【アルファポリスで稼ぐ】新社会人が1年間で会社を辞めるために収益UPを目指してみた。

ライト文芸大賞の結果

ライト文芸大賞の結果が出た。 
今回、私はアルファポリスにノンテストに初めて参加した。
私は「あの日の忘れ物」と「色褪せたこの世界で」の2作品を応募していた。

目標は300位以内達成。まだまだ未熟な作品が賞に選ばれるとはそもそも思っていない。というか、自分自身が納得いっていない作品が選ばれるわけが無い。

結果、「あの日の忘れ物」は522ptで331位。
「色褪せたこの世界で」は9ptで951位。
目標こそ達成できなかったが「あの日の忘れ物」は思っていたよりもいい結果だったと思う。

絶対の結果を見てみると大賞や青春賞などに選ばれているのは、やはりランキング上位の作品が多い。
だが、奨励賞を見てみると上位の作品だけでなく、100位以下どころか、1000位以下の作品も含まれている。
作品は連載中のものから完結しているものまで様々。
ただ私のように5000字程度の超短編はない。
短編でも20000字から30000字はある。
次回は連載作品でもう少し長めのもので応募してみたい。

今回、初めてアルファポリスのコンテストに応募してみてわかったことは、ショートショートではなく、真剣に本腰を入れて作品を書かねば意味がないということだ。ある程度の長さがないと文章の上手さなども判断しずらいのだろう。
また、順位もある程度は重要だが、下位であっても面白い作品は選ばれる。
順位や数字だけに囚われずに自信が面白いと思えるものに向き合って、創作していきたい。