7 / 7
妻の不倫と僕の葛藤〜〜終話
しおりを挟む
~つづき~
あれから14年が経ちますが、元妻とは会うどころか、電話やメールもした事がありません。
元妻の情報は、たまに来る息子達の会話から読み取るくらいです。
息子達も、僕には母親の事はあまり話そうとはしません。
ただ、数年前かな?次男が高3の時に甲子園予選の夏の大会で、遠くですが彼女と目が合いました。
所属する野球部の保護者用のであろうTシャツ姿で部員達の世話をしていました。
僕はニコッと笑って、観客席に消え、その後はわかりません。
少し痩せた感じはしましたが、僕が知っている綺麗な女性でした。
今は、純粋に元妻には幸せになって欲しい。
心からそう思います。
ここまで来るのには時間がかかりました。
離婚後、全てを捨てて、全ての流れを運だけに任せて出た目を進む「双六(すごろく)人生」の独りの旅も12年が経ち、寂しさや孤独感にも慣れました。
僕はもう結婚は懲り懲りです。
長々と僕の離婚話にお付き合い頂きありがとうござました。
今回で私の便所の落書き…いや…投稿を終わりにします。
最後にコソッと言い残しますが…不倫はやっぱりバレたら全てを失いますのでコソコソしながら楽しんでください…
~~おわり~~
あれから14年が経ちますが、元妻とは会うどころか、電話やメールもした事がありません。
元妻の情報は、たまに来る息子達の会話から読み取るくらいです。
息子達も、僕には母親の事はあまり話そうとはしません。
ただ、数年前かな?次男が高3の時に甲子園予選の夏の大会で、遠くですが彼女と目が合いました。
所属する野球部の保護者用のであろうTシャツ姿で部員達の世話をしていました。
僕はニコッと笑って、観客席に消え、その後はわかりません。
少し痩せた感じはしましたが、僕が知っている綺麗な女性でした。
今は、純粋に元妻には幸せになって欲しい。
心からそう思います。
ここまで来るのには時間がかかりました。
離婚後、全てを捨てて、全ての流れを運だけに任せて出た目を進む「双六(すごろく)人生」の独りの旅も12年が経ち、寂しさや孤独感にも慣れました。
僕はもう結婚は懲り懲りです。
長々と僕の離婚話にお付き合い頂きありがとうござました。
今回で私の便所の落書き…いや…投稿を終わりにします。
最後にコソッと言い残しますが…不倫はやっぱりバレたら全てを失いますのでコソコソしながら楽しんでください…
~~おわり~~
1
お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説







会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる