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1章 異世界統一編
第12話 犯される真祖※
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(絶対に真祖を捕まえてやる)
祐樹は密かに真祖捜索を始める。噂では真祖は美少年だ。合法ショタを犯したいという彼の欲望がそうさせる。
(それにしても真祖は隠れるのが上手いな)
祐樹は真祖が上手く力を隠す技術に感心していた。
(かくれんぼの鬼には自信があるけどね)
祐樹は程なくして真祖の居所を掴む。
(木を隠すなら森の中とはよく言ったものだ)
真祖はラウの国に侵入していたのだ。上手く人間に溶け込み完全に気配を断っている。普通なら見つけられないだろう。更に彼はヴァンパイアを生み出せる唯一の存在だ。そして生きるもの全てを隷属できる。上手く人間夫婦を隷属してその家の子供を装っている。
(うむ、下手したら誘拐犯にされてしまうな)
祐樹は如何に真祖をおびき出すか考える。真祖は強靭な肉体と精神を併せ持つため隷属は出来ない。祐樹に出来ることはせいぜい快楽を与える事くらいだろう。
(待てよ…人間なら簡単に隷属できるではないか!)
祐樹は悪巧みする悪代官みたいな表情を見せる。
(明日、真祖を俺のモノにしてやる)
祐樹は計画を練った。そして翌日に備えその日は早く寝る。
翌日、祐樹は真祖の両親役を操り一家そろって外出させた。場所は近くの森の中だ。
「お父さん、どこへ行くの?」
真祖は子供の振りをしながら彼らに尋ねる。外出命令など出していないから不審に思ったのだ。
「目的地はここだよ、真祖さん」
祐樹は森の中から姿を現し真祖に笑いかける。
「怖いよ、お父さん」
真祖は尚も子供の振りをするが両親役の2人に意識がない。
「その2人は解放しようか」
祐樹はそう言うと両親役の夫婦を町に瞬間移動させる。そして真祖の記憶を全て消した。
「勇者か、まさかここまでやるとはね」
真祖は苦笑いを浮かべる。小学生くらいの美少年に似合わない表情だ。
「俺の私物になる予定だったヴァンパイアを壊したんだ。代わりにお前を私物にするさ」
そう言いながら祐樹は真祖に歩み寄ろうとした。
「!」
咄嗟に後ろへ飛ぶ祐樹。真祖が手刀で攻撃してきたのだ。彼の手刀は大木を紙切れみたいに切り裂いた。
(なるほど。攻撃力も相当なものだな)
祐樹は感心しながら真祖を眺める。どうやら彼は攻撃しながら祐樹を隷属しようとしているようだ。しかし祐樹に隷属魔法は効かない。彼の力がそれを無効化する。
「まさかこれ程までとはね」
真祖は驚愕した顔を見せる。美少年ショタのその表情は祐樹を性的興奮させた。
「おい、一物が大きくなってきたぞ!お前の体で慰めてもらおうか」
そう言うと祐樹はツタを操りショタを拘束しようとした。だがショタは手刀でツタを全て切り裂く。
(隷属できないし安易な攻撃も危険だ。それでは思考を弄ってやるか)
祐樹はショタの脳に直接、能力を使う。彼の思考を改ざんしようとしたのだ。それでもショタは動じない。
「僕に隷属とかは無理だから。思考改ざんだって隷属の一種だよ」
そう言いながら不敵に笑うショタ。
(もう我慢できない)
祐樹は自らを強化すると結界を鎧状に展開しショタに直接襲い掛かる。ショタは素早く避けるが祐樹は連続して攻撃するのを防ぎきれない。
「な…馬鹿な…」
ショタは腕を捕まれると服を全て破られ一糸纏わぬ姿にされた。
「隷属が無理なら直接調教するまでだ」
そう言いながら祐樹はショタを押し倒す。
「この獣(けだもの)が!」
ショタは必死に抵抗するが祐樹の腕を振り切れない。そして祐樹に体中を舐め回される。
「こんなもので僕は落ちないぞ」
ショタは必死に抵抗する。しかし祐樹の力の前でなす術がない。
「最初は痛いけどすぐに良くなるからな」
そう言いながら祐樹はショタをうつ伏せに寝かせる。そして下腹部にショタが切り刻んだ丸太を置いた。するとショタの姿は尻を突き上げた状態で後ろの口がぱっくり開いていた屈辱的な姿に変わる。
「やめろ…」
ショタは尚も抵抗するが祐樹は反り返った一物を直接ショタの後ろの口に捻じ込んだ。
「痛い…直ぐに抜け」
必死に抵抗するがもがけばもがく程、祐樹の一物がショタの中で暴れる。
「自分から腰を振るとはよっぽど欲しかったのか?」
祐樹はショタの耳元で囁く。
「痛いだけだ。やめろ」
ショタは痛みに耐えながら尚も抵抗する。
「それでは」
祐樹は一物を奥深くまでねじ込みショタの中を強く刺激する。
「そんな…」
ショタは白濁した液体を放出しながら涙する。
「実は媚薬も持っているのだよ」
祐樹は小瓶を取り出すと一回ショタから一物を抜き後ろの口に流し込む。
「沁みる(しみる)…後ろが痛くて熱い」
ショタは涙ながらに言うのを見ながら祐樹は再び反り返った一物を奥深くまで突っ込む。
「アァーン」
即効性のある媚薬はショタに快感を与える。
「ほら、もっと気持ちよくしてやるよ」
そう言いながら祐樹は激しく腰を動かし始めた。
「らめー、お尻が変になる」
ショタは涎を垂らしながら激しく喘ぎだす。その度に祐樹は腰を回したり深く押し付けたりしたショタの体を弄んだ。
「そろそろ出すぞ」
そう言いながら更に激しく腰を動かす祐樹。ショタは涙と涎に塗れながら喘ぎ続ける。そして祐樹の一物が激しく脈打つと同時にショタの中は白濁液に塗れていた。
「よし、おまえは当分調教してやるよ」
そう言うと祐樹は結界を手錠の形に展開しショタを拘束した。
「僕をどうする気だ!」
「俺の肉便器にする気だよ」
祐樹は悪代官みたいな笑う。ショタは絶望の顔をするしかできなかった。
祐樹は密かに真祖捜索を始める。噂では真祖は美少年だ。合法ショタを犯したいという彼の欲望がそうさせる。
(それにしても真祖は隠れるのが上手いな)
祐樹は真祖が上手く力を隠す技術に感心していた。
(かくれんぼの鬼には自信があるけどね)
祐樹は程なくして真祖の居所を掴む。
(木を隠すなら森の中とはよく言ったものだ)
真祖はラウの国に侵入していたのだ。上手く人間に溶け込み完全に気配を断っている。普通なら見つけられないだろう。更に彼はヴァンパイアを生み出せる唯一の存在だ。そして生きるもの全てを隷属できる。上手く人間夫婦を隷属してその家の子供を装っている。
(うむ、下手したら誘拐犯にされてしまうな)
祐樹は如何に真祖をおびき出すか考える。真祖は強靭な肉体と精神を併せ持つため隷属は出来ない。祐樹に出来ることはせいぜい快楽を与える事くらいだろう。
(待てよ…人間なら簡単に隷属できるではないか!)
祐樹は悪巧みする悪代官みたいな表情を見せる。
(明日、真祖を俺のモノにしてやる)
祐樹は計画を練った。そして翌日に備えその日は早く寝る。
翌日、祐樹は真祖の両親役を操り一家そろって外出させた。場所は近くの森の中だ。
「お父さん、どこへ行くの?」
真祖は子供の振りをしながら彼らに尋ねる。外出命令など出していないから不審に思ったのだ。
「目的地はここだよ、真祖さん」
祐樹は森の中から姿を現し真祖に笑いかける。
「怖いよ、お父さん」
真祖は尚も子供の振りをするが両親役の2人に意識がない。
「その2人は解放しようか」
祐樹はそう言うと両親役の夫婦を町に瞬間移動させる。そして真祖の記憶を全て消した。
「勇者か、まさかここまでやるとはね」
真祖は苦笑いを浮かべる。小学生くらいの美少年に似合わない表情だ。
「俺の私物になる予定だったヴァンパイアを壊したんだ。代わりにお前を私物にするさ」
そう言いながら祐樹は真祖に歩み寄ろうとした。
「!」
咄嗟に後ろへ飛ぶ祐樹。真祖が手刀で攻撃してきたのだ。彼の手刀は大木を紙切れみたいに切り裂いた。
(なるほど。攻撃力も相当なものだな)
祐樹は感心しながら真祖を眺める。どうやら彼は攻撃しながら祐樹を隷属しようとしているようだ。しかし祐樹に隷属魔法は効かない。彼の力がそれを無効化する。
「まさかこれ程までとはね」
真祖は驚愕した顔を見せる。美少年ショタのその表情は祐樹を性的興奮させた。
「おい、一物が大きくなってきたぞ!お前の体で慰めてもらおうか」
そう言うと祐樹はツタを操りショタを拘束しようとした。だがショタは手刀でツタを全て切り裂く。
(隷属できないし安易な攻撃も危険だ。それでは思考を弄ってやるか)
祐樹はショタの脳に直接、能力を使う。彼の思考を改ざんしようとしたのだ。それでもショタは動じない。
「僕に隷属とかは無理だから。思考改ざんだって隷属の一種だよ」
そう言いながら不敵に笑うショタ。
(もう我慢できない)
祐樹は自らを強化すると結界を鎧状に展開しショタに直接襲い掛かる。ショタは素早く避けるが祐樹は連続して攻撃するのを防ぎきれない。
「な…馬鹿な…」
ショタは腕を捕まれると服を全て破られ一糸纏わぬ姿にされた。
「隷属が無理なら直接調教するまでだ」
そう言いながら祐樹はショタを押し倒す。
「この獣(けだもの)が!」
ショタは必死に抵抗するが祐樹の腕を振り切れない。そして祐樹に体中を舐め回される。
「こんなもので僕は落ちないぞ」
ショタは必死に抵抗する。しかし祐樹の力の前でなす術がない。
「最初は痛いけどすぐに良くなるからな」
そう言いながら祐樹はショタをうつ伏せに寝かせる。そして下腹部にショタが切り刻んだ丸太を置いた。するとショタの姿は尻を突き上げた状態で後ろの口がぱっくり開いていた屈辱的な姿に変わる。
「やめろ…」
ショタは尚も抵抗するが祐樹は反り返った一物を直接ショタの後ろの口に捻じ込んだ。
「痛い…直ぐに抜け」
必死に抵抗するがもがけばもがく程、祐樹の一物がショタの中で暴れる。
「自分から腰を振るとはよっぽど欲しかったのか?」
祐樹はショタの耳元で囁く。
「痛いだけだ。やめろ」
ショタは痛みに耐えながら尚も抵抗する。
「それでは」
祐樹は一物を奥深くまでねじ込みショタの中を強く刺激する。
「そんな…」
ショタは白濁した液体を放出しながら涙する。
「実は媚薬も持っているのだよ」
祐樹は小瓶を取り出すと一回ショタから一物を抜き後ろの口に流し込む。
「沁みる(しみる)…後ろが痛くて熱い」
ショタは涙ながらに言うのを見ながら祐樹は再び反り返った一物を奥深くまで突っ込む。
「アァーン」
即効性のある媚薬はショタに快感を与える。
「ほら、もっと気持ちよくしてやるよ」
そう言いながら祐樹は激しく腰を動かし始めた。
「らめー、お尻が変になる」
ショタは涎を垂らしながら激しく喘ぎだす。その度に祐樹は腰を回したり深く押し付けたりしたショタの体を弄んだ。
「そろそろ出すぞ」
そう言いながら更に激しく腰を動かす祐樹。ショタは涙と涎に塗れながら喘ぎ続ける。そして祐樹の一物が激しく脈打つと同時にショタの中は白濁液に塗れていた。
「よし、おまえは当分調教してやるよ」
そう言うと祐樹は結界を手錠の形に展開しショタを拘束した。
「僕をどうする気だ!」
「俺の肉便器にする気だよ」
祐樹は悪代官みたいな笑う。ショタは絶望の顔をするしかできなかった。
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