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アルファポリス、Webコンテンツ大賞とは

アルファポリスでは毎月ジャンルを決めてWebコンテンツ大賞が行われている。
参考までに2023年のWebコンテンツ大賞のスケジュールは以下の通りだ。

1月『第6回キャラ文芸大賞』
2月『第16回恋愛小説大賞』
3月『第6回ホラー・ミステリー小説大賞』
4月『第20回漫画大賞 春の陣』
5月『第6回ライト文芸大賞』
6月『第9回歴史・時代小説大賞』
7月『第6回ほっこり・じんわり大賞』
8月『第1回きずな児童書大賞』
9月『第16回ファンタジー小説大賞』
10月『第21回漫画大賞 秋の陣』
11月『第11回ＢＬ小説大賞』
12月『第16回絵本大賞』

Webコンテンツ大賞は開催の1カ月前から応募が始まる。現在、7月半ばで開催されているのは『第6回ほっこり・じんわり大賞』が開催されているが、募集されているのは『第1回きずな児童書大賞』だ。
応募をし、Webコンテンツ大賞が開催されると、1カ月かけて読者投票が行われ、アクセス数なども加味して順位が決定する。結果が出るのは基本的に翌月末だ。
賞は「大賞」「読者賞」とあり、それ以外に各ジャンルに合わせて賞が制定される。賞に選ばれた作品は、書籍化の可能性もある。

読者投票はアルファポリスのアカウントを持っている人が投票することができる。そして、投票した人の中から、大賞作品に投票した人5人、その他作品に投票した人5人に抽選で1万円が贈られる。

読者投票は1票に対し、大賞ポイントが500pt貰える。
他にもランキングのバナーポイント？がもらえるらしい。
このあたりのwebコンテンツ大賞の大賞ポイントについては次回の記事で、実際に私がもらっているものを例に挙げて考察していきたい。

以上がアルファポリスのWebコンテンツ大賞だ。毎月違うジャンルが開催されるから、普段異なるジャンルにチャレンジするきっかけになる。締め切りが制定されていることで、執筆も進むし、開催中は順位がモチベーションにもなる。
私にとってWebコンテンツ大賞は執筆を行うための刺激とモチベーションをくれる大切なものだ。