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203 変態ラッキーパワー
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僕は最近コンビニの1番くじを引くのにハマっている。
今日なんか4回引いただけでA賞のビッグソフビ人形を当ててしまった。実は去年も同じ時期に1番くじを2回引いただけでA賞のビッグソフビ人形を当てている。
もはやオモチャの神に愛されてるのではないかと思えるほど、高い確率でA賞を当ててしまうのだ。
なんの取り柄もない僕だけど、くじ運だけは天才的で今まで運だけで生き抜いてきたと言っても過言ではないほど、運頼みの人生だった。
リョウみたいなハイスペックなイケメンに見初められたのも単に僕の運が良かっただけかもしれない。
どんな努力家でも運がなければ結果は出ないし、どんな天才でも運がなければ脚光を浴びない。
要するに人生は結局、全て運で決まる――僕の格言。
「運がない人たちにも僕のラッキーパワーを全力で注入してあげちゃうよぉ~♡」
「じゃあ、俺に注入してもらおうか。と言っても、アキラを物にした時点で俺はスーパーラッキーマンだけどなぁ♡」
リョウの指が僕のおとがいにのびると、いつもみたいに強引に唇を奪われてしまう。
ちゅ……ぽ……ッ。
「確かにリョウは生まれながらに勝ち組の超絶ラッキーマンだよね。僕のラッキーレベルなんかリョウに比べたら、ミジンコみたいなもんだよ」
「アキラのラッキーパワーも俺に負けてないと思うぜ。俺のような完璧超人に愛されるために、神はアキラを創造したんだからな♡ アキラは神様に感謝しねえと。まあ、俺は神なんか信じちゃいねえけどよwww」
そう言うと、いきなりリョウは自分のズボンをずり降ろした。いきり立ったシャフトがビンと反りかえる。
「僕は信じてるよ。だって、神様は僕の目の前にいるから♡」
僕はごく自然に服を脱いだ。
リョウも、おもむろに服を脱ぎ捨て、僕たちは全裸になってベッドに向かい合った。
僕は自主的にベッドに仰向けになり、頰をほんのりとピンクに染めて横を向く。恥ずかしいけど、僕は手で胸や陰部を隠しはしなかった。
「俺がアキラの神様ってか♡ よ~し、だったら神様がアキラの可愛い過ぎる乳首を舐め舐めしてしんぜようwww」
リョウは片手で胸を撫でながら、ペロンと陥没気味の乳首に舌を当ててきた。
「はあ……んッ!」
リョウは舌を使って、ペロペロと乳首を舐めまわす。プクっとふくらんできた乳輪の外周にそって舌先を動かし、時には、ちゅるんと乳輪全体を口の中に吸い込んでいく。
「あんッ……んああッ……」
「神様の神通力で乳首を勃たせてしんぜようwww」
さっきまで乳輪の中に埋もれていた乳頭がツンと尖って顔を出した。尖った乳首が、リョウの唾液に濡れて光っている。
リョウはキュウウと乳首を引っ張ってツンと離す。
「あッ、らめぇ~♡」
僕の乳首が弾んだ。
「おぉ~、もうこんなにビショビショになってたのか♡」
すでに、僕の内腿には、エッチな滴がしたたっていた。
リョウは、小刻みに身体を震わせる僕の下半身を押さえつけるようにして、ピチャピチャとエッチな音をたてながら舐めまわしてきた。
「んッ! あッ、あああッ!」
僕のヒップも太腿も、まんべんなくリョウの手のひらで包み込むように撫でまわされ、とめどなく透明な蜜を分泌した。
「お願い、リョウ♡ 僕、もう……」
甘く切ない声で、僕が訴える。
「OK! そんじゃあ、神様チンポからアキラにラッキーパワーを注入してやるぜぇ~♡」
リョウは、いきり立ったペニスの先端を僕の下半身にあてがった。それだけで僕はピクンと身体を震わせ、鼻にかかった喘ぎ声をもらす。
「ふああッ!」
ぎりぎりまで勃起したペニスの先端が、熱く濡れた中へズブリと埋め込まれた。硬い肉棒が、そのままズンズンと奥を貫いていく。
「んッ、あッ! いッ、いい~♡」
僕は背中を仰け反らせ、高ぶった声をあげた。
「アキラの可愛さは神の次元を超えてるぜぇ~♡」
リョウは愛おしげにキスの雨を降らせた。
「んッ、んッ、んッ……」
僕は押し殺した声をもらす。
「んッ、んんんッ! あッ! はッ! あああッ!」
リョウがチンポを抜き差しするテンポを速めるにつれ、僕の喘ぎもエスカレートしていく。いつの間にか僕の脚が、リョウの体に巻きついていた。
絶頂への階段を昇る僕の身体を、淡い黄金色をした煙のようなものが包み込んでいく。いわゆる、これがラッキーパワーというやつだろうか。それらはリョウの身体から発せられていた。激しく躍動的な光の波は、まるで、僕たちの精神と肉体のボルテージを表わすグラフのようだ。
「あッ、はああッ……リョウ!」
「アキラ、俺のラッキーパワーを受け取れ~ッ!」
僕たちは同時に絶頂に達した。強烈な快感が僕の神経を焼きつくし、下半身でつながり合ったまま、僕たちはその場に倒れ伏した。
「俺のラッキーパワー注入完了だ♡」
そう言うと、リョウは優しく僕の髪を撫でながら頰に軽くキスしてくる。
僕はリョウという名の幸運の神様に愛された喜びに浸るのだった。
その翌日、僕はリョウからもらった驚異的なラッキーパワーでコンビニの1番くじのA賞を今度は3回も連続で当てるのであった。
今日なんか4回引いただけでA賞のビッグソフビ人形を当ててしまった。実は去年も同じ時期に1番くじを2回引いただけでA賞のビッグソフビ人形を当てている。
もはやオモチャの神に愛されてるのではないかと思えるほど、高い確率でA賞を当ててしまうのだ。
なんの取り柄もない僕だけど、くじ運だけは天才的で今まで運だけで生き抜いてきたと言っても過言ではないほど、運頼みの人生だった。
リョウみたいなハイスペックなイケメンに見初められたのも単に僕の運が良かっただけかもしれない。
どんな努力家でも運がなければ結果は出ないし、どんな天才でも運がなければ脚光を浴びない。
要するに人生は結局、全て運で決まる――僕の格言。
「運がない人たちにも僕のラッキーパワーを全力で注入してあげちゃうよぉ~♡」
「じゃあ、俺に注入してもらおうか。と言っても、アキラを物にした時点で俺はスーパーラッキーマンだけどなぁ♡」
リョウの指が僕のおとがいにのびると、いつもみたいに強引に唇を奪われてしまう。
ちゅ……ぽ……ッ。
「確かにリョウは生まれながらに勝ち組の超絶ラッキーマンだよね。僕のラッキーレベルなんかリョウに比べたら、ミジンコみたいなもんだよ」
「アキラのラッキーパワーも俺に負けてないと思うぜ。俺のような完璧超人に愛されるために、神はアキラを創造したんだからな♡ アキラは神様に感謝しねえと。まあ、俺は神なんか信じちゃいねえけどよwww」
そう言うと、いきなりリョウは自分のズボンをずり降ろした。いきり立ったシャフトがビンと反りかえる。
「僕は信じてるよ。だって、神様は僕の目の前にいるから♡」
僕はごく自然に服を脱いだ。
リョウも、おもむろに服を脱ぎ捨て、僕たちは全裸になってベッドに向かい合った。
僕は自主的にベッドに仰向けになり、頰をほんのりとピンクに染めて横を向く。恥ずかしいけど、僕は手で胸や陰部を隠しはしなかった。
「俺がアキラの神様ってか♡ よ~し、だったら神様がアキラの可愛い過ぎる乳首を舐め舐めしてしんぜようwww」
リョウは片手で胸を撫でながら、ペロンと陥没気味の乳首に舌を当ててきた。
「はあ……んッ!」
リョウは舌を使って、ペロペロと乳首を舐めまわす。プクっとふくらんできた乳輪の外周にそって舌先を動かし、時には、ちゅるんと乳輪全体を口の中に吸い込んでいく。
「あんッ……んああッ……」
「神様の神通力で乳首を勃たせてしんぜようwww」
さっきまで乳輪の中に埋もれていた乳頭がツンと尖って顔を出した。尖った乳首が、リョウの唾液に濡れて光っている。
リョウはキュウウと乳首を引っ張ってツンと離す。
「あッ、らめぇ~♡」
僕の乳首が弾んだ。
「おぉ~、もうこんなにビショビショになってたのか♡」
すでに、僕の内腿には、エッチな滴がしたたっていた。
リョウは、小刻みに身体を震わせる僕の下半身を押さえつけるようにして、ピチャピチャとエッチな音をたてながら舐めまわしてきた。
「んッ! あッ、あああッ!」
僕のヒップも太腿も、まんべんなくリョウの手のひらで包み込むように撫でまわされ、とめどなく透明な蜜を分泌した。
「お願い、リョウ♡ 僕、もう……」
甘く切ない声で、僕が訴える。
「OK! そんじゃあ、神様チンポからアキラにラッキーパワーを注入してやるぜぇ~♡」
リョウは、いきり立ったペニスの先端を僕の下半身にあてがった。それだけで僕はピクンと身体を震わせ、鼻にかかった喘ぎ声をもらす。
「ふああッ!」
ぎりぎりまで勃起したペニスの先端が、熱く濡れた中へズブリと埋め込まれた。硬い肉棒が、そのままズンズンと奥を貫いていく。
「んッ、あッ! いッ、いい~♡」
僕は背中を仰け反らせ、高ぶった声をあげた。
「アキラの可愛さは神の次元を超えてるぜぇ~♡」
リョウは愛おしげにキスの雨を降らせた。
「んッ、んッ、んッ……」
僕は押し殺した声をもらす。
「んッ、んんんッ! あッ! はッ! あああッ!」
リョウがチンポを抜き差しするテンポを速めるにつれ、僕の喘ぎもエスカレートしていく。いつの間にか僕の脚が、リョウの体に巻きついていた。
絶頂への階段を昇る僕の身体を、淡い黄金色をした煙のようなものが包み込んでいく。いわゆる、これがラッキーパワーというやつだろうか。それらはリョウの身体から発せられていた。激しく躍動的な光の波は、まるで、僕たちの精神と肉体のボルテージを表わすグラフのようだ。
「あッ、はああッ……リョウ!」
「アキラ、俺のラッキーパワーを受け取れ~ッ!」
僕たちは同時に絶頂に達した。強烈な快感が僕の神経を焼きつくし、下半身でつながり合ったまま、僕たちはその場に倒れ伏した。
「俺のラッキーパワー注入完了だ♡」
そう言うと、リョウは優しく僕の髪を撫でながら頰に軽くキスしてくる。
僕はリョウという名の幸運の神様に愛された喜びに浸るのだった。
その翌日、僕はリョウからもらった驚異的なラッキーパワーでコンビニの1番くじのA賞を今度は3回も連続で当てるのであった。
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