男の子たちの変態的な日常

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183 変態チンポを制するものは世界を制す〜後編〜

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 ラブホテルで先生のチンポを舐めて軽く射精させた後、僕とアオイは家まで送ってもらった。
 家の中に入ると僕たちの目の前には大きく膨らんだ亀頭と太い竿、丸々とした睾丸の上で青筋を走らせている怒張があった。

「遅かったじゃないか。どこで道草食ってたんだ~?」

 リョウはペニスをビンビンに勃起させながら僕たちの前で仁王立ちしていた。僕は早くも身体の疼きを感じ、息が荒くなる。アオイは目を輝かせて食い入るように見つめていた。
 剥き出しの肉棒に息が吹きかかるような距離で、僕は言った。

「ごめんね、リョウ。アオイが男のチンポを手玉に取れるくらい成長したことに驚きが隠せなくて……」
「おう、そうか。何があったのかは知らないが、敢えて聞かないことにしよう。その代わり、分かるなぁ~?」

 リョウの言葉を合図に、僕とアオイはにんまりと笑みを浮かべて、目の前の股間で張りつめている肉棒に舌を這わせていった。

「れるッ、ちゅろッ……ん、もう先っぽ濡れてるじゃん♡ どんだけ我慢してたんだか」
「あんなにも長い時間、お預けを食らったのは初めてだったからなぁ。今日はたっぷりと頼むぜぇ~♡」

 舌を伸ばした僕が、パンパンに肥大化した亀頭をちろちろと舐め上げていく。
 敏感な部分を刺激されたリョウは、僕の濡れた舌の感触に気持ち良さそうな声を漏らした。

「ちゅろ、れる……はぁ、やっぱり太いなぁ。ちゅろろッ、ちゅるッ」

 竿の部分に舌を伸ばしたアオイが幹の部分を舌先でなぞるように舐め上げ、うっとりした声を漏らす。

「はッ、はぁッ、そこもいいぜ~♡」

 気持ち良さもさることながら、愛する実の息子が自分の肉棒に舌奉仕をしている光景に、リョウは激しい興奮を覚えていた。

「ふふふッ、せ~しいっぱい詰まってそうなキンタマ♡ ぺろろッ、んちゅるッ」
「んぉぉッ、タマまで舐めてくれるとは! さすがはアキラだぜ~♡」

 僕が睾丸を舌で舐め転がし、玉袋の皺に唾液を塗り込んでいく。
 キンタマまで積極的に舐めてあげたことにリョウは悦びを感じ、声を震わせていた。

「お汁出てきた……これも舐めちゃお……んふ、美味しい……ちゅぅぅぅッ」

 亀頭に細かくキスするように唇をつけたアオイは、早くも滲み出してきた先走りを舌先で舐め上げた。

「ちゅぅぅぅぅッ……ん、おちんぽピクピクしてる……気持ちいいんでしょ~♡」
「ああ……いいッ、すごく気持ちいいぜぇ~♡」
「んふ……じゃあ、もっとしたげる♡ んちゅぅッ、ちゅうちゅうッ」

 アオイは竿に唇で吸い付き、そのまま吸い上げるようにして刺激する。
 上ずった声で反応するリョウを見たアオイは、してやったりといった顔を浮かべると、さらに竿に唇を押しつける。そして唾液を擦り付けるように舌で愛撫を施していった。

「んふぅ、舐めがいのあるタマタマだね……んちゅる、シワシワの袋に、唾、染み込ませちゃう……んちゅるッ、るれるぅッ」

 べったりと舌を玉袋に押し付けた僕は唾液をまぶす様に塗り込んでいく。
 アオイに負けないように僕が必死にキンタマを舐めまわす光景をリョウは血走った目で眺め続けた。
 睾丸を口に頬張るようにして引っ張り、強烈な吸引を施す。

「ぢゅるるるッ、ぢゅッ、ぢゅッ、ぢゅぢゅぢゅッ」
「ぐぉぉぉ~ッ、いつにも増して激しいぜぇ~♡」

 痛みにも似た強過ぎる刺激に、リョウはガクガク腰を痙攣させる。苛めるように、僕はいっそう強く睾丸を吸引した。

「アキラパパ、やるぅ~、ボクもやっちゃおっと♡ ぢゅろろぉぉッ」
「くはぁッ! いつの間にそんなテクニックを覚えたんだ⁉︎」
「んふ、オシッコの出る穴、穿っちゃうからッ! ぢゅろッ、ぢゅろろッ」

 尿道に舌先を突っ込んだアオイが、激しく舌を動かして狭い穴を責めまくる。
 目がチカチカするような鋭過ぎる刺激にリョウは声を失い、背筋をぐぐっと反らせてそれに耐えた。

「あぁぁッ、アオイの舌が俺のチンポの穴の中にぃ~♡」

 アオイはひたすら尿道を舌で穿り、穴を削ぐように中で舌を回す。
 僕とアオイの激しい責めに耐えていたリョウだったが、下半身が重くなるのを感じ、そろそろ絶頂が近いことを自覚する。

「んッ……おっと、リョウったら、そろそろイキそうなんだね♡ アオイ、パパにトドメさしたげよっか~?」
「ふふふ、そうだねぇ~♡」

 にんまりとした笑みを浮かべる僕に、アオイも妖しい笑みを返す。
 僕とアオイは一斉に肉棒に顔を伏せ、ラストスパートとばかりに舌の動きを激しくしていく。
 亀頭と竿、玉袋と睾丸を、一斉に濡れた舌で舐め回され、あまりの快感にリョウは絶叫する。
 睾丸がキュッと上がり、熱いモノが身体の奥から物凄い勢いで込み上げてくる。

「ぢゅろろろッ、ぢゅるれれれるッ、んぢゅぅぅぅッ」

 細かく動く舌で、肉棒のあらゆる部分に熱い唾液を塗り込められ、とうとうリョウの我慢は限界を突破してしまう。

「うおおおおおッ! 出るぅぅぅぅッ!!!」

 リョウが叫ぶと同時に、勢い良く先端から白濁液が噴射し、僕とアオイの顔や身体に降りかかっていく。
 僕とアオイは嬉しそうな表情を浮かべてそれを見つめながらも、構わずに舌でレロレロと肉棒を舐め回していた。

「はぁはぁ、はぁ……ふぅ~」

 欲望を吐き出したリョウは大きく肩で息をして呼吸を整える。
 精液で僕とアオイの顔や髪がドロドロになっているのを見て、リョウは言いようもない満足感を覚えていた。
 全身に精液を浴びたにも関わらず、僕とアオイは気にせずに熱いまなざしを肉棒に注いでいる。
 リョウは僕たちのそんな視線に応えるように、肉棒をビクンと反応させてしまうのだった。
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