冒険旅行でハッピーライフ

フタツノの大食い大会の影響

フタツノの大食い大会の反響が良かったとメーティスさんから連絡があったよ。

そのあとフタツノに挑戦したい！

あの食べる姿がいとしいなど

私たちも食べたいなど要望があったわ。

そして私の実写化にも影響が。

「なんだと？」

私の驚きとともにドンッと塊の量の食べ物が現れる。

あのあと発展ポイントで食べ物の大きさがメガサイズに。

もはや私の手には終えないデカさ。

うん。食糧難にはなりそうにないね。

大食いといえば『デカ盛りパンダ－』とかで放送された番組を見て人気店や隠れた名店に行くのが楽しかったよ。

海外のグルメを食べたりと興味がつきなかったのよね。

料理を出すだけではこの世界に馴染まないから、

料理と大食いの両立で料理を作る側と食べる側の大会

をして制限時間をつくり、

料理側はいかに量とおいしい料理を出しながら競うの。

食べる側は制限時間内に食べきってもらおうと思う。

どちらが勝てるのかを競ってもらおうかな。

料理を作る側は作る基本を学びながら、いかに早く


おいしいものを作るのが課題なんだけど人によっては

急いでまずい料理も出るかもしれない。

まあ不味い料理を作ったらのちにお店を開いても

お客さんはあまり来てくれないってことに

なるからかなり頑張らないといけないけど。

不味いで有名な感じだと一度は怖いもの見たさでくるかも

しれないんだけど続かないよ。

食べる側はどうやって食べきるのかが課題になるんだけど

まずいものが出ても食べないと負けちゃうんだよね。

大食いをすることで普段よりすこし味を味わったり、

食をいつも以上に感じることで

また違った感覚があったりするのが大食いの強みなのかな。

他にも目立ちたいとかあるとは思うけどいっぱい食べたいって

夢がかなうからね。

さあそういうことでやりたいと思う人達を集めないといけないわね。


◇◆◇◆◇◆


料理をしたい10名と食べたい7名に集まってもらいました。

食べたい人達をが少ないからフタツノにきてもらいます。

「さあ今回は私達は裏方のようだな」

メーティスさんが私に話かけてくる。

「そうですね。賑わいが出てきたのでワクワクしてます」

まずは店を検索するためにWooチューブで探していいのを確認。

お店が決まれば写真を実写化してお店を用意するよー。

スキルワークスで料理の内容を依頼して考えてもらって
料理をつくるの。

あとはそのレシピ集を練習して本番に向け取り組んでもらうわ。

食べる側はたちまちは私の実写化で色々な物を食べてもらいます。

食べたことのないものを口に運ぶ抵抗を少しでもなくせたらいいと思うの。

こうして料理づくりと試食のコラボレーションが生まれたね！

片側は料理が上手くなるし、もう一方はおいしいものを腹一杯

食べたいっことを満たしてあげれるのよね。

その場で作る時間があるから待ち時間が長いと食べる側は一品

目だとお腹が空くし２品目が遅いとお腹が満たされてあまり食

べれなかったりするのよ。

時間制限は料理側１時間と食べる側１時間でタイムウオッチ性かな。

作る側は一品作ったら時間を止めて出来たものを渡す。

食べる側は出てきたら時間動かすそして食べ終えたら時間を止めるの。

作る側は常にタイムウオッチを動かして作りだめするか、

はたまた作りたてを一品づつ作るかを考えないとだめなんだよね。

ちなみに１人が一品を作るというルールと人数分ができないと

提供できないっことにしておくと作る側にはチームワークが必要になるんだよね。

器用な人と不器用な人、丁寧な人、雑な人、いろんな人がいる

から手助けをしないと負けちゃうようになってます。

食べる側も食べ物ロスのためにシェアできるようにしようかな。

食べきらないといけないっていう制限をかけるけどみんなで分

けて食べてもいいってしたら少食な人も参加できるからね。

こうして開催した参加形の料理大食い大会は大盛況でした。

写真に料理大食い大会をおさめてと⋯⋯。

『女神が料理大食い大会の仕組みを理解しました
祭り事、地域の生活が発展しました
料理レシピを女神が覚えました』

『へぇ～。ああやって作るのね～。
私も男神に作ろうかしら⋯⋯
⋯⋯あっ。声繋がってた⋯⋯ブチッ』

女神様⋯⋯も恋する乙女なのですね。