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16 変態水泳部員
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水泳部の練習が終わった僕はシャワー室に来ていた。
7時近いせいか、シャワー室には誰もいなかった。
シャワーが当たると、アナルがヒリヒリした。指で触れると、身体がビクッと震える。乳首は、そっとつまんだだけで硬くなった。
「はぁ……気持ちいい♡」
シャワーを止め、バスタオルを身体に肩にかけて更衣室へと移る。
すると、突然ドアが開いた。
「いたぁ! やっと練習終わったんだねッ……」
僕の幼馴染であるカスケが飛び込んできた。
「外でリョウが待ってるよ。リョウって、ホントにアキラのことが好きだよね。もうアイツに初めてをあげちゃったんだろ?……ちぇッ、くやしいなぁ!」
「えッ?」
「小学生の時から、アキラが好きだったんだ。友だち以上の関係になりたい、ってずっと思ってたんだよ」
「ええッ⁉︎」
「ホントに。けど、アキラってオクテだし、強引にアプローチしたら、嫌われるんじゃないかって我慢してたんだ」
カスケが、こんなに僕を好きだったなんて全然知らなかった。嬉しいけど、複雑な気持ち。
僕がうつ向いたままでいると、カスケは、いきなりキスをしてきた。そして僕の唇を舌先でチロチロ舐め、乳首を指でコロコロ転がす。
頭では、セーブしなきゃ、って思ってるのに、身体がどんどん蕩けていく。カスケの指を求めて、エッチになったアソコが疼き始めてしまう。
「ねぇ、アキラ。リョウとエッチして良かった?」
カスケは真っ赤になった僕の耳たぶを軽くかんだ。快感が強すぎて答えられずにいると、更衣室のドアがノックされた。
「アキラ、まだか?」
リョウの声がして、僕は何事もなかったように「はぁい」と返事をした。
「今度、腰が抜けて立てなくなるくらい、アキラをいじめてあげるからね。覚悟しといて♡」
カスケは、もう一度キスをして、先に更衣室を出ていった。
入れ替わりにリョウが入ってくる。
「待ちくたびれたよ。親友を待たせるような悪い子にはお仕置きしないといけないな♡」
リョウは我慢出来ずに僕の唇をふさいだ。僕もまたリョウの舌を強く吸う。
はちきれそうな欲望が2人を支配する。
僕のことをリョウは求めていた。リョウも僕をひとりの男として求めている。
媚薬のような関係に僕たちは酔いしれていた。
誰にもはばかることなく、音をたてながらの甘美な唇づけは何度も繰り返された。
「んぅぅ……ふにゃぁ……大好き……♡」
リョウは僕のアソコの奥にある秘芯をまさぐる。
「どうだ?」
「あぅぅ……ンッ……」
僕は鼻にかかった切なげな声を上げる。
すでにアソコは充分に潤い、溢れた我慢汁はすっかり太腿まで濡らしていた。
「はぅッ……♡」
僕はリョウにしっかりと身体を寄せていく。
「もう、興奮しているな」
僕のアソコは熱気を帯びて、すっかり盛り上がっている。
僕は股間をリョウの膝に押し当てる。
「はぅぅ……リョウッ♡」
そして、身をよじりながらアソコをこすり付ける。
リョウはそれに応じるように位置をずらして体の向きを変え、僕の太腿を割り、アソコに唇づけをした。
「ひゃうッ♡」
リョウは僕にまたがるようにして下半身をあずける。
僕は自分の顔の前にきたリョウの立派な肉棒にそっと手をあてると、先端を口に持っていき頬張る。
くちゅぅ……くちゅぅ……くちゅぅッ。
「うおぅッ」
快感がリョウの背中を貫いた。
リョウも僕のアソコを責め続ける。
じゅぷぅ、じゅぷぅ、じゅぷぅ、じゅるぅッ。
舌先を尖らせて、僕のアソコを突いた。
「あぁ……あぅぅ……ンぅ♡」
ぴちゅ、ぴちゅ……。
とろけるような快感が僕の腰の芯から背中を伝って、脳天めがけて駆けのぼった。
「はあッ、はあッ……あぁんッ♡」
リョウはじゅくじゅくになった蜜を指にまぶすと、僕のアナルの周囲になじませる。
アナルを充分に揉みほぐし、そっと指を押し入れた。
「我が究極奥義! 尻穴天国~ッ」
リョウは言いながら、尻の穴に指先をずぼずぼと出し入れした。
「あ、あぁぁぁぁぁぁッッッ」
思わず僕は悲鳴を上げる。
ちゃぷぅ、ちゅッぷぅ、ちゅッぷぅ、ちゅッぷぅ……。
なおもアソコを責めたてながら、じゅるっと思いきり吸った。
「あ……あぁッッッ」
んぐんぐとリョウは顔をグラインドさせながら、僕の肉棒を喉の奥まで咥えこんで吸引した。
真空状態の口の中で亀頭のまわりを舌が這い、とろけつくように甘美な刺激を僕に与える。
リョウは僕の包皮を被った肉の突起に舌先をつけ、リズミカルにバイブレートさせた。
「あッ……ンぅ、ンぅ」
電撃を受けたような激しい衝撃が襲った。
さらに容赦なく、リョウが肉の突起を刺激するたび、ひくひくとお尻の穴が収縮し、出し入れしている指を締め付ける。
リョウは、とろとろに蜜で溢れた肉の花弁をなおもしゃぶった。
「ンぐ……あッ、あぅぅ……」
舌先を外し、もう一方の指で玉袋をぐちゅぐちゅにこねくりまわした。
まといつくように指に玉袋が吸い付く。
「あンッ……あンッ、あぁぁッ」
僕は身体を蛇のようにくねらせる。
リョウもそれに合わせるように腰をグラインドさせ、頬張らせている肉棒を揺さぶった。
「あ、ンッ……あぅぅッ」
リョウは僕が十分に高まっているのを確認すると、指をアナルから抜き取る。
そして、すばやく体の向きを変えると亀頭の先端を僕のアナルに擦り当てる。
僕のアナルはすっかり熱くなっていた。
「じゃあ、いくぞ……」
僕は目をつぶって、こくんとうなずいた。
リョウはそれを確かめて、腰をずいっと沈めていく。
僕のアナルはするりとリョウの肉棒を呑み込んだ。
「は……はぅぅッ」
生あたたかい恥ずかしい穴は絡みつくように容赦なく肉棒を締め付ける。
「はぅ……あッ、あぁぁ……♡」
僕は歓喜の声を上げていた。
間断なくリョウは腰を動かし、僕の中を突き上げると同時に両手で僕の乳首を揉みしだく。
「んッ……あぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ♡」
僕は腰をくねらせながら、絞り上げるように喘いだ。
リョウは僕の太腿をさらに大きく開かせる。
肉棒は次第に激しく出し入れされ、太幹とそれを包み込む恥ずかしい穴とが互いにこすれて熱くなっていく。
「あぅぅ……いいッ……」
パンパンパンパンパンパン……。
小気味良い肉棒のきれが決まると、その度に恥骨の膨らんだ所へ、太腿のつけ根が当たり、勢いよく飛び出した玉袋が僕の尻に触れる。
「うりゃッ!」
「あン……」
腕立て伏せの状態で僕の両脚を抱えるようにして、えぐり込むように腰をローリングさせた。
出口ぎりぎりまで引き抜いては、またずぶりと串刺しにする。
「あ……あぁぁッ」
僕の恥ずかしい穴はリョウの肉棒を絞り上げた。
「くぅあッ!」
リョウは体の中心から這い上がってくる快楽と放出したい欲望とを抑えながら、しゃかしゃかと腰を動かす。
「あッ、あッ……はにゃぁッ……」
僕は目を閉じて眉間にシワを寄せ、リョウにしがみつくようにして、獣のような唸り声を絞り出した。
「いくぞッ……アキラ!」
「あッ……あッ……リョウッッッ!」
フィニッシュをきっちりとキメるべく、次第に高まってくる刺激にリョウは最後の力を振り絞る。
「あッ、あッ、あぁぁ……イッ、イッちゃう!」
びゅッ、びゅぅるる。
リョウは肉棒を激しく動かして、僕の中に放出した。
素晴らしい開放感だった。
リョウは荒い息をしながら、僕の耳たぶを咬み、そしてやさしく唇づけをした。
「愛してるぞ、アキラ……」
「あぁッ……リョウ……」
リョウは微笑みを浮かべて、僕を強く抱きしめ、ポンポンと頭を撫で続けるのであった。
7時近いせいか、シャワー室には誰もいなかった。
シャワーが当たると、アナルがヒリヒリした。指で触れると、身体がビクッと震える。乳首は、そっとつまんだだけで硬くなった。
「はぁ……気持ちいい♡」
シャワーを止め、バスタオルを身体に肩にかけて更衣室へと移る。
すると、突然ドアが開いた。
「いたぁ! やっと練習終わったんだねッ……」
僕の幼馴染であるカスケが飛び込んできた。
「外でリョウが待ってるよ。リョウって、ホントにアキラのことが好きだよね。もうアイツに初めてをあげちゃったんだろ?……ちぇッ、くやしいなぁ!」
「えッ?」
「小学生の時から、アキラが好きだったんだ。友だち以上の関係になりたい、ってずっと思ってたんだよ」
「ええッ⁉︎」
「ホントに。けど、アキラってオクテだし、強引にアプローチしたら、嫌われるんじゃないかって我慢してたんだ」
カスケが、こんなに僕を好きだったなんて全然知らなかった。嬉しいけど、複雑な気持ち。
僕がうつ向いたままでいると、カスケは、いきなりキスをしてきた。そして僕の唇を舌先でチロチロ舐め、乳首を指でコロコロ転がす。
頭では、セーブしなきゃ、って思ってるのに、身体がどんどん蕩けていく。カスケの指を求めて、エッチになったアソコが疼き始めてしまう。
「ねぇ、アキラ。リョウとエッチして良かった?」
カスケは真っ赤になった僕の耳たぶを軽くかんだ。快感が強すぎて答えられずにいると、更衣室のドアがノックされた。
「アキラ、まだか?」
リョウの声がして、僕は何事もなかったように「はぁい」と返事をした。
「今度、腰が抜けて立てなくなるくらい、アキラをいじめてあげるからね。覚悟しといて♡」
カスケは、もう一度キスをして、先に更衣室を出ていった。
入れ替わりにリョウが入ってくる。
「待ちくたびれたよ。親友を待たせるような悪い子にはお仕置きしないといけないな♡」
リョウは我慢出来ずに僕の唇をふさいだ。僕もまたリョウの舌を強く吸う。
はちきれそうな欲望が2人を支配する。
僕のことをリョウは求めていた。リョウも僕をひとりの男として求めている。
媚薬のような関係に僕たちは酔いしれていた。
誰にもはばかることなく、音をたてながらの甘美な唇づけは何度も繰り返された。
「んぅぅ……ふにゃぁ……大好き……♡」
リョウは僕のアソコの奥にある秘芯をまさぐる。
「どうだ?」
「あぅぅ……ンッ……」
僕は鼻にかかった切なげな声を上げる。
すでにアソコは充分に潤い、溢れた我慢汁はすっかり太腿まで濡らしていた。
「はぅッ……♡」
僕はリョウにしっかりと身体を寄せていく。
「もう、興奮しているな」
僕のアソコは熱気を帯びて、すっかり盛り上がっている。
僕は股間をリョウの膝に押し当てる。
「はぅぅ……リョウッ♡」
そして、身をよじりながらアソコをこすり付ける。
リョウはそれに応じるように位置をずらして体の向きを変え、僕の太腿を割り、アソコに唇づけをした。
「ひゃうッ♡」
リョウは僕にまたがるようにして下半身をあずける。
僕は自分の顔の前にきたリョウの立派な肉棒にそっと手をあてると、先端を口に持っていき頬張る。
くちゅぅ……くちゅぅ……くちゅぅッ。
「うおぅッ」
快感がリョウの背中を貫いた。
リョウも僕のアソコを責め続ける。
じゅぷぅ、じゅぷぅ、じゅぷぅ、じゅるぅッ。
舌先を尖らせて、僕のアソコを突いた。
「あぁ……あぅぅ……ンぅ♡」
ぴちゅ、ぴちゅ……。
とろけるような快感が僕の腰の芯から背中を伝って、脳天めがけて駆けのぼった。
「はあッ、はあッ……あぁんッ♡」
リョウはじゅくじゅくになった蜜を指にまぶすと、僕のアナルの周囲になじませる。
アナルを充分に揉みほぐし、そっと指を押し入れた。
「我が究極奥義! 尻穴天国~ッ」
リョウは言いながら、尻の穴に指先をずぼずぼと出し入れした。
「あ、あぁぁぁぁぁぁッッッ」
思わず僕は悲鳴を上げる。
ちゃぷぅ、ちゅッぷぅ、ちゅッぷぅ、ちゅッぷぅ……。
なおもアソコを責めたてながら、じゅるっと思いきり吸った。
「あ……あぁッッッ」
んぐんぐとリョウは顔をグラインドさせながら、僕の肉棒を喉の奥まで咥えこんで吸引した。
真空状態の口の中で亀頭のまわりを舌が這い、とろけつくように甘美な刺激を僕に与える。
リョウは僕の包皮を被った肉の突起に舌先をつけ、リズミカルにバイブレートさせた。
「あッ……ンぅ、ンぅ」
電撃を受けたような激しい衝撃が襲った。
さらに容赦なく、リョウが肉の突起を刺激するたび、ひくひくとお尻の穴が収縮し、出し入れしている指を締め付ける。
リョウは、とろとろに蜜で溢れた肉の花弁をなおもしゃぶった。
「ンぐ……あッ、あぅぅ……」
舌先を外し、もう一方の指で玉袋をぐちゅぐちゅにこねくりまわした。
まといつくように指に玉袋が吸い付く。
「あンッ……あンッ、あぁぁッ」
僕は身体を蛇のようにくねらせる。
リョウもそれに合わせるように腰をグラインドさせ、頬張らせている肉棒を揺さぶった。
「あ、ンッ……あぅぅッ」
リョウは僕が十分に高まっているのを確認すると、指をアナルから抜き取る。
そして、すばやく体の向きを変えると亀頭の先端を僕のアナルに擦り当てる。
僕のアナルはすっかり熱くなっていた。
「じゃあ、いくぞ……」
僕は目をつぶって、こくんとうなずいた。
リョウはそれを確かめて、腰をずいっと沈めていく。
僕のアナルはするりとリョウの肉棒を呑み込んだ。
「は……はぅぅッ」
生あたたかい恥ずかしい穴は絡みつくように容赦なく肉棒を締め付ける。
「はぅ……あッ、あぁぁ……♡」
僕は歓喜の声を上げていた。
間断なくリョウは腰を動かし、僕の中を突き上げると同時に両手で僕の乳首を揉みしだく。
「んッ……あぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ♡」
僕は腰をくねらせながら、絞り上げるように喘いだ。
リョウは僕の太腿をさらに大きく開かせる。
肉棒は次第に激しく出し入れされ、太幹とそれを包み込む恥ずかしい穴とが互いにこすれて熱くなっていく。
「あぅぅ……いいッ……」
パンパンパンパンパンパン……。
小気味良い肉棒のきれが決まると、その度に恥骨の膨らんだ所へ、太腿のつけ根が当たり、勢いよく飛び出した玉袋が僕の尻に触れる。
「うりゃッ!」
「あン……」
腕立て伏せの状態で僕の両脚を抱えるようにして、えぐり込むように腰をローリングさせた。
出口ぎりぎりまで引き抜いては、またずぶりと串刺しにする。
「あ……あぁぁッ」
僕の恥ずかしい穴はリョウの肉棒を絞り上げた。
「くぅあッ!」
リョウは体の中心から這い上がってくる快楽と放出したい欲望とを抑えながら、しゃかしゃかと腰を動かす。
「あッ、あッ……はにゃぁッ……」
僕は目を閉じて眉間にシワを寄せ、リョウにしがみつくようにして、獣のような唸り声を絞り出した。
「いくぞッ……アキラ!」
「あッ……あッ……リョウッッッ!」
フィニッシュをきっちりとキメるべく、次第に高まってくる刺激にリョウは最後の力を振り絞る。
「あッ、あッ、あぁぁ……イッ、イッちゃう!」
びゅッ、びゅぅるる。
リョウは肉棒を激しく動かして、僕の中に放出した。
素晴らしい開放感だった。
リョウは荒い息をしながら、僕の耳たぶを咬み、そしてやさしく唇づけをした。
「愛してるぞ、アキラ……」
「あぁッ……リョウ……」
リョウは微笑みを浮かべて、僕を強く抱きしめ、ポンポンと頭を撫で続けるのであった。
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