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文章力を上げる方法③「即筆力を鍛える」
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文章力を上げるには、というテーマで私が日ごろ行っていること、心がけていることを書いている。
文章力と言っても表現力、語彙力、発想力、即筆力と様々ある。
そのうちを5つに分け、5回かけて書いていく。
今回は第2回となる【即筆力】を上げるために、私が日ごろ行っていること、心がけていることについて語る。
【即筆力】1日1話、時間を決めて執筆する
これは今私が日常的に行っていることだ。1日1000字程度のエッセイを書く。それも時間が有り余っているわけではなく、通勤途中やお昼休みと言った限られた時間の中で文章を完成させる。
このエッセイの毎日投稿を始めてから明らかに私の執筆スピードは上がった。
私のようにどこかに毎日投稿しなくても、毎日寝る前の10分で日記を書いたり、ショートショートの小説を書いたりと即筆力を上げるためには何かしらを日々書くことが重要だ。
誰かに見せるとなると、ネタが必要だったり、どうやったらpv数が増えるのかと頭を悩ませたり、ハードルが高いと感じると思う。実際私は今現在も投稿のネタに困っているし、数字が下がると落ち込む。かといって上がっても何が理由で上がったのかが見えてこないので、より悩む。
でも、正直このエッセイを始めた時にここまで続くと思わなかった。きっと週に1話か2話更新して、3カ月ぐらいで途切れると思っていた。
3カ月たった今、基本的に毎日投稿を続けた結果トータルで50,000字を超えた。小説でもここまでの文字数のものを書いたことはない。
まずは1日1話、なんでもいいから少しずつ書いていく。
それが執筆のスピードを上げる何よりの方法である。
文章力と言っても表現力、語彙力、発想力、即筆力と様々ある。
そのうちを5つに分け、5回かけて書いていく。
今回は第2回となる【即筆力】を上げるために、私が日ごろ行っていること、心がけていることについて語る。
【即筆力】1日1話、時間を決めて執筆する
これは今私が日常的に行っていることだ。1日1000字程度のエッセイを書く。それも時間が有り余っているわけではなく、通勤途中やお昼休みと言った限られた時間の中で文章を完成させる。
このエッセイの毎日投稿を始めてから明らかに私の執筆スピードは上がった。
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誰かに見せるとなると、ネタが必要だったり、どうやったらpv数が増えるのかと頭を悩ませたり、ハードルが高いと感じると思う。実際私は今現在も投稿のネタに困っているし、数字が下がると落ち込む。かといって上がっても何が理由で上がったのかが見えてこないので、より悩む。
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