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20 変態3P〜後編〜
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僕はゴクッと唾を飲み込んだ。
「カスケ、ごめんね」
「ア、アキラ……」
僕は食器棚によじ登り、カスケのほっそりした小麦色の脚の間に顔をうずめた。
リョウはどんな風にやってくれたっけ?
「あ……」
僕はカスケの大切なところを両手で持ったまま、舌をのばした。子猫がミルクを舐めるようにペロペロと舌を動かす。
「うッ、うッ、うあッ……」
かかえているカスケの太腿がブルブルッと震える。身体が痙攣しはじめ、僕はびっくりして舌を離した。
「かッ、神崎くん?」
振り向いた途端、パシャッと音がし、同時に辺りが眩しく光った。
突然の光に目がくらみ、慌てて瞬きしてみると、神崎くんがカメラを構えて立っている。
今の僕たち、写真に撮られちゃったの⁉︎
「いや~ッ!」
カスケも叫び声をあげた。
「神崎くんッ!」
「おっと、やめてもいいと思ってるのか?」
神崎くんは、にんまり笑って、カメラを構える。
「彼はまだイッてないみたいだぞ。もっと熱心に舐めてやらなきゃな」
「ううッ……」
カスケの涙が、しずくとなって僕の裸の肩で弾けた。
もう一度、舌で丁寧に舐めていく。
「ふッ、ふッ……」
カスケの腰が、左右に妖しく動き始める。
後ろで、パッパッとフラッシュが光るたびに、身体がビクッと震えてしまった。
「ああッ、いやぁ! ア、アキラァァ……」
カスケが堪え切れずに身体をくねらす。
神崎くんは僕を押しのけ、カスケの股間を覗き込んだ。節くれだった指がアソコに触れると、小麦色の身体が電流を受けたようにビクンとはねる。
「いやッ! 触らないでぇッ!」
「ほほぅ、いい見ものだな。学校中の男に犯って欲しくて、たまらんといった感じだな♡」
つづけて神崎くんは僕に話しかける。
「アキラ君、知ってるか? コイツはな、毎晩アキラ君の写真を見ながらオナニーしてるんだぞ」
神崎くんの太い指がアナルに押し込まれ、カスケはヒイッと甲高い叫び声をあげた。
「大好きなアキラ君にコイツを入れてもらおうな。美味しいぞ♡」
神崎くんはアナルから指を引き抜き、ポケットからビールの小ビンを取り出した。
「そんなこと、できないッ!」
「できない? ワガママを言うヤツは、こうしてやる!」
突き飛ばされて、床の上に仰向けに倒されてしまった。起き上がろうとしたけど、両脚をすくわれ、肩の高さまで持ちあげられてしまう。
毛のないアソコを頭上にくるように固定すると、先生は栓を抜いたビンの先を、アナルに突っ込んだ。
「ぎゃあッ!」
逃れようとする僕を、二つ折りに床へ押さえ込んだまま、神崎くんはなおもビンを挿入しつづける。
「あッ、あッ、イヤあああ……」
「逃がさんぞ、アキラ君!」
感じやすいアソコをつかまれ、快感は倍増してしまう。頭の中がカラッポになり、僕はもう何も考えられなくなってしまった。
「くああッ! あふぅう……」
僕は両手で髪をかき乱した。
「た、助けてぇぇ、狂っちゃぅう……」
頭を押さえ、涙を流して快感をこらえていると、ビンがニュポッと抜き取られた。
「いやぁああん。もっとぉお」
僕は神崎くんの前で、おねだりをするようにお尻を左右に揺すってみせた。
「ほ~ら、お友達を慰めてあげな」
食器棚から降ろされたカスケは、よろけて、僕の横に尻餅をついた。
「カスケ~♡……」
と、抱きついていく。カスケは一瞬戸惑った表情を見せたけど、すぐに抱きかえしてくれた。
「アキラってば、いったいどうしちゃったんだよ……」
僕は震えているカスケの唇を舐めながら、もう片方の手で乳首を責める。
「アソコに触って。ねえ、お願いだよカスケ♡」
僕はカスケの手をつかむと、アソコの方へ誘導した。
「すごい。これ、本当なんだ……ッく」
僕はカスケを床へ押し倒し、アソコへ顔をうずめた。
「くッ……」
「アキラ君、こうするんだよ」
神崎くんにウエストをつかまれ、180度逆向きにされる。すると、カスケの目に僕の恥ずかしい部分が丸見えになる。
「おらおら、お互いのオチンコをナメナメするんだよ!」
ピシッとお尻を叩かれる。
「いやぁ~ん」
と叫びながらも、迷わずカスケのアソコを舐め始める。
同時にカスケの舌が僕の敏感なアソコに絡みつく。
「今日こそ、アキラ君をイカせてやるからな。アキラ君、ケツをあげるんだ‼︎」
神崎くんは、そう宣言すると僕のヒップを高く持ち上げた。アナルを指でムニムニ押しひろげ、硬く勃起したペニスを挿入しようとする。
「ふあッ!」
中に入ってきた。
「も、もっと……」
僕はお尻を振りながらカスケのアナルに指を突っ込んだ。
「うあ……あ……、アキラァ……」
カスケの手がアソコをつまんで引っ張る。
「きゃんッ……」
手脚から力が抜け、カスケの上に倒れてしまいそうな僕の身体を神崎くんがアナルにペニスを入れたまま、両手でぐいっと持ち上げた。
ズコッズコッと腰を使われ、鈍い痛みとともに、かすかに快感が生まれくる。
アソコから発生する快感とアナルに感じる異物感とが連鎖反応を起こして、発狂しそうなほど気持ちが良くなってくる。
「あう……あう……」
床にビチャッとはねたのは神崎くんの汗? それとも、僕のラブジュース?
「アキラ君、いいだろ? 気持ちいいだろ! このボクが犯してあげてるんだからな!」
「あぅぅ……。こ、壊れちゃうぅう!!!」
叫びながら、押し込んだ自分の指を激しく動かすと、カスケの身体が僕の下でビクビク痙攣した。
「カスケ、ごめんね」
「ア、アキラ……」
僕は食器棚によじ登り、カスケのほっそりした小麦色の脚の間に顔をうずめた。
リョウはどんな風にやってくれたっけ?
「あ……」
僕はカスケの大切なところを両手で持ったまま、舌をのばした。子猫がミルクを舐めるようにペロペロと舌を動かす。
「うッ、うッ、うあッ……」
かかえているカスケの太腿がブルブルッと震える。身体が痙攣しはじめ、僕はびっくりして舌を離した。
「かッ、神崎くん?」
振り向いた途端、パシャッと音がし、同時に辺りが眩しく光った。
突然の光に目がくらみ、慌てて瞬きしてみると、神崎くんがカメラを構えて立っている。
今の僕たち、写真に撮られちゃったの⁉︎
「いや~ッ!」
カスケも叫び声をあげた。
「神崎くんッ!」
「おっと、やめてもいいと思ってるのか?」
神崎くんは、にんまり笑って、カメラを構える。
「彼はまだイッてないみたいだぞ。もっと熱心に舐めてやらなきゃな」
「ううッ……」
カスケの涙が、しずくとなって僕の裸の肩で弾けた。
もう一度、舌で丁寧に舐めていく。
「ふッ、ふッ……」
カスケの腰が、左右に妖しく動き始める。
後ろで、パッパッとフラッシュが光るたびに、身体がビクッと震えてしまった。
「ああッ、いやぁ! ア、アキラァァ……」
カスケが堪え切れずに身体をくねらす。
神崎くんは僕を押しのけ、カスケの股間を覗き込んだ。節くれだった指がアソコに触れると、小麦色の身体が電流を受けたようにビクンとはねる。
「いやッ! 触らないでぇッ!」
「ほほぅ、いい見ものだな。学校中の男に犯って欲しくて、たまらんといった感じだな♡」
つづけて神崎くんは僕に話しかける。
「アキラ君、知ってるか? コイツはな、毎晩アキラ君の写真を見ながらオナニーしてるんだぞ」
神崎くんの太い指がアナルに押し込まれ、カスケはヒイッと甲高い叫び声をあげた。
「大好きなアキラ君にコイツを入れてもらおうな。美味しいぞ♡」
神崎くんはアナルから指を引き抜き、ポケットからビールの小ビンを取り出した。
「そんなこと、できないッ!」
「できない? ワガママを言うヤツは、こうしてやる!」
突き飛ばされて、床の上に仰向けに倒されてしまった。起き上がろうとしたけど、両脚をすくわれ、肩の高さまで持ちあげられてしまう。
毛のないアソコを頭上にくるように固定すると、先生は栓を抜いたビンの先を、アナルに突っ込んだ。
「ぎゃあッ!」
逃れようとする僕を、二つ折りに床へ押さえ込んだまま、神崎くんはなおもビンを挿入しつづける。
「あッ、あッ、イヤあああ……」
「逃がさんぞ、アキラ君!」
感じやすいアソコをつかまれ、快感は倍増してしまう。頭の中がカラッポになり、僕はもう何も考えられなくなってしまった。
「くああッ! あふぅう……」
僕は両手で髪をかき乱した。
「た、助けてぇぇ、狂っちゃぅう……」
頭を押さえ、涙を流して快感をこらえていると、ビンがニュポッと抜き取られた。
「いやぁああん。もっとぉお」
僕は神崎くんの前で、おねだりをするようにお尻を左右に揺すってみせた。
「ほ~ら、お友達を慰めてあげな」
食器棚から降ろされたカスケは、よろけて、僕の横に尻餅をついた。
「カスケ~♡……」
と、抱きついていく。カスケは一瞬戸惑った表情を見せたけど、すぐに抱きかえしてくれた。
「アキラってば、いったいどうしちゃったんだよ……」
僕は震えているカスケの唇を舐めながら、もう片方の手で乳首を責める。
「アソコに触って。ねえ、お願いだよカスケ♡」
僕はカスケの手をつかむと、アソコの方へ誘導した。
「すごい。これ、本当なんだ……ッく」
僕はカスケを床へ押し倒し、アソコへ顔をうずめた。
「くッ……」
「アキラ君、こうするんだよ」
神崎くんにウエストをつかまれ、180度逆向きにされる。すると、カスケの目に僕の恥ずかしい部分が丸見えになる。
「おらおら、お互いのオチンコをナメナメするんだよ!」
ピシッとお尻を叩かれる。
「いやぁ~ん」
と叫びながらも、迷わずカスケのアソコを舐め始める。
同時にカスケの舌が僕の敏感なアソコに絡みつく。
「今日こそ、アキラ君をイカせてやるからな。アキラ君、ケツをあげるんだ‼︎」
神崎くんは、そう宣言すると僕のヒップを高く持ち上げた。アナルを指でムニムニ押しひろげ、硬く勃起したペニスを挿入しようとする。
「ふあッ!」
中に入ってきた。
「も、もっと……」
僕はお尻を振りながらカスケのアナルに指を突っ込んだ。
「うあ……あ……、アキラァ……」
カスケの手がアソコをつまんで引っ張る。
「きゃんッ……」
手脚から力が抜け、カスケの上に倒れてしまいそうな僕の身体を神崎くんがアナルにペニスを入れたまま、両手でぐいっと持ち上げた。
ズコッズコッと腰を使われ、鈍い痛みとともに、かすかに快感が生まれくる。
アソコから発生する快感とアナルに感じる異物感とが連鎖反応を起こして、発狂しそうなほど気持ちが良くなってくる。
「あう……あう……」
床にビチャッとはねたのは神崎くんの汗? それとも、僕のラブジュース?
「アキラ君、いいだろ? 気持ちいいだろ! このボクが犯してあげてるんだからな!」
「あぅぅ……。こ、壊れちゃうぅう!!!」
叫びながら、押し込んだ自分の指を激しく動かすと、カスケの身体が僕の下でビクビク痙攣した。
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