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第16話 夏休み前
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期末テストが終わりあと少しで夏休みに入る。しかし和也は相変わらず忙しい日々を送っていた。彼の部下は竜馬が集めただけあって皆優秀だ。しかし、客は和也と他の鍼灸師を比較してしまう。要するに和也が吐出しているのだ。それを埋めるべく彼は部下たちの指導を行いながら普段の仕事をしなければならない。
「まずは皆さんの魔力を目に集中させ気の流れと淀みを判別してください」
和也の言葉に従業員たちの顔つきが変わる。和也のやり方は今までに無いものだったのだ。
「それでは気の乱れがあるツボに針を刺してください」
和也は次々と指示を出す。ここ最近はこうして後進指導に力を入れているのだ。全体のレベルが上がれば顧客満足度も上がるのだ。更に、指導できる人間を増やせば支店を作ったり、休みも交代で取れる。遊ぶための努力を惜しまない和也なのである。
(夏と言えば海だ。小麦色した肌の水着の男子とひと夏のアバンチュールが待っているかもしれない。そうでなくても海辺なら気を吸収し放題だろう)
そんな不純な事を考えながら和也は仕事をこなしていくのであった。
「やっと仕事が終わった」
和也は念動力(ポルターガイスト)で夏休みの宿題を一気に終わらせるとベッドに寝転ぶ。
「これで仕事に集中できるけど…バイトの領域は完全に超えているな」
そう呟きながら苦笑いを浮かべる。
今、和也の月給は百万団を超えている。明らかに自立できる金額だ。しかし彼の立場上、独立することは出来ないのだが。
「でも、お金があれば自由に旅行できるな。もしかしたら美少年の白濁液を飲み放題になるかもしれないし」
そう考えると股間が妙に疼く。今の和也の精気量であれば女性も抱けるかもしれない。しかし、和也は完全に男に目覚めてしまっていた。もう、女性とのエッチに何の魅力も感じないのだ。それでも良いと和也は考えているが。
「まあ、女性を抱いたら後腐れが残るだろうし、風俗に行ってもね」
この世界の風俗はサキュバスが運営している。
サキュバスは食事とお金を手に入れ、男はすっきりするという合理的なシステムなのだ。
1回サキュバスを見たことがあるがルックスは極めて美形であるが和也の下半身は反応しなかった。むしろ客の男に反応したくらいだ。
「まあ、後ろの口はご主人様以外で使えないから口での奉仕を上手くなるかな」
そう言いながら和也はバナナをしゃぶってみる。彼の口テクは既にゲイ術の域に達していた。それでも和也は更なる高みを目指しているのだ。それは継続的に白濁液を摂取するためだが。
「あぁ、日焼けした美少年を襲いたいな。水着を脱がせたらお尻が真っ白だと興奮する」
そんな事を考えているうちに彼はムラムラするのを感じる。
「少しだけ」
そう言いながら和也はオナホールと一物の形をした棒を具現化させて自らを慰める。
「あぁ、後ろの口も前も気持ち良い」
和也は涎を垂らしながら四つん這いになり快楽に身を任せていた。
念動力(ポルターガイスト)で動きを調整しながら彼は更なる快楽を求め色々試してみる。
「あぁ、後ろの口に棒を回しながら出し入れすると気持ち良すぎる」
和也はアナニーしながら体中を覆う快楽に身を委ねる。
「ダメだ…もうイキそうだ」
和也はそう呟くと棒とオナホールを早く動かす。そして数分後、和也は涎を流しながらベッドに横たわっていた。
「今日もアナニーは最高だったな」
和也は湯船に浸かりながら先程の快楽の余韻に浸っていた。そもそもアナニーをするときは部屋の外まで気を張らなければならない。洋子対策で。しかしその行為が彼の体を更に敏感にさせる。
「もし見られたら…」
多分、洋子のコレクションに加えられてしまうだろう。そして事あるごとに目の前で鑑賞されてしまう。そんな事になったら羞恥心と思い出す快楽でどうなるか解ったものではない。
「これからも洋子さんだけには気を付けないと」
そう考えながらお風呂を後にする和也であった。
「まずは皆さんの魔力を目に集中させ気の流れと淀みを判別してください」
和也の言葉に従業員たちの顔つきが変わる。和也のやり方は今までに無いものだったのだ。
「それでは気の乱れがあるツボに針を刺してください」
和也は次々と指示を出す。ここ最近はこうして後進指導に力を入れているのだ。全体のレベルが上がれば顧客満足度も上がるのだ。更に、指導できる人間を増やせば支店を作ったり、休みも交代で取れる。遊ぶための努力を惜しまない和也なのである。
(夏と言えば海だ。小麦色した肌の水着の男子とひと夏のアバンチュールが待っているかもしれない。そうでなくても海辺なら気を吸収し放題だろう)
そんな不純な事を考えながら和也は仕事をこなしていくのであった。
「やっと仕事が終わった」
和也は念動力(ポルターガイスト)で夏休みの宿題を一気に終わらせるとベッドに寝転ぶ。
「これで仕事に集中できるけど…バイトの領域は完全に超えているな」
そう呟きながら苦笑いを浮かべる。
今、和也の月給は百万団を超えている。明らかに自立できる金額だ。しかし彼の立場上、独立することは出来ないのだが。
「でも、お金があれば自由に旅行できるな。もしかしたら美少年の白濁液を飲み放題になるかもしれないし」
そう考えると股間が妙に疼く。今の和也の精気量であれば女性も抱けるかもしれない。しかし、和也は完全に男に目覚めてしまっていた。もう、女性とのエッチに何の魅力も感じないのだ。それでも良いと和也は考えているが。
「まあ、女性を抱いたら後腐れが残るだろうし、風俗に行ってもね」
この世界の風俗はサキュバスが運営している。
サキュバスは食事とお金を手に入れ、男はすっきりするという合理的なシステムなのだ。
1回サキュバスを見たことがあるがルックスは極めて美形であるが和也の下半身は反応しなかった。むしろ客の男に反応したくらいだ。
「まあ、後ろの口はご主人様以外で使えないから口での奉仕を上手くなるかな」
そう言いながら和也はバナナをしゃぶってみる。彼の口テクは既にゲイ術の域に達していた。それでも和也は更なる高みを目指しているのだ。それは継続的に白濁液を摂取するためだが。
「あぁ、日焼けした美少年を襲いたいな。水着を脱がせたらお尻が真っ白だと興奮する」
そんな事を考えているうちに彼はムラムラするのを感じる。
「少しだけ」
そう言いながら和也はオナホールと一物の形をした棒を具現化させて自らを慰める。
「あぁ、後ろの口も前も気持ち良い」
和也は涎を垂らしながら四つん這いになり快楽に身を任せていた。
念動力(ポルターガイスト)で動きを調整しながら彼は更なる快楽を求め色々試してみる。
「あぁ、後ろの口に棒を回しながら出し入れすると気持ち良すぎる」
和也はアナニーしながら体中を覆う快楽に身を委ねる。
「ダメだ…もうイキそうだ」
和也はそう呟くと棒とオナホールを早く動かす。そして数分後、和也は涎を流しながらベッドに横たわっていた。
「今日もアナニーは最高だったな」
和也は湯船に浸かりながら先程の快楽の余韻に浸っていた。そもそもアナニーをするときは部屋の外まで気を張らなければならない。洋子対策で。しかしその行為が彼の体を更に敏感にさせる。
「もし見られたら…」
多分、洋子のコレクションに加えられてしまうだろう。そして事あるごとに目の前で鑑賞されてしまう。そんな事になったら羞恥心と思い出す快楽でどうなるか解ったものではない。
「これからも洋子さんだけには気を付けないと」
そう考えながらお風呂を後にする和也であった。
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