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41 変態料理〜後編〜
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僕の割れ目にリョウは亀頭を滑らせた。カウパー液で濡れそぼる先端がアナルに触れると、剛棒が中にゆっくりとねじり込まれていく。
「あんッ……」
リョウはぐいぐいと腰を進めていった。アナルはリョウのヌルヌルした潤滑液に助けられて巨根を呑み込んでいく。
「俺のスパイスでアキラを美味しく味付けしてやるからなぁ♡」
「やんッ、味付けされちゃ~う♡」
僕はシンクの縁を両手でつかみ、モジモジとお尻をくねらせた。
「うお~、いい動きだ。メチャクチャ感じるぞぉ~♡」
「ぼ、僕も……感じちゃうよぉ♡」
リョウは僕のウエストに手を添えて、ゆっくりと抽送を開始した。
「いい♡ ふあぁッ」
リョウの剛棒で直腸を突きあげられるたびに、僕の目の前で真っ白な火花が飛び散った。ウエストをつかまれたままで前後に激しく身体を揺さぶられて、くず折れてしまいそうになるのを必死になってこらえる。
「やあぁッ♡ 気持ちよくなッ……なるぅ」
身体の奥から愉悦の波が込み上げてくる。リョウの抽送に合わせて僕の身体がゆらゆらと揺れる。その振動がいっそう深い快感をもたらして、僕は頭がおかしくなってしまいそうだった。
「いいッ。あッ、ひいぃん」
僕はシンクに両手でしがみついたまま、思う存分お尻を振りたてた。あまりにも快感が強すぎて、全身がバラバラに飛び散ってしまいそうに思えた。喉をのけぞらせ、酸欠になったように唇を大きく開いて空気をむさぼる。
「美味しいアキラ料理は完成間近だ!」
リョウは僕のウエストを握りしめながら、菊花の奥へ白濁した樹液を放った。全身がブルブルとわなないて、射精後の解放感で体が満たされていく。
「リョウ~♡」
僕もまた、甘い声を放って絶頂に達した。
リョウのペニスがアナルから抜け落ちると、僕は立っていられなくなってヘナヘナとしゃがみ込んでしまった。肩で大きく息をしながらキッチンの床にペタリと座り込む。弾みでお尻に力が入って菊門が開き、注入されたリョウのミルクがトプリと溢れ落ちた。
「リョウのスパイスで身も心も美味しく味付けされちゃった♡」
リョウは僕の頰を片手で優しく包み込んだ。
「次は完成した料理をじっくり堪能するとしようか♡」
「いいよ♡ 召し上がれ……」
僕はキスを求めるように唇を薄く開き、ゆっくり身体を倒して目を閉じた。
リョウはその太腿の間に手を割り込ませた。軽く力を入れて脚を開かせると、乳首をじっくりと舐め上げ、その舌を下腹へ這わせる。
僕は時々ビクッと身体を震わせていた。息が乱れていく。
「リョウ……はッ、はぁん♡」
リョウは淫らな菊門に舌をのばして舐め上げた。
「あうッ」
僕の内腿がブルッと震えて、頭を締め付ける。
リョウは柔らかな太腿を両手で押さえ込んで、なおも舌を使った。
気持ち良すぎて身体中が爆発しちゃいそうだ。
僕は裸身をくねらせた。リョウに愛撫されるうちに気分が高ぶってきて、自分の指で乳首を転がし始める。
「リョウ~、好き好き大好き♡ もっと愛してぇ……」
そう言うと、僕はリョウに自分の身体を密着させる。
僕とリョウは無限に高まっていく悦楽を全身で味わっている。
「あッ……リョウ♡ さっきより股間がビンビンになってるよぉ~」
リョウのペニスが再び膨張し、僕の下半身に密着していた。息が乱れるほど昂ぶっていて鎮まる見込みもないらしく、リョウの股間は完全に暴れん棒将軍と化していた。
「リョウの、また膨らんでるよぉ♡」
「アキラの内側は俺のスパイスで味付けしたが、外側はまだだったからなぁ。今度は俺のスパイスをアキラの身体にぶっかけてやろう♡」
胸を高鳴らせながら、リョウは僕をベッドへと導いた。
「リョウったら、さっきより顔がエッチになってるよぉ~♡」
「アキラの方も、すっごぉくエッチな顔をしてるぞぉ~♡」
ベッドの上で僕は三角座りになって、太腿を開いて見せる。
「どれくらいで出そうかな? リョウ、ちゃんと僕にかけて外側も味付けしてよね♡」
僕はリョウを誘惑するように囁き、照れ笑いを浮かべる。「ぶっかけ」を受けるために足を崩し、自分の股間をリョウに見せびらかす。
「おッ、おおおッ、イクぞ! で、出るぅ~ッ!」
リョウが叫んだ瞬間、大きく膨らんだ先端から白濁液が勢いよくビュクビュクッと飛び出す。
白濁した液は僕の全身に飛び散った。リョウは肩で息をしながら言った。
「出来たぞ~♡ 今度こそアキラ料理の完成だッ!」
僕は白濁液まみれになった自分の身体に心底満足しながら、真っ赤に火照った顔でリョウの唇に優しいキスをした。
「あんッ……」
リョウはぐいぐいと腰を進めていった。アナルはリョウのヌルヌルした潤滑液に助けられて巨根を呑み込んでいく。
「俺のスパイスでアキラを美味しく味付けしてやるからなぁ♡」
「やんッ、味付けされちゃ~う♡」
僕はシンクの縁を両手でつかみ、モジモジとお尻をくねらせた。
「うお~、いい動きだ。メチャクチャ感じるぞぉ~♡」
「ぼ、僕も……感じちゃうよぉ♡」
リョウは僕のウエストに手を添えて、ゆっくりと抽送を開始した。
「いい♡ ふあぁッ」
リョウの剛棒で直腸を突きあげられるたびに、僕の目の前で真っ白な火花が飛び散った。ウエストをつかまれたままで前後に激しく身体を揺さぶられて、くず折れてしまいそうになるのを必死になってこらえる。
「やあぁッ♡ 気持ちよくなッ……なるぅ」
身体の奥から愉悦の波が込み上げてくる。リョウの抽送に合わせて僕の身体がゆらゆらと揺れる。その振動がいっそう深い快感をもたらして、僕は頭がおかしくなってしまいそうだった。
「いいッ。あッ、ひいぃん」
僕はシンクに両手でしがみついたまま、思う存分お尻を振りたてた。あまりにも快感が強すぎて、全身がバラバラに飛び散ってしまいそうに思えた。喉をのけぞらせ、酸欠になったように唇を大きく開いて空気をむさぼる。
「美味しいアキラ料理は完成間近だ!」
リョウは僕のウエストを握りしめながら、菊花の奥へ白濁した樹液を放った。全身がブルブルとわなないて、射精後の解放感で体が満たされていく。
「リョウ~♡」
僕もまた、甘い声を放って絶頂に達した。
リョウのペニスがアナルから抜け落ちると、僕は立っていられなくなってヘナヘナとしゃがみ込んでしまった。肩で大きく息をしながらキッチンの床にペタリと座り込む。弾みでお尻に力が入って菊門が開き、注入されたリョウのミルクがトプリと溢れ落ちた。
「リョウのスパイスで身も心も美味しく味付けされちゃった♡」
リョウは僕の頰を片手で優しく包み込んだ。
「次は完成した料理をじっくり堪能するとしようか♡」
「いいよ♡ 召し上がれ……」
僕はキスを求めるように唇を薄く開き、ゆっくり身体を倒して目を閉じた。
リョウはその太腿の間に手を割り込ませた。軽く力を入れて脚を開かせると、乳首をじっくりと舐め上げ、その舌を下腹へ這わせる。
僕は時々ビクッと身体を震わせていた。息が乱れていく。
「リョウ……はッ、はぁん♡」
リョウは淫らな菊門に舌をのばして舐め上げた。
「あうッ」
僕の内腿がブルッと震えて、頭を締め付ける。
リョウは柔らかな太腿を両手で押さえ込んで、なおも舌を使った。
気持ち良すぎて身体中が爆発しちゃいそうだ。
僕は裸身をくねらせた。リョウに愛撫されるうちに気分が高ぶってきて、自分の指で乳首を転がし始める。
「リョウ~、好き好き大好き♡ もっと愛してぇ……」
そう言うと、僕はリョウに自分の身体を密着させる。
僕とリョウは無限に高まっていく悦楽を全身で味わっている。
「あッ……リョウ♡ さっきより股間がビンビンになってるよぉ~」
リョウのペニスが再び膨張し、僕の下半身に密着していた。息が乱れるほど昂ぶっていて鎮まる見込みもないらしく、リョウの股間は完全に暴れん棒将軍と化していた。
「リョウの、また膨らんでるよぉ♡」
「アキラの内側は俺のスパイスで味付けしたが、外側はまだだったからなぁ。今度は俺のスパイスをアキラの身体にぶっかけてやろう♡」
胸を高鳴らせながら、リョウは僕をベッドへと導いた。
「リョウったら、さっきより顔がエッチになってるよぉ~♡」
「アキラの方も、すっごぉくエッチな顔をしてるぞぉ~♡」
ベッドの上で僕は三角座りになって、太腿を開いて見せる。
「どれくらいで出そうかな? リョウ、ちゃんと僕にかけて外側も味付けしてよね♡」
僕はリョウを誘惑するように囁き、照れ笑いを浮かべる。「ぶっかけ」を受けるために足を崩し、自分の股間をリョウに見せびらかす。
「おッ、おおおッ、イクぞ! で、出るぅ~ッ!」
リョウが叫んだ瞬間、大きく膨らんだ先端から白濁液が勢いよくビュクビュクッと飛び出す。
白濁した液は僕の全身に飛び散った。リョウは肩で息をしながら言った。
「出来たぞ~♡ 今度こそアキラ料理の完成だッ!」
僕は白濁液まみれになった自分の身体に心底満足しながら、真っ赤に火照った顔でリョウの唇に優しいキスをした。
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