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Ⅰ 片倉の思い
第3話 求めてしまう…
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片倉春樹18歳、ありえぬことに昨日2人目の男に告白とキスをされてしまった。
「ふざけるなよー。」
なんだこのモヤモヤ感…、光にキスされたとき、なぜか本当に嫌になった…。
それに比べて澪音に犯されかけたときは…、なんか逆に求めてしまいそうになった…。そして少し感じてしまった…。
「うわーーーーーーー」
嫌々、そんな変なこと考えてる僕はくそか。というか、こんなこと考えてたらもう遅刻じゃねーか。早くいかないと。
「いってきまーす。」
ってなんだこれ…
「おはようございます、先生。」
「おー光かおはよう。」
なんだなんだ、後ろに怖い犬でもいるのかよ?
うわ、こっちみた…
「あ、おはよう片倉。」
なんかいきなり態度かわったぞ。なんなんだこいつら。てか昨日なんかあったのか?
「あ、そうだ。片倉話があるのだか…」
え、澪音?というか何の話だろう?これは断ったほうがいいのかな?ま、まさか澪音僕と光のことについてをいってくるのかな?どうしよう…、言いづらいら。
「そんなことより、先輩は俺と話しましょう。」
「いや、俺と話すんだ。」
なんか言い合い始まったぞ…。めんどくさい…。
というか、なんで本当に2人こんなに仲が悪いんだー。
「もう、いい加減にしろよ。」
つ、ついに言ってしまった。どうしよう…後が怖い…。
「あ、あのえーっとですねー。なんでもないです。あははははー。」
ここはダッシュで逃げようー。
「ちょっと、まてよ片倉話はまだだぞ。」
やべ、澪音ついてきた。
「は、はなせよ。」
「ちゃんと、話は聞けよ。あの俺、昨日のこと見てたんだよね。それで、お前と光がキスしてたところも…。」
やっぱり知ってたんだ。だから、澪音は光と喧嘩してたんだ。
「べ、別にさ澪音には関係ないじゃん。付き合ってるわけでもないんだからさー。」
「関係ある。俺はお前が好きだから。それに、お前光のこと好きなのか?」
「そんなわけないだろう。光にキスされたときなんかすごくモヤモヤして嫌だった。なんでお前に犯されかけたときは、何も感じなかったのに、光の時だけモヤモヤするんだ…。」
や、やばい僕の色んな気持ちいいすぎた…。どうしよう…。というかなんで澪音あんなにニヤニヤするんだよ?そんなにおかしいかよ?
「そ、それってつまり…。俺のこと好きなんじゃないかな?」
「ちょっ、ちょっとそれは…」
チュ…。キ…キスされた?
「や…やめろよ…。ぼ、僕はお前なんか、ってそこさわるな…。はぁ…はぁん…。」
「はやーい、もう感じてるの?」
「ち…違うそうじゃ…ふぁん…ゃ…やめ…ぁあん」
や、やばい。前まで澪音のこと嫌い嫌いいってたけど…。僕の心どうなっちゃうの?
でも、澪音といっしょにいるとすごく安心して…。や…やばい好きになっちゃうかも…。
男なのになんで、こんなドキドキ…。でも、もういい、このまま流されても…。
そうして、僕と澪音の禁断の恋が始まる…。
光にはしっかり断ろう…。
進展がすごく楽しみになってきましたね。
この続きは第4話で。
「ふざけるなよー。」
なんだこのモヤモヤ感…、光にキスされたとき、なぜか本当に嫌になった…。
それに比べて澪音に犯されかけたときは…、なんか逆に求めてしまいそうになった…。そして少し感じてしまった…。
「うわーーーーーーー」
嫌々、そんな変なこと考えてる僕はくそか。というか、こんなこと考えてたらもう遅刻じゃねーか。早くいかないと。
「いってきまーす。」
ってなんだこれ…
「おはようございます、先生。」
「おー光かおはよう。」
なんだなんだ、後ろに怖い犬でもいるのかよ?
うわ、こっちみた…
「あ、おはよう片倉。」
なんかいきなり態度かわったぞ。なんなんだこいつら。てか昨日なんかあったのか?
「あ、そうだ。片倉話があるのだか…」
え、澪音?というか何の話だろう?これは断ったほうがいいのかな?ま、まさか澪音僕と光のことについてをいってくるのかな?どうしよう…、言いづらいら。
「そんなことより、先輩は俺と話しましょう。」
「いや、俺と話すんだ。」
なんか言い合い始まったぞ…。めんどくさい…。
というか、なんで本当に2人こんなに仲が悪いんだー。
「もう、いい加減にしろよ。」
つ、ついに言ってしまった。どうしよう…後が怖い…。
「あ、あのえーっとですねー。なんでもないです。あははははー。」
ここはダッシュで逃げようー。
「ちょっと、まてよ片倉話はまだだぞ。」
やべ、澪音ついてきた。
「は、はなせよ。」
「ちゃんと、話は聞けよ。あの俺、昨日のこと見てたんだよね。それで、お前と光がキスしてたところも…。」
やっぱり知ってたんだ。だから、澪音は光と喧嘩してたんだ。
「べ、別にさ澪音には関係ないじゃん。付き合ってるわけでもないんだからさー。」
「関係ある。俺はお前が好きだから。それに、お前光のこと好きなのか?」
「そんなわけないだろう。光にキスされたときなんかすごくモヤモヤして嫌だった。なんでお前に犯されかけたときは、何も感じなかったのに、光の時だけモヤモヤするんだ…。」
や、やばい僕の色んな気持ちいいすぎた…。どうしよう…。というかなんで澪音あんなにニヤニヤするんだよ?そんなにおかしいかよ?
「そ、それってつまり…。俺のこと好きなんじゃないかな?」
「ちょっ、ちょっとそれは…」
チュ…。キ…キスされた?
「や…やめろよ…。ぼ、僕はお前なんか、ってそこさわるな…。はぁ…はぁん…。」
「はやーい、もう感じてるの?」
「ち…違うそうじゃ…ふぁん…ゃ…やめ…ぁあん」
や、やばい。前まで澪音のこと嫌い嫌いいってたけど…。僕の心どうなっちゃうの?
でも、澪音といっしょにいるとすごく安心して…。や…やばい好きになっちゃうかも…。
男なのになんで、こんなドキドキ…。でも、もういい、このまま流されても…。
そうして、僕と澪音の禁断の恋が始まる…。
光にはしっかり断ろう…。
進展がすごく楽しみになってきましたね。
この続きは第4話で。
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