僕の名前は、猫将軍眠留

初山七月

文字の大きさ
上 下
470 / 934
十三章

16

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

『♡ Kyoko Love ♡』☆『 LOVE YOU!』のスピン・オフ 最後のほうで香のその後が書かれています。

設樂理沙
ライト文芸
過去、付き合う相手が切れたことがほぼない くらい、見た目も内面もチャーミングな石川恭子。 結婚なんてあまり興味なく生きてきたが、周囲の素敵な女性たちに 感化され、意識が変わっていくアラフォー女子のお話。 ゆるい展開ですが、読んで頂けましたら幸いです。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 亀卦川康之との付き合いを止めた恭子の、その後の♡*♥Love Romance♥*♡  お楽しみください。 不定期更新とさせていただきますが基本今回は午後6時前後 に更新してゆく予定にしています。 ♡画像はILLUSTRATION STORE様有償画像  (許可をいただき加工しています)

超能力者一家の日常

ウララ
キャラ文芸
『暗闇の何でも屋』 それはとあるサイトの名前 そこには「対価を払えばどんな依頼も引き受ける」と書かれていた。 だがそのサイトの知名度は無いに等しいほどだった。 それもそのはず、何故なら従業員は皆本来あるはずの無い能力者の一家なのだから。 これはそんな能力者一家のお話である。

戸惑いの神嫁と花舞う約束 呪い子の幸せな嫁入り

響 蒼華
キャラ文芸
四方を海に囲まれた国・花綵。 長らく閉じられていた国は動乱を経て開かれ、新しき時代を迎えていた。 特権を持つ名家はそれぞれに異能を持ち、特に帝に仕える四つの家は『四家』と称され畏怖されていた。 名家の一つ・玖瑶家。 長女でありながら異能を持たない為に、不遇のうちに暮らしていた紗依。 異母妹やその母親に虐げられながらも、自分の為に全てを失った母を守り、必死に耐えていた。 かつて小さな不思議な友と交わした約束を密かな支えと思い暮らしていた紗依の日々を変えたのは、突然の縁談だった。 『神無し』と忌まれる名家・北家の当主から、ご長女を『神嫁』として貰い受けたい、という申し出。 父達の思惑により、表向き長女としていた異母妹の代わりに紗依が嫁ぐこととなる。 一人向かった北家にて、紗依は彼女の運命と『再会』することになる……。

ハバナイスデイズ!!~きっと完璧には勝てない~

415
キャラ文芸
「ゆりかごから墓場まで。この世にあるものなんでもござれの『岩戸屋』店主、平坂ナギヨシです。冷やかしですか?それとも……ご依頼でしょうか?」 普遍と異変が交差する混沌都市『露希』 。 何でも屋『岩戸屋』を構える三十路の男、平坂ナギヨシは、武市ケンスケ、ニィナと今日も奔走する。 死にたがりの男が織り成すドタバタバトルコメディ。素敵な日々が今始まる……かもしれない。

あやかしが漫画家を目指すのはおかしいですか?

雪月花
キャラ文芸
売れない漫画家の田村佳祐。 彼が引っ越したマンションはあやかしが住まうとんでもマンションであった。 そこで出会ったのはあやかし『刑部姫』。 彼女は佳祐が描いた漫画を見て、一目でその面白さの虜になる。 「わらわもお主と同じ漫画家になるぞ!」 その一言と共にあやかしは、売れない漫画家と共に雑誌掲載への道を目指す。 原作は人間、漫画はあやかし。 二人の異なる種族による世間を騒がす漫画が今ここに始まる。 ※カクヨムとアルファポリスにて掲載しております。

闇の翼~Dark Wing~

桐谷雪矢
キャラ文芸
 人ならざる異種族がさりげなく紛れ込んでいる……知るモノにはそんな非日常が隣り合わせにある日常。  バーのマスターである俺は、常連客の便利屋とのひょんな仕事がきっかけで、面倒ごとに巻き込まれるコトに。  そもそも俺が吸血鬼でその異種族なせいで、巻き込まれたんだか、呼び込んだんだかしちまったのか、それとも後の祭りなのか。  気がつけば、非日常が日常になっていた? *・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*  ちょっと昔の伝奇ジュヴナイル系のイメージです。 ↓↓↓↓↓↓  怖くないのにホラーカテゴリーでいいのだろうか、でもファンタジーも違う気が、と悩んでいましたが、落ち着けそうなカテゴリーができたので、早速お引っ越しいたしました。  お気に入り・感想、よろしくです。 *・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・* カクヨムさんにも置いてみました。

トンネルを抜けると、そこはあやかしの駅でした。

アラ・ドーモ
キャラ文芸
高校を卒業後、とある鉄道会社に就職した主人公、志乃田正月。 駅員としての第一歩を踏み出した矢先、なんとあやかしと人間が共存している田舎の駅に突如出向辞令が! そこにはしゃべる猫の駅長に、不思議な先輩たち。そして人かどうかも分からない住民たちに振り回されながらの慌ただしくも楽しい毎日が始まります。

勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!

よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です! 僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。 つねやま  じゅんぺいと読む。 何処にでもいる普通のサラリーマン。 仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・ 突然気分が悪くなり、倒れそうになる。 周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。 何が起こったか分からないまま、気を失う。 気が付けば電車ではなく、どこかの建物。 周りにも人が倒れている。 僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。 気が付けば誰かがしゃべってる。 どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。 そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。 想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。 どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。 一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・ ですが、ここで問題が。 スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・ より良いスキルは早い者勝ち。 我も我もと群がる人々。 そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。 僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。 気が付けば2人だけになっていて・・・・ スキルも2つしか残っていない。 一つは鑑定。 もう一つは家事全般。 両方とも微妙だ・・・・ 彼女の名は才村 友郁 さいむら ゆか。 23歳。 今年社会人になりたて。 取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。

処理中です...