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第3部(終章)
過去現在(4)先生、わざとですか? ※
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(結ばれようとは言われたけど……物理的に結んじゃうのは、話が変わってくるんだが!?)
花鶏の腕力はすでに蘇芳のそれを凌駕している。圧し掛かかってこられると、抵抗も満足にできなかった。
素早くそれぞれの手首を紐で括られ、汗ばんだ身体は急速に冷や汗をかき始めた。
蘇芳だって、決して花鶏との行為自体が嫌なわけじゃないのだ。
心から花鶏を愛しているし、色々ごたついていた問題が一段落しつつある今、ちょうどし損ねていた誕生祝の宴を催したことだし、秘密も打ち明けて、そういう……雰囲気になったのは予想の範疇だったし……。
予想以上に背徳感と羞恥心が大きかったせいで、焦って失言もしたが……この先に進みたい気持ちはちゃんとある。
(過去のこと匂わせたのはマジでデリカシーなかった……)
反省する。いくらでも謝る。でもさすがに、これは一旦待ってほしい。
「花鶏、貴方は知らないでしょうが、私のいた世界ではこういうのはある種のマニアックプレイというもので……」
「俺以外とこういう事した経験があるの……?」
「あるわけないでしょう!こんな、こんなっ、うぅ、大事な貴方の初体験をこんな……わけの分からん変態的趣向に染めたくないんですよ私は!……ね、いい子だから普通に! 普通にしましょう」
花鶏はちら、と蘇芳を見やると、にこりと可愛らしい(蘇芳にはそう見える)笑みを浮かべたまま、手首を縛った紐を天蓋の支柱にしっかりと括りつけた。
すでに片方の手首も反対側に同じようにされていて、まるでこれから解剖されるのを待つカエルのように、腹を晒して大の字になっている。
せめてもと、かき集めた衣類で身体を隠していたのに、花鶏は無情にもそれらを退かそうとするので、蘇芳は慌てて懇願した。
「待って、花鶏、話し合いましょう。ああもうっ、本当に泣きたくなってきた……着衣に緊縛なんて……俺は大事な子になんて真似を……」
「最初に俺が脱ぐのを止めなければ良かったですね」
嫌味たらしく言われて、蘇芳はぐっと唇を噛んだ。
(それはそれで絵面が物凄いことに変わりないだろうが!)
「先生にはこれくらいの荒療治が必要なんですよ。さっきから俺を子供扱いして……子供がこんなことすると思う?」
「あ、こらっ、花鶏!」
かきよせていた衣類を奪い取られ、裸身が晒されてしまう。カッと全身が火照った。
腕が縛られているから、何もできない。
じり、と太腿をすり合わせて腰をひねり、なんとか花鶏の視線から隠そうとするが、見下ろす花鶏は笑みを引っ込め怖い顔をした。
「先生……わざとですか?」
「……なに」
花鶏は呻吟するような顔で首を横に振った。
「やっぱり教え込まないと。先生が誰のものか……そうでないと安心して先生を外に出せなくなる」
物凄く不穏なことを言われた気がする。
確かめるために肩越しに振り返って蘇芳が見たものは、頬を上気させ、情交を前に興奮した色香を放つ男の顔だった。
きゅ、と喉の奥が震えた。
「あとり」
「先生。これから死ぬまで、あなたに触れるのは俺だけだよ」
温かい身体が覆いかぶさってきて、蘇芳の唇をついばむと、ゆっくりと舌が忍び込み、口内を貪った。
◇
……キスは安心する。
花鶏とのキスは何回もしたせいか、性感をもたらすと同時に、幸福と安心感を与えてくれるものだと、脳が覚えているようだ。
蘇芳の目つきがとろんとなったのを見届けて、花鶏がゆっくりと離れていく。
お互いの間に唾液が糸を引いて、ふつんと途切れていくのが何だか切ない。
腕を捩る。そうだった。縛られているから抱き寄せられないんだった。これも寂しい。
強張っていた身体から緊張がほどけていくと、甘い情動が湧き上がってきた。
「もっと、花鶏、もっとしましょう、ねぇ」
「っ、先生、俺と……きす、するのが好きだね」
(キス。キスだってさ。可愛いな、ちゃんと俺の口真似してる)
こうしてこの世界に無い言葉を、また一個習得させてしまった。
花鶏はいつでも素直で可愛い生徒だ。
「ふ、好き、花鶏とだけしていたい。死ぬまで花鶏とキスする」
花鶏がぐっと何かを堪えるように下を向いた。
落ち着け、くそ、口も縛っとくべきだったか……小さく途切れ途切れに声が聞こえる。
「……うん、溺れるくらいにたくさんしよう。今はこっちも可愛がってあげるから、そのまま蕩けていてくださいね」
そう言うと、花鶏は上から退いて、蘇芳の膝を割り開き、自身の身体を割り込ませてゆく。
「あ」
すうすうと空気が太腿を撫でる。さりさりとした感触は、内腿に擦れる花鶏の衣だった。
(そうだ、花鶏は服を着たままなのに、俺は、こんな)
「見ないで、見ないでください」
花鶏が小さく唸った。
「見るに決まってるだろ、さっきから可愛いことしか言えないんですか?……もう先生は黙った方がいい。俺の頭が狂うから」
膝頭に力を込めて閉じようとするが、もう遅い。
花鶏の身体を挟んでしまうだけだ。
全部、花鶏に見られている。羞恥で狂いそうなのはこっちの方だった。
「色が薄くて、かわいい……あの時は触っただけで見れなかったから、ずっと手触りを思い出して想像してた。どんなかなって。ちゃんと見れて嬉しい」
手が、蘇芳の中心に触れた。生き物を可愛がるように優しく根元を支えられ、裏筋をなぞられると、ぞわっと腰が粟立った。
「そんなこと口にしたら駄目です……」
「先生って、自分がされると弱気になるの、癖なんですか? 月代の里ではあんなに乗り気で俺を虐めたくせに」
「……虐めてなんてっ!」
(先に手を出してきたのは花鶏だったじゃないか!)
「そうだった。可愛がってくれたんですよね。だから俺も、先生を可愛がってあげないといけませんね」
先生が教えてくれたみたいに。
太腿を抱え込み、これ見よがしにゆっくりと大きく口を開く。赤い口内が見えた時、花鶏の思惑が嫌でも分かって、蘇芳は息を呑んだ。
「そんなのしなくていいっ、花鶏!」
花鶏は悲鳴に近い叫びを無視して、わずかに持ち上がったそれを口の中に迎え入れた。
◇
「ん、う、んん……あ、あ、」
ぬめった温かい粘膜の中で、舌が敏感な丸い先端を舐め、歯で優しく齧る。
「あ、や、……ああ、あ」
声が漏れる。我慢しようとして枕に顔を押し付けようとすると、腰を掴んだ花鶏が駄目だと言うように両手で掴んで揺すってくる。口内に咥えたままだ。悲鳴が引き攣れた。
(どれくらい経った……?)
すでに二度も吐精した。
一度目は花鶏の口の中で、二度目は、頼むから外に出させてと懇願してやっと手の中に。
息も絶え絶えだが、心の疲労の方が大きい。
一度目は、いろんな感情がない交ぜになって涙が零れた。
「離しなさい、花鶏っ! わ、私がするからっ、貴方はしなくていい、こんな、こんなのッ、あ、あ」
自分がするのは良い。それは問題ないのだ。でも花鶏に性的な奉仕をさせたくない。
なのに、熱い口の中、ざらざらした舌……気持ちよくて腰が揺れてしまうのを我慢できない。
「はっ、……先生、覚悟を決めて俺に愛されることに慣れないと。この先もずっと一緒にいるんだから」
花鶏は言い聞かすように囁くと、また口に含んだものを嬲り始める。
「あ、ああ、まって、あとり、とまってっ」
快感と愛情と罪悪感が、脳をグラグラ揺らす。
腕をがむしゃらに引っ張っても、支柱に繋がれた紐がピンと張るだけで動かせない。
布団の上で身体を跳ねさせながら、俎板の上の魚のように喘ぐしかできなくなった。
花鶏の腕力はすでに蘇芳のそれを凌駕している。圧し掛かかってこられると、抵抗も満足にできなかった。
素早くそれぞれの手首を紐で括られ、汗ばんだ身体は急速に冷や汗をかき始めた。
蘇芳だって、決して花鶏との行為自体が嫌なわけじゃないのだ。
心から花鶏を愛しているし、色々ごたついていた問題が一段落しつつある今、ちょうどし損ねていた誕生祝の宴を催したことだし、秘密も打ち明けて、そういう……雰囲気になったのは予想の範疇だったし……。
予想以上に背徳感と羞恥心が大きかったせいで、焦って失言もしたが……この先に進みたい気持ちはちゃんとある。
(過去のこと匂わせたのはマジでデリカシーなかった……)
反省する。いくらでも謝る。でもさすがに、これは一旦待ってほしい。
「花鶏、貴方は知らないでしょうが、私のいた世界ではこういうのはある種のマニアックプレイというもので……」
「俺以外とこういう事した経験があるの……?」
「あるわけないでしょう!こんな、こんなっ、うぅ、大事な貴方の初体験をこんな……わけの分からん変態的趣向に染めたくないんですよ私は!……ね、いい子だから普通に! 普通にしましょう」
花鶏はちら、と蘇芳を見やると、にこりと可愛らしい(蘇芳にはそう見える)笑みを浮かべたまま、手首を縛った紐を天蓋の支柱にしっかりと括りつけた。
すでに片方の手首も反対側に同じようにされていて、まるでこれから解剖されるのを待つカエルのように、腹を晒して大の字になっている。
せめてもと、かき集めた衣類で身体を隠していたのに、花鶏は無情にもそれらを退かそうとするので、蘇芳は慌てて懇願した。
「待って、花鶏、話し合いましょう。ああもうっ、本当に泣きたくなってきた……着衣に緊縛なんて……俺は大事な子になんて真似を……」
「最初に俺が脱ぐのを止めなければ良かったですね」
嫌味たらしく言われて、蘇芳はぐっと唇を噛んだ。
(それはそれで絵面が物凄いことに変わりないだろうが!)
「先生にはこれくらいの荒療治が必要なんですよ。さっきから俺を子供扱いして……子供がこんなことすると思う?」
「あ、こらっ、花鶏!」
かきよせていた衣類を奪い取られ、裸身が晒されてしまう。カッと全身が火照った。
腕が縛られているから、何もできない。
じり、と太腿をすり合わせて腰をひねり、なんとか花鶏の視線から隠そうとするが、見下ろす花鶏は笑みを引っ込め怖い顔をした。
「先生……わざとですか?」
「……なに」
花鶏は呻吟するような顔で首を横に振った。
「やっぱり教え込まないと。先生が誰のものか……そうでないと安心して先生を外に出せなくなる」
物凄く不穏なことを言われた気がする。
確かめるために肩越しに振り返って蘇芳が見たものは、頬を上気させ、情交を前に興奮した色香を放つ男の顔だった。
きゅ、と喉の奥が震えた。
「あとり」
「先生。これから死ぬまで、あなたに触れるのは俺だけだよ」
温かい身体が覆いかぶさってきて、蘇芳の唇をついばむと、ゆっくりと舌が忍び込み、口内を貪った。
◇
……キスは安心する。
花鶏とのキスは何回もしたせいか、性感をもたらすと同時に、幸福と安心感を与えてくれるものだと、脳が覚えているようだ。
蘇芳の目つきがとろんとなったのを見届けて、花鶏がゆっくりと離れていく。
お互いの間に唾液が糸を引いて、ふつんと途切れていくのが何だか切ない。
腕を捩る。そうだった。縛られているから抱き寄せられないんだった。これも寂しい。
強張っていた身体から緊張がほどけていくと、甘い情動が湧き上がってきた。
「もっと、花鶏、もっとしましょう、ねぇ」
「っ、先生、俺と……きす、するのが好きだね」
(キス。キスだってさ。可愛いな、ちゃんと俺の口真似してる)
こうしてこの世界に無い言葉を、また一個習得させてしまった。
花鶏はいつでも素直で可愛い生徒だ。
「ふ、好き、花鶏とだけしていたい。死ぬまで花鶏とキスする」
花鶏がぐっと何かを堪えるように下を向いた。
落ち着け、くそ、口も縛っとくべきだったか……小さく途切れ途切れに声が聞こえる。
「……うん、溺れるくらいにたくさんしよう。今はこっちも可愛がってあげるから、そのまま蕩けていてくださいね」
そう言うと、花鶏は上から退いて、蘇芳の膝を割り開き、自身の身体を割り込ませてゆく。
「あ」
すうすうと空気が太腿を撫でる。さりさりとした感触は、内腿に擦れる花鶏の衣だった。
(そうだ、花鶏は服を着たままなのに、俺は、こんな)
「見ないで、見ないでください」
花鶏が小さく唸った。
「見るに決まってるだろ、さっきから可愛いことしか言えないんですか?……もう先生は黙った方がいい。俺の頭が狂うから」
膝頭に力を込めて閉じようとするが、もう遅い。
花鶏の身体を挟んでしまうだけだ。
全部、花鶏に見られている。羞恥で狂いそうなのはこっちの方だった。
「色が薄くて、かわいい……あの時は触っただけで見れなかったから、ずっと手触りを思い出して想像してた。どんなかなって。ちゃんと見れて嬉しい」
手が、蘇芳の中心に触れた。生き物を可愛がるように優しく根元を支えられ、裏筋をなぞられると、ぞわっと腰が粟立った。
「そんなこと口にしたら駄目です……」
「先生って、自分がされると弱気になるの、癖なんですか? 月代の里ではあんなに乗り気で俺を虐めたくせに」
「……虐めてなんてっ!」
(先に手を出してきたのは花鶏だったじゃないか!)
「そうだった。可愛がってくれたんですよね。だから俺も、先生を可愛がってあげないといけませんね」
先生が教えてくれたみたいに。
太腿を抱え込み、これ見よがしにゆっくりと大きく口を開く。赤い口内が見えた時、花鶏の思惑が嫌でも分かって、蘇芳は息を呑んだ。
「そんなのしなくていいっ、花鶏!」
花鶏は悲鳴に近い叫びを無視して、わずかに持ち上がったそれを口の中に迎え入れた。
◇
「ん、う、んん……あ、あ、」
ぬめった温かい粘膜の中で、舌が敏感な丸い先端を舐め、歯で優しく齧る。
「あ、や、……ああ、あ」
声が漏れる。我慢しようとして枕に顔を押し付けようとすると、腰を掴んだ花鶏が駄目だと言うように両手で掴んで揺すってくる。口内に咥えたままだ。悲鳴が引き攣れた。
(どれくらい経った……?)
すでに二度も吐精した。
一度目は花鶏の口の中で、二度目は、頼むから外に出させてと懇願してやっと手の中に。
息も絶え絶えだが、心の疲労の方が大きい。
一度目は、いろんな感情がない交ぜになって涙が零れた。
「離しなさい、花鶏っ! わ、私がするからっ、貴方はしなくていい、こんな、こんなのッ、あ、あ」
自分がするのは良い。それは問題ないのだ。でも花鶏に性的な奉仕をさせたくない。
なのに、熱い口の中、ざらざらした舌……気持ちよくて腰が揺れてしまうのを我慢できない。
「はっ、……先生、覚悟を決めて俺に愛されることに慣れないと。この先もずっと一緒にいるんだから」
花鶏は言い聞かすように囁くと、また口に含んだものを嬲り始める。
「あ、ああ、まって、あとり、とまってっ」
快感と愛情と罪悪感が、脳をグラグラ揺らす。
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