勇者は異常者

松林 松茸

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1章 異世界統一編

第10話 激闘!妖精王※

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祐樹が兵士で遊んでいる隙に妖精王は体の自由を取り戻そうと必死になっていた。元々、植物を操作できる種族だ。植物を操作する応用で自分の体を操り祐樹の支配から逃れる事は不可能ではない。そして祐樹が兵士に中出しした時、妖精王は体の自由を取り戻していた。それでも敏感になっている体までは元に戻っていない。
「勇者よ!覚悟」
そう言うと植物を操り襲い掛かってくる妖精王。祐樹の体はツタ植物に拘束される。
「へえ、俺に反撃したのは君が初めてだ」
祐樹は感心しながらそう言った。
「そして勇者に勝った最初が私です」
そう言いながら植物を更に強く締めさせる。勇者をバラバラにする気だろう。

(植物を枯らせば問題ないな)

勇者は植物の中の水分を全て抜く。するとツタは枯れ果てポトリと地面に落ちた。その光景を見て妖精王は驚愕を隠せない。
「そんなに驚くなよ。俺は史上最強の勇者だから」
そう言うと祐樹は高速で動き妖精王の背後に回り込む。そして妖精王を抱きしめ下半身を弄り倒す。
「アァーン」
思わず喘ぎ声をあげる妖精王。背後から胸を揉まれ一物を撫でまわされるたびに快感に体が支配されていく。
「秘密の花園はどうかな?」
勇者は妖精王に秘密の花園に指を這わせた。すると体を痙攣させ妖精王は立っていられなくなる。
「おい、おまえはいくら何でも感じすぎだろ」
「それは…勇者が…」
「俺が?」
「こんなテクを持っているなんて」
そう言いながら顔を紅潮させる妖精王。
「おい、前のこれは何だ?」
反り返る一物をしごきながら祐樹は意地悪く言う。
「それは…」
「何だと聞いている。答えないと」
祐樹は妖精王の後ろの口に一物を擦りつけた。それに体を痙攣させながら感じる妖精王。
「それは…」
「それは?何かな?」
「尻尾です」
妖精王は恥ずかしそうに答える。それでも顔は淫らに歪んでいる。
「俺を倒すんだろ?早く倒せよ」
祐樹はそう言いながら妖精王の耳を舐める。
「アァーン、勇者様を倒すなんて…」
先程と違い妖精王は快楽に支配されている。

(ベッドで虐めてやろう)

祐樹はそう考えると妖精王の寝室まで強引に連れていく。そして妖精王をベッドに押し倒した。
「勇者様…初めてなんです。優しくお願いします」
顔を紅潮させ妖精王は強請る。
「気持ちよくしてやるよ」
そう言いながら妖精王の足を持ち上げると枕を腰の下に置く勇者。
「後ろの穴が良く見えるぞ」
そう言いながら妖精王の体を愛撫する。
「アァーン、そんな事をされたら」
妖精王は歓喜の声をあげながら祐樹にしがみつく。既に勇者を倒すことなど忘れているようだ。
「どうして欲しい?」
後ろの口に反り返った一物を擦りつけながら祐樹は意地悪く聞く。
「気持ちよくさせてください」
「どうやって?はっきり言えよ」
「勇者様の逞しい一物で私めの中を気持ちよくしてください」
瞳を潤ませながら強請る妖精王。祐樹は後ろの口に反り返った一物をねじ込んだ。すると妖精王は激しく喘ぎ声をあげる。
「勇者様のが大きすぎて変になっちゃいます」
「そうか。それではもっと変になって貰おうか」
そう言うと祐樹は反り返った一物を奥深くまでねじ込む。すると妖精王は自分の顔に向けて白濁した液体を放出した。
「なんだかんだ言って好きなんだな」
祐樹は意地悪い笑みを浮かべると腰を回しだす。
「それ気持ち良いです。良すぎて変になる」
そう言いながら妖精王は尚も喘ぐ。祐樹は全裸の兵士たちを部屋に招き入れると2人の絡みを見せつけ自慰行為させた。それに羞恥心を覚えた妖精王の体は更に熱くなる。
「ほら、中に出すぞ」
そう言いながら祐樹は妖精王の中に暖かい液体を放出した。
「ふぅ…汚れたな…おい、口で綺麗にしろ」
祐樹は妖精を四つん這いにさせると白濁液が塗れた一物を舐めさせた。そして妖精王パイズリさせながら考える。

(子供を作った方が良いよな)

祐樹は再び反り返った一物を妖精王に咥えさせた。そして軽く腰を振る。卑猥な音が室内に響き妖精王は完全に淫獣と化していた。
「おい、尻を向けろ」
そう言うと祐樹は妖精王を四つん這いにさせる。そして秘密の花園に反り返った一物をぶち込んだ。
「痛い…」
「初めてなのか?」
「はい、勇者様が初めてです」
「それでは穴と言う穴は俺が清めてやったんだ。おまえも紐として俺に貢げ」
「はい、勇者様に献身します」
その言葉に気を良くした勇者は妖精王の秘密の花園に白濁液をぶちまけた。


数時間後、後ろの口と秘密の花園から白濁液を滴らせた妖精王は祐樹の一物を一生懸命、舌先で清めていた。妖精王の中には新たな命が宿るのを感じる。
「おい、俺を倒そうとまだ思っているのか?」
祐樹は意地悪く聞いてみた。
「いえ、私めは勇者様の肉便器でございます。これからもご寵愛を」
そう言いながら顔を紅潮させる妖精王であった。
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