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138 変態SMクラブ〜後編〜
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「お疲れ様でぇ~す♡」
「いやぁ、良かったよ、アキラ君」
控室に戻るなり店長が機嫌よさそうに揉み手で僕を出迎えてくれる。
どうやら先程の客から僕への評判が店長にも伝わっているようだ。
「いいねぇ~、この調子ならアキラ君、1ヶ月後にはこの店のナンバーワンだよ♡」
「はい、一番目指して頑張りま~す♡」
僕は褒められてさらに調子づく。これはもしかしたら天職かもしれない。何しろチンポを踏むだけでお金がもらえるのだから。
「じゃあ、次のお客さんも張りきっていきますッ!」
「うん、よろしく!」
そして2人目の客は何と――。
「まさかアキラがこんな店で働く日が来るなんて想像もしてなかったぞ……あ、ああぁ、結構、いいかもッ……♡」
「ちょっと、リョウ! 僕の夫のくせに、さっきから気色の悪い声を出してアンアンよがってんじゃないのッ!」
僕に足蹴にされ、いつもはドSなリョウが珍しくドMな表情になる。
「リョウは僕の性家畜でしょ? 人間の言葉をしゃべってちゃダメじゃない。ほら、ブヒブヒ鳴いてごらん♡」
「まったく……アキラめ。帰ったら徹底的にお仕置きしてやるからなぁ……ブヒブヒ♡」
ブヒブヒと鳴くリョウのチンポに対して、僕はハイヒールに体重を乗せてぎゅうっと靴裏で竿を押し倒し、尖ったカカトでアナルをグリグリと刺激する。
そして乱暴にペニスを蹴っ飛ばすと、痛いのか気持ちいいのか、リョウは甲高い悲鳴を上げて腰をかくつかせる。
「ほら、家畜なんだからブウって鳴きなさ~い♡」
「うぐぐ……ブウブウ♡」
今度は陰囊を踏んづけ、硬いつま先を押し付け、袋の中でゴリゴリとタマを転がす。
リョウは快感に目を剥いてペニスを暴れさせる。
「もうホントにリョウはド変態なんだから♡ ド変態のリョウはこうされるのが嬉しいんでしょ! あはッ、あはッ、あはははははッ!!!」
僕は高笑いをすると、リョウをボロカスに罵りながら、これでもかというぐらい乱暴にペニスを責め立てる。
「おほッ、ほぅッ……やめッ、おふぅッ……!」
荒っぽく踏み、しごき、蹴っているにも関わらず、リョウはますます快楽に悶えて、大量のカウパーでペニスの先を濡らす。
「ふん、呆れたチンポだね。こんなに蹴られてるのに、チンポ汁でベトベトじゃん♡」
僕は陰囊に突き刺さるぐらいヒールのカカトを強く押し込み、ペニスが跳ね上がると、それをつま先でがしがしと踏みつける。
「おおぉッ、おッ、ほおッ……!」
しかしのたうつリョウのペニスからはさらにカウパーが漏れ出し、僕の靴を汚す。
リョウが自分の足に屈服していく様に僕の征服欲がいたく刺激される。こんなに楽しい仕事が世の中にあるなんて。
「ほら、踏んであげるッ……こうして……欲しいんでしょ! つま先で、チンポ蹴って……カカトでココ……グッ、グッて押し込んでッ……!」
「ふぉッ、ほおおぉッ……!」
肉棒を靴裏でしごきながら、根本に圧迫感を加える。
ヒールのカカトで圧迫されれば、普通なら痛いだけだろうが、昂ぶったリョウの肉棒はびきっと反り返り、先端からカウパーをとろとろこぼす。
「ふふふッ……リョウったら、カウパー垂らして、めっちゃびくびくしてる……もうイキそうなんでしょ? でも、まだダメだよ。僕がちゃんと出せって命令してからじゃないと許さないんだからね♡」
僕は足の裏で肉棒のつけ根を踏みつけ、尿道管を潰して精液が上がってくるのを無理矢理止める。
「もしも、勝手に射精したら……このチンポ蹴り上げて、キンタマ踏みつぶして、ヒールのカカトでリョウのお尻、グッサグサに突き刺してやるんだからね♡」
「お、おう……分かったぜぇ……!!!」
僕はリョウの頭をまたぎ、ボンテージスーツのジッパーを下ろす。
そして、そのままゆっくりと腰をおろしていった。
リョウの欲望に飢えた眼差しを股間で受け止めながら、僕は陶然とした笑みを浮かべる。
「リョウったら、もの欲しそうな顔しちゃって……そんなに舐めたいの~?」
軽くお尻を振って、滲んだ汁をリョウの顔に垂らしていく。
「んぐッ……ふぁいッ!」
リョウはおあずけを解かれた犬のように僕の股間にむしゃぶりついてきた。
「やんッ、がっつきすぎぃ~♡」
「んむッ……ふぅッ、べろぉ、べろ……べろべろべろッ!」
「ちょッ、いきなり激しすぎ~!」
さすがは僕のリョウだ。ただでさえ欲情していた僕は、リョウの舌遣いで翻弄される。
「ンひゃんッ! あッ、あああぁはんッ……あぁッ、いいッ……そこッ、いい~♡」
全身から噴き出した官能の汗が、ボンテージスーツに水滴を光らせた。
「……ぢゅるるるッ!」
リョウは僕のエキスを貪るように音を立てて口に含んでいた。
やがて快楽のボルテージがどんどん上がり、頭に電流がぱちぱちと走り始める。
「い、いい♡……感じるッ、リョウの舌で感じちゃうッ……はぁッ、はぁッ、はぁッ、あぁッ……そろそろ、僕、イキそうかもッ!」
「おおお~、そうか♡」
リョウは唇で吸いつつ、舌で舐める。リョウの方も興奮しているのか、射精をおあずけされた肉竿をびくびくと引きつらせている。
「イクよッ……リョウにたっぷりかけてあ・げ・る♡……ほら、もっと舐めなさ~いッ!」
「おうッ! ぢゅばッ、ぢゅるばぁッ!」
リョウは目の色を変え、夢中で僕の股間を舐めしゃぶった。
僕の中で征服欲と快楽が相まってぐいぐいと身体を絶頂へと押し上げていく。
「ンッ……んんんッ、あぁッ! あぁッ、いいッ、もうッ、イッちゃう……リョウの舌でぇッ、イクぅぅぅ~♡」
「ずるッ! ぢゅるるるるぅッ!」
そしてリョウが僕を絶頂へと導こうと一層強く吸った時。
「あんぅうああああああッ! はぁああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
僕は一気に絶頂へと突き抜け、溜まりに溜まった身体の熱を甘い声とともに吐き出す。同時に、透明の熱い汁がリョウの客めがけて噴出した。
僕は自分から深く腰を落として、リョウの顔へ思い切り股間を擦りつけていった。
「あはッ、いいよぉ……これ、ハマっちゃう……これなら何回でもイケそ~♡」
僕は前後に腰を揺らし、アソコからアナルまでリョウの顔に擦りつけて思う存分、快楽を貪った。
うっとりと腰を揺らして絶頂の余韻をじっくりと味わった後、僕は呼吸を落ち着けながらリョウの奉仕をねぎらうように勃起をビタン、とはたく。
「頑張ったリョウに、ご褒美をあ・げ・る♡」
リョウの目が期待感に輝き、ペニスも射精をねだるようにひくつく。
「ふふふ、それじゃあお望み通り……たっぷり抜いてあげるからねぇ~♡」
僕が勃起を責め立てると射精を堪えた肉棒がぶくッ、ぶくッ、と膨れ爆発力を溜め込むのを手の中に感じた瞬間、リョウの肉棒がどくっと脈打ち、どばッ、と白濁を吐き出す。
「んふッ、出た出た♡……我慢してたぶん、思いきり出しなさ~いッ!」
言いながら、僕は手コキを続け強制的に精液を絞り出していく。
「あぁぁ……アキラぁぁぁぁッ!」
情けない声で喘ぐリョウのペニスからおびただしい量の精液が吐き出された。
射精を終えたリョウは大の字で桃源郷にいるような至福の笑みを浮かべる。
こうして僕はSMクラブで今月は300万の高収入を得るのであった。
「いやぁ、良かったよ、アキラ君」
控室に戻るなり店長が機嫌よさそうに揉み手で僕を出迎えてくれる。
どうやら先程の客から僕への評判が店長にも伝わっているようだ。
「いいねぇ~、この調子ならアキラ君、1ヶ月後にはこの店のナンバーワンだよ♡」
「はい、一番目指して頑張りま~す♡」
僕は褒められてさらに調子づく。これはもしかしたら天職かもしれない。何しろチンポを踏むだけでお金がもらえるのだから。
「じゃあ、次のお客さんも張りきっていきますッ!」
「うん、よろしく!」
そして2人目の客は何と――。
「まさかアキラがこんな店で働く日が来るなんて想像もしてなかったぞ……あ、ああぁ、結構、いいかもッ……♡」
「ちょっと、リョウ! 僕の夫のくせに、さっきから気色の悪い声を出してアンアンよがってんじゃないのッ!」
僕に足蹴にされ、いつもはドSなリョウが珍しくドMな表情になる。
「リョウは僕の性家畜でしょ? 人間の言葉をしゃべってちゃダメじゃない。ほら、ブヒブヒ鳴いてごらん♡」
「まったく……アキラめ。帰ったら徹底的にお仕置きしてやるからなぁ……ブヒブヒ♡」
ブヒブヒと鳴くリョウのチンポに対して、僕はハイヒールに体重を乗せてぎゅうっと靴裏で竿を押し倒し、尖ったカカトでアナルをグリグリと刺激する。
そして乱暴にペニスを蹴っ飛ばすと、痛いのか気持ちいいのか、リョウは甲高い悲鳴を上げて腰をかくつかせる。
「ほら、家畜なんだからブウって鳴きなさ~い♡」
「うぐぐ……ブウブウ♡」
今度は陰囊を踏んづけ、硬いつま先を押し付け、袋の中でゴリゴリとタマを転がす。
リョウは快感に目を剥いてペニスを暴れさせる。
「もうホントにリョウはド変態なんだから♡ ド変態のリョウはこうされるのが嬉しいんでしょ! あはッ、あはッ、あはははははッ!!!」
僕は高笑いをすると、リョウをボロカスに罵りながら、これでもかというぐらい乱暴にペニスを責め立てる。
「おほッ、ほぅッ……やめッ、おふぅッ……!」
荒っぽく踏み、しごき、蹴っているにも関わらず、リョウはますます快楽に悶えて、大量のカウパーでペニスの先を濡らす。
「ふん、呆れたチンポだね。こんなに蹴られてるのに、チンポ汁でベトベトじゃん♡」
僕は陰囊に突き刺さるぐらいヒールのカカトを強く押し込み、ペニスが跳ね上がると、それをつま先でがしがしと踏みつける。
「おおぉッ、おッ、ほおッ……!」
しかしのたうつリョウのペニスからはさらにカウパーが漏れ出し、僕の靴を汚す。
リョウが自分の足に屈服していく様に僕の征服欲がいたく刺激される。こんなに楽しい仕事が世の中にあるなんて。
「ほら、踏んであげるッ……こうして……欲しいんでしょ! つま先で、チンポ蹴って……カカトでココ……グッ、グッて押し込んでッ……!」
「ふぉッ、ほおおぉッ……!」
肉棒を靴裏でしごきながら、根本に圧迫感を加える。
ヒールのカカトで圧迫されれば、普通なら痛いだけだろうが、昂ぶったリョウの肉棒はびきっと反り返り、先端からカウパーをとろとろこぼす。
「ふふふッ……リョウったら、カウパー垂らして、めっちゃびくびくしてる……もうイキそうなんでしょ? でも、まだダメだよ。僕がちゃんと出せって命令してからじゃないと許さないんだからね♡」
僕は足の裏で肉棒のつけ根を踏みつけ、尿道管を潰して精液が上がってくるのを無理矢理止める。
「もしも、勝手に射精したら……このチンポ蹴り上げて、キンタマ踏みつぶして、ヒールのカカトでリョウのお尻、グッサグサに突き刺してやるんだからね♡」
「お、おう……分かったぜぇ……!!!」
僕はリョウの頭をまたぎ、ボンテージスーツのジッパーを下ろす。
そして、そのままゆっくりと腰をおろしていった。
リョウの欲望に飢えた眼差しを股間で受け止めながら、僕は陶然とした笑みを浮かべる。
「リョウったら、もの欲しそうな顔しちゃって……そんなに舐めたいの~?」
軽くお尻を振って、滲んだ汁をリョウの顔に垂らしていく。
「んぐッ……ふぁいッ!」
リョウはおあずけを解かれた犬のように僕の股間にむしゃぶりついてきた。
「やんッ、がっつきすぎぃ~♡」
「んむッ……ふぅッ、べろぉ、べろ……べろべろべろッ!」
「ちょッ、いきなり激しすぎ~!」
さすがは僕のリョウだ。ただでさえ欲情していた僕は、リョウの舌遣いで翻弄される。
「ンひゃんッ! あッ、あああぁはんッ……あぁッ、いいッ……そこッ、いい~♡」
全身から噴き出した官能の汗が、ボンテージスーツに水滴を光らせた。
「……ぢゅるるるッ!」
リョウは僕のエキスを貪るように音を立てて口に含んでいた。
やがて快楽のボルテージがどんどん上がり、頭に電流がぱちぱちと走り始める。
「い、いい♡……感じるッ、リョウの舌で感じちゃうッ……はぁッ、はぁッ、はぁッ、あぁッ……そろそろ、僕、イキそうかもッ!」
「おおお~、そうか♡」
リョウは唇で吸いつつ、舌で舐める。リョウの方も興奮しているのか、射精をおあずけされた肉竿をびくびくと引きつらせている。
「イクよッ……リョウにたっぷりかけてあ・げ・る♡……ほら、もっと舐めなさ~いッ!」
「おうッ! ぢゅばッ、ぢゅるばぁッ!」
リョウは目の色を変え、夢中で僕の股間を舐めしゃぶった。
僕の中で征服欲と快楽が相まってぐいぐいと身体を絶頂へと押し上げていく。
「ンッ……んんんッ、あぁッ! あぁッ、いいッ、もうッ、イッちゃう……リョウの舌でぇッ、イクぅぅぅ~♡」
「ずるッ! ぢゅるるるるぅッ!」
そしてリョウが僕を絶頂へと導こうと一層強く吸った時。
「あんぅうああああああッ! はぁああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
僕は一気に絶頂へと突き抜け、溜まりに溜まった身体の熱を甘い声とともに吐き出す。同時に、透明の熱い汁がリョウの客めがけて噴出した。
僕は自分から深く腰を落として、リョウの顔へ思い切り股間を擦りつけていった。
「あはッ、いいよぉ……これ、ハマっちゃう……これなら何回でもイケそ~♡」
僕は前後に腰を揺らし、アソコからアナルまでリョウの顔に擦りつけて思う存分、快楽を貪った。
うっとりと腰を揺らして絶頂の余韻をじっくりと味わった後、僕は呼吸を落ち着けながらリョウの奉仕をねぎらうように勃起をビタン、とはたく。
「頑張ったリョウに、ご褒美をあ・げ・る♡」
リョウの目が期待感に輝き、ペニスも射精をねだるようにひくつく。
「ふふふ、それじゃあお望み通り……たっぷり抜いてあげるからねぇ~♡」
僕が勃起を責め立てると射精を堪えた肉棒がぶくッ、ぶくッ、と膨れ爆発力を溜め込むのを手の中に感じた瞬間、リョウの肉棒がどくっと脈打ち、どばッ、と白濁を吐き出す。
「んふッ、出た出た♡……我慢してたぶん、思いきり出しなさ~いッ!」
言いながら、僕は手コキを続け強制的に精液を絞り出していく。
「あぁぁ……アキラぁぁぁぁッ!」
情けない声で喘ぐリョウのペニスからおびただしい量の精液が吐き出された。
射精を終えたリョウは大の字で桃源郷にいるような至福の笑みを浮かべる。
こうして僕はSMクラブで今月は300万の高収入を得るのであった。
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