オワコン・ゲームに復活を! 仕事首になって友人のゲーム会社に誘われた俺。あらゆる手段でゲームを盛り上げます。

栗鼠

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シーズン2 最終章! 開催決定!!

6-15 ヒダール暗殺ミッション! ナイト・ランド編!!

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 ――こんばんは、ヒダール。次のターゲットのいる島、ナイト・ランドへようこそ。

 ――ここはもともと、酒蔵が有名だった島で、PK海賊が手に入れて、投資。
 
 ――ナイトクラブ&ビーチとして開発していたのを、プレイヤー海軍が撃退し押収。

 ――その後は、プレイヤー海軍や、NPC海軍、大商人や貴族ご用達のナイトクラブ・ビーチとなっているわ。

 ――入口は海もあるけど、北に離れたジャングルもお勧めよ。

 ――上陸すれば、デカいナイト・クラブを中心にした都市があるのは知ってるわよね?

 ――そこに参加できれば、上流階級の仲間入り。だから、都市の至る所で、バード(吟遊詩人)やミュージシャン、大道芸人に、遊び人が腕を見せる。ストリート・パフォーマンスが行われているわ。

 ――そこで実力を見せれば、ナイト・クラブに入れる近道かもね。

 ――さて、今回のターゲットは、10人。

 ――ナイト・ランドで一番大きいナイトクラブ『ジュエリー』。そこのスタッフの『NPC・リオール』『NPC・マチェット』。

 ――『ジュエリー』に行きつけの『NPC商人・オリマー』、『NPC・バード男爵』、身分を隠して楽しんでいる『NPC・ロベルト伯爵』。

 ――『ジュエリー』のVIP席でよく飲んでいる。ジュエリー・オーナーの『プレイヤー海軍・三郎』『プレイヤー海軍・リンファ』『プレイヤー海軍・ゼシィ』、その部下の『NPC海軍・ノール』『NPC海軍・ズンバ』よ。

 ――始末と準備は一任するわ。幸運を。

 なるほど。ナイトクラブねぇ。

 だから、夜の港に泊めた船の上からでも分かるほど。
 
 島がめっちゃ輝いてんのか。おーまぶしい。

「夜でもギンギラギンで、派手でねぇ。まァ、カジノのある島は全部そうだけど……っで、どう殺すの?」

「やはり、接近戦ですか?」

 ああ、そうだな。

 アラコの言う通り、ここは接近戦がいいだろう。

 つまり、潜入ってわけだ。

「暗殺システムちゃんの情報では、『ジュエリー』っていうナイトクラブに、ターゲットが集まってるからな。そこで殺すか」

「まとめて爆破は?」

 あー、ありっちゃありだな。

 でも、この前派手にしたからな。ステルスで殺したい。

「じゃ、ガチの潜入ね。音もたてず殺す! いいわ、私好みよ」

 とか言ってるけど、メナスちゃん。

 あなた、正面での殺し合い大好きじゃん。

 ま、言うとムクれるので言わないけど。

 ムクれるメナスも、可愛いんだよねぇ~~~♡♡♡ へへへ!!!

「よし、じゃ作戦決定だな」

「ええ。そうね! ちなみに、アレで入ると思うけど、私たちはどうする?」

「どっちでもいいぞ。一緒に演奏してもいいし。隠れててもいい」

「じゃ、ヒダールの中に入っとく! 特等席で聞くわ!」

「私もそれで!」

 おう! それは嬉しいね! じゃ!!

 演奏の時間だァァあ!!!

 ウイーーー!!!

「~~~♪♪♪~~~☆☆☆!!! ~~~♪♪♪」

 メナスとアラコが、俺の体内に入った後!!

 変装した俺は都市に入り! ストリートで演奏!

 フーーー!!!

 内容は、さっきのビーチでの戦闘をもとに、作った音楽。

 ファッキン・マシンガンズへ送る予定で、ハードロックに磨き上げた! 至極の一曲を、披露したのである!

 すると!

「「「「「『『『『『うおおおお!!!』』』』』」」」」」

「すげぇ! かっけえええ!!!」

「ノリノリでいい曲! すっげぇ気分上がるわ! ファーーー!!!」

「うわ!? 凄いビート! ハードで、ロックで、ガツンと来る! おお!!」

「聞くだけで、体が踊りだしちゃう! わァァあ~~~♡♡♡!!!」

「ナニコレ!? なにこれ!? 凄すぎィィい!!!」

「神ってるぅぅう!!! イエーーー!!!」

『『『『『「「「「「HHHHHUUUUU!!!」」」」」』』』』』

 すごい盛り上がり!!!

 ああ、ストーリート・パフォーマンスが豊富な国ということで、観客も音楽が大好きなようだ!!

 そこに、マスター・バードの称号を得るまで、レベル上げた! 俺の神曲が流れれば!

 そりゃあ盛り上がるよね!!

 ヒューーー!!!

 おひねりや、拍手! 歓声が、すッごいぜぇぇえ!!! 

 ウイーーー!!!

「ヤバイ! なんて演奏だ! 体が喜んでる!! んっほおおお~~~♡♡♡!!!」

「オー・イエーーー!!! マジ神! この曲は、是非仕入れたい!!!」

「あのギタリストは神だ! 絶対にうちへ雇うぞ!」

「札束持ってこい!! この出会いを逃すな!!」

 どこかのクラブ関係者か、スカウトっぽいやつらもいっぱいいるな。

 おそらく、ジュエリーのスカウトもいるだろう。じゃ!

 ――マスター・バード技! 超絶テクニック! イエーーー!!!

「「「「「『『『『『!!! うおおお~~~♡♡♡!!!』』』』』」」」」」

 マスター・バードのテクニックをお見舞い!!!

 変装用のギターでも、島中を魅了する! 

 痺れる絶技を、お見舞いだぜぇ! 

 ウイーーー!!!

 っと、そうやって!

 ガツンと来るような、骨太ロックを歌い終わると!!

『『『『『「「「「「!!! うおおおお!!! おおおお!!! うおおおお~~~♡♡♡~~~♡♡♡~~~♡♡♡!!!」」」」」』』』』』

「アメージング! アメージング!!」

「すんばらしい! すんばらしい!」

「 ト レ ビ ア ーーー ンンン!!!」

「やべぇ……やべぇ曲だった。マジで!!」

「こんなの初めて♡! おっほおおお~~~♡♡♡!!!」

「すっげえええ~~~!!!」

 それを聞いた観客たちから拍手! 

 おひねりの雨!!!

『うおおおお!!! ヒダールぅぅう!!! HHHHHUUUUU!!!』

『神曲でした! 素晴らしい!! んっほおおお~~~♡♡♡~~~♡♡♡~~~♡♡♡!!!』

 メナスと、アラコも大熱狂!!!

 喜んでくれて嬉しいぜ!!

 へへ!!

「ぜひうちで、演奏してくれ!」

「うちだ! うちで頼む!!」

「うちはこの島で、ナンバー3のクラブだ! 頼む!」

「うちはナンバー2だ! 金なら出せる!!」

「是非、うちで契約を! 曲を出したい!!」

「道を開けろ! 雑魚ども!! ジュエリーが通るぞ!!! オラァンンン!!!」

 おお、スカウトも来まくり!!!

 目的のジュエリーも来てるな!

 じゃあ!!

「ジュエリーさんで演奏しましょう」

「ああ、そういうと思っていた! よろしく頼むぞ! さっさと来い!!!」

 最高級クラブ『ジュエリー』のスカウトにOK!

 これで、入れるぜ!

 へへへ!!!

『は? 私のヒダールに何言ってんの? コイツ。殺す』

『偉そうな口叩くな。人間風情が死ね』

「やめなさい。後で殺すから。ストップ」

「ん? 何か言ったか?」

「いいえ?(営業スマイル)」

 うん。あっぶね。

 確かに無礼なジュエリーのスカウトを、メナスとアラコが、殺すのを何とか避けて。

「ここが、ジュエリーの楽屋だ! 準備しててくれ」

「ええ、わかりました」

 ジュエリーの楽屋に入り、準備に入ったのだよ! 

 そう!

「メナス」

「OK! 振動探知……! ターゲット発見! 2人トイレにいるわ! 今が殺し時ね!」

 殺しの準備をな!!

 なので!

「すいません。ちょっとトイレ行ってきます」

「ん? ああ、早いとこいけ。出番まで10分はあるだろうから、手早くな」

 っと、楽屋を抜けて、トイレに行き!

 ――ガチャ!

「そしたら、ダチの一人がさ~。完全にビビっちまってよ~」

「えええ~、マジ~~~???」

 小便器の前で、話しているターゲット!!

 そのうち、手前にいた『NPC・リオール』に!

 ――ドシュ!!!

「!? ぐえ!!」

 ナイフを刺し! 

 盾にしながら!

「!? な――パシュン! パシュン! パシュン! が!!」

 もう一人の、『NPC・マチェット』を! サイレンサー付き拳銃で、射殺す!!

 ああ、頭と心臓! また頭と撃って。

 確実に殺すぜ! ええ!!

 ――NPC・マチェット、死亡!

 よし、死亡確認!!!

 じゃ、もう一人! 

 ナイフさしてるNPC・リオールから、ナイフを抜いて『こ、このぉ!』お!

 バックブローで攻撃してきた!!

 根性あるねぇ!

 なので、はい! その手をナイフで斬り捨て!!

「!? ぎゃ!」

 そのまま、彼の頭をまた、ナイフで刺し!! 

 ガンガン! ゴンゴン!!!

 頭をトイレの壁に、打ち付け!!!

「ぐ! っが! っは!」

 っで、反抗が収まって来たら、便座のある個室トイレの方に、投げ込みつつ!!

 ――パシュシュシュ!!!

「!!!(ビクンビクン!!!)」

 確殺射撃!!!

 穴あけチーズに、しまくったのであった!!!

 ――NPC・リオール、死亡確認。まさにマフィアの殺し方ね。上出来よ。

 どうも。

 じゃ、次をやっていこう。

 そういうことで!

 ――ガチャ

 死体を個室と掃除入れに隠した俺は!

 何食わぬ顔で、トイレから出つつ!

「メナス」

「次は……VIPルームに反応あり! 酒も料理もあって、宴会してるみたい。まだ酒を追加するみたいよ。私も飲みてぇ~~~♡♡♡」

「宴会か。なるほど」

 よし、作戦決定!

 っと、楽屋に戻らずに、逆方向へ移動。

 うむ!

「1番出来上がり! 持っていけ!」

「2番! 上がりィィい!!!」

「3番! フルーツ盛り合わせ! オーダー!」

「シー・オークのピザ出来たぞ! 14番だ! 持っていけ!」

「追加オーダー! モンスター・くじら・カレー入りまーす!」

「ああ、忙しい! 忙しい!!」

「うおおおお!!!」

 大忙しでにぎわう! キッチンの方へ近づくと!

「アラコ」

「OK! 糸投げ! HIT! 引いてぇ、はい! 盗めました!」

「いいぞ! 有難う!!」

 俺は、アラコの糸をキッチンに投げ!

 置かれていた『ウエイターの服』を! 盗んだのである!!!

 そうして!

「VIPルームから酒の追加注文です」

「ああ!? そうなのか! そこにある酒だ! 持っていけ!」

「はい」

 ウエイターの服に着替えて、酒をGETし!!!

「ここでいいか。メナス」

「はいよ! 大蛇の毒! あなたの右手を、毒にしたわ!」

「ああ、紫色で毒々しいな。じゃ、それにナイフを当てて、血も出して!」

「暗殺技・混入だ!」

 ――ズゾゾゾ!!! 

 ――呪いの毒酒! 完成!!!

 はい、瞬間クッキング!!!

 俺の血と、メナスの毒で!

 最凶の酒が、完成したぜ!! へへへ!!!

 じゃ!

「お待たせしました。ご注文の、ゴールド・シャンペンです」

「「「「「!!! うおおお!!!」」」」」

 多くの客を避けつつ、VIPルームへ!!!

 うん! 

「おお! これがゴールド・シャンペンかァ! 俺も数回しか見たことないが! いい色だ! かあああ!!!」

「うわ、本当に黄金色! きれぇぇえ~~~♡♡♡」

「本当ですね! それに、葡萄の香りが! ああ! 豊潤~~~♡♡♡!!! 飲んでぇ、あああ~~~♡♡♡!!!」

「「「美味しいィィい~~~♡♡♡!!! イエーーー!!!」」」

 ターゲットである! ジュエリー・オーナーの『プレイヤー海軍・三郎』『プレイヤー海軍・リンファ』『プレイヤー海軍・ゼシィ』!

「こ、これ本当に飲んでいいのかなァ?」

「三郎さんが言ってるし! いいんだよ! えい! ゴク!」

「!? え、一気に飲んだね!? ズンバ! ど、どう?」

「……めっちゃ美味しい!!! こんなの飲んだことない!!」

「マジで?!」

「ほらほら、ノールも!」

「う、うん! えい! ゴク! !!! わ! ホントだ! 飲みやすい! 美味しい! 葡萄とシュワシュワ! すっごおおお~~~♡♡♡ おっほおおお~~~♡♡♡~~~♡♡♡~~~♡♡♡!!!!」

 その部下の『NPC海軍・ノール』『NPC海軍・ズンバ』に、『呪いの毒酒』を注いで! 

 飲ませたのであった!!

 これで彼らは毒になる。

 俺の血を飲み、呪いの対象にもなった!

 仕込みは完了だぜ! ええ!!

 なので!

「準備良いか?! そろそろ、いきますよ!! やれッッッ!!!」

 楽屋に戻ったらやってきた、失礼なスタッフに言われた通り! 

 そろそろ、フィニッシュとしよう!!!

 そういうことで、俺は! 演奏用のド派手な衣装に着替えつつ!!

「メナス、アラコ」

「「OK!」」

 メナスとアラコを、召喚!!!

 天井へと、スタンバイさせたのサ!!!

「続いては、先ほどストリート・ミュージックで、大勢を魅了した! 天才バードが演奏! 島中が聞きほれた、その神曲を~(長いので省略)」

 さァ、いよいよ、出番!!!

 高級クラブで、ギターを操り! 歌い上げる!!!

 ノリのいい、ロックを! 奏でまくったのさァァあ!!!

 ウイーーー!!!

「うおおお!!! すっげえええ!!!」

「いい曲だァァァ!!! うおおおお!!!」

「なんだろう、神曲! そうとしか言えない!!」

「体が勝手に踊りだす! 体の芯から! 感じるぅぅぅ!!! HHHHHOOOOO!!!」

「「「「「『『『『『イエーーー!!! ヒューーー!!!』』』』』」」」」」

 観客、大興奮!!!

 ああ、この音楽にノリノリで! めっちゃ踊って、テンション爆上げ!!

 全員が俺の音楽に夢中で、みんなが俺に集中しているぜ!!

 故に!

「~~~♪♪♪ ふんふん♡! はい、毒!」

 天井に隠れたメナスが、『NPC商人・オリマー』に毒を与え!

「~~~♪♪♪ ふふ~~~♡♡♡ 首縛りっと!」

 同じく! 天井のアラコが、『NPC・バード男爵』の首に、糸を掛ける!

 っで、『NPC・ロベルト伯爵』には! 俺が、呪いを定めても!!!

 気づかれないぜぇ!! へへへ!!!

 そして!!

「~~~♪♪♪ ~~~♪♪♪ ~~~♪♪♪ ヒューーー!!!」

 俺が、フィニッシュを歌い切り!!

 観客が、うおおお!!! っと、クラブどころか、島中を揺らす! 

 めっちゃ大歓声を上げた、その瞬間!!!

「いい歌ね。やっぱりヒダールがナンバーワン! じゃ、猛毒侵攻!」

「!? がへ!!」

 メナスが、毒を一気に回らせ! 『NPC商人・オリマー』を殺害!!!

「実に素晴らしいです! だから、マスターの悪魔はやめられない!! では、糸引き・首折!! ふん!!」

「!? ほげ!! ボキィ!!」

 アラコも、糸を引き! 『NPC・バード男爵』の首を折り!

 それを見ながら、俺は!

「皆さんありがとう! こんばんは、ここまで! また会いましょう!!!」

 っと、挨拶し!

 右手を、左胸に当てる! ポーズをとって!!

 ――ドシュッッッ!!!

 隠しナイフを、展開!!!

 自分の心臓を突き刺し!! 抉りながら!!

 呪い!!!

「!? ぐわァァァ!!!(吐血)」

 それによって、ダンスフロアにいた『NPC・ロベルト伯爵』が! 血を吐いて死亡し!

「「「「「!!! がっへぇ!?」」」」」

 ――『プレイヤー海軍・三郎』『プレイヤー海軍・リンファ』『プレイヤー海軍・ゼシィ』『NPC海軍・ノール』『NPC海軍・ズンバ』の殺害を確認。

 ――よくやったわ、ヒダール、メナス、アラコ。早く逃げましょう。

 VIPルームの5人も、死んだのだ!!!

 ああ、心臓への呪い攻撃で高確率で、確殺!

 たとえHP1で耐えても、回復より先に毒で死ぬからな。

 作戦通り、全ターゲット始末だ!!

 やったぜ!! へへへ!!!

 んじゃ。

「いい演奏だった! また来てくれ」

「いや、二度こないよ」

「え? ――ドス! ぐり! ブシャー!!! !? ごへ!!」

 そうスタッフの心臓を抉り捨てて、裏口から脱出。

 背後ろから『なんだ!? 誰か死んでるぞ!?』『え!? なんで!?』『VIPに死体が!』『トイレでもだれか死んでるぞ!!』『ええええ!?!?』っと騒ぎが起きてるが、無視して船へと戻り。

「いい演奏だったわ! また奏でてくれるかしら?」

「私も聞きたいです!」

「ああ、弾いてやろう。島を出ながら、歌おうか!」

「「やったーーー!!! わーい!!!」」

 先に戻っていた、メナスとアラコと合流!!!

 堂々と、島を出たのであった!!!

『ザ・ゴッド・バード』……神演奏で、スカウトされる。

『トイレはお静かに』……トイレで複数人を惨殺。

『カンパーイ!!!』……毒酒をふるまう。

『ノリノリの鎮魂歌』……演奏に紛れて、暗殺した。

『闇に紛れて』……気づかれずに全ターゲットを倒して、脱出。

『無礼打ち』……無礼なスタッフ(スカウト)を永遠に黙らせる。

『オールナイト・KILL』……一晩で10人殺した。

 評価S!!! 悪名、カルマ・ポイント、懸賞金、アゲアゲ!!!

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