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255 変態ダイエット
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最近リョウが美味しい料理をいっぱい作ってくれるせいで、僕は激太りしてしまった。
「も~う、リョウのせいでデブになっちゃったよ!」
「安心しろ、デブになってもアキラに対する俺の愛は微塵も変わらないぜ♡」
「そういう問題じゃな~いッ!」
デブなんかになったら、世間ではもう人間として扱われない。笑い者にされるか、サンドバッグにされるかのどちらかだ。
「さっそくダイエットしなきゃ。よ~し、腹筋運動がんばるぞぉ!」
「さすが、アキラ♡ じゃあ、俺が足を押さえておくぜ」
リョウは待ってましたとばかりに、僕の足もとにしゃがみ込む。そして僕の足首を両手で押さえた。
「ちょっと、腹筋してる最中にエッチなことしないでよ」
「大丈夫さ。ちゃんとアキラの可愛い足をがっちり押さえとくぜ~♡」
僕はすぐに仰向けになった。
「俺が回数を数えるぜ。じゃ、いくぞ。1……2……」
リョウのカウントに合わせて、運動不足の僕は何とか腹筋をこなす。
とはいえ、5回を越えた辺りから若干スピードが落ちてくる。10回を過ぎると、リョウのカウントから遅れ始めた。
「おいおい、もう疲れたのかよ。ダイエットの道のりは厳しいぞ。まだまだこれからだ」
「うぅ……デブになったら人生終わり……諦めてなるものかぁ」
デブになった身体を嫌悪しながら僕は歯を食い縛って腹筋に励む。痩せるまで音をあげるわけにはいかないのだ。
「いいぞ、アキラ。その調子だ。25、26、27……」
リョウはテンポよく数えながら、ミニスカートから覗く僕の太腿に視線を這いまわらせていた。
「美味そうな太腿だぜ♡ 後でたっぷり楽しませてもらうぜwww」
目の前で躍動する僕のボディを見ながらリョウは涎を垂らしていた。
「うくッ……んぐぐッ……」
僕の唇から苦しげな声が漏れるようになっていた。額にはびっしりと玉の汗が浮かび、ノースリーブはぐっしょりと濡れている。もう頭の後ろで手を組んでいることができず、腕の反動を使って上半身を起こしていた。
カウントはいつしか50回を越えている。もちろん、普段の僕ならとっくにダウンしている回数だ。だが、デブを卒業するために懸命にシットアップを続けていた。
「73、74、75……おい、アキラ。もう降参か?」
「まだまだ……やるもん……ハアハア……」
僕は息を乱しながらも、腹筋を再開する。腕を大きく振る仕草が、限界が近いことを示していた。
「おぉ~、頑張るじゃないか。今日のアキラは根性あるなぁ~♡」
「痩せるまで絶対諦めないんだからぁ~!」
僕は下唇を噛み締めながら、必死に上半身を起こそうとする。しかし、背中が床から少し浮いた姿勢でとまってしまった。全身がプルプルと震えて、髪が揺れる。顎の先端からは汗の雫が滴り落ちていた。
「くぅぅッ……」
僕の苦しげな表情と呻き声にリョウはペニスを硬くした。
「チンポ硬くしてないで……ちゃんと足、押さえてて……」
僕は虫の息になりながらも何とか息を吹き返して腹筋運動を続ける。そして、最初的に100回をこなしたところで動けなくなった。
「ハアハア……」と息を荒げる僕は全身汗だくになっており、床の絨毯には人型の染みが広がっていた。ミニスカートの裾は汗まみれの太腿に纏わり付いていた。
限界以上の力を出し切ったようだ。もう指一本動かすこともできそうにない。
いきなりリョウは僕のミニスカートを捲りあげてきた。そして間髪入れずに黒いアンダースコートを引きおろしにかかった。
「ダイエットの道のりは厳しいと言ったはずだ! バテるのはまだ早いぞwww」
「うッ……ちょ……らめぇ……」
僕は微かに身じろぎするが、まったく抵抗になっていない。スカートを押さえようとする両手にも、ほとんど力が入らなかった。
リョウはいとも簡単に足のつま先から、アンダースコートを抜き取った。
淫靡な微笑みを浮かべながらリョウは僕の股間を凝視した。
僕の痴態を楽しみながら、膝に手をかけてゆっくりと割り開いていく。脚にも力が入らず、軽く押されただけでM字開脚させられてしまった。
「ハアハア……」
息が切れている僕は抵抗することもままならない。仰向けになった状態から動けず、されるがままだった。
「ずいぶん疲れてるじゃねえか。疲労回復のために俺が直々に元気になる注射を打ってやるぜぇ~♡」
そう言うと、リョウは僕の股間に口づけをする。
身体は動かなくても、感覚は衰えていなかった。
「ほ~ら、俺の注射器がアキラの中に早く入りたくて、こんなにもガチガチになってるぜぇ~♡」
ズボンの前合わせから剥き出しになっている男根は、弓なりに大きく反り返っている。先端はカウパー汁で濡れ光り、臨戦態勢を整えていた。
リョウは腰をぐいっとばかりに押し進めて、亀頭を僕の中に沈めていく。
体重をかけるようにリョウは股間を押しつけてきた。塗り込められた唾液とカウパー汁が潤滑油となり、剛根がずぶりと突き刺さった。
リョウはさっそく腰を振り始める。僕の腰を摑んで、遠慮することなく肉柱をピストンさせた。
リョウは腰を使いながら、ノースリーブを捲りあげた。
僕は手で胸をガードしようとするが、やはり力が入らない。
リョウは胸を揉みくちゃにすると、腰を激しくしゃくりあげて、鋭く張り出したカリを擦りつけた。
剛根が往復するたび、僕は全身をビクビクと震わせた。
リョウは僕の胸を両手で鷲摑みにすると、ピストンを加速させてラストスパートに突入した。
乳首を摘みあげられ、喘ぎ声のトーンがあがる。
僕の中でペニスが膨れ上がり、何度も何度もザーメンが噴き出した。
「ひいッ、熱いッ、あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~♡」
僕は裏返った声をあげて、身体を大きく仰け反らせる。
腹筋運動の後で疲れ果てているはずなのに、ばねのようにビンビンと腰を躍らせて本能のままにイキ果てると、汗まみれの太腿でリョウの胴を締めあげる。
こうして毎日のように2人で腰と腰をぶつけ合わせながら官能の世界に長時間没頭し続けた結果、僕は美容体重まで減量することに成功したのであった。
「も~う、リョウのせいでデブになっちゃったよ!」
「安心しろ、デブになってもアキラに対する俺の愛は微塵も変わらないぜ♡」
「そういう問題じゃな~いッ!」
デブなんかになったら、世間ではもう人間として扱われない。笑い者にされるか、サンドバッグにされるかのどちらかだ。
「さっそくダイエットしなきゃ。よ~し、腹筋運動がんばるぞぉ!」
「さすが、アキラ♡ じゃあ、俺が足を押さえておくぜ」
リョウは待ってましたとばかりに、僕の足もとにしゃがみ込む。そして僕の足首を両手で押さえた。
「ちょっと、腹筋してる最中にエッチなことしないでよ」
「大丈夫さ。ちゃんとアキラの可愛い足をがっちり押さえとくぜ~♡」
僕はすぐに仰向けになった。
「俺が回数を数えるぜ。じゃ、いくぞ。1……2……」
リョウのカウントに合わせて、運動不足の僕は何とか腹筋をこなす。
とはいえ、5回を越えた辺りから若干スピードが落ちてくる。10回を過ぎると、リョウのカウントから遅れ始めた。
「おいおい、もう疲れたのかよ。ダイエットの道のりは厳しいぞ。まだまだこれからだ」
「うぅ……デブになったら人生終わり……諦めてなるものかぁ」
デブになった身体を嫌悪しながら僕は歯を食い縛って腹筋に励む。痩せるまで音をあげるわけにはいかないのだ。
「いいぞ、アキラ。その調子だ。25、26、27……」
リョウはテンポよく数えながら、ミニスカートから覗く僕の太腿に視線を這いまわらせていた。
「美味そうな太腿だぜ♡ 後でたっぷり楽しませてもらうぜwww」
目の前で躍動する僕のボディを見ながらリョウは涎を垂らしていた。
「うくッ……んぐぐッ……」
僕の唇から苦しげな声が漏れるようになっていた。額にはびっしりと玉の汗が浮かび、ノースリーブはぐっしょりと濡れている。もう頭の後ろで手を組んでいることができず、腕の反動を使って上半身を起こしていた。
カウントはいつしか50回を越えている。もちろん、普段の僕ならとっくにダウンしている回数だ。だが、デブを卒業するために懸命にシットアップを続けていた。
「73、74、75……おい、アキラ。もう降参か?」
「まだまだ……やるもん……ハアハア……」
僕は息を乱しながらも、腹筋を再開する。腕を大きく振る仕草が、限界が近いことを示していた。
「おぉ~、頑張るじゃないか。今日のアキラは根性あるなぁ~♡」
「痩せるまで絶対諦めないんだからぁ~!」
僕は下唇を噛み締めながら、必死に上半身を起こそうとする。しかし、背中が床から少し浮いた姿勢でとまってしまった。全身がプルプルと震えて、髪が揺れる。顎の先端からは汗の雫が滴り落ちていた。
「くぅぅッ……」
僕の苦しげな表情と呻き声にリョウはペニスを硬くした。
「チンポ硬くしてないで……ちゃんと足、押さえてて……」
僕は虫の息になりながらも何とか息を吹き返して腹筋運動を続ける。そして、最初的に100回をこなしたところで動けなくなった。
「ハアハア……」と息を荒げる僕は全身汗だくになっており、床の絨毯には人型の染みが広がっていた。ミニスカートの裾は汗まみれの太腿に纏わり付いていた。
限界以上の力を出し切ったようだ。もう指一本動かすこともできそうにない。
いきなりリョウは僕のミニスカートを捲りあげてきた。そして間髪入れずに黒いアンダースコートを引きおろしにかかった。
「ダイエットの道のりは厳しいと言ったはずだ! バテるのはまだ早いぞwww」
「うッ……ちょ……らめぇ……」
僕は微かに身じろぎするが、まったく抵抗になっていない。スカートを押さえようとする両手にも、ほとんど力が入らなかった。
リョウはいとも簡単に足のつま先から、アンダースコートを抜き取った。
淫靡な微笑みを浮かべながらリョウは僕の股間を凝視した。
僕の痴態を楽しみながら、膝に手をかけてゆっくりと割り開いていく。脚にも力が入らず、軽く押されただけでM字開脚させられてしまった。
「ハアハア……」
息が切れている僕は抵抗することもままならない。仰向けになった状態から動けず、されるがままだった。
「ずいぶん疲れてるじゃねえか。疲労回復のために俺が直々に元気になる注射を打ってやるぜぇ~♡」
そう言うと、リョウは僕の股間に口づけをする。
身体は動かなくても、感覚は衰えていなかった。
「ほ~ら、俺の注射器がアキラの中に早く入りたくて、こんなにもガチガチになってるぜぇ~♡」
ズボンの前合わせから剥き出しになっている男根は、弓なりに大きく反り返っている。先端はカウパー汁で濡れ光り、臨戦態勢を整えていた。
リョウは腰をぐいっとばかりに押し進めて、亀頭を僕の中に沈めていく。
体重をかけるようにリョウは股間を押しつけてきた。塗り込められた唾液とカウパー汁が潤滑油となり、剛根がずぶりと突き刺さった。
リョウはさっそく腰を振り始める。僕の腰を摑んで、遠慮することなく肉柱をピストンさせた。
リョウは腰を使いながら、ノースリーブを捲りあげた。
僕は手で胸をガードしようとするが、やはり力が入らない。
リョウは胸を揉みくちゃにすると、腰を激しくしゃくりあげて、鋭く張り出したカリを擦りつけた。
剛根が往復するたび、僕は全身をビクビクと震わせた。
リョウは僕の胸を両手で鷲摑みにすると、ピストンを加速させてラストスパートに突入した。
乳首を摘みあげられ、喘ぎ声のトーンがあがる。
僕の中でペニスが膨れ上がり、何度も何度もザーメンが噴き出した。
「ひいッ、熱いッ、あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~♡」
僕は裏返った声をあげて、身体を大きく仰け反らせる。
腹筋運動の後で疲れ果てているはずなのに、ばねのようにビンビンと腰を躍らせて本能のままにイキ果てると、汗まみれの太腿でリョウの胴を締めあげる。
こうして毎日のように2人で腰と腰をぶつけ合わせながら官能の世界に長時間没頭し続けた結果、僕は美容体重まで減量することに成功したのであった。
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