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第6話 オークさん!そこはらめー!!
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振り返るとオークが立っている。こちらはさわやか系なイケメンだ。
「オレハココデ」
オーガが立ち去ってしまった。
「おまえ、きょうはなんかいしゃせいした?」
「・・・1回です。」
反射的に答えてから失敗したと思った。3回と言えばなにもされないかもしれないからだ。しかし言ってしまったものは仕方がない。
オークは手に握りしめた金を見てにやりと笑う。
(まさか・・・)
「おれにもじゅうまんでたのむ」
(やっぱりか)
「うしろのあなのはじめてくれるならごひゃくまんだすけど」
(今なんて言った?500万?一般人の年収くらいじゃん・・・)
どうやら初体験を奪うことは進化に相当影響するみたいだ。
「あの・・・初めては好きな人としたいので・・・」
「じゃあじゅうまんではくだくえきのませろ。きまりだ」
そういうなりお姫様抱っこされて森の奥に運ばれていく。
(これやばいんじゃね?)
思ったことが顔に出たのかさわやかイケメンは微笑みながらこう言った。
「ちゃんともりのそとまでおくるからしんぱいするな」
そう言いながら森の中を走っていく。
しばらくすると泉のほとりに出た。
「ふくをぬごうか」
そう言いながらさわやかイケメンは優しく服を脱がせていく。そしてなぜか自分の鎧まで脱いで全裸になった。
(すごいかも・・・)
オークは少し色白でがっちりした体をしている。それにあそこも大きい。
「じゃあ、とりあえずきれいになろうか」
そう言いながら泉の中に入っていく。
(これ・・・温泉じゃん)
そう考えているとさわやかイケメンは体中撫でまわし綺麗に洗ってくれた。そして泉から上がるとその辺の木から大きい葉っぱを取り体に押し当ててくる。どうやらこれはタオルみたいだ。そんな肌触りと吸水性を感じた。
「さきにはらっておく」
そう言いながら10万差し出すさわやかイケメン。
(金払いがいいのは高得点だけどムードがないな)
そう思いながら10万を受け取り財布にしまった。
「あぁ、そんな・・・だめ~」
急にさわやかイケメンが乳首を舐めてきた。思わず一物が大きくなり始める。
「まだまだこれからだぜ。あじわったことがないかいかんをおしえてやるよ」
さわやかイケメンはハイネを優しく寝かせる。そして両足を持ち上げると肛門から一物の裏筋に舌を這わせてきた。
「だめ!気持ち良すぎて変になっちゃうよ~」
ハイネは大きい声で喘ぎだす。どうやら相手は相当なテクニシャンらしい。優しく体を撫でまわしながら絶妙なポイントを攻めてくる。
(これであんな大きいの・・・後ろに入れられたら絶対変になる)
そう思いながらもあまりの快感に思考力が鈍っていく。
気が付くと周りには色黒の美少年に囲まれているのが分かった。美少年はハイネを見て下半身を弄っている。
(今、私・・・おかずにされてる・・・恥ずかしいよぉ)
羞恥心とあまりの快感に体中が熱くなるのが分かった。
「おれのもしごいてくれよ」
そう言いながらさわやかイケメンは大きく反り返った一物をハイネに握らせる。
言われるがままにハイネは手を動かす。しかし体を支配する快感の中で力なくさすっている感じになった。
しばらくその快感を味わっているとハイネの一物から何か出そうな感覚に襲われる。
「もう・・・出ちゃいます・・・」
「いいぜ。おれのくちにだせ」
そう言いながらハイネの脈打つ一物をイケメンがくわえ込み大きく動かした。
「うっ・・・」
小さなうめき声とともにさわやかイケメンの口の中に白濁とした液体をぶちまけた。イケメンは最後の一滴まで絞り出すように飲み干していく。
「いっぱいでたじゃないか。おれもでそうだ」
そういいながらいつの間にか自らの一物をしごきながらハイネの顔に向けてくる。そして大きく脈打ったかと思った次の瞬間ハイネは全身白濁とした液体に包まれていた。
(暖かい・・・)
そう感じながらハイネは足腰が立たなくなっているのを感じた。
「オレハココデ」
オーガが立ち去ってしまった。
「おまえ、きょうはなんかいしゃせいした?」
「・・・1回です。」
反射的に答えてから失敗したと思った。3回と言えばなにもされないかもしれないからだ。しかし言ってしまったものは仕方がない。
オークは手に握りしめた金を見てにやりと笑う。
(まさか・・・)
「おれにもじゅうまんでたのむ」
(やっぱりか)
「うしろのあなのはじめてくれるならごひゃくまんだすけど」
(今なんて言った?500万?一般人の年収くらいじゃん・・・)
どうやら初体験を奪うことは進化に相当影響するみたいだ。
「あの・・・初めては好きな人としたいので・・・」
「じゃあじゅうまんではくだくえきのませろ。きまりだ」
そういうなりお姫様抱っこされて森の奥に運ばれていく。
(これやばいんじゃね?)
思ったことが顔に出たのかさわやかイケメンは微笑みながらこう言った。
「ちゃんともりのそとまでおくるからしんぱいするな」
そう言いながら森の中を走っていく。
しばらくすると泉のほとりに出た。
「ふくをぬごうか」
そう言いながらさわやかイケメンは優しく服を脱がせていく。そしてなぜか自分の鎧まで脱いで全裸になった。
(すごいかも・・・)
オークは少し色白でがっちりした体をしている。それにあそこも大きい。
「じゃあ、とりあえずきれいになろうか」
そう言いながら泉の中に入っていく。
(これ・・・温泉じゃん)
そう考えているとさわやかイケメンは体中撫でまわし綺麗に洗ってくれた。そして泉から上がるとその辺の木から大きい葉っぱを取り体に押し当ててくる。どうやらこれはタオルみたいだ。そんな肌触りと吸水性を感じた。
「さきにはらっておく」
そう言いながら10万差し出すさわやかイケメン。
(金払いがいいのは高得点だけどムードがないな)
そう思いながら10万を受け取り財布にしまった。
「あぁ、そんな・・・だめ~」
急にさわやかイケメンが乳首を舐めてきた。思わず一物が大きくなり始める。
「まだまだこれからだぜ。あじわったことがないかいかんをおしえてやるよ」
さわやかイケメンはハイネを優しく寝かせる。そして両足を持ち上げると肛門から一物の裏筋に舌を這わせてきた。
「だめ!気持ち良すぎて変になっちゃうよ~」
ハイネは大きい声で喘ぎだす。どうやら相手は相当なテクニシャンらしい。優しく体を撫でまわしながら絶妙なポイントを攻めてくる。
(これであんな大きいの・・・後ろに入れられたら絶対変になる)
そう思いながらもあまりの快感に思考力が鈍っていく。
気が付くと周りには色黒の美少年に囲まれているのが分かった。美少年はハイネを見て下半身を弄っている。
(今、私・・・おかずにされてる・・・恥ずかしいよぉ)
羞恥心とあまりの快感に体中が熱くなるのが分かった。
「おれのもしごいてくれよ」
そう言いながらさわやかイケメンは大きく反り返った一物をハイネに握らせる。
言われるがままにハイネは手を動かす。しかし体を支配する快感の中で力なくさすっている感じになった。
しばらくその快感を味わっているとハイネの一物から何か出そうな感覚に襲われる。
「もう・・・出ちゃいます・・・」
「いいぜ。おれのくちにだせ」
そう言いながらハイネの脈打つ一物をイケメンがくわえ込み大きく動かした。
「うっ・・・」
小さなうめき声とともにさわやかイケメンの口の中に白濁とした液体をぶちまけた。イケメンは最後の一滴まで絞り出すように飲み干していく。
「いっぱいでたじゃないか。おれもでそうだ」
そういいながらいつの間にか自らの一物をしごきながらハイネの顔に向けてくる。そして大きく脈打ったかと思った次の瞬間ハイネは全身白濁とした液体に包まれていた。
(暖かい・・・)
そう感じながらハイネは足腰が立たなくなっているのを感じた。
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