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⑥6日目のこと(聡の説明)
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「ヤバイだろ!?でもスゲーんだよ、アイツ。学校で会っても何も無い顔してるんの」
有司はここ数日の佐々峰の様子を思い出そうとしたが、確かに聡を意識しているようには見えなかったが、あまりにも鮮烈な聡の話しに心奪わらている為、冷静に思い出せていた訳でもない。
「だけど、放課後の帰り道はちゃんと前の日に戻っててさぁ」
その後は前の日よりもエスカレートして行く2人の様子が語られて行く。
その日は最初から、佐々峰も聡の存在を意識して歩いていた。昨日と同じようにトイレに入ろうとした時『ちょっと待って』と聡は声をかけた。そして『今日は普通のパンツがいい』と言った。
佐々峰は何も言わず、そのままトイレに入り短いスカートに履き替えて出てきた。
階段に差し掛かると、聡はそのスカートの中に白い下着を見る事が出来たという。
小枝を踏むような、特段のきっかけがあった訳では無いが、佐々峰は昨日と同じ場所で立ち止まり、そして聡の方へ振り返った。
聡は、そのまま歩く速度を落さずに佐々峰に近づくと『パンツ、白いな。前から見せて』と言う。
佐々峰は目の焦点を失い、自分のコントロールを無くしたように、少し開いた唇から荒い呼吸を漏らしながら、聡の言葉に従い、スカートをたくし上げた。昨日よりも布の面積が広い下着だが、また違うイヤらしさがある。
聡は昨日と同様、スマホを取り出し写真を撮り始めた。
聡は毛がない佐々峰の股間を思い浮かべて、下着に手を掛けようとしたが佐々峰は、その手を遮る。
『佐々峰の毛のないマンコ見せてよ』
スラスラとそんなに言葉が出てくる。聡は手を引き、下から佐々峰の顔を見上げた。佐々峰は真っ赤な頬を左腕で隠し、目を背けると大きく深呼吸をしながら息を整え、自ら下着に手をかけた。股間の側から右手の指を下着に潜らせ、そのままズラすと、こんもりとした割れ目が露わになる。
『触っちゃダメだからね』
『わかった』
聡はその言葉には素直に従うと、間近でじっくりと股間を見た。
『すげぇ』
『あっ』
相変わらず、佐々峰は聡の言葉に対して敏感に反応する。
『そのまま、しゃがんでみて』
佐々峰は言われるままに、下着をズラしたまましゃがむと脚を開いて、ピンク色のヴァギナを晒す。
『えろっ。佐々峰マンコ丸出し』
『んんっ』
『触りたい』
『やっ。それだけはやめて』
『わかった、佐々峰のえろマンコ見るだけな』
『あん!』
『見るだけでいいから。おっぱいも見たい』
話だけを聞いていると見失いそうになるが、佐々峰と聡は屋外でこれをしている。いつ人が来てもおかしく無い状況にも関わらず、佐々峰はブラウスのボタンを外し始めた。
『でっけぇ…』
佐々峰の胸は服の上からもそうと分かるほど大きいのだが、シャツからハダけたその胸はブラジャーをしていても目の前に肉感が迫ってくるようだった。
『乳首も見たい。それもとって』
聡は佐々峰にブラジャーを取るように要求した。佐々峰はフルフルと首を横に振った。
『俺が取ろうか』
『だめ…』
『…わかった。もう少し奥に行こか』
そう言いながら、聡は階段から道を逸れて山の中へ入って行った。佐々峰はゆっくり立ち上がりその後をついて行く。木々の間を抜けて、人が通る事がない場所まで来ると、聡は『ここならいい?』と佐々峰を振り返った。
佐々峰は、周りを見渡すとカバンを置いて、ブラウスの上から後ろ手でブラジャーのホックを外した。
『大丈夫。見てるから』
佐々峰は呼吸を荒くしながら、ブラウスを肩から外す。それに引っかかるようにしてブラジャーの紐も肩から落ち、佐々峰は上半身が裸の状態になった。
『やば、おっぱいエロ』
『んんっ!』
聡はスマホで写真を撮り続ける。佐々峰は森の中で響くシャッター音に身を悶えさせている。
『佐々峰、触りたい』
『だめ』
『マンコ見たい』
『んはっ!』
“さわりたい”と言う要求に決して答えない佐々峰だが“見せろ”と言う要求には従順になる。股間を見せろと言われるまま下着を降す。
その姿に聡の股間は勃起が止まらない。聡はたまらず自分のペニスをズボンの上から擦り始めた。
『ヤバイ。佐々峰我慢できない』
『うっ!んっ!』
自分の姿を見てオナニーをする聡に、佐々峰は更に身を悶えさせ、自分も股間に手を当ててモゾモゾと指を動かし始めた。
『はぁはぁ』
『ん!んん!』
先に果てたのは聡だった。ズボンの中で射精した痺れた頭で佐々峰を見る。
前屈みになり自分のヴァギナをいじる佐々峰を心から愛おしく感じていた。
有司はここ数日の佐々峰の様子を思い出そうとしたが、確かに聡を意識しているようには見えなかったが、あまりにも鮮烈な聡の話しに心奪わらている為、冷静に思い出せていた訳でもない。
「だけど、放課後の帰り道はちゃんと前の日に戻っててさぁ」
その後は前の日よりもエスカレートして行く2人の様子が語られて行く。
その日は最初から、佐々峰も聡の存在を意識して歩いていた。昨日と同じようにトイレに入ろうとした時『ちょっと待って』と聡は声をかけた。そして『今日は普通のパンツがいい』と言った。
佐々峰は何も言わず、そのままトイレに入り短いスカートに履き替えて出てきた。
階段に差し掛かると、聡はそのスカートの中に白い下着を見る事が出来たという。
小枝を踏むような、特段のきっかけがあった訳では無いが、佐々峰は昨日と同じ場所で立ち止まり、そして聡の方へ振り返った。
聡は、そのまま歩く速度を落さずに佐々峰に近づくと『パンツ、白いな。前から見せて』と言う。
佐々峰は目の焦点を失い、自分のコントロールを無くしたように、少し開いた唇から荒い呼吸を漏らしながら、聡の言葉に従い、スカートをたくし上げた。昨日よりも布の面積が広い下着だが、また違うイヤらしさがある。
聡は昨日と同様、スマホを取り出し写真を撮り始めた。
聡は毛がない佐々峰の股間を思い浮かべて、下着に手を掛けようとしたが佐々峰は、その手を遮る。
『佐々峰の毛のないマンコ見せてよ』
スラスラとそんなに言葉が出てくる。聡は手を引き、下から佐々峰の顔を見上げた。佐々峰は真っ赤な頬を左腕で隠し、目を背けると大きく深呼吸をしながら息を整え、自ら下着に手をかけた。股間の側から右手の指を下着に潜らせ、そのままズラすと、こんもりとした割れ目が露わになる。
『触っちゃダメだからね』
『わかった』
聡はその言葉には素直に従うと、間近でじっくりと股間を見た。
『すげぇ』
『あっ』
相変わらず、佐々峰は聡の言葉に対して敏感に反応する。
『そのまま、しゃがんでみて』
佐々峰は言われるままに、下着をズラしたまましゃがむと脚を開いて、ピンク色のヴァギナを晒す。
『えろっ。佐々峰マンコ丸出し』
『んんっ』
『触りたい』
『やっ。それだけはやめて』
『わかった、佐々峰のえろマンコ見るだけな』
『あん!』
『見るだけでいいから。おっぱいも見たい』
話だけを聞いていると見失いそうになるが、佐々峰と聡は屋外でこれをしている。いつ人が来てもおかしく無い状況にも関わらず、佐々峰はブラウスのボタンを外し始めた。
『でっけぇ…』
佐々峰の胸は服の上からもそうと分かるほど大きいのだが、シャツからハダけたその胸はブラジャーをしていても目の前に肉感が迫ってくるようだった。
『乳首も見たい。それもとって』
聡は佐々峰にブラジャーを取るように要求した。佐々峰はフルフルと首を横に振った。
『俺が取ろうか』
『だめ…』
『…わかった。もう少し奥に行こか』
そう言いながら、聡は階段から道を逸れて山の中へ入って行った。佐々峰はゆっくり立ち上がりその後をついて行く。木々の間を抜けて、人が通る事がない場所まで来ると、聡は『ここならいい?』と佐々峰を振り返った。
佐々峰は、周りを見渡すとカバンを置いて、ブラウスの上から後ろ手でブラジャーのホックを外した。
『大丈夫。見てるから』
佐々峰は呼吸を荒くしながら、ブラウスを肩から外す。それに引っかかるようにしてブラジャーの紐も肩から落ち、佐々峰は上半身が裸の状態になった。
『やば、おっぱいエロ』
『んんっ!』
聡はスマホで写真を撮り続ける。佐々峰は森の中で響くシャッター音に身を悶えさせている。
『佐々峰、触りたい』
『だめ』
『マンコ見たい』
『んはっ!』
“さわりたい”と言う要求に決して答えない佐々峰だが“見せろ”と言う要求には従順になる。股間を見せろと言われるまま下着を降す。
その姿に聡の股間は勃起が止まらない。聡はたまらず自分のペニスをズボンの上から擦り始めた。
『ヤバイ。佐々峰我慢できない』
『うっ!んっ!』
自分の姿を見てオナニーをする聡に、佐々峰は更に身を悶えさせ、自分も股間に手を当ててモゾモゾと指を動かし始めた。
『はぁはぁ』
『ん!んん!』
先に果てたのは聡だった。ズボンの中で射精した痺れた頭で佐々峰を見る。
前屈みになり自分のヴァギナをいじる佐々峰を心から愛おしく感じていた。
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