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228 変態精神感応〜後編〜
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「そこだ、よぉ~し挿ったぞwww」
カスケたちの手から一斉に力が抜かれると、支えを失った僕の身体はガクンと真下に沈み込んだ。全身の体重が結合部に集中し、デカチンポがすっぽりと根元まで突き刺さる。
「ひぐぅ~ッ!」
僕は立ち上がろうともがいたが、カスケは両手でがっちりと僕のお尻をつかみ、逆に真下から何度も腰を突きあげる。
「あああああ~ッ!」
髪を振り乱しながら、カスケの腰の上で激しく悶える僕の口に、別のカスケのペニスが挿入される。
「うぐ……」
「ほ~ら、しっかり咥えてねぇ♡」
そう言うと、カスケは僕の頭をつかんで激しく腰を突き出した。
カスケの心の中で僕はカスケたちになぶられるままの肉人形にされていく。
カスケたちは勢い込んで腰を突き出してきた。
「ふぅわあぁ~んッ! あぁ、らめぇ……」
僕の唇が小さく開いて、次々と喘ぎ声が洩れる。
獣のような呻き声をあげながら、2人のカスケはほとんど同時に僕の中にありったけの精液を注ぎ込んだ。
「あぁッ、あはぁ~んッ!」
僕の中に放たれた熱い精液が、身体に溶け込んでいくのをはっきりと感じながら、カスケの心の中を隅々まで見た。
カスケの精神世界には僕も何人か存在し、全員カスケたちの肉人形としてなぶられていた。
カスケたちが最後の仕上げとばかりに淫虐の宴に没頭する。
一瞬にして鎖に繋がれた僕たちの恥ずかしい穴に、問答無用でカスケたちのペニスが突き入れられる。
カスケたちは、これまで以上に淫虐に犯し尽くした。
だが、僕たちを苦しめているのはそれだけではなかった。
その鼻には知らない間にフックが掛けられ、豚鼻へと歪められていたのだ。
僕たちの顔が醜く歪められた姿にカスケたちはいっそうペニスを熱く滾らせていく。
「へへへ、せっかく豚顔晒してんだから、豚みたいに鳴いてみせてよ、ほら!」
あまりの無情な要求に、慰安夫にされた彼らは目を剥いて強い拒絶を示す。
カスケのひとりが、後ろで順番を待っている他のカスケたちに声をかける。
「ふ~ん、そうかい。じゃあ仕方ないなぁ。おい、お前たち! 100億円持ってこいwww」
すると、周囲に大量の札束が吹き荒れる。僕たちは恥辱に耐えながらも思わず豚の鳴き真似をしてみせる。
「ぎゃははははは! いいぞいいぞ! そら鳴けッ! もっと無様に鳴きやがれ! 金の力は偉大だwww」
尻をピシャピシャ打たれながら犯され、豚の鳴き声を強要される。
僕たちは胸を焼き焦がすほどの恥辱に全身を震えさせながら、豚の鳴き真似をした。
あまりの恥辱な光景に、現実世界の僕は胸をかきむしりたくなる。
それでもカスケの心の中で僕たちは、カスケの律動に合わせて豚の鳴き声を放つ。
そんな姿を見て、カスケたちは我先に順番を争うのだった。
ーーー
「いやはや、あそこまで欲の皮が突っ張ったヤツだとは知らなかったぜwww」
「草食系の皮を被ったレイパーかと思ったよ。IQ高い人って、心の中は全員カスケみたいに年がら年じゅう乱交パーティー状態なのかなぁ?」
実際に自分がレイプされたわけではないのに、あたかも本当にレイプされたような錯覚を覚えてしまうほどリョウの精神感応は優れていた。
カスケの心の中を見てから、すぐに研究所を飛び出してきた僕はリョウと一緒に家に戻っていた。
「男なんて生き物は大なり小なり全員似たようなことを考えているものさ。アキラの心の中も覗いてみていいか?」
「えぇ~⁉︎ 僕の心の中を……」
リョウはじっとこちらを見つめながら心の中を読み取ろうとする。
「なるほど♡ アキラは俺のチンポが欲しくてしょうがないわけかwww」
僕の尻を高々と掲げると、リョウがのしかかってくる。
後ろからリョウが僕の腰をわしづかみにして一気に突きあげた。
ズブリ、と僕の中にリョウの肉棒が侵入する。いきなりの衝撃が稲妻の矢となり僕の身体を貫く。
リョウがペニス一本で僕を支え、固定する。
「こうして欲しかったんだろ? 俺にはアキラの心の中が丸見えだぜwww」
容赦ない大腰で巨根が奥を突いてくる。
ヒイッ、ヒイッ、とあられもない声をほとばしらせて僕は乱れていった。カスケの淫虐な精神世界を見せられたせいで僕の肉体はすでに熱くたぎっていた。そこへズンズンと極太の肉茎を叩き込まれてはたまらない。
僕の喘ぎ声も切羽詰まってきた。突かれれば子宮がしびれ、抜かれれば穴ごとめくり返されるような感覚で、生々しいばかりの巨根セックスの実感に身も心も犯し抜かれていく。
M字の頂点から、ツツッ、と粘り気のある雫が垂れて、きらめく糸を引く。ジュブッ、ジュブッ、とはしたない水音が辺りに響いてきた。
僕はリョウの男根を身体の奥底まで感じながらイキ果てていく。本能のままにヒクつく肉体をどうすることもできず、呆けきった顔で下腹をうねらせる。
リョウの精神感応によって僕は深層意識の奥底にしまい込んでいたエロリビドーを心ゆくまで爆発させるのだった。
カスケたちの手から一斉に力が抜かれると、支えを失った僕の身体はガクンと真下に沈み込んだ。全身の体重が結合部に集中し、デカチンポがすっぽりと根元まで突き刺さる。
「ひぐぅ~ッ!」
僕は立ち上がろうともがいたが、カスケは両手でがっちりと僕のお尻をつかみ、逆に真下から何度も腰を突きあげる。
「あああああ~ッ!」
髪を振り乱しながら、カスケの腰の上で激しく悶える僕の口に、別のカスケのペニスが挿入される。
「うぐ……」
「ほ~ら、しっかり咥えてねぇ♡」
そう言うと、カスケは僕の頭をつかんで激しく腰を突き出した。
カスケの心の中で僕はカスケたちになぶられるままの肉人形にされていく。
カスケたちは勢い込んで腰を突き出してきた。
「ふぅわあぁ~んッ! あぁ、らめぇ……」
僕の唇が小さく開いて、次々と喘ぎ声が洩れる。
獣のような呻き声をあげながら、2人のカスケはほとんど同時に僕の中にありったけの精液を注ぎ込んだ。
「あぁッ、あはぁ~んッ!」
僕の中に放たれた熱い精液が、身体に溶け込んでいくのをはっきりと感じながら、カスケの心の中を隅々まで見た。
カスケの精神世界には僕も何人か存在し、全員カスケたちの肉人形としてなぶられていた。
カスケたちが最後の仕上げとばかりに淫虐の宴に没頭する。
一瞬にして鎖に繋がれた僕たちの恥ずかしい穴に、問答無用でカスケたちのペニスが突き入れられる。
カスケたちは、これまで以上に淫虐に犯し尽くした。
だが、僕たちを苦しめているのはそれだけではなかった。
その鼻には知らない間にフックが掛けられ、豚鼻へと歪められていたのだ。
僕たちの顔が醜く歪められた姿にカスケたちはいっそうペニスを熱く滾らせていく。
「へへへ、せっかく豚顔晒してんだから、豚みたいに鳴いてみせてよ、ほら!」
あまりの無情な要求に、慰安夫にされた彼らは目を剥いて強い拒絶を示す。
カスケのひとりが、後ろで順番を待っている他のカスケたちに声をかける。
「ふ~ん、そうかい。じゃあ仕方ないなぁ。おい、お前たち! 100億円持ってこいwww」
すると、周囲に大量の札束が吹き荒れる。僕たちは恥辱に耐えながらも思わず豚の鳴き真似をしてみせる。
「ぎゃははははは! いいぞいいぞ! そら鳴けッ! もっと無様に鳴きやがれ! 金の力は偉大だwww」
尻をピシャピシャ打たれながら犯され、豚の鳴き声を強要される。
僕たちは胸を焼き焦がすほどの恥辱に全身を震えさせながら、豚の鳴き真似をした。
あまりの恥辱な光景に、現実世界の僕は胸をかきむしりたくなる。
それでもカスケの心の中で僕たちは、カスケの律動に合わせて豚の鳴き声を放つ。
そんな姿を見て、カスケたちは我先に順番を争うのだった。
ーーー
「いやはや、あそこまで欲の皮が突っ張ったヤツだとは知らなかったぜwww」
「草食系の皮を被ったレイパーかと思ったよ。IQ高い人って、心の中は全員カスケみたいに年がら年じゅう乱交パーティー状態なのかなぁ?」
実際に自分がレイプされたわけではないのに、あたかも本当にレイプされたような錯覚を覚えてしまうほどリョウの精神感応は優れていた。
カスケの心の中を見てから、すぐに研究所を飛び出してきた僕はリョウと一緒に家に戻っていた。
「男なんて生き物は大なり小なり全員似たようなことを考えているものさ。アキラの心の中も覗いてみていいか?」
「えぇ~⁉︎ 僕の心の中を……」
リョウはじっとこちらを見つめながら心の中を読み取ろうとする。
「なるほど♡ アキラは俺のチンポが欲しくてしょうがないわけかwww」
僕の尻を高々と掲げると、リョウがのしかかってくる。
後ろからリョウが僕の腰をわしづかみにして一気に突きあげた。
ズブリ、と僕の中にリョウの肉棒が侵入する。いきなりの衝撃が稲妻の矢となり僕の身体を貫く。
リョウがペニス一本で僕を支え、固定する。
「こうして欲しかったんだろ? 俺にはアキラの心の中が丸見えだぜwww」
容赦ない大腰で巨根が奥を突いてくる。
ヒイッ、ヒイッ、とあられもない声をほとばしらせて僕は乱れていった。カスケの淫虐な精神世界を見せられたせいで僕の肉体はすでに熱くたぎっていた。そこへズンズンと極太の肉茎を叩き込まれてはたまらない。
僕の喘ぎ声も切羽詰まってきた。突かれれば子宮がしびれ、抜かれれば穴ごとめくり返されるような感覚で、生々しいばかりの巨根セックスの実感に身も心も犯し抜かれていく。
M字の頂点から、ツツッ、と粘り気のある雫が垂れて、きらめく糸を引く。ジュブッ、ジュブッ、とはしたない水音が辺りに響いてきた。
僕はリョウの男根を身体の奥底まで感じながらイキ果てていく。本能のままにヒクつく肉体をどうすることもできず、呆けきった顔で下腹をうねらせる。
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