【アルファポリスで稼ぐ】新社会人が1年間で会社を辞めるために収益UPを目指してみた。

素人が小説で稼ぐ方法とは？

素人が小説で収益を得るにはどうすればいいのか。
まず思い浮かぶのは新人賞である。賞を取れれば賞金が出るものも多く、しかも夢の小説家デビュー。一基に人生大逆転。しかしそんなもの蜘蛛の糸を掴むような話だ。
そこで私がしたのは誰もが思い浮かぶ方法、「小説　収益化　方法」で検索。
そこで私は、初めて収益化が可能な投稿サイトがあると知った。

その時点で私が小説を投稿していたサイトは２つ。
１つは「エブリスタ」。
「エブリスタ」に投稿していた理由は「エブリスタ」内で定期的に開催される「行から参加できる超・妄想コンテスト」に応募するため。締め切りがないと頑張れない私としては、定期的にテーマと締め切りを設定してくれて、文字数の制限がないこのコンテストは私が創作活動を続けるためのモチベーションとして最適だった。
もう１つのサイトは「カクヨム」。
「カクヨム」に投稿していた理由は、大学の創作サークルがとあるウイルスのせいで部誌の作成ができなくなった時に部員たちと遊びでアカウントを作ったからだった。といっても、「カクヨム」の方はほぼ作品倉庫と化しており、こうかいすらしていなかった。

話を収益化に戻す。

小説投稿サイトで収益化が可能なものは、主に2種類に分かれる。

①投げ銭型
②インセンティブ型

①投げ銭型は、読者がアイテムやポイントなどを作者に送ることで、収益となるらしい。これは、固定ファンさえつけばそれなりに稼げそうだが、今まで「エブリスタ」で投稿してきて固定ファンがついたことの無い私にはだいぶ険しい道になりそうだ。
②インセンティブ型は、PV数などに応じて広告収入が入るらしい。こちらは固定ファンでなくとも、誰かの目に触れさえすれば金額は少なくとも収益化は可能ということだ。ど素人としてはこちらの方が魅力的である。

次回は「インセンティブ型の小説投稿サイトって？｣数ある投稿サイトの中でアルファポリスを選んだ理由を書きます！