お気に入りに追加
26
あなたにおすすめの小説
宇宙創戦記XTENTION
翡色夢宇(ひいろ ゆう)
SF
ー西暦20XX年、第三次世界大戦、勃発ー
資本主義と共産主義、二つの富の考え方の違いは世界を二分するほどの亀裂を生み、地球規模の全面核戦争へと発展した。
地球は炎と煙に包まれ、あらゆる文明と自然は崩壊し、全生命体の90%以上が死滅した。
わずかに生き残った人類は、月や火星などに移住、あるいは地下世界へと逃げ延びた。
そして長い年月をかけて地球を再生し、プレアデス星・シリウス星・ベガ星・アルタイル星・アンドロメダ星・ゼータレクチル星などといった多数の異星との交信にも成功した人類は、かつての地球以上の高度な文明を取り戻した。
ー時は新西暦2089年ー
多数の銀河団やマルチ・ヴァースを手中に収める強大無比な超銀河団連合国家「ギャラクシア・ヴァース帝国」が、地球人類へ宣戦布告。
人類は有史から数えて七度目の大規模な戦争である「第三次宇宙大戦」を迎えることとなった。
我々の地球が属する「ラニアケア超銀河団」を統轄する政府機関である「宇宙連邦政府」の圧政に反発する「反宇宙連邦政府レジスタンスREVARSE」は、これを好機と見て活動を激化させ、アウトロー・犯罪集団も活動を活発化し宇宙の治安は悪化。
更にナチス・ドイツの残党である「機甲十字軍」や異形の神々を信奉する「ブラディスト教団」もこの戦乱に乗じ、突如宇宙の裂け目から出現する謎の生命体「魔光牙」も襲来。
人類は、宇宙は未曾有の大戦争へと巻き込まれてゆく。
この危機に「新日本政府」は立ち上がり、最終防衛作戦である「ヤマト作戦」を発動。
「最終自衛隊」を出動し、地球防衛の最後の砦にして最終決戦兵器である「波動氣神ジェネバスター」を起動した。
そのパイロットである五人の少年少女たちを招集するべく「地球防衛省」は奔走する。
時を同じくして、機甲十字軍の一人の女性工作員も指令を受けて行動を開始した。
人類同士の戦争、異星人の侵略、未知のオーバーテクノロジーを用いたナチス・ドイツの残党や異能者集団であるカルト宗教団体の出現、異形の怪物の襲来、そして恋に笑いにアイドル⁉︎
一つの作品でスパロボを表現する、「一人スパロボ」をコンセプトにしたカオスではちゃめちゃな世界観のSF・ロボットバトルが今、始まる‼︎
後天スキル【ブラックスミス】で最強無双⁈~魔砲使いは今日も機械魔を屠り続ける~
華音 楓
SF
7歳で受けた職業診断によって憧れの狩猟者になれず、リヒテルは失望の淵に立たされていた。
しかし、その冒険心は消えず、立入禁止区域に足を踏み入れ、そこに巣食う機械魔に襲われ、命の危機に晒される。
すると一人の中年男性が颯爽と現れ、魔砲と呼ばれる銃火器を使い、全ての機械魔を駆逐していった。
その姿にあこがれたリヒテルは、男に弟子入りを志願するが、取り合ってもらえない。
しかし、それでも諦められず、それからの日々を修行に明け暮れたのだった。
それから8年後、リヒテルはついに憧れの狩猟者となり、後天的に得た「ブラックスミス」のスキルを駆使し、魔砲を武器にして機械魔と戦い続ける。
《この物語は、スチームパンクの世界観を背景に、リヒテルが機械魔を次々と倒しながら、成長してい物語です》
※お願い
前作、【最弱無双は【スキルを創るスキル】だった⁈~レベルを犠牲に【スキルクリエイター】起動!!レベルが低くて使えないってどういうこと⁈~】からの続編となります
より内容を楽しみたい方は、前作を一度読んでいただければ幸いです
【完結】魔王を倒してスキルを失ったら「用済み」と国を追放された勇者、数年後に里帰りしてみると既に祖国が滅んでいた
きなこもちこ
ファンタジー
🌟某小説投稿サイトにて月間3位(異ファン)獲得しました!
「勇者カナタよ、お前はもう用済みだ。この国から追放する」
魔王討伐後一年振りに目を覚ますと、突然王にそう告げられた。
魔王を倒したことで、俺は「勇者」のスキルを失っていた。
信頼していたパーティメンバーには蔑まれ、二度と国の土を踏まないように察知魔法までかけられた。
悔しさをバネに隣国で再起すること十数年……俺は結婚して妻子を持ち、大臣にまで昇り詰めた。
かつてのパーティメンバー達に「スキルが無くても幸せになった姿」を見せるため、里帰りした俺は……祖国の惨状を目にすることになる。
※ハピエン・善人しか書いたことのない作者が、「追放」をテーマにして実験的に書いてみた作品です。普段の作風とは異なります。
※小説家になろう、カクヨムさんで同一名義にて掲載予定です
普通にやってたらイベントNPCに勘違いされてるんだけど
Alice(旧名 蒼韻)
SF
これは世の中に フルダイブゲーム 別名 VRMMOが出回ってる時 新しく出たVRMMO Yuggdracil online というVRMMOに手を出した4人のお話
そしてそこで普通にプレイしてた4人が何故かNPCに勘違いされ 運営も想定してなかった独自のイベントを作り出したり色々やらかし 更に運営もそれに協力したりする物語
無職ニートの俺は気が付くと聯合艦隊司令長官になっていた
中七七三
ファンタジー
■■アルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞 読者賞受賞■■
無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。
これは、別次元から来た女神のせいだった。
その次元では日本が勝利していたのだった。
女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。
なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。
軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか?
日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。
ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。
この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。
参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。
表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
魯坊人外伝~魯坊丸日記~
牛一/冬星明
SF
俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。
勝ち組に生まれたと喜んだ。
のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。
戦国時代は滅茶苦茶だ。
安全を確保していると、勝手に仕事が舞い込んでくる。
もういい加減にしてくれ。
まったく、どうしてこうなったか?
思い返すと頭が痛くなった。
さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。
何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。
これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか?
まぁいいか。
転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。
俺の愚痴を聞いてくれ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる