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22 変態SMごっこ〜後編〜
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僕の唇は涎の糸を上下に伸ばし、うねる舌を見せびらかした。額や頰に玉の汗を浮かべ、火照った太腿もべったりとしている。
リョウの方も先端の感度が高く、擦れるだけで脊髄のあたりがゾクゾクしている。
僕の肉体にチンポの中身をぶちまけよう、という欲求のいかがわしさに尻込みしてしまうが、そういった思いとは裏腹にリョウを汗濡れの太腿で挟み、より一層一体感を求める。
「出してぇ♡ リョウの、僕の中に、んへああッ!!!」
「ああ、もちろんだッ! はあ、出すぞ!!! アキラの中にいっぱいなッ♡」
頑張ってピストンに耐える健気な僕のためにリョウはラストスパートをかける。
ずぼッ、ぬぽ! ぢゅぶぬぷ、ぐちゃッ! ぬちゃッ!!!
「もう俺を誰も止められないぜッ、アキラ! はあッ、はぁはあはあ!」
「リョウ、僕も! 僕の興奮も誰にも抑えられないッ!!! すごいのきてるぅよッ!」
僕たちは仲良く喘ぎを競い、汗と吐息で熱を散らした。
肉茎で電圧が膨張し、亀頭の感度が最大限まで高められる。擦れる刺激が電流のように感じられ、腰が抜けてしまいそうだ。
僕は興奮のあまり髪を乱しつつ、弓なりにのけぞった。呼吸の乱雑なリズムに合わせてリョウと一緒に昂ぶっていく。
僕の肉体が四肢の筋を縮め、悪い足癖でリョウにぎゅうっとしがみついた。
「イクッ! イッちゃうよ、僕イッちゃう! リョウのでッ、はあッ、イッひゃうぅうッ!!!」
喘ぎが悲鳴になり、甲高い淫乱ボイスを響かせる。
汗だくになった僕は大きな快感の痺れを起こし、びくんびくんと腰で暴れる。
ブシュウウウウウウウウウウウウウッ!!!
温かい噴水が溢れた。発情期の肉体を快楽で打ち震わせる僕のとろとろになったアクメ顔に、リョウは興奮を禁じ得ない。
「うひょおおおおおおおおおおおッ!!! アキラの中に出るぅぅうッ♡」
僕がのけぞったことで恥ずかしい穴にリョウの肉茎が締め付けられ、亀頭を爆破させた。身体中で併発していた震えが股間に集まり、勃起へと込み上げていく。
噴出はいきなりトップスピードに達した。
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
体温を上回る高熱が矢継ぎ早に僕の中を駆け抜ける。
リョウは僕を抱きしめて、甘美な放精感に酔いしれた。
「うおおおッ……出てるぞ、アキラの中で、はあ、俺のザーメンがビッグウェーブを巻き起こしてるぜ~♡」
涎を垂れるほど心地よい。ペニスが脈動するたびに僕の腰が跳ね、絶賛射精中のザーメンをさらに奥へと運んでしまう。
リョウの容赦ない盛大な放精を身体中で感じ取っていた。僕の純粋無垢な童顔がはしたない悦びの表情を浮かべ、舌舐めずりをしてしまう。僕の瞳はうっとりと艶を深め、リョウに見惚れてやまない。
リョウも陶然として、射精が終わってもしばらくは腰を引くことができなかった。僕と一緒に肉体を震わせ、肌を擦り合わせる。
「はあッ、はあッ……すごく気持ち良かったぞ♡ はぁ、アキラはどうだった?」
恥ずかしい穴から引き抜いた肉茎は淫靡な液にまみれていた。それを見せ付けながら尋ねられて、僕はかあっと赤らんで困った表情になってしまう。
「リョウのイジワル、んもお……わかってるくせに」
口ではそう言っても、まだ両脚でリョウにしがみついている。恥ずかしい穴からスペルマが溢れ、僕のお尻にどろりと伝い落ちる。
「はぁッ、リョウの、たくさん出たね♡」
「アキラの中は天国よりも心地よいからな、当然だ」
リョウはペニスを仕舞うことなく、僕を膝に乗せる。
すると、お尻の食い込みにリョウのオチンチンが当たってしまった。
僕はペニスの存在を意識し、あまり体重を掛けないようにお尻を浮かせた。
リョウは人差し指と中指で恥ずかしい穴を押し開き、硬く勃起したモノをぐいっと押し当てる。
「はうッ!」
にゅくううッ。
リョウがアナルに肉棒を沈め、僕の身体を確かめるように、ゆっくりと腰を動かし始める。
「まだまだイキたりないだろ? ほれ、もう一度俺のチンポで串刺しにしてやるからなッ♡」
「はうううッ……あッ、あッ、あッ」
硬い肉棒がガシガシ中を突いた。
「あ……ああッ。あ……」
「気持ちいいだろ?」
聞かれると、僕はゆっくりと顔を上下に振ってみせる。
にちゃッ、にちゃッ。
「はう……はうッ。はうあッ」
僕のアナルは、吸いつき絡みつくように、リョウのモノをしっかりと包み込んでいる。
リョウは、僕の下腹を、ふっくりとした尻を、手のひらで静かに静かに解きほぐしていく。
「ひッ! あ……ああッ♡ あン……」
僕は腰を動かされるたび、脳天からつま先から股間の中心部へ向かって快楽が集約されていくのを感じていた。
「うりゃッ。うりゃうりゃ、うりゃッ」
僕の両手を押さえて、リョウは激しく腰を振りながら、頭の中が興奮で沸騰しそうになっている。
リョウはしゃかしゃかと、ピストン運動をし続けている。
「あ……あああ……あああああ……ああッ!!!」
僕は再び這い昇ってくる愉悦をこらえて、あえぎながら叫んでいた。
「あッ……ああッ♡ いい♡」
リョウはここぞとばかりに腰をグラインドさせ、肉棒を根元まで沈み込ませた。
「そこ、そこ、もっと突いてッ!!!」
肉棒が抽送されると、さらに濃密な液体が溢れ出す。
ぐぽ、ぐぽ。
「そこッ、そこおおおおおッ」
灼熱の快感が走った。
ものすごい快感が体全体を押し包み、下腹部が沸騰するような衝撃に襲われる。
胸の鼓動が激しくなり、全身が海綿体になったようにドクドクと波打っている。
「ぐああああああッ」
肉棒の鉾先から白濁した液体が勢いよく噴出する。
「20回くらいは連続して、イッちゃいそうだな」
リョウは肉棒を抜き取らずに、ザーメンをドクドク発射し続ける。
「あうううううッ」
僕は体をヒクつかせながら、背を仰け反らせた。
「はああうッ。うわああああッ」
息を大きく吸い込むと、アバラ骨がくっきりと浮かび上がった。
クッチャ、クッチャ、クッチャ。
硬く勃起した肉棒で激しくピストン運動を続けると、充血したアソコがヒクヒクとわななく。
僕の頰は快楽に陶酔して熱く火照っていた。
「ほりゃ、ほりゃほりゃ、ほりゃあああああッ」
亀頭の出っ張りが中をこすりあげるたび、僕は小さなうめき声をもらし、腰の動きを同調させる。
「しゅごい、しゅごいッ、しゅごすぎるッ♡」
僕は、ひと突きされるごとに淫らな声を振り絞った。
「アキラッ……くううッ」
アナルは太幹にこすられ、しだいに熱化していく。心臓は激しく鼓動し、硬い肉棒が中で暴れまわる。
「ひいッ……ひい。ひいい。僕の身体が壊れちゃううッ」
情熱がほとばしり、アナル全体がきつく締まった。凄まじい快楽が僕の脊髄を這いあがっていく。
「イク……イクッ。イッちゃう!!!」
僕の腰使いはますます激しくなって、獣のような喘ぎ声とともに下腹部をヒクヒクと痙攣させる。
リョウが肉棒を抜き取ると、栗の花の匂いがあたりにシーンとたちこめた。
リョウの方も先端の感度が高く、擦れるだけで脊髄のあたりがゾクゾクしている。
僕の肉体にチンポの中身をぶちまけよう、という欲求のいかがわしさに尻込みしてしまうが、そういった思いとは裏腹にリョウを汗濡れの太腿で挟み、より一層一体感を求める。
「出してぇ♡ リョウの、僕の中に、んへああッ!!!」
「ああ、もちろんだッ! はあ、出すぞ!!! アキラの中にいっぱいなッ♡」
頑張ってピストンに耐える健気な僕のためにリョウはラストスパートをかける。
ずぼッ、ぬぽ! ぢゅぶぬぷ、ぐちゃッ! ぬちゃッ!!!
「もう俺を誰も止められないぜッ、アキラ! はあッ、はぁはあはあ!」
「リョウ、僕も! 僕の興奮も誰にも抑えられないッ!!! すごいのきてるぅよッ!」
僕たちは仲良く喘ぎを競い、汗と吐息で熱を散らした。
肉茎で電圧が膨張し、亀頭の感度が最大限まで高められる。擦れる刺激が電流のように感じられ、腰が抜けてしまいそうだ。
僕は興奮のあまり髪を乱しつつ、弓なりにのけぞった。呼吸の乱雑なリズムに合わせてリョウと一緒に昂ぶっていく。
僕の肉体が四肢の筋を縮め、悪い足癖でリョウにぎゅうっとしがみついた。
「イクッ! イッちゃうよ、僕イッちゃう! リョウのでッ、はあッ、イッひゃうぅうッ!!!」
喘ぎが悲鳴になり、甲高い淫乱ボイスを響かせる。
汗だくになった僕は大きな快感の痺れを起こし、びくんびくんと腰で暴れる。
ブシュウウウウウウウウウウウウウッ!!!
温かい噴水が溢れた。発情期の肉体を快楽で打ち震わせる僕のとろとろになったアクメ顔に、リョウは興奮を禁じ得ない。
「うひょおおおおおおおおおおおッ!!! アキラの中に出るぅぅうッ♡」
僕がのけぞったことで恥ずかしい穴にリョウの肉茎が締め付けられ、亀頭を爆破させた。身体中で併発していた震えが股間に集まり、勃起へと込み上げていく。
噴出はいきなりトップスピードに達した。
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
体温を上回る高熱が矢継ぎ早に僕の中を駆け抜ける。
リョウは僕を抱きしめて、甘美な放精感に酔いしれた。
「うおおおッ……出てるぞ、アキラの中で、はあ、俺のザーメンがビッグウェーブを巻き起こしてるぜ~♡」
涎を垂れるほど心地よい。ペニスが脈動するたびに僕の腰が跳ね、絶賛射精中のザーメンをさらに奥へと運んでしまう。
リョウの容赦ない盛大な放精を身体中で感じ取っていた。僕の純粋無垢な童顔がはしたない悦びの表情を浮かべ、舌舐めずりをしてしまう。僕の瞳はうっとりと艶を深め、リョウに見惚れてやまない。
リョウも陶然として、射精が終わってもしばらくは腰を引くことができなかった。僕と一緒に肉体を震わせ、肌を擦り合わせる。
「はあッ、はあッ……すごく気持ち良かったぞ♡ はぁ、アキラはどうだった?」
恥ずかしい穴から引き抜いた肉茎は淫靡な液にまみれていた。それを見せ付けながら尋ねられて、僕はかあっと赤らんで困った表情になってしまう。
「リョウのイジワル、んもお……わかってるくせに」
口ではそう言っても、まだ両脚でリョウにしがみついている。恥ずかしい穴からスペルマが溢れ、僕のお尻にどろりと伝い落ちる。
「はぁッ、リョウの、たくさん出たね♡」
「アキラの中は天国よりも心地よいからな、当然だ」
リョウはペニスを仕舞うことなく、僕を膝に乗せる。
すると、お尻の食い込みにリョウのオチンチンが当たってしまった。
僕はペニスの存在を意識し、あまり体重を掛けないようにお尻を浮かせた。
リョウは人差し指と中指で恥ずかしい穴を押し開き、硬く勃起したモノをぐいっと押し当てる。
「はうッ!」
にゅくううッ。
リョウがアナルに肉棒を沈め、僕の身体を確かめるように、ゆっくりと腰を動かし始める。
「まだまだイキたりないだろ? ほれ、もう一度俺のチンポで串刺しにしてやるからなッ♡」
「はうううッ……あッ、あッ、あッ」
硬い肉棒がガシガシ中を突いた。
「あ……ああッ。あ……」
「気持ちいいだろ?」
聞かれると、僕はゆっくりと顔を上下に振ってみせる。
にちゃッ、にちゃッ。
「はう……はうッ。はうあッ」
僕のアナルは、吸いつき絡みつくように、リョウのモノをしっかりと包み込んでいる。
リョウは、僕の下腹を、ふっくりとした尻を、手のひらで静かに静かに解きほぐしていく。
「ひッ! あ……ああッ♡ あン……」
僕は腰を動かされるたび、脳天からつま先から股間の中心部へ向かって快楽が集約されていくのを感じていた。
「うりゃッ。うりゃうりゃ、うりゃッ」
僕の両手を押さえて、リョウは激しく腰を振りながら、頭の中が興奮で沸騰しそうになっている。
リョウはしゃかしゃかと、ピストン運動をし続けている。
「あ……あああ……あああああ……ああッ!!!」
僕は再び這い昇ってくる愉悦をこらえて、あえぎながら叫んでいた。
「あッ……ああッ♡ いい♡」
リョウはここぞとばかりに腰をグラインドさせ、肉棒を根元まで沈み込ませた。
「そこ、そこ、もっと突いてッ!!!」
肉棒が抽送されると、さらに濃密な液体が溢れ出す。
ぐぽ、ぐぽ。
「そこッ、そこおおおおおッ」
灼熱の快感が走った。
ものすごい快感が体全体を押し包み、下腹部が沸騰するような衝撃に襲われる。
胸の鼓動が激しくなり、全身が海綿体になったようにドクドクと波打っている。
「ぐああああああッ」
肉棒の鉾先から白濁した液体が勢いよく噴出する。
「20回くらいは連続して、イッちゃいそうだな」
リョウは肉棒を抜き取らずに、ザーメンをドクドク発射し続ける。
「あうううううッ」
僕は体をヒクつかせながら、背を仰け反らせた。
「はああうッ。うわああああッ」
息を大きく吸い込むと、アバラ骨がくっきりと浮かび上がった。
クッチャ、クッチャ、クッチャ。
硬く勃起した肉棒で激しくピストン運動を続けると、充血したアソコがヒクヒクとわななく。
僕の頰は快楽に陶酔して熱く火照っていた。
「ほりゃ、ほりゃほりゃ、ほりゃあああああッ」
亀頭の出っ張りが中をこすりあげるたび、僕は小さなうめき声をもらし、腰の動きを同調させる。
「しゅごい、しゅごいッ、しゅごすぎるッ♡」
僕は、ひと突きされるごとに淫らな声を振り絞った。
「アキラッ……くううッ」
アナルは太幹にこすられ、しだいに熱化していく。心臓は激しく鼓動し、硬い肉棒が中で暴れまわる。
「ひいッ……ひい。ひいい。僕の身体が壊れちゃううッ」
情熱がほとばしり、アナル全体がきつく締まった。凄まじい快楽が僕の脊髄を這いあがっていく。
「イク……イクッ。イッちゃう!!!」
僕の腰使いはますます激しくなって、獣のような喘ぎ声とともに下腹部をヒクヒクと痙攣させる。
リョウが肉棒を抜き取ると、栗の花の匂いがあたりにシーンとたちこめた。
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