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58 変態温泉〜後編〜
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「さあさあ、風呂だ、風呂!」
僕はリョウに引っ張られるようにして、湯舟に入っていった。
お湯の温かさが体に沁み渡ると、ようやく人心地がついた。
リョウは湯舟の中を泳いだりしている。
「も~う、リョウったら子供なんだから」
「いいじゃねえか。誰もいないんだしよ」
そう言うと、リョウはこちらに泳いで近づいてきた。
「アキラ、長旅で疲れてるのか? ほらほら、元気出せよ~」
リョウはいきなり手をのばして僕の股間をぎゅっと握ってきた。
「わあッ!!!」と驚いた僕は思わず逃げ腰になる。
「おいおい、何もそんなに驚くことはないだろ。別に取って食おうってわけじゃないんだぞ」
リョウは離れた僕を追いかけるようにして、さらに両手をのばした。リョウの手のひらが、指が、僕のペニスを包み込む。
色っぽい目でリョウが迫ってきた。顔が上気してるのは、温泉に浸かっているせいではなさそうだ。
リョウはざばりとお湯の中から立ち上がり、股間を僕の目の前に突きだした。
「俺の理性はチンポに集まる血液量と反比例するのさ。これだけ海綿体に血液が集まっちまったらアキラにどうにかしてもらうしかないなぁ~♡」
僕の目の前10センチぐらいのところに、リョウの股間がある。ペニスから、ぽたぽたと滴がたれている。相変わらず圧倒的な迫力がある。
僕がどぎまぎして、ためらっていると、
「アキラ、焦らすなよ。早くッ♡」
と催促して腰を揺らしながら股間をぐいっと僕の鼻面に押し付けてきた。
リョウの股間にまだ血が集まり続けている。お湯の中でむくむくとペニスが立ち上がるのが分かった。
僕は覚悟を決めて、リョウの股間めがけて舌を繰り出した。
濡れたペニスが僕の口の中にまとわりつく。
「おお♡」
リョウの口から小さなため息がもれる。
リョウの肉棒からはお湯とは違った味の液体が染み出しているのが分かる。僕が舌を這わせると、リョウは身体をくねらせた。
「ああ、いいぞ、アキラ♡」
リョウが反らせていた上半身を元に戻すと、股間に押されて僕の首は後ろに傾いた。
甘酸っぱいリョウの味を賞味しながら僕は夢中で舌を動かした。
上の方からはリョウのハアハアという荒い息づかいが聞こえてくる。
リョウの股間は燃えたぎっている。僕のまわりだけ、お湯の温度が何度か上がってるんじゃないかと思えるほど熱い。
僕がひたすら舐め続けていると、そのうちリョウの身体が、がくがくと震え始めた。それでも僕は頭をゆっくりと上下に動かしながらリョウの肉棒を口の中で舐めまわした。
右手でさわさわと陰嚢を撫でる。
リョウの陰嚢をしばらく撫でまわすと、右手の指を茎の方に移していった。
亀頭とともに、体中でもっとも敏感な袋の表面に舌を這わせていく。
リョウの膝が再びがくがくと震えだした。
僕は次の瞬間、リョウの睾丸をぱくりと呑み込んだ。
「はうあああッ!!!」
リョウはあまりの感覚に耐えかねて、リョウは後ろにひっくり返ってしまった。水しぶきをあげて尻もちをついたリョウを見て、僕はにこりと笑う。
「気持ち良かった~?」
リョウはこくこくとうなずく。
「じゃあ……そろそろ♡」
「ああ……アキラを存分に堪能させてくれ♡」
リョウは、ぐぅわばっと立ち上がった。ぱんぱんに膨張した灼熱のペニスがすごい。まっすぐ天に向かって勃起しているペニスはリョウの腹部にぴったりとくっついている。素晴らしい勃起力だ。リョウなら、水の入ったバケツをペニスで持ち上げることができそうな気がする。
僕は立ち上がると、湯舟の縁の岩に両手をつくと、お尻をリョウに突き出した。
リョウは視線を僕のお尻に据えたまま、そこに向かって突進した。ペニスはぬるんっと僕の中に潜り込んでいった。
「ああ~♡」
と僕が小さく声をあげる。
リョウは腰を動かし始める。僕の中でリョウの肉棒が暴れまわる。前からのときより、後ろからの方が、お尻に加わる圧力が大きいような気がする。リョウが腰の動きを速くしたとたん、僕は早くも昇りつめそうになった。
リョウは腰はぐいっと僕の尻に押し付けて、ペニスを根元まで送り込む。
「ああッ、やんッ、らめぇッ♡」
僕の悲鳴と苦悶の表情が、リョウに新たな興奮を誘った。徐々に腰の動きが速くなる。
「あッ、あッ、あッ!!!」
と僕の口から絶え間ない歓喜の声がもれだした。リョウはさらに腰の動きに力を込めた。ぱしん、ぱしんとリョウの下腹部が僕の尻にぶつかって音をたてる。
リョウの股間の奥から快感が湧き上がり、それはペニスの先端に集まってくる。もはや臨界点に近づきつつある。
「このままアキラの中でスパーキングするぜ!!!」
リョウがそう叫ぶと、僕は甘ったるい声で吠えた。
「リョウの子種で僕の身体中をいっぱいに満たして~♡」
きゅうう~っと、僕の肛門が締まった。その瞬間、リョウは僕の中でスパーキングした。
「ああああああああああああああああああああああああ~ッ!!!」
僕は切れぎれの喘ぎ声をあげると、その身体からがっくりと力が抜けていった。
リョウがペニスを引き抜くと、僕の菊門から精液が流れ出してきた。
僕は余韻を楽しむように、じっとリョウの胸に身体をあずけながら温泉を心ゆくまで満喫した。
僕はリョウに引っ張られるようにして、湯舟に入っていった。
お湯の温かさが体に沁み渡ると、ようやく人心地がついた。
リョウは湯舟の中を泳いだりしている。
「も~う、リョウったら子供なんだから」
「いいじゃねえか。誰もいないんだしよ」
そう言うと、リョウはこちらに泳いで近づいてきた。
「アキラ、長旅で疲れてるのか? ほらほら、元気出せよ~」
リョウはいきなり手をのばして僕の股間をぎゅっと握ってきた。
「わあッ!!!」と驚いた僕は思わず逃げ腰になる。
「おいおい、何もそんなに驚くことはないだろ。別に取って食おうってわけじゃないんだぞ」
リョウは離れた僕を追いかけるようにして、さらに両手をのばした。リョウの手のひらが、指が、僕のペニスを包み込む。
色っぽい目でリョウが迫ってきた。顔が上気してるのは、温泉に浸かっているせいではなさそうだ。
リョウはざばりとお湯の中から立ち上がり、股間を僕の目の前に突きだした。
「俺の理性はチンポに集まる血液量と反比例するのさ。これだけ海綿体に血液が集まっちまったらアキラにどうにかしてもらうしかないなぁ~♡」
僕の目の前10センチぐらいのところに、リョウの股間がある。ペニスから、ぽたぽたと滴がたれている。相変わらず圧倒的な迫力がある。
僕がどぎまぎして、ためらっていると、
「アキラ、焦らすなよ。早くッ♡」
と催促して腰を揺らしながら股間をぐいっと僕の鼻面に押し付けてきた。
リョウの股間にまだ血が集まり続けている。お湯の中でむくむくとペニスが立ち上がるのが分かった。
僕は覚悟を決めて、リョウの股間めがけて舌を繰り出した。
濡れたペニスが僕の口の中にまとわりつく。
「おお♡」
リョウの口から小さなため息がもれる。
リョウの肉棒からはお湯とは違った味の液体が染み出しているのが分かる。僕が舌を這わせると、リョウは身体をくねらせた。
「ああ、いいぞ、アキラ♡」
リョウが反らせていた上半身を元に戻すと、股間に押されて僕の首は後ろに傾いた。
甘酸っぱいリョウの味を賞味しながら僕は夢中で舌を動かした。
上の方からはリョウのハアハアという荒い息づかいが聞こえてくる。
リョウの股間は燃えたぎっている。僕のまわりだけ、お湯の温度が何度か上がってるんじゃないかと思えるほど熱い。
僕がひたすら舐め続けていると、そのうちリョウの身体が、がくがくと震え始めた。それでも僕は頭をゆっくりと上下に動かしながらリョウの肉棒を口の中で舐めまわした。
右手でさわさわと陰嚢を撫でる。
リョウの陰嚢をしばらく撫でまわすと、右手の指を茎の方に移していった。
亀頭とともに、体中でもっとも敏感な袋の表面に舌を這わせていく。
リョウの膝が再びがくがくと震えだした。
僕は次の瞬間、リョウの睾丸をぱくりと呑み込んだ。
「はうあああッ!!!」
リョウはあまりの感覚に耐えかねて、リョウは後ろにひっくり返ってしまった。水しぶきをあげて尻もちをついたリョウを見て、僕はにこりと笑う。
「気持ち良かった~?」
リョウはこくこくとうなずく。
「じゃあ……そろそろ♡」
「ああ……アキラを存分に堪能させてくれ♡」
リョウは、ぐぅわばっと立ち上がった。ぱんぱんに膨張した灼熱のペニスがすごい。まっすぐ天に向かって勃起しているペニスはリョウの腹部にぴったりとくっついている。素晴らしい勃起力だ。リョウなら、水の入ったバケツをペニスで持ち上げることができそうな気がする。
僕は立ち上がると、湯舟の縁の岩に両手をつくと、お尻をリョウに突き出した。
リョウは視線を僕のお尻に据えたまま、そこに向かって突進した。ペニスはぬるんっと僕の中に潜り込んでいった。
「ああ~♡」
と僕が小さく声をあげる。
リョウは腰を動かし始める。僕の中でリョウの肉棒が暴れまわる。前からのときより、後ろからの方が、お尻に加わる圧力が大きいような気がする。リョウが腰の動きを速くしたとたん、僕は早くも昇りつめそうになった。
リョウは腰はぐいっと僕の尻に押し付けて、ペニスを根元まで送り込む。
「ああッ、やんッ、らめぇッ♡」
僕の悲鳴と苦悶の表情が、リョウに新たな興奮を誘った。徐々に腰の動きが速くなる。
「あッ、あッ、あッ!!!」
と僕の口から絶え間ない歓喜の声がもれだした。リョウはさらに腰の動きに力を込めた。ぱしん、ぱしんとリョウの下腹部が僕の尻にぶつかって音をたてる。
リョウの股間の奥から快感が湧き上がり、それはペニスの先端に集まってくる。もはや臨界点に近づきつつある。
「このままアキラの中でスパーキングするぜ!!!」
リョウがそう叫ぶと、僕は甘ったるい声で吠えた。
「リョウの子種で僕の身体中をいっぱいに満たして~♡」
きゅうう~っと、僕の肛門が締まった。その瞬間、リョウは僕の中でスパーキングした。
「ああああああああああああああああああああああああ~ッ!!!」
僕は切れぎれの喘ぎ声をあげると、その身体からがっくりと力が抜けていった。
リョウがペニスを引き抜くと、僕の菊門から精液が流れ出してきた。
僕は余韻を楽しむように、じっとリョウの胸に身体をあずけながら温泉を心ゆくまで満喫した。
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