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240 変態チア男子
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男のチアリーディングの動画を見ていたら、リョウが後ろから覗いてきた。
「アキラはチアリーディングに興味あるんだなぁ~?」
「興味があるっていうか、ちょっと面白そうだと思っただけだよ」
「うへへ、こういうこともあろうかと俺は前々から用意してたんだぜ♡」
そう言うと、リョウは引き出しの中から純白の衣服を取り出す。
身体を反転させて目の高さに掲げられると、僕は思わず目を丸くしてしまった。
「な、何……それ?」
「何って、どっからどう見てもユニフォームじゃないか。アキラに着てもらおうと思って、ネットで注文しといたんだ♡」
「そんなユニフォーム、見たことないよ」
「外国なんかじゃ普通さ。南の暑い国のチアリーダーたちは、みんなこういうのを着るんだぞwww」
適当な出任せを言うリョウに僕は尖った視線を向ける。
いくら世間知らずの僕でも、さすがに騙されなかった。リョウは衣服を手渡し、苦笑しながら言葉を重ねた。
「頼むぜ~、それ着てくれたら俺のチンポがフル勃起すること間違いなしだからよ♡」
「清々しいほどの本音を言うねwww」
「俺が本音しか言わないのは昔からだろwww」
やれやれと呟きながらも、僕はユニフォームを身に着けていった。素直な性格、対応力の早さは僕の唯一の取り柄だ。どんな要求でもリョウのためなら受け入れられる。
「まるで……水着みたいだね」
トップスはユニフォームというより、ほとんどビキニに近い。僕は紐を背中で結んだあと、スカートに手を出したところでポカンとした。
「ちょっと、何、このスカート……つんつるてん」
「マイクロミニスカートだ♡ さあ、穿くんだwww」
「リョウの……エッチ♡」
僕は鼻をスンと鳴らし、丈の異様に短いスカートを両足に通していく。
「もぉ~、お尻が丸見え」
両サイドにスリットの入ったマイクロミニは、ヒップの三分の一が剥き出しになっている。当然、前を隠せるわけもなく、僕は恥ずかしげに身をくねらせた。
「いい~、すごくいいぞッ! もっとよく見せるんだwww」
「……パンツは?」
「必要ないだろ。どうせ、すぐに俺が脱がせちまうんだからよぉ~♡」
答える一方で、僕の姿にリョウの男心がそそられる。
リョウの愚息が体積を増し始めると、僕はすかさず歩み寄り、半勃ち状態のペニスを上下にしごきたてた。
「お、おおおおッ」
「……大きくなってきた」
リョウの性感ポイント、多種多様な性技やプレイをマスターした僕は空気を読んで、さっそくペニスに唇を近づけた。
「は、ンむぅぅ」
根元に指を添え、剛直を真上からがっぽり咥え込む。
オスの匂いが口の中に充満しても少しも気にならない。それでも息苦しさは半端ではなく、中途までしか呑みこめなかった。どんどんリョウのペニスが巨大化していくため、僕の口の中に収まりきらなくなったのだ。
仕方なく顔を引きあげ、先っぽフェラで肉筒に快感を吹き込んでいく。
唾液をたっぷりまぶし、顔を小刻みに振りつつ、淫らな吸茎音を響かせる。
ちゅぷちゅぷ、ちゅばッ、ぢゅッ、ぢゅッ、ぢゅるるるッ。
「は、はあぁッ」
リョウは早くも絶頂を迎えそうなのか、硬直の逸物が僕の口の中で跳ね躍った。
「さすが、アキラだぜ……もう完全にプロだなぁ~♡」
褒めそやされ、嬉しさから口唇奉仕が熱を帯びていく。
このまま、射精されてもかまわない。顔や口に出されても、全部飲んであげたいと思った。
淫らなおしゃぶりを披露することで、自らの性感をも高めていく。
握りしめたペニスに熱い眼差しを注ぎ、シュッシュッとしごきたてる。
「ぷふぁぁッ」
僕は男根を吐き出すと、目をとろんとさせ、口元に微笑をたたえながら舌なめずりした。
僕は再びリョウの股ぐらに顔を突っ込んでいく。
舌を使って左右の陰嚢を転がし、続いて唇でそっと押しつける。
僕は唇の輪をゆっくり広げていき、やがて皺袋は口の中にスポッと収まった。
「ぬ、おおおぉぉぉ!」
低い唸り声が頭上から響き、目を見開いて股間の一点を注視する。
僕が頰を窄めると同時に、僕は下肢をこれ以上ないというほど痙攣させた。
虚ろな目、ひくついた口元、空気を震わせるほどの咆哮。睾丸への愛撫は凄まじい快感を与えているらしい。
リョウは完全に僕の口唇奉仕に翻弄されているようだ。
じゅるじゅる、じゅぱぱっと、またもや口中から淫靡な音が洩れ聞こえ、唇の周囲が大量の唾液で濡れ光る。
「おう! おう!」
僕は顎を突き出し、オットセイを彷彿とさせる声を張り上げた。
よほど気持ちいいのか、両足をガクガク震わせ、立っていることさえつらそうだ。
「あぁ……イクッ、イキそうだ」
進退窮まったリョウはブワッと膨れた亀頭の先端から、濃厚なザーメンを一直線に噴きあげる。
「うおぉぉぉッ」
欲望の放出は一度きりでは終わらない。2発、3発、4発と立てつづけに吐精し、僕のチアユニフォームを白濁に染めるのであった。
「アキラはチアリーディングに興味あるんだなぁ~?」
「興味があるっていうか、ちょっと面白そうだと思っただけだよ」
「うへへ、こういうこともあろうかと俺は前々から用意してたんだぜ♡」
そう言うと、リョウは引き出しの中から純白の衣服を取り出す。
身体を反転させて目の高さに掲げられると、僕は思わず目を丸くしてしまった。
「な、何……それ?」
「何って、どっからどう見てもユニフォームじゃないか。アキラに着てもらおうと思って、ネットで注文しといたんだ♡」
「そんなユニフォーム、見たことないよ」
「外国なんかじゃ普通さ。南の暑い国のチアリーダーたちは、みんなこういうのを着るんだぞwww」
適当な出任せを言うリョウに僕は尖った視線を向ける。
いくら世間知らずの僕でも、さすがに騙されなかった。リョウは衣服を手渡し、苦笑しながら言葉を重ねた。
「頼むぜ~、それ着てくれたら俺のチンポがフル勃起すること間違いなしだからよ♡」
「清々しいほどの本音を言うねwww」
「俺が本音しか言わないのは昔からだろwww」
やれやれと呟きながらも、僕はユニフォームを身に着けていった。素直な性格、対応力の早さは僕の唯一の取り柄だ。どんな要求でもリョウのためなら受け入れられる。
「まるで……水着みたいだね」
トップスはユニフォームというより、ほとんどビキニに近い。僕は紐を背中で結んだあと、スカートに手を出したところでポカンとした。
「ちょっと、何、このスカート……つんつるてん」
「マイクロミニスカートだ♡ さあ、穿くんだwww」
「リョウの……エッチ♡」
僕は鼻をスンと鳴らし、丈の異様に短いスカートを両足に通していく。
「もぉ~、お尻が丸見え」
両サイドにスリットの入ったマイクロミニは、ヒップの三分の一が剥き出しになっている。当然、前を隠せるわけもなく、僕は恥ずかしげに身をくねらせた。
「いい~、すごくいいぞッ! もっとよく見せるんだwww」
「……パンツは?」
「必要ないだろ。どうせ、すぐに俺が脱がせちまうんだからよぉ~♡」
答える一方で、僕の姿にリョウの男心がそそられる。
リョウの愚息が体積を増し始めると、僕はすかさず歩み寄り、半勃ち状態のペニスを上下にしごきたてた。
「お、おおおおッ」
「……大きくなってきた」
リョウの性感ポイント、多種多様な性技やプレイをマスターした僕は空気を読んで、さっそくペニスに唇を近づけた。
「は、ンむぅぅ」
根元に指を添え、剛直を真上からがっぽり咥え込む。
オスの匂いが口の中に充満しても少しも気にならない。それでも息苦しさは半端ではなく、中途までしか呑みこめなかった。どんどんリョウのペニスが巨大化していくため、僕の口の中に収まりきらなくなったのだ。
仕方なく顔を引きあげ、先っぽフェラで肉筒に快感を吹き込んでいく。
唾液をたっぷりまぶし、顔を小刻みに振りつつ、淫らな吸茎音を響かせる。
ちゅぷちゅぷ、ちゅばッ、ぢゅッ、ぢゅッ、ぢゅるるるッ。
「は、はあぁッ」
リョウは早くも絶頂を迎えそうなのか、硬直の逸物が僕の口の中で跳ね躍った。
「さすが、アキラだぜ……もう完全にプロだなぁ~♡」
褒めそやされ、嬉しさから口唇奉仕が熱を帯びていく。
このまま、射精されてもかまわない。顔や口に出されても、全部飲んであげたいと思った。
淫らなおしゃぶりを披露することで、自らの性感をも高めていく。
握りしめたペニスに熱い眼差しを注ぎ、シュッシュッとしごきたてる。
「ぷふぁぁッ」
僕は男根を吐き出すと、目をとろんとさせ、口元に微笑をたたえながら舌なめずりした。
僕は再びリョウの股ぐらに顔を突っ込んでいく。
舌を使って左右の陰嚢を転がし、続いて唇でそっと押しつける。
僕は唇の輪をゆっくり広げていき、やがて皺袋は口の中にスポッと収まった。
「ぬ、おおおぉぉぉ!」
低い唸り声が頭上から響き、目を見開いて股間の一点を注視する。
僕が頰を窄めると同時に、僕は下肢をこれ以上ないというほど痙攣させた。
虚ろな目、ひくついた口元、空気を震わせるほどの咆哮。睾丸への愛撫は凄まじい快感を与えているらしい。
リョウは完全に僕の口唇奉仕に翻弄されているようだ。
じゅるじゅる、じゅぱぱっと、またもや口中から淫靡な音が洩れ聞こえ、唇の周囲が大量の唾液で濡れ光る。
「おう! おう!」
僕は顎を突き出し、オットセイを彷彿とさせる声を張り上げた。
よほど気持ちいいのか、両足をガクガク震わせ、立っていることさえつらそうだ。
「あぁ……イクッ、イキそうだ」
進退窮まったリョウはブワッと膨れた亀頭の先端から、濃厚なザーメンを一直線に噴きあげる。
「うおぉぉぉッ」
欲望の放出は一度きりでは終わらない。2発、3発、4発と立てつづけに吐精し、僕のチアユニフォームを白濁に染めるのであった。
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