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108 変態オシッコ漏らし
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「ぷは~、今日はちょっと暑かったから冷たいのがうまいぜ」
リョウは冷蔵庫で冷やしていた僕のオシッコを一気飲みした。最近リョウは僕のオシッコにハマっているらしい。
「おい、アキラ♡ 何してんだ?」
電源の入った僕のノートパソコンを見ながらリョウが訊いた。
「ちょっと最近滞りがちだったweb小説の執筆をしてたんだ。しばらく邪魔しないで」
「邪魔する~♡」
言うと思った。僕は椅子に腰かけ、ノートパソコンに向いたが、リョウは背後に回って椅子の背もたれを引いた。デスクと僕の間に割り込み、通せんぼするように両手を広げて大きく跨いだ。
「ちょっと、パソコンが全然見えないじゃんか」
僕はキーボードを打つように十本指でリョウのお腹を叩いた。
「うへへ、くすぐったいぜ。どうせ、アキラのことだからweb小説のブクマ数なんか大したことないだろ。諦めて俺の相手をしろ♡」
リョウは僕をやさしく抱き、唇を重ねた。
「まあ、確かに最近ブクマ数が全然上がらないんだよね……。やっぱり、僕には才能ないのかなぁ? 一度でいいからブクマ数が1000を超えてみたい……」
「アキラの小説はマンネリ化してきてるから読者に飽きられてきてるんじゃないか? マンネリを打破するための一番楽な方法は適当な新キャラを出してみることだなぁ」
パソコンのマウスホイールを転がすように、リョウは指の腹で僕の乳首を撫でながら言った。
「あん、リョウのエッチ……。新キャラか~、僕は前作でキャラを増やし過ぎて失敗したから本音を言うと主要人物は多くても3~4人までって決めてるんだ」
「なるほど。じゃあ、作中の舞台を変えてみたら。例えば、学園モノなら主人公が別の学校に転入するとか、もしくは中学生だった主人公が高校に進学するとかさ」
リョウは非常にありがちなテコ入れ案を次々と明示する。だが、どれもしっくりこない。
「正直それやっちゃうと、作品の雰囲気が大幅に変わる危険性があるから従来の読者がついてこなくなる可能性が発生するんだよね。基本的にはサ○エさん方式で時間の経過とかはなく、キャラの年齢設定はずっと同じで作中の舞台も変わらず、緩やかな日常系でいきたいなぁと思うんだけど……」
僕は手を前に戻し、密着している2人の身体の間に割り込ませた。駅弁スタイルのため、僕の太腿は全開に近くなっており、しかも僕自身の意思でほとんど自由には動けない。
「おいおい、ずいぶん保守的だなぁ。それじゃ、人気が下がることはあっても上がることは絶対にないぞ」
「分かってるけどさ……でも、でも、僕は……」
どうすればいいんだろう。正直、今の僕にはどうすることもできない……。
「いっそのこと、新作で勝負したらどうよ?」
「ええ~、それだと一からストーリーを考えなきゃいけないじゃん!」
正直メンドイ……。ある程度、書き慣れている連載作品ならまだしも、右も左も分からない状態で物語を編んでいかなきゃならない新作を執筆するのは今の僕にはかなり辛い作業だ。そんなの出来っこない。
「バカだなぁ。今、連載してる作品だって最初はかなり試行錯誤を繰り返したろ? 誰だって最初の頃はそうなんだよ。いいか、俺たちラノベ作家ってのは自分の低IQの知能を最大限活用して面白い物語を読者に提供すんのが仕事なんだ。頭悪くても少しは考えることが出来るだろ? 人気のない作品をダラダラ連載するより新作で勝負した方が遥かに効率的だ。分かったなら、さっそくプロットを考えろ!」
リョウは犬の顎を撫でるように、逆手で僕の股間の膨らみをカリカリしながら言った。
「んんんん……分かったよ。僕、頑張ってみるから……」
リョウは逆手にした手のひらを、ソフトボールを持つように広げ、僕の股間を包んだ。
「はぁん、リョウ、そこ、デリケートゾーンだから、やさしくして……」
「仕方ないなぁ。やる気を出したアキラのためにやさしく包み込んでやろう♡」
もたれかかっていく僕の耳に口を近づけ、ことさらにいやらしく囁いてから、リョウは手のひらで僕の股間をモミモミした。
「アキラ、オシッコ漏らしたか? ちょっと濡れてるぞ~♡」
「やん、違うよ。それ、オシッコじゃないもん……」
「じゃあ、なんで濡れてるのかなぁ~?」
「………………」
そのまま見つめ合ったまま数秒の沈黙が訪れた。
僕は両脚を菱形にしてリョウの腰に絡めている。文字どおり駅弁スタイルだ。
「大丈夫、何も言わなくても俺には分かる。アキラは昔から悩むとオシッコを漏らす癖があったからなぁ。いいぞ、存分にここで漏らせ♡」
「そんことしたら、服が汚れちゃうけど」
「もう汚れてるだろうがwww」
「それもそうだね……♡」
僕の脚は微妙に内股になっていた。膝も少し笑っている。
「ほら、こうすると出やすくなるんじゃないか?」
へっぴり腰になった僕にリョウはそっと近づき、お腹をやさしく撫でてきた。
「あんッ、やんッ……オシッコ、出るぅ……」
閉じかけのうつろな眼差しを震わせ、僕は顎を出し、顔を上げた。
ジョオォォォォォォ……。
「あは、太腿が、熱い……いやぁ……」
僕は泣き笑いのような表情を浮かべた。太腿には次々に筋が走り、そこからも溶岩のように湯気を立たせていた。放流は白いソックスを薄黄色に染め、足元に小さな湖をつくった。
「やぁん、お腹もアソコの周りもべちょべちょだよぉ……」
やがて音は小さくなり、太腿に走る筋も勢いが止まり、お漏らしは終わった。
「下半身がすごく気持ち悪いよ……」
「分かった。綺麗に吸ってやるぜ♡」
「えッ? 吸うって……え?」
僕の当惑にかまわず、リョウは僕の腰の前に片膝を折ってかがみ込んだ。
「ちょッ、ちょっと……やあぁぁん」
ズズ、ジュブブブッ、ちゅうちゅう。耳を塞ぎたくなるような卑猥な音が辺りに響く。リョウがレモン色に染まるパンツのデルタ部に口をつけ、啜ったのだ。
「アキラ、腰を引くな。威張ってるみたいに突き出せ」
「リョウ、すんごいドヘンタイだよぉ……」
口では狼狽しつつも、僕は速やかに、小便小僧のように腰を突き出した。
「ああ、アキラのホットなオシッコも美味しいぜ~♡」
リョウは通報モノの感慨をつぶやく。ガーゼに浸した甘露を啜るように、丸めた口をつけて一心に濡れたパンツを啜った。
リョウは太腿の間に、やや強引に顔を割り入れた。太腿を菱形に開かせ、内側を濡らすオシッコを舐める。
リョウが顔を股間から離し、ひと息つく。
「気がすんだの? 変態め♡」
「ああ、キスしてくれたら、もっと満たされるなぁ~♡」
「してあげてもいいけど……でも、今その口でキスはされたくないからね」
「マジか……なかなかキツイことを言うなぁ。でも、俺はアキラのそういうところも大好きだぜ♡」
リョウは口の周りをオシッコまみれにしながら、いやらしく囁く。
「うふふ……僕もリョウのそういう変態的なところ大好き♡」
「オシッコまみれの俺の口も好きだと嬉しいんだけどなぁ~♡」
「もう、バカ……好きに決まってんじゃん♡」
オシッコまみれの口に苦慮しながら、僕たちは熱い口付けを交わした。
リョウは冷蔵庫で冷やしていた僕のオシッコを一気飲みした。最近リョウは僕のオシッコにハマっているらしい。
「おい、アキラ♡ 何してんだ?」
電源の入った僕のノートパソコンを見ながらリョウが訊いた。
「ちょっと最近滞りがちだったweb小説の執筆をしてたんだ。しばらく邪魔しないで」
「邪魔する~♡」
言うと思った。僕は椅子に腰かけ、ノートパソコンに向いたが、リョウは背後に回って椅子の背もたれを引いた。デスクと僕の間に割り込み、通せんぼするように両手を広げて大きく跨いだ。
「ちょっと、パソコンが全然見えないじゃんか」
僕はキーボードを打つように十本指でリョウのお腹を叩いた。
「うへへ、くすぐったいぜ。どうせ、アキラのことだからweb小説のブクマ数なんか大したことないだろ。諦めて俺の相手をしろ♡」
リョウは僕をやさしく抱き、唇を重ねた。
「まあ、確かに最近ブクマ数が全然上がらないんだよね……。やっぱり、僕には才能ないのかなぁ? 一度でいいからブクマ数が1000を超えてみたい……」
「アキラの小説はマンネリ化してきてるから読者に飽きられてきてるんじゃないか? マンネリを打破するための一番楽な方法は適当な新キャラを出してみることだなぁ」
パソコンのマウスホイールを転がすように、リョウは指の腹で僕の乳首を撫でながら言った。
「あん、リョウのエッチ……。新キャラか~、僕は前作でキャラを増やし過ぎて失敗したから本音を言うと主要人物は多くても3~4人までって決めてるんだ」
「なるほど。じゃあ、作中の舞台を変えてみたら。例えば、学園モノなら主人公が別の学校に転入するとか、もしくは中学生だった主人公が高校に進学するとかさ」
リョウは非常にありがちなテコ入れ案を次々と明示する。だが、どれもしっくりこない。
「正直それやっちゃうと、作品の雰囲気が大幅に変わる危険性があるから従来の読者がついてこなくなる可能性が発生するんだよね。基本的にはサ○エさん方式で時間の経過とかはなく、キャラの年齢設定はずっと同じで作中の舞台も変わらず、緩やかな日常系でいきたいなぁと思うんだけど……」
僕は手を前に戻し、密着している2人の身体の間に割り込ませた。駅弁スタイルのため、僕の太腿は全開に近くなっており、しかも僕自身の意思でほとんど自由には動けない。
「おいおい、ずいぶん保守的だなぁ。それじゃ、人気が下がることはあっても上がることは絶対にないぞ」
「分かってるけどさ……でも、でも、僕は……」
どうすればいいんだろう。正直、今の僕にはどうすることもできない……。
「いっそのこと、新作で勝負したらどうよ?」
「ええ~、それだと一からストーリーを考えなきゃいけないじゃん!」
正直メンドイ……。ある程度、書き慣れている連載作品ならまだしも、右も左も分からない状態で物語を編んでいかなきゃならない新作を執筆するのは今の僕にはかなり辛い作業だ。そんなの出来っこない。
「バカだなぁ。今、連載してる作品だって最初はかなり試行錯誤を繰り返したろ? 誰だって最初の頃はそうなんだよ。いいか、俺たちラノベ作家ってのは自分の低IQの知能を最大限活用して面白い物語を読者に提供すんのが仕事なんだ。頭悪くても少しは考えることが出来るだろ? 人気のない作品をダラダラ連載するより新作で勝負した方が遥かに効率的だ。分かったなら、さっそくプロットを考えろ!」
リョウは犬の顎を撫でるように、逆手で僕の股間の膨らみをカリカリしながら言った。
「んんんん……分かったよ。僕、頑張ってみるから……」
リョウは逆手にした手のひらを、ソフトボールを持つように広げ、僕の股間を包んだ。
「はぁん、リョウ、そこ、デリケートゾーンだから、やさしくして……」
「仕方ないなぁ。やる気を出したアキラのためにやさしく包み込んでやろう♡」
もたれかかっていく僕の耳に口を近づけ、ことさらにいやらしく囁いてから、リョウは手のひらで僕の股間をモミモミした。
「アキラ、オシッコ漏らしたか? ちょっと濡れてるぞ~♡」
「やん、違うよ。それ、オシッコじゃないもん……」
「じゃあ、なんで濡れてるのかなぁ~?」
「………………」
そのまま見つめ合ったまま数秒の沈黙が訪れた。
僕は両脚を菱形にしてリョウの腰に絡めている。文字どおり駅弁スタイルだ。
「大丈夫、何も言わなくても俺には分かる。アキラは昔から悩むとオシッコを漏らす癖があったからなぁ。いいぞ、存分にここで漏らせ♡」
「そんことしたら、服が汚れちゃうけど」
「もう汚れてるだろうがwww」
「それもそうだね……♡」
僕の脚は微妙に内股になっていた。膝も少し笑っている。
「ほら、こうすると出やすくなるんじゃないか?」
へっぴり腰になった僕にリョウはそっと近づき、お腹をやさしく撫でてきた。
「あんッ、やんッ……オシッコ、出るぅ……」
閉じかけのうつろな眼差しを震わせ、僕は顎を出し、顔を上げた。
ジョオォォォォォォ……。
「あは、太腿が、熱い……いやぁ……」
僕は泣き笑いのような表情を浮かべた。太腿には次々に筋が走り、そこからも溶岩のように湯気を立たせていた。放流は白いソックスを薄黄色に染め、足元に小さな湖をつくった。
「やぁん、お腹もアソコの周りもべちょべちょだよぉ……」
やがて音は小さくなり、太腿に走る筋も勢いが止まり、お漏らしは終わった。
「下半身がすごく気持ち悪いよ……」
「分かった。綺麗に吸ってやるぜ♡」
「えッ? 吸うって……え?」
僕の当惑にかまわず、リョウは僕の腰の前に片膝を折ってかがみ込んだ。
「ちょッ、ちょっと……やあぁぁん」
ズズ、ジュブブブッ、ちゅうちゅう。耳を塞ぎたくなるような卑猥な音が辺りに響く。リョウがレモン色に染まるパンツのデルタ部に口をつけ、啜ったのだ。
「アキラ、腰を引くな。威張ってるみたいに突き出せ」
「リョウ、すんごいドヘンタイだよぉ……」
口では狼狽しつつも、僕は速やかに、小便小僧のように腰を突き出した。
「ああ、アキラのホットなオシッコも美味しいぜ~♡」
リョウは通報モノの感慨をつぶやく。ガーゼに浸した甘露を啜るように、丸めた口をつけて一心に濡れたパンツを啜った。
リョウは太腿の間に、やや強引に顔を割り入れた。太腿を菱形に開かせ、内側を濡らすオシッコを舐める。
リョウが顔を股間から離し、ひと息つく。
「気がすんだの? 変態め♡」
「ああ、キスしてくれたら、もっと満たされるなぁ~♡」
「してあげてもいいけど……でも、今その口でキスはされたくないからね」
「マジか……なかなかキツイことを言うなぁ。でも、俺はアキラのそういうところも大好きだぜ♡」
リョウは口の周りをオシッコまみれにしながら、いやらしく囁く。
「うふふ……僕もリョウのそういう変態的なところ大好き♡」
「オシッコまみれの俺の口も好きだと嬉しいんだけどなぁ~♡」
「もう、バカ……好きに決まってんじゃん♡」
オシッコまみれの口に苦慮しながら、僕たちは熱い口付けを交わした。
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