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14 アルファ喪女の息子
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オメガが元気な男の子を出産してから5年の月日が経った。
子供の名前はBLを愛する腐男子になってほしいという願いを込めて『腐兄人』と名付けた。
我ながら素晴らしいネーミングセンスだわwww
腐兄人は私の旦那と同様にωとして、この世に生を受けた。
今のうちから腐兄人にはω男の性役割を骨の髄まで叩き込んであげなければwww
私は腐兄人にキュートなフリフリレースとリボン付きの黒を基調としたワンピースを着せた。フリル付きの黒いウェディンググローブをはめさせ、頭には白地に黒ドット柄のリボンがついたカチューシャを付けさせた。
父親譲りの目鼻立ちがくっきりとした可愛らしい顔は天使そのものだった。日本人離れした白い肌はまるで陶器のように滑らかで、華奢な体躯は強く抱きしめたら折れてしまいそうな繊細さが感じられた。ふっくらとした瑞々しい唇はむしゃぶりつきたくなるほど愛らしい。
「腐兄人、よく聞きなさい。あんたはωの男の子として、この世に生を受けたの。ωはαの人たちの身の回りのお世話ならびに慰安することが役割よ。理解できたかしら?」
「いあん? な~にそれ???」
「言葉で説明するより実際にやってみましょうか♡ じゃあ、まずはコレをおしゃぶりのように口でしゃぶるのよwww」
私は腐兄人の唇をOの形に開かせて、太い筒状のペニスをすっぽりと咥え込ませる。
「喉の奥まで深く咥え込むのよ。私を気持ち良くさせることができたら腐兄人には大人のオモチャをあ・げ・る♡」
腐兄人は可愛らしい頰をすぼませて私のペニスを一心に吸いあげていた。まだ柔らかいペニスを喉の奥まで呑み込んで、太幹のまわりに舌を絡ませる。
「手がお留守になってるわよ~♡ 咥えてるだけじゃ私を気持ち良くさせることは出来ないの」
すると、賢い腐兄人は可愛らしい白い手をのばして、ペニスの感触を指で味わうようにさわさわと揉みしだいた。
「ああ、いいわ~♡ もっと舌を使いなさ~い!」
腐兄人は私の剛直を夢中になっておしゃぶりしている。カリ首に舌を絡めたまま頭を上下に振ると、粘液まみれの肉茎と唇がこすれてジュプジュプと卑猥な音がたつ。
「さすがはオメガの息子ね♡ 天才的なテクニックだわ! これも父親譲りかしらwww」
私の顔に悦楽の表情が浮かんでくる。
強制的にフェラチオをさせてたら発情してきてしまい、舌の奉仕をつづけている腐兄人を全裸にひん剥いて服を放り投げた。
「あらあら、チンポを口に突っ込まれただけで下半身がぐしょぐしょに濡れてるじゃないの~♡ ωの男の子はねぇ~、興奮するとお尻の穴が濡れ濡れになるのよ」
恥じらう腐兄人の頰が真っ赤に染まる。透明な液で濡れそぼる唇を開いて、屹立したペニスを吐きだした。
「もうできないよぉ……ママ、許して」
「できないって⁉︎ 男の子が弱音を吐くなッ!!! 男の子は女の欲求を無制限に満たすためだけに存在しているの! それができない男の子は人間ですらない単なる欠陥品よ! 男が女より自殺率が高い理由は男に欠陥品が多いからに他ならない。現実的な話、この世界に欠陥品の人権はないものwww」
私は腐兄人の髪をつかんで床に引きずり倒した。「あんッ」と悲鳴をあげる腐兄人をうつ伏せに転がして細いウエストをつかみ、可愛らしいヒップを高々と持ち上げる。
「ふぇぇ、ぼくは欠陥品なんかじゃないもん! お願い、ママの言うこと何でも聞くから欠陥品扱いしないでッ!」
「女の言うことを男が何でも聞くのは当たり前でしょ。腐兄人を欠陥品扱いするかどうかは女である私が決めること。あんたに私の判断に対して口出しする権限なんてこれっぽっちもないのよwww」
私は下腹にそそり勃つ太い肉槍をアナルに突きつけ、そのまま一気にねじこんだ。
「ぎゃあああああああ~ッ!!!」
腐兄人は処女穴を引き裂かれて大きな悲鳴をあげた。
私は腰を沈めて完全に屹立した極太棒を根元まで腐兄人のアナルに挿入する。
「腐兄人、痛い? でも、男の子にはこの苦しみに耐える義務があるのよ! ジェンダー学の世界では男は『使い捨てられる性』とか『ガラスの地下室』とか呼ばれるらしいけど、要するに所詮男なんて生き物は女にとって都合のいい消耗品でしかないわけよ。だから消耗品としての運命を受け入れなさいwww」
私はさらに腰の動きに力を込めた。ぱしん、ぱしんと私の下腹部が腐兄人の尻にぶつかって音をたてる。
股間の奥から快感が湧きあがり、それはペニスの先端に集まってくる。もはや臨界点に近づきつつある。
両手で腐兄人の尻をつかむと、一気に腰の動きを加速した。ペニスを包み込む快感が、耐えられないぐらいに高まってきた。
「実の息子の中に出しちゃうわよ~ッ♡」
妊娠の危険性を考えたけど、ωの男の子って何歳ぐらいで妊娠できる身体になるのかしら?
まあ、いっか。
仮に妊娠したら私がちゃんと責任とればいい話だもんねwww
「息子を妊娠させるママっていうのもなかなか斬新で素敵だと思わない? もしかしたら、あなたはその歳で妊夫さんになるかもねwww」
「ふあ、にんぷ……何それ???」
その瞬間、私は大量のスペルマを腐兄人の中にびゅるびゅると盛大に発射した。射精後の脱力感と実の息子の中に射精できた満足感とで、私はへなへなとその場に座り込む。
しばらく放心したように固まっていた腐兄人だったが、やがてくるりと振り返ると、私に向かって倒れ込んできた。
私は座ったまま腐兄人の身体を受けとめる。腐兄人は私に上半身をあずけてキスをしてくれた。
「ママ……にんぷさんってスゴイの?」
「ええ、とても素敵よ。あなたはきっと将来可愛い赤ちゃんを産むことでしょうね♡」
「じゃあ、ぼくはママの赤ちゃん産むね!」
「あら、嬉しいこと言ってくれるわねぇ~♡ あなたのパパが聞いたら、どんな顔するでしょうねwww」
今度は私の方からキスをすると、腐兄人も好意的に舌を絡ませてきた。お互いの唇を貪り合い、長い長いキスを延々と楽しんだ。
息子との初セックスは買い物に出かけてていないオメガにはナイショ♡
子供の名前はBLを愛する腐男子になってほしいという願いを込めて『腐兄人』と名付けた。
我ながら素晴らしいネーミングセンスだわwww
腐兄人は私の旦那と同様にωとして、この世に生を受けた。
今のうちから腐兄人にはω男の性役割を骨の髄まで叩き込んであげなければwww
私は腐兄人にキュートなフリフリレースとリボン付きの黒を基調としたワンピースを着せた。フリル付きの黒いウェディンググローブをはめさせ、頭には白地に黒ドット柄のリボンがついたカチューシャを付けさせた。
父親譲りの目鼻立ちがくっきりとした可愛らしい顔は天使そのものだった。日本人離れした白い肌はまるで陶器のように滑らかで、華奢な体躯は強く抱きしめたら折れてしまいそうな繊細さが感じられた。ふっくらとした瑞々しい唇はむしゃぶりつきたくなるほど愛らしい。
「腐兄人、よく聞きなさい。あんたはωの男の子として、この世に生を受けたの。ωはαの人たちの身の回りのお世話ならびに慰安することが役割よ。理解できたかしら?」
「いあん? な~にそれ???」
「言葉で説明するより実際にやってみましょうか♡ じゃあ、まずはコレをおしゃぶりのように口でしゃぶるのよwww」
私は腐兄人の唇をOの形に開かせて、太い筒状のペニスをすっぽりと咥え込ませる。
「喉の奥まで深く咥え込むのよ。私を気持ち良くさせることができたら腐兄人には大人のオモチャをあ・げ・る♡」
腐兄人は可愛らしい頰をすぼませて私のペニスを一心に吸いあげていた。まだ柔らかいペニスを喉の奥まで呑み込んで、太幹のまわりに舌を絡ませる。
「手がお留守になってるわよ~♡ 咥えてるだけじゃ私を気持ち良くさせることは出来ないの」
すると、賢い腐兄人は可愛らしい白い手をのばして、ペニスの感触を指で味わうようにさわさわと揉みしだいた。
「ああ、いいわ~♡ もっと舌を使いなさ~い!」
腐兄人は私の剛直を夢中になっておしゃぶりしている。カリ首に舌を絡めたまま頭を上下に振ると、粘液まみれの肉茎と唇がこすれてジュプジュプと卑猥な音がたつ。
「さすがはオメガの息子ね♡ 天才的なテクニックだわ! これも父親譲りかしらwww」
私の顔に悦楽の表情が浮かんでくる。
強制的にフェラチオをさせてたら発情してきてしまい、舌の奉仕をつづけている腐兄人を全裸にひん剥いて服を放り投げた。
「あらあら、チンポを口に突っ込まれただけで下半身がぐしょぐしょに濡れてるじゃないの~♡ ωの男の子はねぇ~、興奮するとお尻の穴が濡れ濡れになるのよ」
恥じらう腐兄人の頰が真っ赤に染まる。透明な液で濡れそぼる唇を開いて、屹立したペニスを吐きだした。
「もうできないよぉ……ママ、許して」
「できないって⁉︎ 男の子が弱音を吐くなッ!!! 男の子は女の欲求を無制限に満たすためだけに存在しているの! それができない男の子は人間ですらない単なる欠陥品よ! 男が女より自殺率が高い理由は男に欠陥品が多いからに他ならない。現実的な話、この世界に欠陥品の人権はないものwww」
私は腐兄人の髪をつかんで床に引きずり倒した。「あんッ」と悲鳴をあげる腐兄人をうつ伏せに転がして細いウエストをつかみ、可愛らしいヒップを高々と持ち上げる。
「ふぇぇ、ぼくは欠陥品なんかじゃないもん! お願い、ママの言うこと何でも聞くから欠陥品扱いしないでッ!」
「女の言うことを男が何でも聞くのは当たり前でしょ。腐兄人を欠陥品扱いするかどうかは女である私が決めること。あんたに私の判断に対して口出しする権限なんてこれっぽっちもないのよwww」
私は下腹にそそり勃つ太い肉槍をアナルに突きつけ、そのまま一気にねじこんだ。
「ぎゃあああああああ~ッ!!!」
腐兄人は処女穴を引き裂かれて大きな悲鳴をあげた。
私は腰を沈めて完全に屹立した極太棒を根元まで腐兄人のアナルに挿入する。
「腐兄人、痛い? でも、男の子にはこの苦しみに耐える義務があるのよ! ジェンダー学の世界では男は『使い捨てられる性』とか『ガラスの地下室』とか呼ばれるらしいけど、要するに所詮男なんて生き物は女にとって都合のいい消耗品でしかないわけよ。だから消耗品としての運命を受け入れなさいwww」
私はさらに腰の動きに力を込めた。ぱしん、ぱしんと私の下腹部が腐兄人の尻にぶつかって音をたてる。
股間の奥から快感が湧きあがり、それはペニスの先端に集まってくる。もはや臨界点に近づきつつある。
両手で腐兄人の尻をつかむと、一気に腰の動きを加速した。ペニスを包み込む快感が、耐えられないぐらいに高まってきた。
「実の息子の中に出しちゃうわよ~ッ♡」
妊娠の危険性を考えたけど、ωの男の子って何歳ぐらいで妊娠できる身体になるのかしら?
まあ、いっか。
仮に妊娠したら私がちゃんと責任とればいい話だもんねwww
「息子を妊娠させるママっていうのもなかなか斬新で素敵だと思わない? もしかしたら、あなたはその歳で妊夫さんになるかもねwww」
「ふあ、にんぷ……何それ???」
その瞬間、私は大量のスペルマを腐兄人の中にびゅるびゅると盛大に発射した。射精後の脱力感と実の息子の中に射精できた満足感とで、私はへなへなとその場に座り込む。
しばらく放心したように固まっていた腐兄人だったが、やがてくるりと振り返ると、私に向かって倒れ込んできた。
私は座ったまま腐兄人の身体を受けとめる。腐兄人は私に上半身をあずけてキスをしてくれた。
「ママ……にんぷさんってスゴイの?」
「ええ、とても素敵よ。あなたはきっと将来可愛い赤ちゃんを産むことでしょうね♡」
「じゃあ、ぼくはママの赤ちゃん産むね!」
「あら、嬉しいこと言ってくれるわねぇ~♡ あなたのパパが聞いたら、どんな顔するでしょうねwww」
今度は私の方からキスをすると、腐兄人も好意的に舌を絡ませてきた。お互いの唇を貪り合い、長い長いキスを延々と楽しんだ。
息子との初セックスは買い物に出かけてていないオメガにはナイショ♡
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