8 / 8
辺境の街マルノス
お披露目
しおりを挟む
龍「おーい、そろそろいいか?」
龍樹が叫んで俺達を呼んでいる
俺は太陽を見上げもうそんな時間かと思いながら龍樹に返事を返す
皇「あぁ、今行く」
神「はいよ」
神威も返事を返し小走り気味に集合地点に戻っていく
3人が揃ったところで神威が少し顔を顰めながら声を掛けてきた
神「なぁ公平」
皇「どうした?」
神「俺もさっきまで気づかなかったんだが俺達の魔力がダダ漏れで動物とスライムが逃げて行くんだ、現に魔力を抑えた俺が立ってると公平とタツからの圧力がハンパねーんだわ。特に公平」
神威がどことなく苦しそうなのはそういう事か
それに通りで俺の近く動物とスライムがいないと思ったらそのせいなのか
龍「まじかっ、ちょっと待ってろ」
龍樹が目を閉じて魔力制御を始めた
俺も魔力を抑えるイメージを始める
少しずつ魔力が収まり完璧に抑える事が出来た
さきほどとは変わり満足気な神威に問うてみる
皇「どうだ?」
神「おう、完璧完璧。ラノベの威圧がどれほどか分かった気がする、ちょっと二人とも見とけよ」
そう言って皇と龍樹の意識を向けさせた神威がニヤニヤしながら一気に魔力を解放する
その瞬間二人は心臓を掴まれるような感覚を覚える
同じ背丈の神威が大きく視え背中をひんやりとした汗が伝う
皇「おぉぅ…」
龍「これはたしかにきついな…」
神威がしたからこそ敵意を感じずに話す事が出来たが実際同じような敵に無防備な状態で晒されると思うと肝が冷える
神威が魔力を抑えた
神「どうだ?かっこいいだろっ!!…痛っ」
とりあえず神威を軽く小突いてからスキルのお披露目会となった
皇「俺からいいか?」
龍「いいぜ」
神「ん」
俺の能力は物を創り出すだけだから二人の後にやると衝撃が小さくなる気がして先んじて披露することにした
と言っても作ったものを渡すだけだが
俺は腰に付いていた巾着袋を2つ取り出し二人に渡す
神「うおぉぉ!!これはあれか!!何でもかんでも入れられる魔法の袋か!?」
皇「おう、しかも時間停止機能つきのな」
興奮する神威が袋を伸ばしたり縮めたりしながら強度を確認する
龍樹は袋の中のブラックホールを眺め手を入れるか入れまいか迷っているようだ
皇「その次元の穴はブラックホールをイメージして作ったんだ、ちゃんと道具の出し入れしたから大丈夫だぞ。そん中に鏡も入れてみたから出してみろ」
手をひらひらさせ安全だと言い張る皇に意を決してタツが手を入れる
手を入れると不思議と何が入っているのか分かる
そして鏡を取り出した
龍「重いな」
皇「そうなんだ鏡の作り方なんて知らないからイメージしてみたらそんなのが出来たんだ、まぁイメージで軽い金属の鏡も出来たけどな」
神威と龍樹が取り出した鏡の中に映る自分の顔を眺めていた
皇「まぁこんな感じでイメージした物を創り出す事が出来た、大雑把なイメージでも出来るが細かく設定するほど完成度も比例して高くなる、作り方が分かれば大抵の物は創れそうだ」
龍「なるほどな、知識…と言うより記憶と想像が補正された物を出力してるような感じだな、食べ物とかも作れるのか?」
皇「あぁ、林檎造って食ってみた。てか説明するより食うか、ちょうど昼前って感じだし」
そう言って眩しく輝く太陽に手を翳しながら目を細める。
体内時計では11時位か、太陽の位置も大体その辺だしいい感じにお腹の虫がざわついて来たな
神「俺も腹減ったぜぇ、魔力使っても運動した見たいな疲れがくるなぁ」
龍「食べ物が造れるのはかなり嬉しいな…」
龍樹は腕を組み、なにやら思案している
ひとまずお披露目会は中断し、俺の能力で各々希望通りの飯を出してやる事にした。
そして、各々昼飯を食べながらも話題は能力についてだった
皇「で、二人はどんな能力だったんだ?」
龍樹と神威が一瞬顔を見合せ、すぐに龍樹が話し始めた
龍「俺から話そう、俺の能力はまんま変身だな。対象を見ながら自分の身体を変えていくんだ、ただ見て変身するだけだと側しか変わらなくてコンナカンジニナッチマウ」
皇神「「ブフォッ‼」」
龍樹の話しを興味深げに聞いていると突然龍樹の顔だけが鹿の頭に変わり、俺達は思わず食べていた物を全て大地に捧げる
皇「おい…」ジト目
神「アヒャヒャヒャッなっんだよそれ⁉頭だけ鹿になるのはなしだッhf…ィヒヒヒ…ハァ…ハァ」
ツボに入った神威は泣きながら笑い転げる
しかし本当に気持ちが悪い。
被り物ではなく人間の頭がそのまま鹿の頭に置き換わっていると言うのは半端なく違和感があるのだ。
そして龍樹は、何事も無かったかのようにスッ…と顔を元にもどししたり顔で話し続ける
龍「てな感じですげぇちぐはぐな変身になるんだ」
「ヒィ…ヒィ…ィヒヒヒ…」
皇「なるほどなぁ、鹿ってなんかスキル持ってたのか?」
「シカッ…アタマガ…ハァアッ」
龍「いや、結果的には持ってなかった」
「ィヒヒヒ…「うるせぇいつまで笑ってんだ‼」グフッ」
今だに腹を抱え笑いを堪えられない神威に蹴りを入れる
皇「…結果的には?」
龍「あぁ、全身鹿になった時には身体の中が随分ちぐはぐな感じがして魔力効率も壊滅的だったからすぐに変身をといたんだ。そして目に止まったのがスライムだ」
皇「スラi「なるほどなぁ!コピーチートつったらやっぱスライムだぜっ」…どーゆー事なんだ?」
さっきまでヤ○チャよろしくうつ伏せになっていた神威が急に立ち上がり目を輝かせている
神「異世界転生物でスライムになる話があんだよ、スライムって身体の中に物を取り込めるだろ?そこで解析して自分用に複製すんだ」
皇「なるほど、それでスライムに変身して鹿を取り込み完全な鹿にもなれるって事か」
龍「そうそう、その認識であってるぜ。」
神「じゃぁお前自身ケモミミになれんじゃねぇか?」
龍「!!!!!⁉………おぬしもしや天才か?」
神「フフフ、もっとほm「ウゥオォォォ「ちょ、おま、人のはn」ォォォオオ行くぜ!」
まったく…変態が咆えてるよ…
神威の発言に衝撃を受けた龍樹が喜びの雄叫びをあげ、変身する為に全身に力をいれる
龍「フン…ムムム…来た…来たぞ!破ッ‼」
神「やったか…?………ッ!!!!!!!⁉」
結論から言おう
頭だけ鹿人間だった
しかもさっきより流暢に喋っている
神「アハハハハ‼なんでだよww」
龍「おい!なんだッ!失敗したのか?」
皇「成功か失敗かで言えば成功だな、一応獣耳だし…フw」
龍「成功?あ、おま、今ちょっと吹き出したろ⁉なんなんだよクソ、そうださっきの鏡が…」
そう言って龍樹は急いで先ほど皇から貰った腰袋から鏡を取り出す
龍「ジーザスクライシス‼…なんでだ…なんでなんだ…」
手と膝を地面につけ落ち込む龍樹
神「クフッ。お、おい公平!鹿人間が鹿ごっこしてるぜ⁉草原の草食ってやがるwまじ草生えるな⁉あ、草食ってんのか⁉アハハァア」
龍「おま、この野郎‼」
煽りに煽られた獣耳(笑)が顔を鹿n…真っ赤にして神威に襲いかかる
神「ァハッごめん!ごめんって、やめ、噛むな噛むな、公平!公平‼アーーー‼」
俺は謎の儀式に手を合わせた後これからどうしたものかと、腕を組み思案する
今日は良い天気だ
龍樹が叫んで俺達を呼んでいる
俺は太陽を見上げもうそんな時間かと思いながら龍樹に返事を返す
皇「あぁ、今行く」
神「はいよ」
神威も返事を返し小走り気味に集合地点に戻っていく
3人が揃ったところで神威が少し顔を顰めながら声を掛けてきた
神「なぁ公平」
皇「どうした?」
神「俺もさっきまで気づかなかったんだが俺達の魔力がダダ漏れで動物とスライムが逃げて行くんだ、現に魔力を抑えた俺が立ってると公平とタツからの圧力がハンパねーんだわ。特に公平」
神威がどことなく苦しそうなのはそういう事か
それに通りで俺の近く動物とスライムがいないと思ったらそのせいなのか
龍「まじかっ、ちょっと待ってろ」
龍樹が目を閉じて魔力制御を始めた
俺も魔力を抑えるイメージを始める
少しずつ魔力が収まり完璧に抑える事が出来た
さきほどとは変わり満足気な神威に問うてみる
皇「どうだ?」
神「おう、完璧完璧。ラノベの威圧がどれほどか分かった気がする、ちょっと二人とも見とけよ」
そう言って皇と龍樹の意識を向けさせた神威がニヤニヤしながら一気に魔力を解放する
その瞬間二人は心臓を掴まれるような感覚を覚える
同じ背丈の神威が大きく視え背中をひんやりとした汗が伝う
皇「おぉぅ…」
龍「これはたしかにきついな…」
神威がしたからこそ敵意を感じずに話す事が出来たが実際同じような敵に無防備な状態で晒されると思うと肝が冷える
神威が魔力を抑えた
神「どうだ?かっこいいだろっ!!…痛っ」
とりあえず神威を軽く小突いてからスキルのお披露目会となった
皇「俺からいいか?」
龍「いいぜ」
神「ん」
俺の能力は物を創り出すだけだから二人の後にやると衝撃が小さくなる気がして先んじて披露することにした
と言っても作ったものを渡すだけだが
俺は腰に付いていた巾着袋を2つ取り出し二人に渡す
神「うおぉぉ!!これはあれか!!何でもかんでも入れられる魔法の袋か!?」
皇「おう、しかも時間停止機能つきのな」
興奮する神威が袋を伸ばしたり縮めたりしながら強度を確認する
龍樹は袋の中のブラックホールを眺め手を入れるか入れまいか迷っているようだ
皇「その次元の穴はブラックホールをイメージして作ったんだ、ちゃんと道具の出し入れしたから大丈夫だぞ。そん中に鏡も入れてみたから出してみろ」
手をひらひらさせ安全だと言い張る皇に意を決してタツが手を入れる
手を入れると不思議と何が入っているのか分かる
そして鏡を取り出した
龍「重いな」
皇「そうなんだ鏡の作り方なんて知らないからイメージしてみたらそんなのが出来たんだ、まぁイメージで軽い金属の鏡も出来たけどな」
神威と龍樹が取り出した鏡の中に映る自分の顔を眺めていた
皇「まぁこんな感じでイメージした物を創り出す事が出来た、大雑把なイメージでも出来るが細かく設定するほど完成度も比例して高くなる、作り方が分かれば大抵の物は創れそうだ」
龍「なるほどな、知識…と言うより記憶と想像が補正された物を出力してるような感じだな、食べ物とかも作れるのか?」
皇「あぁ、林檎造って食ってみた。てか説明するより食うか、ちょうど昼前って感じだし」
そう言って眩しく輝く太陽に手を翳しながら目を細める。
体内時計では11時位か、太陽の位置も大体その辺だしいい感じにお腹の虫がざわついて来たな
神「俺も腹減ったぜぇ、魔力使っても運動した見たいな疲れがくるなぁ」
龍「食べ物が造れるのはかなり嬉しいな…」
龍樹は腕を組み、なにやら思案している
ひとまずお披露目会は中断し、俺の能力で各々希望通りの飯を出してやる事にした。
そして、各々昼飯を食べながらも話題は能力についてだった
皇「で、二人はどんな能力だったんだ?」
龍樹と神威が一瞬顔を見合せ、すぐに龍樹が話し始めた
龍「俺から話そう、俺の能力はまんま変身だな。対象を見ながら自分の身体を変えていくんだ、ただ見て変身するだけだと側しか変わらなくてコンナカンジニナッチマウ」
皇神「「ブフォッ‼」」
龍樹の話しを興味深げに聞いていると突然龍樹の顔だけが鹿の頭に変わり、俺達は思わず食べていた物を全て大地に捧げる
皇「おい…」ジト目
神「アヒャヒャヒャッなっんだよそれ⁉頭だけ鹿になるのはなしだッhf…ィヒヒヒ…ハァ…ハァ」
ツボに入った神威は泣きながら笑い転げる
しかし本当に気持ちが悪い。
被り物ではなく人間の頭がそのまま鹿の頭に置き換わっていると言うのは半端なく違和感があるのだ。
そして龍樹は、何事も無かったかのようにスッ…と顔を元にもどししたり顔で話し続ける
龍「てな感じですげぇちぐはぐな変身になるんだ」
「ヒィ…ヒィ…ィヒヒヒ…」
皇「なるほどなぁ、鹿ってなんかスキル持ってたのか?」
「シカッ…アタマガ…ハァアッ」
龍「いや、結果的には持ってなかった」
「ィヒヒヒ…「うるせぇいつまで笑ってんだ‼」グフッ」
今だに腹を抱え笑いを堪えられない神威に蹴りを入れる
皇「…結果的には?」
龍「あぁ、全身鹿になった時には身体の中が随分ちぐはぐな感じがして魔力効率も壊滅的だったからすぐに変身をといたんだ。そして目に止まったのがスライムだ」
皇「スラi「なるほどなぁ!コピーチートつったらやっぱスライムだぜっ」…どーゆー事なんだ?」
さっきまでヤ○チャよろしくうつ伏せになっていた神威が急に立ち上がり目を輝かせている
神「異世界転生物でスライムになる話があんだよ、スライムって身体の中に物を取り込めるだろ?そこで解析して自分用に複製すんだ」
皇「なるほど、それでスライムに変身して鹿を取り込み完全な鹿にもなれるって事か」
龍「そうそう、その認識であってるぜ。」
神「じゃぁお前自身ケモミミになれんじゃねぇか?」
龍「!!!!!⁉………おぬしもしや天才か?」
神「フフフ、もっとほm「ウゥオォォォ「ちょ、おま、人のはn」ォォォオオ行くぜ!」
まったく…変態が咆えてるよ…
神威の発言に衝撃を受けた龍樹が喜びの雄叫びをあげ、変身する為に全身に力をいれる
龍「フン…ムムム…来た…来たぞ!破ッ‼」
神「やったか…?………ッ!!!!!!!⁉」
結論から言おう
頭だけ鹿人間だった
しかもさっきより流暢に喋っている
神「アハハハハ‼なんでだよww」
龍「おい!なんだッ!失敗したのか?」
皇「成功か失敗かで言えば成功だな、一応獣耳だし…フw」
龍「成功?あ、おま、今ちょっと吹き出したろ⁉なんなんだよクソ、そうださっきの鏡が…」
そう言って龍樹は急いで先ほど皇から貰った腰袋から鏡を取り出す
龍「ジーザスクライシス‼…なんでだ…なんでなんだ…」
手と膝を地面につけ落ち込む龍樹
神「クフッ。お、おい公平!鹿人間が鹿ごっこしてるぜ⁉草原の草食ってやがるwまじ草生えるな⁉あ、草食ってんのか⁉アハハァア」
龍「おま、この野郎‼」
煽りに煽られた獣耳(笑)が顔を鹿n…真っ赤にして神威に襲いかかる
神「ァハッごめん!ごめんって、やめ、噛むな噛むな、公平!公平‼アーーー‼」
俺は謎の儀式に手を合わせた後これからどうしたものかと、腕を組み思案する
今日は良い天気だ
0
お気に入りに追加
4
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。
月が導く異世界道中
あずみ 圭
ファンタジー
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
漫遊編始めました。
外伝的何かとして「月が導く異世界道中extra」も投稿しています。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第三章フェレスト王国エルフ編

Another World〜自衛隊 まだ見ぬ世界へ〜
華厳 秋
ファンタジー
───2025年1月1日
この日、日本国は大きな歴史の転換点を迎えた。
札幌、渋谷、博多の3箇所に突如として『異界への門』──アナザーゲート──が出現した。
渋谷に現れた『門』から、異界の軍勢が押し寄せ、無抵抗の民間人を虐殺。緊急出動した自衛隊が到着した頃には、敵軍の姿はもうなく、スクランブル交差点は無惨に殺された民間人の亡骸と血で赤く染まっていた。
この緊急事態に、日本政府は『門』内部を調査するべく自衛隊を『異界』──アナザーワールド──へと派遣する事となった。
一方地球では、日本の急激な軍備拡大や『異界』内部の資源を巡って、極東での緊張感は日に日に増して行く。
そして、自衛隊は国や国民の安全のため『門』内外問わず奮闘するのであった。
この作品は、小説家になろう様カクヨム様にも投稿しています。
この作品はフィクションです。
実在する国、団体、人物とは関係ありません。ご注意ください。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる