異世界転生～女子高生が男の子に生まれ変わったのだが

第25話 禁断の花園

ハイネは2人に胸や後ろの口と舐め回され大きく一物を反り返らせていた。
「ちょっと2人とも立ってくれる？」
こっそりとウホッエキスを後ろの口に含ませる。シエルとカブを向き合わせて立たせる。シエルはしゃがみこみ2人の一物を手にとり交互に舌を這わせ咥えていく。2人の気持ちよさそうな反応を確かめながら時には一物の先に激しく舌を這わせ、時に一物の筋裏に時に大きく音を立てながら二人の一物を咥える。
「欲しいよ・・・ハイネ・・・」
シエルが呟く。そう言うとシエルはハイネをベッドに四つん這いにさせると一物をハイネの後ろの口に咥えさせる。そして腰を前後にゆっくりと振り出した。
「上の口は空いているね」
そう言うとカブは反り返った一物をハイネの顔に近づけてきた。
「んー」
口にカブの一物を咥え卑猥な音を立てる。後ろからは腰を打つ音が鳴り響く。
“ギィギィ”と激しくベッドが軋む音がした。
（前も後ろも・・・変になる・・・）
呻くような喘ぎ声、卑猥に音を鳴らす前とリズミカルに聞こえる腰を打つ音。
（シエル・・・上手になったなぁ）
そう思いながら快感を貪るハイネ。
「出すよ、ハイネ」
そう言うとシエルはハイネの中に熱い液体を流し込む。
「シエル、変わって」
そう言うと今度はカブが後ろに回り込む。
（大きい・・・）
小柄なショタは馬乗りになるようにハイネの中に侵入してくる。シエルの肉棒を綺麗にしながらハイネは激しく喘いだ。ぎこちないがリズミカルな音が鳴り響く。暫くシエルの吐息とハイネの喘ぎ声、腰を打つ音が鳴り響く。
「中に出すよ」
そう言うとカブは深くハイネに突き刺し、奥に生暖かい液体を放出する。
（カブの初めても私が貰ったんだ）
快感と満足感でハイネは呼吸を乱す。カブは嬉しそうに暫くハイネと一つになっていた。
しばらく休んだ後、カブは突然こう言った。
「シエル、挿れて」
ハイネは困惑する。初めてを奪う使命をシエルに奪われるのだから。しかしカブはシエルを指名した。
（仕方ないか。前だけでも良しとしよう）
そう思いながらカブの後ろの口にウホッエキスを塗る。再び一物を反り返らせたシエルはカブの後ろの口に腰を押し付ける。
「カブ、気持ちよくしてあげるね」
そう言うとシエルはカブの後ろで腰を振る。リズミカルな音と初めての快楽に歓喜の声をあげるカブ。
「すごい・・・こんなに気持ちがいいなんて・・・」
そんな二人を見てハイネは自らの一物にウホッエキスを塗りシエルの背後へ。そしてシエルの後ろの口へ一物をねじ込んだ。
「ハイネ・・・あぁ、前も後ろも気持ちよくて変になる・・・」
シエルは大きく喘ぎ声をあげた。カブの喘ぎ声とシエルの喘ぎ声が合唱するかのように鳴り響く。
（前も気持ち良いし耳も妊娠しそう・・・）
しばらく快楽のハーモニーが鳴り響く。
「いっちゃう」
そう言いながらシエルは大きくうめき声をあげた。それからしばらくシエルの独唱が響き渡りハイネはシエルの中へ生暖かい液体を放出した。
再びの休憩と静寂。
「僕、2回もいっちゃってもう・・・」
シエルが呟く。
「じゃあ、今度はシエルに挿れさせて」
そう言うとカブはシエルの後ろの口にウホッエキスを塗り始める。同時に自らの禁断の花園にもそれを塗る。
「ねえ、ハイネがもう一つの口の初めて奪って」
不意にカブが言う。
「駄目だよ・・・結婚するとき・・・そこの経験があると・・・それに・・・」
禁断の花園に誘おうとするカブ。
「大丈夫。妖精のそこを使っても魔術式は反応しないから。もし反応したら俺が責任とってハイネと結婚する。養うし子供も産むから」
そう言いながら誘惑するカブ。そしてハイネの一物に避妊具を装着させた。
「じゃあ・・・」
そう言いながらシエルの後ろの口を愉しんでいるカブの禁断の花園に一物を突き出す。そしてショタの純潔を汚したのであった。それはハイネが童貞卒業したことも意味する。