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260 変態生理現象
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朝、リョウのペニスはいつものように生理現象で勃起していた。
半分寝ぼけながらもリョウは亀頭がひりひりと痛むらしく、自分のチンポが勃起していることに気づいたようだ。
「起きたくないのに俺のチンポはビンビンに起きてやがるぜwww」
リョウは苦笑いしながら、そう言った。
「今日も仕事でしょう。さあ、チンポの方は寝かせて早く起きなよ♡」
僕の一言でリョウは一気に夢の世界から現実に引き戻されたようだ。
リョウが上半身を起こすと、メイド服姿の僕がすぐそばまで駆け寄っていく。
僕は右手で髪を掻き上げ、耳にかけると、リョウの股間に顔を埋めていく。
「仕事中もリョウがビンビンに勃起させてたら、周りの人たちに示しがつかないでしょ。夫の生理現象はパートナーである僕が処理しないとね♡」
僕は素早い手つきでパジャマのズボンを脱がしていく。
聳え立ったペニスに僕はキスをした。
唇が肉棒の先端に触れた途端、リョウの肉棒はビクンッと腹の方に跳ねたが、僕はしっかりと追っていく。
ちゅ、ちゅぱ、ちゅ……。
僕は亀頭に唇を強く押し当て、肉棒をグググっと押した。またもペニスがひくついた。
「まるで夢の続きを見ているようだ。でも、夢の中より気持ちいいぜぇ~♡」
「そりゃあ、夢の中でオナニーするより僕にシゴいてもらう方が気持ちいいに決まってるでしょ~♡」
僕は指でリョウの肉棒を握ると、裏筋を舌でチロチロと舐めた。
頰が真っ赤に染まり、睫毛がフルフルと震える。リョウにじっと見られているのに気がつくと、僕は恥ずかしそうに上目遣いで見返す。
「そうだなぁ。こうして現実世界で愛するアキラとするのが一番幸せだぜ♡」
「……ふふふ♡」
僕は鼻で笑いながら動きを激しくさせていった。
肉棒に舌を這わせ根元に辿り着くと、今度はいやらしく舐め上げる。
快感にリョウは呻いた。僕の唾液をまぶされた肉棒はテラテラと輝いている。
ぴちゃ、ちゅッ。
「おぉ~、アキラがそばにいてくれるだけでこの世は天国だぜ♡」
リョウが何か言うたびに、僕の舌唇奉仕は大胆になっていく。
亀頭の裏筋を何度も舐め上げたあと、今度は亀頭をぱくりと口に含んでしまった。リョウは呼吸を荒げ、喘ぐことしかできない。
僕は肉棒を口に含んだまま、舌を裏筋に這わせ、そして一気に呑み込んだ。次に頰を窄め吸引しながら吐き出した。僕のフェラチオのテクニックはますます向上しているようだ。いや、単に本能のまましゃぶっているだけかもしれない。
ちゅぱん、じゅちゅる、ぴちゃ。
僕の口からは淫猥なメロディが奏でられる。
涎が溢れ、陰茎を伝って流れ落ちた。
僕は必死にフェラチオを続ける。ときおり勢いあまった亀頭が僕の喉を打った。
次第に僕も肉棒と唇の隙間から呻き声を漏らした。懸命に奉仕している僕の姿にリョウはときめき、快感も頂点に達していく。
「ああ、もう出そうだ~♡」
リョウは肉棒に意識を集中させていく。
僕の口内の温もりと大胆な舌の動き、ときどきリョウの反応を窺う目、鼻から吐き出される熱い吐息……それらが一体となってリョウを追い込んでいった。剛直が蕩けてしまいそうだった。
「ああ……アキラ、もうすぐイクぜ~♡」
リョウのかけ声に僕の動きが一瞬止まったが、再びいっそう激しく肉棒を舐めしゃぶり始める。
僕の舌が裏筋を舐めている最中に、リョウの身体の奥から鉄砲水のように射精が駆け抜けていく。
第一波が強烈な勢いで放たれると、僕は一瞬ひるんだ。
「うおお~、アキラの口の中に出してるぜぇ~♡」
リョウの濃厚な精液が断続的に尿道を駆け抜けた。痙攣しながら口の中を跳ね回り、大量の精液をドクドクと放った。
「リョウ、ああ、リョウ……」
うぐッ、ちゅぱッ、むぐぅ~!
僕は肉棒をキュッキュッと吸引し懸命に精液を嚥下する。しかし、飲み込めなかったものが、口の端から泡となって溢れ出ていた。
呼吸を整えた僕は顔を上げ、頰を上気させてうっとりしてしまう。
余韻に浸りながら僕たちはしばらく沈黙していた。
「ごめん。せっかくリョウが出してくれたのに吐き出しちゃった♡」
「気にするな。たぶん2リットルぐらいは出したから飲み込めなくても無理はないさ♡」
僕がメイド服のポケットからウエットティッシュを取り出し肉棒を清めた。
「ほ~ら、いっぱい射精したんだから、そろそろ朝ごはん食べて準備しないと仕事に遅れちゃうよ」
そう言って悪戯っぽく人差し指でリョウのチンポを小突く。
すると、瞬間的にリョウのチンポは再びビンビンに勃起してしまう。
「おいおい、これじゃあ、いつまでたっても仕事に行けないなぁwww」
「も~う、リョウの変態バカ♡」
フェラチオだけでは勃起はおさまりそうになく、リョウが家を出てから仕事を終えて帰るまで僕は駅弁ファックの体位で繋がったまま一日中一緒に過ごすのであった。
半分寝ぼけながらもリョウは亀頭がひりひりと痛むらしく、自分のチンポが勃起していることに気づいたようだ。
「起きたくないのに俺のチンポはビンビンに起きてやがるぜwww」
リョウは苦笑いしながら、そう言った。
「今日も仕事でしょう。さあ、チンポの方は寝かせて早く起きなよ♡」
僕の一言でリョウは一気に夢の世界から現実に引き戻されたようだ。
リョウが上半身を起こすと、メイド服姿の僕がすぐそばまで駆け寄っていく。
僕は右手で髪を掻き上げ、耳にかけると、リョウの股間に顔を埋めていく。
「仕事中もリョウがビンビンに勃起させてたら、周りの人たちに示しがつかないでしょ。夫の生理現象はパートナーである僕が処理しないとね♡」
僕は素早い手つきでパジャマのズボンを脱がしていく。
聳え立ったペニスに僕はキスをした。
唇が肉棒の先端に触れた途端、リョウの肉棒はビクンッと腹の方に跳ねたが、僕はしっかりと追っていく。
ちゅ、ちゅぱ、ちゅ……。
僕は亀頭に唇を強く押し当て、肉棒をグググっと押した。またもペニスがひくついた。
「まるで夢の続きを見ているようだ。でも、夢の中より気持ちいいぜぇ~♡」
「そりゃあ、夢の中でオナニーするより僕にシゴいてもらう方が気持ちいいに決まってるでしょ~♡」
僕は指でリョウの肉棒を握ると、裏筋を舌でチロチロと舐めた。
頰が真っ赤に染まり、睫毛がフルフルと震える。リョウにじっと見られているのに気がつくと、僕は恥ずかしそうに上目遣いで見返す。
「そうだなぁ。こうして現実世界で愛するアキラとするのが一番幸せだぜ♡」
「……ふふふ♡」
僕は鼻で笑いながら動きを激しくさせていった。
肉棒に舌を這わせ根元に辿り着くと、今度はいやらしく舐め上げる。
快感にリョウは呻いた。僕の唾液をまぶされた肉棒はテラテラと輝いている。
ぴちゃ、ちゅッ。
「おぉ~、アキラがそばにいてくれるだけでこの世は天国だぜ♡」
リョウが何か言うたびに、僕の舌唇奉仕は大胆になっていく。
亀頭の裏筋を何度も舐め上げたあと、今度は亀頭をぱくりと口に含んでしまった。リョウは呼吸を荒げ、喘ぐことしかできない。
僕は肉棒を口に含んだまま、舌を裏筋に這わせ、そして一気に呑み込んだ。次に頰を窄め吸引しながら吐き出した。僕のフェラチオのテクニックはますます向上しているようだ。いや、単に本能のまましゃぶっているだけかもしれない。
ちゅぱん、じゅちゅる、ぴちゃ。
僕の口からは淫猥なメロディが奏でられる。
涎が溢れ、陰茎を伝って流れ落ちた。
僕は必死にフェラチオを続ける。ときおり勢いあまった亀頭が僕の喉を打った。
次第に僕も肉棒と唇の隙間から呻き声を漏らした。懸命に奉仕している僕の姿にリョウはときめき、快感も頂点に達していく。
「ああ、もう出そうだ~♡」
リョウは肉棒に意識を集中させていく。
僕の口内の温もりと大胆な舌の動き、ときどきリョウの反応を窺う目、鼻から吐き出される熱い吐息……それらが一体となってリョウを追い込んでいった。剛直が蕩けてしまいそうだった。
「ああ……アキラ、もうすぐイクぜ~♡」
リョウのかけ声に僕の動きが一瞬止まったが、再びいっそう激しく肉棒を舐めしゃぶり始める。
僕の舌が裏筋を舐めている最中に、リョウの身体の奥から鉄砲水のように射精が駆け抜けていく。
第一波が強烈な勢いで放たれると、僕は一瞬ひるんだ。
「うおお~、アキラの口の中に出してるぜぇ~♡」
リョウの濃厚な精液が断続的に尿道を駆け抜けた。痙攣しながら口の中を跳ね回り、大量の精液をドクドクと放った。
「リョウ、ああ、リョウ……」
うぐッ、ちゅぱッ、むぐぅ~!
僕は肉棒をキュッキュッと吸引し懸命に精液を嚥下する。しかし、飲み込めなかったものが、口の端から泡となって溢れ出ていた。
呼吸を整えた僕は顔を上げ、頰を上気させてうっとりしてしまう。
余韻に浸りながら僕たちはしばらく沈黙していた。
「ごめん。せっかくリョウが出してくれたのに吐き出しちゃった♡」
「気にするな。たぶん2リットルぐらいは出したから飲み込めなくても無理はないさ♡」
僕がメイド服のポケットからウエットティッシュを取り出し肉棒を清めた。
「ほ~ら、いっぱい射精したんだから、そろそろ朝ごはん食べて準備しないと仕事に遅れちゃうよ」
そう言って悪戯っぽく人差し指でリョウのチンポを小突く。
すると、瞬間的にリョウのチンポは再びビンビンに勃起してしまう。
「おいおい、これじゃあ、いつまでたっても仕事に行けないなぁwww」
「も~う、リョウの変態バカ♡」
フェラチオだけでは勃起はおさまりそうになく、リョウが家を出てから仕事を終えて帰るまで僕は駅弁ファックの体位で繋がったまま一日中一緒に過ごすのであった。
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