男の子たちの変態的な日常

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173 変態ドS〜前編〜

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 HomoTuberとして荒稼ぎした僕とリョウは今、高級ホテルのスイートルームにいた。

「それにしても驚きだよね。ただセックスしてるだけの動画を投稿しただけで大金持ちになれるなんてさ♡」
「それだけ欲求不満なヤツが多いのさ。毎日セックスが出来る俺たちは最高に勝ち組ってわけだ♡」
「僕らのセックスで不特定多数の人たちが幸せになれるのなら、裸を晒すのも本望だよ♡」
「そうだなぁ~、アキラが脱いだら俺を含めた男共はみんなハッピーだぜ♡」

 僕はベッドにダイブして、その柔らかさに感激する。

「すっご~い、ベッドもふっかふか~♡」

 モロ見えしている僕のパンツを見て、リョウは満面の笑みを浮かべる。
 そんなリョウのチンポは早くもヤる気満々みたいだ。
 ニヤリと笑う僕の視線の先でビンビンに勃起したリョウの太くゴツゴツした肉棒が自らの存在を主張するようにピクピクと痙攣している。

「そんなにチンポをヒクヒクさせちゃって♡ もう興奮してるの?」
「アキラを見て興奮しないヤツの方が異常だぜぇ~♡」

 リョウは早速僕の脚の間に身体を割り込ませ、赤ちゃんのおむつを替えるような体勢でアナルを観察する。

「あ、あまり見られると恥ずかしいんだけど……」
「セックスしてるところを全世界に配信してるくせに、これくらいで恥ずかしいのかぁ~? 本当はもっと見られたいんだろぉ~?」

 リョウの言葉責めに、僕は圧倒される。

「ふぅ~ッ!」
「あ、らめぇ~ッ!」
「メチャクチャ感じてるみたいだなぁ~、可愛いぜ♡」

 アナルに息を吹きかけられた僕の反応に、リョウはケラケラと笑う。
 アナルを観察され、屈辱的な体勢を取っているのだが、それがかえって僕には興奮を煽る材料の一つになっていた。

「うへへ、やっぱりアキラのケツの穴は超絶可愛いぜぇ~♡」
「ねぇねぇ、リョウのお尻の穴も見せてよぉ~♡」
「えぇ~、マジかよぉ。アキラは相変わらずのドヘンタイだなぁ~♡」

 文句を言いながらも、リョウは興奮してハァハァと息を荒げた。

「アキラ、久しぶりにドSな言葉責めをしてくれよ~♡ そんで、俺のケツの穴も舐めてくれ」
「何それ~、超ウケるんだけど。リョウって、僕にそんなことさせるのが趣味なワケ?」

 僕の問いかけにリョウは小さく頷く。そういうプレイは嫌いじゃない僕は、リョウを見てニヤリと悪戯っぽい笑みを浮かべる。

「ふんッ、僕にケツを見せつけて、アナルもチンポもヒクつかせるなんて、恥ずかしくないわけ~?」

 リョウの要望を聞き、僕は口調を一段と厳しくしていく。
 僕に少し罵られただけで、リョウの身体が快感に喘ぐようにビクッと震えた。

「ああぁッ……」
「何? まだ何もしてないのに、もう感じちゃってるの? この変態ッ! アナルを舐めて欲しいとか、言葉責めを要求するとか、救いがないにも程があるんじゃないの~?」
「いい、もっとだぁ! もっとアキラにイジメられたいぜぇ~♡」

 肉棒を軽くて扱きながら僕の言葉責めは続く。

「ほら、舐めて欲しいならもっとお願いしなよ、この豚ッ!」
「お、おうッ!」

 完全に下僕となったリョウは、身体をビクビクと痙攣させながら僕に従う。

「お、俺のッ……アナルを舐めてくれぇ~♡」
「しょーがないなぁ。んんッ……」

 見下すような視線でリョウを睨んでから、僕はその顔をゆっくりアナルに近づけていった。そして舌先をアナルに触れさせる。

「ふおおぉッ!」
「ちゅるッ、れろッ……ふぁ……リョウの匂いヤバッ……んん♡」

 すんすんと鼻を鳴らして、アナルの匂いに僕は感想を漏らす。そして肛門の周りから、ゆっくり丁寧に舌を這わせていく。

「あッ、ああぁッ」
「舐め始めたら……んちゅッ……チンポも大きくなってきたし」
「はあぁッ、気持ち良過ぎる……くあぁッ!」
「ほら、もっと声出しなよ。我慢なんかしたら許さないから……んッ、れろッ」
「ふあぁッ……き、気持ちいいぜぇ~♡」
「んッ、ちゅうぅッ……れろッ、くちゅるッ」

 僕はリョウとの行為を楽しみつつあった。アナルを舐めるのはもちろん、しっかりと手コキをするのも忘れない。

「ちゅるッ、んッ……アナル、ほぐれてきてんだけど……舌が入るようになったし……」
「うおおぉ~ッ!」
「何、これが気持ちいいの~? んぢゅッ、ちゅるッ……んぢゅるッ!」

 僕のアナル舐めによって穴がほぐれ、舌が肛門に挿入されていく。すると、リョウの口から甘い声が漏れ始め、身体の痙攣がよりいっそう激しくなる。

「チンポ、我慢汁出てきてる……そんなにアナル舐められるのがいいんだぁ~?」
「ああ……はあぁッ、くッ……気持ちいいぞぉ~♡」
「ほ~ら、身体が逃げてる。動かないで……んちゅッ、ちゅるッ」

 リョウのアナルを舐め、その反応を見ている内に僕も興奮してくる。口から漏れる吐息が熱くなり、知らぬ間に僕の股間は濡れてきていた。
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