れに、僕は息も絶え絶え。声高らかに叫ぶような呼吸で腰を振り上げ、汗みどろになって悶え狂う。
肉棒が引きずり込まれるように亀頭が子宮にめり込む。
どびゅびゅッ! どびゅッ! びゅくびゅくびゅくッ!
股間に滞留していた高熱が、リョウの尿道を駆け抜け、矢継ぎ早に飛び出していく。我先に子宮へと流れ込むのは、リョウの赤ちゃん汁。
「お腹の中れ、ビューって!……じゅごい、んあッ、これだはれてるぅぅぅぅぅぅ~♡」
種付けをお腹で感じた僕は甘い声で絶叫する。昂りすぎた僕の肉体は下の口から噴水も上げ、においを散らした。
プシャアアアアアアアアア!……びゅるびゅる、びゅるるッ!
脚を最大に広げたままで仰け反り、痺れのような震えを身体の隅々まで行き渡らせる。
全身でイク僕と違って、勃起だけでイクはずのリョウも、蕩けるような肉悦に腰をぶるつかせる。
「僕の中に、へあッ、れちゃってる、リョウの~♡」
頭の中などとろとろで何を口走っているのか自覚もない。僕の体温にリョウの体温がなだれ込んでいく一体感に、舌まで出して酔いしれる。
プシュッ! プシュウウウウウウウウウウウウ~!!!
夥しい量の熱水が溢れる。
僕は恍惚として、瞳に悦びの涙をたたえた。
満身創痍の僕は弓なりに浮き上がっていた背中をかくんと落とす。
僕の肉体は感覚がほぼ麻痺しており、射精が終わったかどうかさえ分からない。
汗だくのリョウは僕の温もりと芳香に酩酊しながら、子宮で子種を泳がせるのだった。
0
お気に入りに追加
348
あなたにおすすめの小説

男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。

こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。


身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。


塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる