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2 アルファ喪女の種付け
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「いやぁぁぁぁぁッ‼︎ あれ……?」
絶叫と共に私は布団から跳ね起きた。
なんだかひどくいやらしい夢を見ていたような気がするが、よく思い出せない。
ただ、まだ夢うつつなのか股間が妙に気持ちいい。その気持ちよさは、まるでクリトリスが肥大化したペニス全体を温かい膜に覆われ、柔らかい肉でしごかれているような感覚だ。
その時、私はハッとした。とてもじゃないが寝惚けているとは考えられない直接的な肉体の快感。まさかと思い、恐る恐る布団をめくってみる。
「えぇ……? いやぁぁぁぁぁッ⁉︎」
私はたまげるほど驚いた。
自分の下半身を見てみると、勃起した私の肉茎を夢中で舐めしゃぶるオメガの姿があった。
「私のおちんちんが~ッ!!! いやぁぁぁ、男にチンポ舐められてるぅう! でも……すごく気持ち良くて幸せ~♡」
これほどまでの幸福を私は人生で経験したことがなかった。
私は男嫌いのインドア腐女子であった。友達は極端に少なく、当然彼氏がいたこともない。これはオメガ男に対する強烈な性欲を隠すために昔から男を異常なまでに避けて生きてきたことに起因する。
自分が不幸なのは男のせいだと思って生きてきた。
でも、本当は男が嫌いなわけではなく、自分が男を傷つけるような女になりたくなかっただけ……。
本当は男と仲良くしたいとは心のどこかで思っていた。
今、私は生まれて初めて自分の遺伝子を求めてくれる男と出会ったのだ。それが嬉しくて仕方がなかった♡
喪女をこじらせ、生きている意味や世界のむなしさといった何の役にも立たないことを日々夢想しながら生きてきた私は今最高の幸せを感じていた。
「んッ……じゅる……」
オメガはフェラチオに夢中で私が起きたのにも構わずペニスを舐めしゃぶっている。
さらに濃厚に、さらに熱を帯びていくオメガの舌の責めに、私はただひたすら酔いしれていた。
ぴちゃりと舌が跳ね、亀頭を吸い上げられる。
「んッ……出るッ……出るぅッ!!!」
ペニスを痙攣させながらオメガの口腔にドクドクと精汁を注ぎ込むが、それでも私の肉茎を咥え込んで放さず、スペルマを尿道から余すところなく吸い出し、喉を鳴らし、からかうように鈴口を舌先で弄んでからようやく顔を上げた。
「ふぅ……おはよ~う♡ とっても素敵なザーメンだったね……」
ペニスを解放して私と目が合ったオメガの甘い声が室内に響く。私を見つめる美しい瞳にねっとりとした淫蕩な光を湛え、オメガは艶然と笑っていた。
「まだまだ出せるよね? もっとたくさん、搾り取っちゃうよぉ♡」
オメガの唾液に濡れ光る私のしおれたペニスは一瞬にして、硬く屹立していく。
ザーメンに濡れた顔で明るく愛くるしい微笑みを浮かべるオメガに私はかつて経験したことのない胸の高鳴りを感じていた。
私はオメガの頭を撫でると、ぎゅっと思い切り抱きしめて、そのまま布団に押し倒す。
オメガの温もりを全身で感じて思わず唾をのんだ。
自分の着ている服を颯爽と脱ぎすてて完全に全裸になると、フルチン状態で布団の上のオメガに襲いかかる。
「はぁッ……はぁッ……もう我慢できな~い! 私は悪くないもん! 誘惑したオメガが悪いんだからね!!!」
オメガの身ぐるみをはぎ取ると、美しい白い肌、小さく綺麗なピンク色をした乳輪、成長途中を思わせる少年の身体が露わになる。
私は我慢出来ずにオメガの唇をふさいだ。オメガもまた私の舌を強く吸う。
はちきれそうな欲望が私の理性を完全に崩壊させる。
誰にもはばかることなく、音をたてながらの甘美な唇づけは何度も繰り返された。
「あぅぅ……ふにゃぁ……大好きだよぉ……♡」
私はオメガのアナルの奥をまさぐる。
「ど~お?」
「はぅぅ……ンッ……♡」
オメガは鼻にかかった切なげな声を上げる。
すでにアナルは充分に潤い、溢れた愛液はすっかり太腿まで濡らしていた。発情中のオメガ男はアナルから膣分泌液のような粘液が出るのだ。
「あぁぁッ……♡」
オメガは私にしっかりと身体を寄せてくる。
「もう、びちょびちょだね」
オメガのアナルは熱気を帯びて、たっぷり薫り立つようだ。
オメガは股間を私の膝に押し当てる。
「あぅぅ……お姉さ~んッ♡」
そして、身をよじりながらお尻をこすり付ける。
私はそれに応じるようにオメガの太腿を割り、アナルを指で開いて、唇づけをした。
「ひゃうッ♡」
アナルを充分に揉みほぐし、そっと指を押し入れた。
「一度発情した私は誰にも止められないんだからね!」
言いながら、オメガの恥ずかしい穴に指先をずぼずぼと出し入れした。
「あ、あぁぁぁぁぁぁッッッ」
思わずオメガは甘美な悲鳴を上げる。
ちゃぷぅ、ちゅッぷぅ、ちゅッぷぅ、ちゅッぷぅ……。
「あ……あぁッッッ」
私はオメガのアナルをさらに指で広げる。
そして、今度はその上にある包皮を被った肉の突起に舌先をつけ、リズミカルにバイブレートさせた。
「あッ……ンぅ、ンぅ♡」
私はオメガが十分に高まっているのを確認すると、アナルからするりと指を抜き取る。
そして、すばやく肉棒の先端をオメガのアナルに擦り当てる。
オメガの中はすっかり熱くなっていた。
「じゃあ、いくよ……♡」
オメガは目をつぶって、こくんとうなずいた。
私はそれを確かめて、腰をずいっと沈めていく。
オメガのアナルはするりと私の肉棒を呑み込んだ。
「は……はぅぅッ」
生あたたかいアナルは絡みつくように容赦なく肉棒を締め付ける。
「はぅ……あッ、あぁぁ……♡」
オメガは歓喜の声を上げていた。
間断なく私は腰を動かし、オメガの中を突き上げると同時に両手でオメガの身体を触りまくる。
「んッ……あぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ♡」
オメガは腰をくねらせながら、絞り上げるように喘いだ。
私はオメガの太腿をさらに大きく開かせる。
肉棒は次第に激しく出し入れされ、私のペニスとそれを包み込むアナルとが互いにこすれて熱くなっていく。
「あ~ん……いいッ……♡」
パンパンパンパンパンパン……。
小気味良い肉棒のきれが決まると、その度に恥骨の膨らんだ所へ太腿のつけ根が当たる。
「うりゃ~ッ!」
「あ~ンッ……♡」
腕立て伏せの状態でオメガの両脚を抱えるようにして、えぐり込むように腰をローリングさせた。
深く肉棒を挿入し攪拌しておいてから、引き抜く時にぐりぐりと押し上げるようにして肉の突起を刺激する。
出口ぎりぎりまで引き抜いては、またずぶりと串刺しにする。
「あ……あぁぁッ♡」
オメガのアナルは私の肉棒を絞り上げた。
「ウホホッ!」
私は体の中心から這い上がってくる快楽と放出したい欲望とを抑えながら、しゃかしゃかと腰を動かす。
「あッ、あッ……はにゃぁッ……」
オメガは目を閉じて眉間にシワを寄せ、私にしがみつくようにして、獣のような唸り声を絞り出した。
「いくよッ……オメガ!!! 私のザーメンで妊娠しなさい!」
「あッ……あッ……お姉さ~んッッッ!!!」
子作りのフィニッシュをきっちりとキメるべく、次第に高まってくる刺激に私は最後の力を振り絞る。
「あッ、あッ、あぁぁ……イッ、イッちゃう!」
びゅッ、びゅぅるる。
私は肉棒を激しく動かして、オメガの中に放出した。
素晴らしい開放感‼︎
荒い息をしながら、オメガの耳たぶをかみ、そしてやさしく唇づけをした。
「愛してるわ、オメガ……あなたのことは死んでも離さないから♡」
「あぁッ……お姉さん……♡」
私は微笑みを浮かべて、オメガを強く抱きしめ、ポンポンと頭を撫で続けるのであった。
絶叫と共に私は布団から跳ね起きた。
なんだかひどくいやらしい夢を見ていたような気がするが、よく思い出せない。
ただ、まだ夢うつつなのか股間が妙に気持ちいい。その気持ちよさは、まるでクリトリスが肥大化したペニス全体を温かい膜に覆われ、柔らかい肉でしごかれているような感覚だ。
その時、私はハッとした。とてもじゃないが寝惚けているとは考えられない直接的な肉体の快感。まさかと思い、恐る恐る布団をめくってみる。
「えぇ……? いやぁぁぁぁぁッ⁉︎」
私はたまげるほど驚いた。
自分の下半身を見てみると、勃起した私の肉茎を夢中で舐めしゃぶるオメガの姿があった。
「私のおちんちんが~ッ!!! いやぁぁぁ、男にチンポ舐められてるぅう! でも……すごく気持ち良くて幸せ~♡」
これほどまでの幸福を私は人生で経験したことがなかった。
私は男嫌いのインドア腐女子であった。友達は極端に少なく、当然彼氏がいたこともない。これはオメガ男に対する強烈な性欲を隠すために昔から男を異常なまでに避けて生きてきたことに起因する。
自分が不幸なのは男のせいだと思って生きてきた。
でも、本当は男が嫌いなわけではなく、自分が男を傷つけるような女になりたくなかっただけ……。
本当は男と仲良くしたいとは心のどこかで思っていた。
今、私は生まれて初めて自分の遺伝子を求めてくれる男と出会ったのだ。それが嬉しくて仕方がなかった♡
喪女をこじらせ、生きている意味や世界のむなしさといった何の役にも立たないことを日々夢想しながら生きてきた私は今最高の幸せを感じていた。
「んッ……じゅる……」
オメガはフェラチオに夢中で私が起きたのにも構わずペニスを舐めしゃぶっている。
さらに濃厚に、さらに熱を帯びていくオメガの舌の責めに、私はただひたすら酔いしれていた。
ぴちゃりと舌が跳ね、亀頭を吸い上げられる。
「んッ……出るッ……出るぅッ!!!」
ペニスを痙攣させながらオメガの口腔にドクドクと精汁を注ぎ込むが、それでも私の肉茎を咥え込んで放さず、スペルマを尿道から余すところなく吸い出し、喉を鳴らし、からかうように鈴口を舌先で弄んでからようやく顔を上げた。
「ふぅ……おはよ~う♡ とっても素敵なザーメンだったね……」
ペニスを解放して私と目が合ったオメガの甘い声が室内に響く。私を見つめる美しい瞳にねっとりとした淫蕩な光を湛え、オメガは艶然と笑っていた。
「まだまだ出せるよね? もっとたくさん、搾り取っちゃうよぉ♡」
オメガの唾液に濡れ光る私のしおれたペニスは一瞬にして、硬く屹立していく。
ザーメンに濡れた顔で明るく愛くるしい微笑みを浮かべるオメガに私はかつて経験したことのない胸の高鳴りを感じていた。
私はオメガの頭を撫でると、ぎゅっと思い切り抱きしめて、そのまま布団に押し倒す。
オメガの温もりを全身で感じて思わず唾をのんだ。
自分の着ている服を颯爽と脱ぎすてて完全に全裸になると、フルチン状態で布団の上のオメガに襲いかかる。
「はぁッ……はぁッ……もう我慢できな~い! 私は悪くないもん! 誘惑したオメガが悪いんだからね!!!」
オメガの身ぐるみをはぎ取ると、美しい白い肌、小さく綺麗なピンク色をした乳輪、成長途中を思わせる少年の身体が露わになる。
私は我慢出来ずにオメガの唇をふさいだ。オメガもまた私の舌を強く吸う。
はちきれそうな欲望が私の理性を完全に崩壊させる。
誰にもはばかることなく、音をたてながらの甘美な唇づけは何度も繰り返された。
「あぅぅ……ふにゃぁ……大好きだよぉ……♡」
私はオメガのアナルの奥をまさぐる。
「ど~お?」
「はぅぅ……ンッ……♡」
オメガは鼻にかかった切なげな声を上げる。
すでにアナルは充分に潤い、溢れた愛液はすっかり太腿まで濡らしていた。発情中のオメガ男はアナルから膣分泌液のような粘液が出るのだ。
「あぁぁッ……♡」
オメガは私にしっかりと身体を寄せてくる。
「もう、びちょびちょだね」
オメガのアナルは熱気を帯びて、たっぷり薫り立つようだ。
オメガは股間を私の膝に押し当てる。
「あぅぅ……お姉さ~んッ♡」
そして、身をよじりながらお尻をこすり付ける。
私はそれに応じるようにオメガの太腿を割り、アナルを指で開いて、唇づけをした。
「ひゃうッ♡」
アナルを充分に揉みほぐし、そっと指を押し入れた。
「一度発情した私は誰にも止められないんだからね!」
言いながら、オメガの恥ずかしい穴に指先をずぼずぼと出し入れした。
「あ、あぁぁぁぁぁぁッッッ」
思わずオメガは甘美な悲鳴を上げる。
ちゃぷぅ、ちゅッぷぅ、ちゅッぷぅ、ちゅッぷぅ……。
「あ……あぁッッッ」
私はオメガのアナルをさらに指で広げる。
そして、今度はその上にある包皮を被った肉の突起に舌先をつけ、リズミカルにバイブレートさせた。
「あッ……ンぅ、ンぅ♡」
私はオメガが十分に高まっているのを確認すると、アナルからするりと指を抜き取る。
そして、すばやく肉棒の先端をオメガのアナルに擦り当てる。
オメガの中はすっかり熱くなっていた。
「じゃあ、いくよ……♡」
オメガは目をつぶって、こくんとうなずいた。
私はそれを確かめて、腰をずいっと沈めていく。
オメガのアナルはするりと私の肉棒を呑み込んだ。
「は……はぅぅッ」
生あたたかいアナルは絡みつくように容赦なく肉棒を締め付ける。
「はぅ……あッ、あぁぁ……♡」
オメガは歓喜の声を上げていた。
間断なく私は腰を動かし、オメガの中を突き上げると同時に両手でオメガの身体を触りまくる。
「んッ……あぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ♡」
オメガは腰をくねらせながら、絞り上げるように喘いだ。
私はオメガの太腿をさらに大きく開かせる。
肉棒は次第に激しく出し入れされ、私のペニスとそれを包み込むアナルとが互いにこすれて熱くなっていく。
「あ~ん……いいッ……♡」
パンパンパンパンパンパン……。
小気味良い肉棒のきれが決まると、その度に恥骨の膨らんだ所へ太腿のつけ根が当たる。
「うりゃ~ッ!」
「あ~ンッ……♡」
腕立て伏せの状態でオメガの両脚を抱えるようにして、えぐり込むように腰をローリングさせた。
深く肉棒を挿入し攪拌しておいてから、引き抜く時にぐりぐりと押し上げるようにして肉の突起を刺激する。
出口ぎりぎりまで引き抜いては、またずぶりと串刺しにする。
「あ……あぁぁッ♡」
オメガのアナルは私の肉棒を絞り上げた。
「ウホホッ!」
私は体の中心から這い上がってくる快楽と放出したい欲望とを抑えながら、しゃかしゃかと腰を動かす。
「あッ、あッ……はにゃぁッ……」
オメガは目を閉じて眉間にシワを寄せ、私にしがみつくようにして、獣のような唸り声を絞り出した。
「いくよッ……オメガ!!! 私のザーメンで妊娠しなさい!」
「あッ……あッ……お姉さ~んッッッ!!!」
子作りのフィニッシュをきっちりとキメるべく、次第に高まってくる刺激に私は最後の力を振り絞る。
「あッ、あッ、あぁぁ……イッ、イッちゃう!」
びゅッ、びゅぅるる。
私は肉棒を激しく動かして、オメガの中に放出した。
素晴らしい開放感‼︎
荒い息をしながら、オメガの耳たぶをかみ、そしてやさしく唇づけをした。
「愛してるわ、オメガ……あなたのことは死んでも離さないから♡」
「あぁッ……お姉さん……♡」
私は微笑みを浮かべて、オメガを強く抱きしめ、ポンポンと頭を撫で続けるのであった。
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