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1章 異世界統一編
第8話 ドワーフとの攻防※
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勇者がエルフの国を掌握した情報は世界を震撼させる。魔王軍のオークにオーガを支配した。更にエルフと人間を支配したのだ。その異常な事態に各勢力は会談を繰り返す。
神陣営ではドワーフと妖精族、狂戦士族が今後の方針を協議している。そして彼らが導き出した答えはさっさと魔王と勇者を戦わせて次の勇者を召喚するというものであった。
(ふむ、ドワーフが良からぬことを考えているようだ)
世界情勢を探知した祐樹はドワーフをどう虐めてやろうか考える。グレイドンとリンクすれば敵味方問わず情報を知ることが出来る。“最強能力(チート)”は何でもありだ。物理最強にすることも能力最強にすることも出来る便利な力。これさえあれば神や悪魔の体を愉しむのも時間の問題なのだ。
(生意気なドワーフからお仕置きするか)
祐樹はドワーフが住むという山脈の国の首都へ照準を合わせる。次の瞬間、祐樹の姿はラウの国から消えていた。
「大成功だ」
祐樹は山脈の町を歩きながら一人でニヤニヤしている。飛ぶことが面倒になった彼は瞬間移動を出来ないか研究した。結果は簡単だった。チートで原理を探求し技として完成させれば良いだけなのだ。彼は堕落しても無敵である事は変わりない。最近では自信の体の再生能力を強化して不老の体に作り替えたばかりだ。永遠の快楽の宴。それを完成させるためならば何でもする。
ドワーフの町は活気にあふれている。ここは主に兵器開発と日用品を生産している。農業は得意ではないらしく森の木の身や畜産がメインの国だ。
祐樹は早速王宮へ向かう。彼はこれからどのようにドワーフを虐めるかで頭がいっぱいだ。会えないという事は考えていない。
「こんにちは、勇者ですが王様に取次願います」
祐樹は衛兵にそう言った。すると彼らは証拠を出せと言って来る。従来の勇者は「勇者の剣」なるものを見せたらしい。それがこの世界に召喚された勇者の特典であるからだ。しかし祐樹はそんなものは持っていない。ドワーフはそれを知っていたのだろう。祐樹を追い返そうとする。
(だったら勇者の剣なるものを召喚すれば問題ないな)
祐樹は過去の勇者が持つ剣を解析した。この世界の記憶すら解析対象なのだ。そして祐樹は“絶対能力(チート)”が出現阻止した物体を異空間で発見する。
早速それを召喚してみた。
光り輝く宝石が飾られ強い力を放つ剣。鞘には傷を回復させる機能が備わっている。本来ならば物理最強チートアイテムだろう。しかし祐樹からすればただの飾りでしかなかった。
「これで良い?」
祐樹は召喚した剣を見せる。その輝かしい剣を目の当たりにした兵士はしぶしぶ報告へ向かうのであった。
「ようこそ勇者殿」
ドワーフの王が謁見の間に現れる。背は低いが彫りが深いイケメンだ。彼は祐樹が勇者の剣を持っていないとばかり考えていただけに剣を見せられて動揺している。
「おい、動揺するのは早くないか?」
そう言うと祐樹はドワーフたちの密談の一部始終を壁に映し出す。それには流石にドワーフも慌てる。
「これは…早く魔王討伐をしていただきたく思いまして…」
必死で言い訳するドワーフ王。しかし祐樹はそんな言い訳を聞きはしない。
「俺に反旗を翻したんだ。それ相応のお仕置きが必要だよな」
祐樹が彼らに凄む。するとドワーフ王は兵隊を呼び寄せた。彼等が持っている武器は疑似勇者の剣だ。彼等はいざという時の為に切り札として勇者の剣を量産していたらしい。それでも本物には劣る。されど質より量で攻められれば普通は負けるものだ。
(ほう、こんな玩具で俺と戦うと)
祐樹はニヤリと笑う。そして彼らの持つ切り札の性能を封印して見せた。
「何だと…」
ドワーフたちは動揺した。切り札を無効化できるとは考えたこともなかったのだ。彼等が作ったチートアイテムは所詮ただの作り物。祐樹の力の前では意味をなさない代物でしかなかった。
「俺に武器を向けたんだ。覚悟は出来ているな」
この時ドワーフたちは死を覚悟した。
「あぁ、俺を反逆者として処刑しろ。だが国民だけは許してくれ。全ては俺の判断だから」
ドワーフ王はそう言うと土下座した。何とも男らしい態度だ。
(こいつをΩにするか)
祐樹は早速兵隊全てを全裸にした。
「兵隊たちよ、王を全裸にしろ!」
彼の命令に逆らおうとする兵士たち。しかし体が言う事を聞かない。彼等は王を全裸にすると祐樹の前に差し出した。
「次は王の陰毛を全て剃れ!」
その言葉にドワーフ王は混乱した。つるつるの陰部を部下たちに見られる屈辱を想像し恐怖した。しかし彼の抵抗むなしく陰毛はすぐに剃られてしまった。
「つるつるで可愛いじゃないか。おちびちゃん」
祐樹は意地悪く笑う。その姿はまるで悪魔か魔王に思えたドワーフたち。しかし祐樹はそれで終わらせない。ドワーフ王をM字開脚させて縛り上げると辺り一面に鏡を置かせる。ドワーフ王は自分の情けない姿を見て涙した。
「誇りも何もかも奪うお前は悪魔だ!」
「違うね。おまえの産む子供のパパだよ」
そう言いながらドワーフ王の感度をあげていく祐樹。彼は軽く触られただけで喘ぎだす。そして祐樹に責められる姿を鏡越しで見て激しい羞恥心に駆られた。
「恥ずかしいです。せめて鏡だけでもどかしてください」
「あぁ?その割には感じまくっているじゃないか」
祐樹はドワーフ王の乳首を摘まむと彼は激しい喘ぎ声をあげる。そして体を撫でられる度に快感で一物が大きく反り立つ。そして快感だけで白濁液をまき散らした。これは夢精と同じ原理だ。
恥ずかしさのあまり涙ぐむドワーフ王。イケメンの顔は醜く歪む。それは祐樹にとって最高のシュチュエーションだ。
「おい兵士たち。王をおかずに自慰行為しろ!」
その声に兵士たちは自らの一物をしごきだす。しかし男の裸で一物を反り返らせるものは少ない。仕方なく祐樹は周りに居た侍女や姫、妃も全裸にすると自慰行為させた。兵士たちは自然と彼女たちに目が行く。ドワーフ王にとっては最大の屈辱だ。そして最も辛い苦痛でもあった。
「ほら、苦痛に歪むだけじゃ終わらないぞ」
祐樹はドワーフ王を仰向けに寝かせると彼の腰の下に枕を敷く。そして後ろの口をしっかり見えるようにすると彼の一物を擦りつける。
あまりの快感にドワーフ王の理性は壊れていく。何時しか大きく喘ぎ声をあげながら祐樹の一物を懇願しだす。
「仕方がない奴め」
祐樹は反り返った一物をドワーフ王の後ろの口に捻じ込んだ。その瞬間激しく身を悶えさせながら歓喜の声を発するドワーフ王。部屋には彼の喘ぎ声とリズミカルな打音が鳴り響く。
「ほら、中に出すぞ」
「はい、出してください。いっぱい下さい」
ドワーフ王は完全に我を忘れ祐樹に強請る。そんな彼に祐樹は腰を動かすのを止める。
「あ…」
悲しそうな顔をするドワーフ王。祐樹は何度も焦らしながらドワーフ王を虐める。その度に中出しを懇願するドワーフ王。彼の顔は淫らに懇願するものになっていた。
「じゃあ、出してやるよ」
そう言うと祐樹は激しく腰を振りだす。そして彼の中に白濁した液体を放出したのだった。
「お前の中には俺の子供が宿った。これからは俺を紐として養えよ」
その言葉に白濁した液体を後ろの口から垂らす姿を見せつけられているドワーフ王が何度も頷いた。
こうしてドワーフの国もラウの国の傘下になっていく。この事態に世界は恐怖した。異常な方法で国を支配していく勇者。人を殺さず快楽だけで屈服させる姿に全世界は次世代の魔王のように思えるのであった。
神陣営ではドワーフと妖精族、狂戦士族が今後の方針を協議している。そして彼らが導き出した答えはさっさと魔王と勇者を戦わせて次の勇者を召喚するというものであった。
(ふむ、ドワーフが良からぬことを考えているようだ)
世界情勢を探知した祐樹はドワーフをどう虐めてやろうか考える。グレイドンとリンクすれば敵味方問わず情報を知ることが出来る。“最強能力(チート)”は何でもありだ。物理最強にすることも能力最強にすることも出来る便利な力。これさえあれば神や悪魔の体を愉しむのも時間の問題なのだ。
(生意気なドワーフからお仕置きするか)
祐樹はドワーフが住むという山脈の国の首都へ照準を合わせる。次の瞬間、祐樹の姿はラウの国から消えていた。
「大成功だ」
祐樹は山脈の町を歩きながら一人でニヤニヤしている。飛ぶことが面倒になった彼は瞬間移動を出来ないか研究した。結果は簡単だった。チートで原理を探求し技として完成させれば良いだけなのだ。彼は堕落しても無敵である事は変わりない。最近では自信の体の再生能力を強化して不老の体に作り替えたばかりだ。永遠の快楽の宴。それを完成させるためならば何でもする。
ドワーフの町は活気にあふれている。ここは主に兵器開発と日用品を生産している。農業は得意ではないらしく森の木の身や畜産がメインの国だ。
祐樹は早速王宮へ向かう。彼はこれからどのようにドワーフを虐めるかで頭がいっぱいだ。会えないという事は考えていない。
「こんにちは、勇者ですが王様に取次願います」
祐樹は衛兵にそう言った。すると彼らは証拠を出せと言って来る。従来の勇者は「勇者の剣」なるものを見せたらしい。それがこの世界に召喚された勇者の特典であるからだ。しかし祐樹はそんなものは持っていない。ドワーフはそれを知っていたのだろう。祐樹を追い返そうとする。
(だったら勇者の剣なるものを召喚すれば問題ないな)
祐樹は過去の勇者が持つ剣を解析した。この世界の記憶すら解析対象なのだ。そして祐樹は“絶対能力(チート)”が出現阻止した物体を異空間で発見する。
早速それを召喚してみた。
光り輝く宝石が飾られ強い力を放つ剣。鞘には傷を回復させる機能が備わっている。本来ならば物理最強チートアイテムだろう。しかし祐樹からすればただの飾りでしかなかった。
「これで良い?」
祐樹は召喚した剣を見せる。その輝かしい剣を目の当たりにした兵士はしぶしぶ報告へ向かうのであった。
「ようこそ勇者殿」
ドワーフの王が謁見の間に現れる。背は低いが彫りが深いイケメンだ。彼は祐樹が勇者の剣を持っていないとばかり考えていただけに剣を見せられて動揺している。
「おい、動揺するのは早くないか?」
そう言うと祐樹はドワーフたちの密談の一部始終を壁に映し出す。それには流石にドワーフも慌てる。
「これは…早く魔王討伐をしていただきたく思いまして…」
必死で言い訳するドワーフ王。しかし祐樹はそんな言い訳を聞きはしない。
「俺に反旗を翻したんだ。それ相応のお仕置きが必要だよな」
祐樹が彼らに凄む。するとドワーフ王は兵隊を呼び寄せた。彼等が持っている武器は疑似勇者の剣だ。彼等はいざという時の為に切り札として勇者の剣を量産していたらしい。それでも本物には劣る。されど質より量で攻められれば普通は負けるものだ。
(ほう、こんな玩具で俺と戦うと)
祐樹はニヤリと笑う。そして彼らの持つ切り札の性能を封印して見せた。
「何だと…」
ドワーフたちは動揺した。切り札を無効化できるとは考えたこともなかったのだ。彼等が作ったチートアイテムは所詮ただの作り物。祐樹の力の前では意味をなさない代物でしかなかった。
「俺に武器を向けたんだ。覚悟は出来ているな」
この時ドワーフたちは死を覚悟した。
「あぁ、俺を反逆者として処刑しろ。だが国民だけは許してくれ。全ては俺の判断だから」
ドワーフ王はそう言うと土下座した。何とも男らしい態度だ。
(こいつをΩにするか)
祐樹は早速兵隊全てを全裸にした。
「兵隊たちよ、王を全裸にしろ!」
彼の命令に逆らおうとする兵士たち。しかし体が言う事を聞かない。彼等は王を全裸にすると祐樹の前に差し出した。
「次は王の陰毛を全て剃れ!」
その言葉にドワーフ王は混乱した。つるつるの陰部を部下たちに見られる屈辱を想像し恐怖した。しかし彼の抵抗むなしく陰毛はすぐに剃られてしまった。
「つるつるで可愛いじゃないか。おちびちゃん」
祐樹は意地悪く笑う。その姿はまるで悪魔か魔王に思えたドワーフたち。しかし祐樹はそれで終わらせない。ドワーフ王をM字開脚させて縛り上げると辺り一面に鏡を置かせる。ドワーフ王は自分の情けない姿を見て涙した。
「誇りも何もかも奪うお前は悪魔だ!」
「違うね。おまえの産む子供のパパだよ」
そう言いながらドワーフ王の感度をあげていく祐樹。彼は軽く触られただけで喘ぎだす。そして祐樹に責められる姿を鏡越しで見て激しい羞恥心に駆られた。
「恥ずかしいです。せめて鏡だけでもどかしてください」
「あぁ?その割には感じまくっているじゃないか」
祐樹はドワーフ王の乳首を摘まむと彼は激しい喘ぎ声をあげる。そして体を撫でられる度に快感で一物が大きく反り立つ。そして快感だけで白濁液をまき散らした。これは夢精と同じ原理だ。
恥ずかしさのあまり涙ぐむドワーフ王。イケメンの顔は醜く歪む。それは祐樹にとって最高のシュチュエーションだ。
「おい兵士たち。王をおかずに自慰行為しろ!」
その声に兵士たちは自らの一物をしごきだす。しかし男の裸で一物を反り返らせるものは少ない。仕方なく祐樹は周りに居た侍女や姫、妃も全裸にすると自慰行為させた。兵士たちは自然と彼女たちに目が行く。ドワーフ王にとっては最大の屈辱だ。そして最も辛い苦痛でもあった。
「ほら、苦痛に歪むだけじゃ終わらないぞ」
祐樹はドワーフ王を仰向けに寝かせると彼の腰の下に枕を敷く。そして後ろの口をしっかり見えるようにすると彼の一物を擦りつける。
あまりの快感にドワーフ王の理性は壊れていく。何時しか大きく喘ぎ声をあげながら祐樹の一物を懇願しだす。
「仕方がない奴め」
祐樹は反り返った一物をドワーフ王の後ろの口に捻じ込んだ。その瞬間激しく身を悶えさせながら歓喜の声を発するドワーフ王。部屋には彼の喘ぎ声とリズミカルな打音が鳴り響く。
「ほら、中に出すぞ」
「はい、出してください。いっぱい下さい」
ドワーフ王は完全に我を忘れ祐樹に強請る。そんな彼に祐樹は腰を動かすのを止める。
「あ…」
悲しそうな顔をするドワーフ王。祐樹は何度も焦らしながらドワーフ王を虐める。その度に中出しを懇願するドワーフ王。彼の顔は淫らに懇願するものになっていた。
「じゃあ、出してやるよ」
そう言うと祐樹は激しく腰を振りだす。そして彼の中に白濁した液体を放出したのだった。
「お前の中には俺の子供が宿った。これからは俺を紐として養えよ」
その言葉に白濁した液体を後ろの口から垂らす姿を見せつけられているドワーフ王が何度も頷いた。
こうしてドワーフの国もラウの国の傘下になっていく。この事態に世界は恐怖した。異常な方法で国を支配していく勇者。人を殺さず快楽だけで屈服させる姿に全世界は次世代の魔王のように思えるのであった。
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