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1章 異世界統一編
第2話 召喚されるは異常者 ※
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祐樹は気が付くと魔方陣の中に立っていた。周りには見た目麗しい男女がそこに居る。
「勇者よ」
不意に1人の男性が声をかけてくる。見るからに西欧風の顔つきの彼は何故か日本語を喋る。
「日本語上手ですね」
祐樹は微笑みながら彼らを見渡す。
(そこまで強そうではないけど…後ろの兵士は厄介そうだ)
祐樹は周りを見渡し考える。明らかに日本ではなさそうだ。
「日本語?それは君の国の言葉かな?ここはグレイドンと言う世界だ。君が私たちの言葉を理解し話しているのだよ」
そう言う少し渋い感じがする男。容姿は悪くない。恰好は中世の王族みたいだ。
(なるほど、口の動きと発せられる声が合っていない。どうやら変換されて意思疎通しているという事だろうな)
祐樹は少し感心していたが直ぐに顔が強張る。
「ここはグレイドンと言う世界なのか?」
「そうだ。そして君は勇者として召喚されたのだ」
「はぁ?誰の許可を取って俺を連れて来たんだ?これは立派な誘拐だろ」
祐樹の言葉に男達は困惑する。彼らは勇者の存在が世界を守るためにあると思っているのだろう。祐樹はゲームをするたびに勝手に勇者にして魔王と戦わせる都合の良い使い捨ての道具に思えた。だから勇者よと言われても勝手に決めるなと思ってしまう。
「君を選んだのは神だ。神の奇跡が勇者を降臨させるのだよ」
男は動揺を隠しきっぱりと言い放つ。
「じゃあ、神を呼んで来いよ。文句を言ってやる」
「それは無理だ。神は啓示をくださるが姿は現さない」
(なるほど、これは懸賞詐欺みたいなものか)
祐樹はそう思いながら彼らを見据える。それにしても体に違和感を感じる。体の中から不思議な力が宿るのを感じているのだ。そして宿った力は祐樹に使い方を伝授しだす。“最強能力(チート)”と言うらしい。それはこの世界に移転した時に発動する一種の鎖みたいなものだ。こいつがある限り元の世界には戻れない事を力は教えてくれる。そして“最強能力(チート)”は全てのモノを自由に扱えるらしいことも教えてくれる。この力は前代未聞で本来この世界には存在しなかったらしい。祐樹が召喚された時に彼の強い欲望と性欲が作り上げた能力みたいだ、
(何でも自由に扱える能力か…早速試そう)
祐樹が考えていることなど知るわけでもなく王はこの世界の現状を語りだす。
魔王が復活し、世界は人間や亜人種と魔王軍が戦っているらしい。そして伝説では勇者が現れし時、魔王は勇者と戦う運命を背負うということを。
(勝手に拉致して偉そうに)
祐樹は魔王を倒しに行けと言う王に早速力を使ってみた。すると王は身動きが取れなくなる。
「貴様!王様に何をした!!」
そう言いながら祐樹を取り囲む兵士たち。祐樹は彼等も操ってみる。
(まずは全員全裸だな)
祐樹が力を行使すると皆が服や鎧を脱ぎ捨て全裸になる。祐樹は早速、王様を四つん這いにさせると痛覚を取り除き快楽だけを感じるようにした。
「俺の出張料をまずは頂こうか」
祐樹は王を四つん這いにさせ尻を持ち上げさせる。周りの女性には強制的に自慰行為をさせた。
「勇者よ…なぜこんな酷い事を…」
「誘拐されて帰れなくなったのでね。お仕置きから始めているだけさ」
そう言いながら兵士たちを寝かせ互いの一物を舐め合わせる。舌が絡む卑猥な音が場を支配した。
「兵士も頑張っているぞ」
祐樹は王の尻に指先を這わせてみる。すると王は激しく喘ぎ声をあげた。
「部下の前で淫らな姿を晒す気分はどうだ?」
祐樹はそう言いながら女性陣を傍に寄らせると顔を紅潮させる王を見せつける。女性たちはそれを強制的に見せられて自慰行為をさせられる。
「そろそろかな」
祐樹はズボンとパンツを降ろした。そして大きく反り返った一物を露わにする。
「女たちをどうする気だ!」
王は女性が凌辱されると思ったのだろう。しかし祐樹の目には王の後ろの口しか見えていない。
「女は引き立て役だよ。権威が失墜する瞬間のね」
そう言いながら王の後ろの口に大きく反り返った一物を擦りつける。
「アァーン」
王は思わず大きな喘ぎ声をあげた。
「男の一物で感じる王様とか。これは笑えるな」
そう言いながら祐樹は尚も王様の後ろの口に反り返って脈打つ物を擦り続けた。
「ラメ~、変になる」
王はあまりの快感に理性を失ったみたいだ。
(そろそろ本番だな)
祐樹は突然反り返った一物を王の後ろの口に無理矢理ねじ込んだ。その時痛覚だけ元の戻したのだがそれが王に苦痛を与える。
「痛い…お願いします。優しくしてください」
王は涙ながらに訴える。しかし祐樹はそれを無視した。
「それは無理だな。家畜には焼き印をするだろ?それと同じだ。他の願いなら気が向いたら考えてやっても良いぞ」
そう言いながら祐樹は皆に見せつける様に腰を振る。
「神よ…」
王は神に祈りながら祐樹に凌辱される。
(もっと虐めてやるか)
祐樹は王の後ろの口のとある部分を一物で刺激する。
「アァーン」
王は大きく喘ぎ白濁した液体を放出した。
「俺の一物を愉しんでいるな」
祐樹は腰を振りながら王に言葉攻めする。
「イィ…気持ち良いです。もっと突いてください」
王は喘ぎながら腰を自らくねらせる。そして祐樹に強請りだした。
「仕方がない奴め」
祐樹はそう言うと更に激しく腰を振る。
「イクゥー、またいっちゃいます」
王は歓喜の声をあげる。
「あぁ、良いぜ。中に出してやるからお前もいけよ」
祐樹はそう言うと王の奥まで激しく突き生暖かい液体を放出した。
王は淫らな笑みを浮かべ後ろの口から白濁した液体を滴り落ちていた。
その日は祐樹を客間で寝かせる。誰もが彼を恐れ近寄らなかった。そして翌日、とんでもないことが発覚する。
「勇者様、あなたの子供を身ごもりました」
王が突然の爆弾発言をする。どうやら神とやらが王をΩにしたらしい。
(神はこんなことも出来るのか)
それなら自分にもできるな。何しろ能力が“最強能力(チート)”なのだから。
祐樹はこれからこの世界をどうしようか考えていた。
「勇者よ」
不意に1人の男性が声をかけてくる。見るからに西欧風の顔つきの彼は何故か日本語を喋る。
「日本語上手ですね」
祐樹は微笑みながら彼らを見渡す。
(そこまで強そうではないけど…後ろの兵士は厄介そうだ)
祐樹は周りを見渡し考える。明らかに日本ではなさそうだ。
「日本語?それは君の国の言葉かな?ここはグレイドンと言う世界だ。君が私たちの言葉を理解し話しているのだよ」
そう言う少し渋い感じがする男。容姿は悪くない。恰好は中世の王族みたいだ。
(なるほど、口の動きと発せられる声が合っていない。どうやら変換されて意思疎通しているという事だろうな)
祐樹は少し感心していたが直ぐに顔が強張る。
「ここはグレイドンと言う世界なのか?」
「そうだ。そして君は勇者として召喚されたのだ」
「はぁ?誰の許可を取って俺を連れて来たんだ?これは立派な誘拐だろ」
祐樹の言葉に男達は困惑する。彼らは勇者の存在が世界を守るためにあると思っているのだろう。祐樹はゲームをするたびに勝手に勇者にして魔王と戦わせる都合の良い使い捨ての道具に思えた。だから勇者よと言われても勝手に決めるなと思ってしまう。
「君を選んだのは神だ。神の奇跡が勇者を降臨させるのだよ」
男は動揺を隠しきっぱりと言い放つ。
「じゃあ、神を呼んで来いよ。文句を言ってやる」
「それは無理だ。神は啓示をくださるが姿は現さない」
(なるほど、これは懸賞詐欺みたいなものか)
祐樹はそう思いながら彼らを見据える。それにしても体に違和感を感じる。体の中から不思議な力が宿るのを感じているのだ。そして宿った力は祐樹に使い方を伝授しだす。“最強能力(チート)”と言うらしい。それはこの世界に移転した時に発動する一種の鎖みたいなものだ。こいつがある限り元の世界には戻れない事を力は教えてくれる。そして“最強能力(チート)”は全てのモノを自由に扱えるらしいことも教えてくれる。この力は前代未聞で本来この世界には存在しなかったらしい。祐樹が召喚された時に彼の強い欲望と性欲が作り上げた能力みたいだ、
(何でも自由に扱える能力か…早速試そう)
祐樹が考えていることなど知るわけでもなく王はこの世界の現状を語りだす。
魔王が復活し、世界は人間や亜人種と魔王軍が戦っているらしい。そして伝説では勇者が現れし時、魔王は勇者と戦う運命を背負うということを。
(勝手に拉致して偉そうに)
祐樹は魔王を倒しに行けと言う王に早速力を使ってみた。すると王は身動きが取れなくなる。
「貴様!王様に何をした!!」
そう言いながら祐樹を取り囲む兵士たち。祐樹は彼等も操ってみる。
(まずは全員全裸だな)
祐樹が力を行使すると皆が服や鎧を脱ぎ捨て全裸になる。祐樹は早速、王様を四つん這いにさせると痛覚を取り除き快楽だけを感じるようにした。
「俺の出張料をまずは頂こうか」
祐樹は王を四つん這いにさせ尻を持ち上げさせる。周りの女性には強制的に自慰行為をさせた。
「勇者よ…なぜこんな酷い事を…」
「誘拐されて帰れなくなったのでね。お仕置きから始めているだけさ」
そう言いながら兵士たちを寝かせ互いの一物を舐め合わせる。舌が絡む卑猥な音が場を支配した。
「兵士も頑張っているぞ」
祐樹は王の尻に指先を這わせてみる。すると王は激しく喘ぎ声をあげた。
「部下の前で淫らな姿を晒す気分はどうだ?」
祐樹はそう言いながら女性陣を傍に寄らせると顔を紅潮させる王を見せつける。女性たちはそれを強制的に見せられて自慰行為をさせられる。
「そろそろかな」
祐樹はズボンとパンツを降ろした。そして大きく反り返った一物を露わにする。
「女たちをどうする気だ!」
王は女性が凌辱されると思ったのだろう。しかし祐樹の目には王の後ろの口しか見えていない。
「女は引き立て役だよ。権威が失墜する瞬間のね」
そう言いながら王の後ろの口に大きく反り返った一物を擦りつける。
「アァーン」
王は思わず大きな喘ぎ声をあげた。
「男の一物で感じる王様とか。これは笑えるな」
そう言いながら祐樹は尚も王様の後ろの口に反り返って脈打つ物を擦り続けた。
「ラメ~、変になる」
王はあまりの快感に理性を失ったみたいだ。
(そろそろ本番だな)
祐樹は突然反り返った一物を王の後ろの口に無理矢理ねじ込んだ。その時痛覚だけ元の戻したのだがそれが王に苦痛を与える。
「痛い…お願いします。優しくしてください」
王は涙ながらに訴える。しかし祐樹はそれを無視した。
「それは無理だな。家畜には焼き印をするだろ?それと同じだ。他の願いなら気が向いたら考えてやっても良いぞ」
そう言いながら祐樹は皆に見せつける様に腰を振る。
「神よ…」
王は神に祈りながら祐樹に凌辱される。
(もっと虐めてやるか)
祐樹は王の後ろの口のとある部分を一物で刺激する。
「アァーン」
王は大きく喘ぎ白濁した液体を放出した。
「俺の一物を愉しんでいるな」
祐樹は腰を振りながら王に言葉攻めする。
「イィ…気持ち良いです。もっと突いてください」
王は喘ぎながら腰を自らくねらせる。そして祐樹に強請りだした。
「仕方がない奴め」
祐樹はそう言うと更に激しく腰を振る。
「イクゥー、またいっちゃいます」
王は歓喜の声をあげる。
「あぁ、良いぜ。中に出してやるからお前もいけよ」
祐樹はそう言うと王の奥まで激しく突き生暖かい液体を放出した。
王は淫らな笑みを浮かべ後ろの口から白濁した液体を滴り落ちていた。
その日は祐樹を客間で寝かせる。誰もが彼を恐れ近寄らなかった。そして翌日、とんでもないことが発覚する。
「勇者様、あなたの子供を身ごもりました」
王が突然の爆弾発言をする。どうやら神とやらが王をΩにしたらしい。
(神はこんなことも出来るのか)
それなら自分にもできるな。何しろ能力が“最強能力(チート)”なのだから。
祐樹はこれからこの世界をどうしようか考えていた。
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