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1章 異世界統一編
第14話 ネクロマンサー※
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魔王軍は完全に劣勢に立たされる。真祖が勇者の配下になったことで兵力では完全に負けているのだ。ヴァンパイアは特に強い。そして弱点を克服した彼等21人を相手にするだけでも魔族はほぼ壊滅するだろう。魔王は完全に焦っていた。
「ネクロマンサーよ、アンデッドは作れるか?」
「今は老人のアンデッドしか作れません。争う場所がないのですから」
ネクロマンサーは溜息をつく。彼は中世的で一見美少女に見える。綺麗な薔薇には棘があるもので彼の虐殺魔法と黄泉がえり魔法は強力だ。虐殺魔法は相手の能力まで無効化するのでチートに近い。それでも真祖レベルであれば彼の力は相殺されてしまう。
「ここは狂戦士族を仲間に出来ないか?」
鬼族の長が口を開く。
「無理だろう。狂戦士は元々神の子孫だ。こちら側にはならないだろうな」
魔王は溜息をつきながら言葉にする。
「何にしても勇者はどうにかしないとな」
ネクロマンサーはそう言いながら立ち上がる。
「私が何とかしますよ。町で暴れましょう」
彼はそう言いながら席を立つ。
祐樹は真祖から魔王軍の情報を引き出す。オークとオーガ、そしてヴァンパイアを失った魔王軍は魔族と鬼族、そしてネクロマンサーを残すのみとなったことを知ると祐樹は魔王軍攻略を考える。
(ネクロマンサーを女装させて襲いたい)
祐樹は一見美少女に見える青年をどうやって弄ぶか考えた。それでも虐殺魔法は厄介そうだ。祐樹は真祖の過去の記憶から虐殺魔法を研究する。
(これはチートだな。扱えれば世界征服も簡単にできる)
そう考えると早速、実験してみる。しばらくすると祐樹は虐殺魔法と黄泉がえり魔法をマスターしていた。他人が出来ることを何でも扱える能力の何たる素晴らしい事か。祐樹は改めて自分の能力に感謝する。
(俺の力があれば全種族を征服できるな。その後は神と悪魔を俺のモノにするだけだ)
祐樹の野望は広がっていく。最早、勇者と魔王の立場は逆転しているのかもしれない。
(おや?早速ネクロマンサーが動き始めたか?)
祐樹は墓場でアンデッドを作成しているのを感じ取る。
(これは俺にネクロマンサーを支配しろという事だよな)
下半身にテントを張りながら祐樹は力を感じる場所に向かうのであった。
「よう、死体あさりとは良い趣味だな」
祐樹は美少女に問いかける。
「おまえは…噂の勇者か?」
「そうだ。おまえを手に入れに出向いてやったんだ。それなりに楽しませてくれるんだろ?」
祐樹は卑猥な笑みを浮かべながらネクロマンサーに歩み寄る。
「それはどうかな?」
ネクロマンサーは即座に魔法を放つ。黒い霧状の者が広がってくるそれは虐殺魔法であった。
「じゃあ、俺も」
そう言うと祐樹も虐殺魔法を放つ。そして力を相殺させて見せた。
「なぜ勇者が闇の力を使える…」
ネクロマンサーは驚愕を隠すことが出来ない。
「それは俺が最高の支配者だからさ」
「勇者…おまえは本当に勇者なのか?言っていることがまるで魔王だぞ」
「あぁ、良く言われるよ」
そう言うと作成されたアンデッドを全て浄化魔法で消し去りネクロマンサーの背後に素早くまわる祐樹。
「捕まえたぜ」
そう言いながらネクロマンサーの服を破り捨てる。
「何をする」
彼は顔を赤らめながら抵抗するが祐樹の力には勝てない。
「立派な一物だな」
そう言いながら祐樹はネクロマンサーのそれを手で擦る。
「イヤ…やめて」
ネクロマンサーは激しく抵抗した。それは祐樹の性欲を一層掻き立てる。
「少し楽しませてくれよ」
そう言いながらネクロマンサーの魔力を封じ舌を彼の耳に這わせる。するとネクロマンサーはビクンと痙攣する。
「お前好きものだな」
そう言いながら乳首を摘まむ祐樹。ネクロマンサーは微かに喘ぎ声をあげる。
「ほら、俺のもこんなにした責任は取ってもらうぞ」
そう言いながら祐樹は下半身を露わにする。そして反り返った一物を彼の後ろの口に擦りつけた。
「アァーン、感度をあげてそんな事をするなんて…」
「なかなか気持ち良いだろ?」
「間違っている。勇者の存在意義が間違っているじゃないか」
「勇者なんてお前らが勝手に決めただけだ。俺は俺だからな」
そう言いながらネクロマンサーの後ろの口に媚薬を塗る祐樹。
「アァ~ン、変になっちゃう」
「これからもっと気持ちよくしてやるよ」
彼はそう言いながら焦らす。
「こんな…外で焦らされて…」
「どんな気分だ?」
「恥ずかしいに決まっているでしょ」
「そうか。それと興奮もしているみたいだぞ」
そう言いながらネクロマンサーの一物をしごく祐樹。
「アァ…出ちゃう…やめて」
「出しちゃえよ」
そう言いながら更に激しく彼の一物をしごく。
「アァー…ふぅ」
ネクロマンサーは白濁とした液体を地面に放出する。
「こんなに出しちゃって」
「それは勇者が…」
「溜まっていたんだろ?」
ネクロマンサーは顔を赤らめる。言葉攻めされて白濁した液体を出されて羞恥心でどうすれば良いのか解らなくなっていたのだ。
「次は俺を気持ちよくしろよ」
そう言いながらネクロマンサーを墓に手をつかせお尻を持ち上げる。すると彼の後ろの口は大きく開いた。
「挿れるぞ」
そう言うなり祐樹は反り返った一物をネクロマンサーにぶち込んだ。
「イヤー、初めてを奪わないで」
そう言いながらもネクロマンサーは快楽で顔を歪める。
「もう遅いよ。おまえの初めては俺が貰った」
そう言いながら激しく腰を動かす祐樹。
「アァ~ン、変になっちゃう」
ネクロマンサーは激しく喘ぎ声をあげる。
「もっと良くしてやるよ」
そう言いながら祐樹はネクロマンサーの奥深くに一物を突き立てた。
「アァ…」
ネクロマンサーは再び白濁した液体を放出する。それを見ながら祐樹は更に激しく腰を動かした。
「そろそろイキそうだ」
そう言うと彼は激しく腰を振る。そしてネクロマンサーの後ろの口に生暖かい液体を放出した。そして彼に契約の楔を打ち込む。二度とアンデッドを作成しない事と祐樹の肉便器として仕えることを。
「ご主人様…」
ネクロマンサーは全裸で祐樹の一物を口で清める。後ろの口から白濁した液体を滴らせながら。
「これ程の美形は他のプレイもしなくてはな」
祐樹は悪代官のような笑みを浮かべ彼を見下ろしていた。
「ネクロマンサーよ、アンデッドは作れるか?」
「今は老人のアンデッドしか作れません。争う場所がないのですから」
ネクロマンサーは溜息をつく。彼は中世的で一見美少女に見える。綺麗な薔薇には棘があるもので彼の虐殺魔法と黄泉がえり魔法は強力だ。虐殺魔法は相手の能力まで無効化するのでチートに近い。それでも真祖レベルであれば彼の力は相殺されてしまう。
「ここは狂戦士族を仲間に出来ないか?」
鬼族の長が口を開く。
「無理だろう。狂戦士は元々神の子孫だ。こちら側にはならないだろうな」
魔王は溜息をつきながら言葉にする。
「何にしても勇者はどうにかしないとな」
ネクロマンサーはそう言いながら立ち上がる。
「私が何とかしますよ。町で暴れましょう」
彼はそう言いながら席を立つ。
祐樹は真祖から魔王軍の情報を引き出す。オークとオーガ、そしてヴァンパイアを失った魔王軍は魔族と鬼族、そしてネクロマンサーを残すのみとなったことを知ると祐樹は魔王軍攻略を考える。
(ネクロマンサーを女装させて襲いたい)
祐樹は一見美少女に見える青年をどうやって弄ぶか考えた。それでも虐殺魔法は厄介そうだ。祐樹は真祖の過去の記憶から虐殺魔法を研究する。
(これはチートだな。扱えれば世界征服も簡単にできる)
そう考えると早速、実験してみる。しばらくすると祐樹は虐殺魔法と黄泉がえり魔法をマスターしていた。他人が出来ることを何でも扱える能力の何たる素晴らしい事か。祐樹は改めて自分の能力に感謝する。
(俺の力があれば全種族を征服できるな。その後は神と悪魔を俺のモノにするだけだ)
祐樹の野望は広がっていく。最早、勇者と魔王の立場は逆転しているのかもしれない。
(おや?早速ネクロマンサーが動き始めたか?)
祐樹は墓場でアンデッドを作成しているのを感じ取る。
(これは俺にネクロマンサーを支配しろという事だよな)
下半身にテントを張りながら祐樹は力を感じる場所に向かうのであった。
「よう、死体あさりとは良い趣味だな」
祐樹は美少女に問いかける。
「おまえは…噂の勇者か?」
「そうだ。おまえを手に入れに出向いてやったんだ。それなりに楽しませてくれるんだろ?」
祐樹は卑猥な笑みを浮かべながらネクロマンサーに歩み寄る。
「それはどうかな?」
ネクロマンサーは即座に魔法を放つ。黒い霧状の者が広がってくるそれは虐殺魔法であった。
「じゃあ、俺も」
そう言うと祐樹も虐殺魔法を放つ。そして力を相殺させて見せた。
「なぜ勇者が闇の力を使える…」
ネクロマンサーは驚愕を隠すことが出来ない。
「それは俺が最高の支配者だからさ」
「勇者…おまえは本当に勇者なのか?言っていることがまるで魔王だぞ」
「あぁ、良く言われるよ」
そう言うと作成されたアンデッドを全て浄化魔法で消し去りネクロマンサーの背後に素早くまわる祐樹。
「捕まえたぜ」
そう言いながらネクロマンサーの服を破り捨てる。
「何をする」
彼は顔を赤らめながら抵抗するが祐樹の力には勝てない。
「立派な一物だな」
そう言いながら祐樹はネクロマンサーのそれを手で擦る。
「イヤ…やめて」
ネクロマンサーは激しく抵抗した。それは祐樹の性欲を一層掻き立てる。
「少し楽しませてくれよ」
そう言いながらネクロマンサーの魔力を封じ舌を彼の耳に這わせる。するとネクロマンサーはビクンと痙攣する。
「お前好きものだな」
そう言いながら乳首を摘まむ祐樹。ネクロマンサーは微かに喘ぎ声をあげる。
「ほら、俺のもこんなにした責任は取ってもらうぞ」
そう言いながら祐樹は下半身を露わにする。そして反り返った一物を彼の後ろの口に擦りつけた。
「アァーン、感度をあげてそんな事をするなんて…」
「なかなか気持ち良いだろ?」
「間違っている。勇者の存在意義が間違っているじゃないか」
「勇者なんてお前らが勝手に決めただけだ。俺は俺だからな」
そう言いながらネクロマンサーの後ろの口に媚薬を塗る祐樹。
「アァ~ン、変になっちゃう」
「これからもっと気持ちよくしてやるよ」
彼はそう言いながら焦らす。
「こんな…外で焦らされて…」
「どんな気分だ?」
「恥ずかしいに決まっているでしょ」
「そうか。それと興奮もしているみたいだぞ」
そう言いながらネクロマンサーの一物をしごく祐樹。
「アァ…出ちゃう…やめて」
「出しちゃえよ」
そう言いながら更に激しく彼の一物をしごく。
「アァー…ふぅ」
ネクロマンサーは白濁とした液体を地面に放出する。
「こんなに出しちゃって」
「それは勇者が…」
「溜まっていたんだろ?」
ネクロマンサーは顔を赤らめる。言葉攻めされて白濁した液体を出されて羞恥心でどうすれば良いのか解らなくなっていたのだ。
「次は俺を気持ちよくしろよ」
そう言いながらネクロマンサーを墓に手をつかせお尻を持ち上げる。すると彼の後ろの口は大きく開いた。
「挿れるぞ」
そう言うなり祐樹は反り返った一物をネクロマンサーにぶち込んだ。
「イヤー、初めてを奪わないで」
そう言いながらもネクロマンサーは快楽で顔を歪める。
「もう遅いよ。おまえの初めては俺が貰った」
そう言いながら激しく腰を動かす祐樹。
「アァ~ン、変になっちゃう」
ネクロマンサーは激しく喘ぎ声をあげる。
「もっと良くしてやるよ」
そう言いながら祐樹はネクロマンサーの奥深くに一物を突き立てた。
「アァ…」
ネクロマンサーは再び白濁した液体を放出する。それを見ながら祐樹は更に激しく腰を動かした。
「そろそろイキそうだ」
そう言うと彼は激しく腰を振る。そしてネクロマンサーの後ろの口に生暖かい液体を放出した。そして彼に契約の楔を打ち込む。二度とアンデッドを作成しない事と祐樹の肉便器として仕えることを。
「ご主人様…」
ネクロマンサーは全裸で祐樹の一物を口で清める。後ろの口から白濁した液体を滴らせながら。
「これ程の美形は他のプレイもしなくてはな」
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